金運「上昇」は大切なことと遮光器土偶・番外編「ソ連の敗北とルナ15号」
いつもありがとうございます。
日野です。
数霊REIWAについて前回取り上げましたが、昨年お2020.11.16に、舩井幸雄さんのご子息でもある舩井勝仁さんが、数霊REIWAについて触れている記事があります。
少し長いですがご紹介させていただきます。
「金運上昇」というタイトルです。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=202011003
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金運上昇 (※舩井勝仁執筆)
新型コロナウイルスのおかげで私たちの生活は大きく変わりました。
移動や人との接触が制限されて、特に海外への渡航は難しくなりました。
しかし、人間はどんなことがあっても生きていくもので、お金に余裕がある人は「Go To トラベル」のようにきっかけを作ってもらえば、消費が喚起されることになります。
高級ホテルや旅館は人気で予約が取れないという事なので、実は政府の景気対策は、有効に機能していると言えるのではないかと思います。
ちょっと気になるのは、寒くなってきて新型コロナウイルスの感染者の数が増えてきたこと。
北海道で感染者が増えているのは、早く寒くなったからだと思いますので、これから他地域でも本格的に、数は増えていくことになると思います。
ただ、医療関係者の話では、春先よりは対処方法が分かりつつあるので、油断はいけませんがなんとかなるのではないかとおっしゃっていました。
他人に迷惑をかけないように十分に気をつけながら、消費をすることがいいのではないかと思っています。
(中略)
父は本物商品の普及が日本を救うといつも言っていました。
日本の医療費はすでに40兆円を超えています。
このまま社会の高齢化が進んでいくと、日本は医療費負担だけでも破綻してしまいます。
だから、それを一気に解決するためには、本物商品の普及しかあり得ないというのが、日本国のコンサルタントをした父の結論だったのです。
そんな父の思いで作られた、義弟の佐野浩一が代表をつとめる、本物研究所で爆売れしている商品があります。
名前は「数霊REIWA」。
あまりにも人気すぎて生産が追いつかず高額商品なのですが、入荷次第飛ぶように売れてしまうので、このコラムでもなかなか紹介できませんでした。
(中略)
数霊理論と波動測定の第一人者、吉野内聖一郎先生が開発されました。
「数霊REIWA」をごく簡単に説明すると、対象者の波動を測定し問題に対する修正波動を抽出して、お水に転写して解消を促すと言うプロセスです。
機械の上に、手を置き波動を読み取ったら、その後、水の入った器を機械の上に置き波動水を作ります。
以前は、プロが作っていたパーソナルな波動水を、簡単に手軽に作れるようになったことも大きいのですが、こちらが一般の方にも大好評なのは、35個という豊富な項目で波動測定ができることです。
一部をご紹介します。
金運上昇/勝負運/恋愛運・結婚運/子宝/受験勉強/天職/電磁波対策/感染対策/家土地のエネルギー/安眠/シェイプアップ/ヘアー/女性フェロモン/男性フェロン/健康管理/禁煙サポート/世界平和
項目を読むだけでも、至れり尽くせりといった感がありますが、実はこちら、水の代わりに、パワーストーンや写真などにも波動を転写できます。
私の周りにちょっと聞いてみただけでも、
「金運上昇ウォーターを作って飲み続けたら、浪費が減り、臨時収入が半年途切れることがありません」
「息子に20年ぶりに恋人ができ、結婚することになりました」
「行きたくないところに転勤させられそうになったのが直前で立ち消えになりました」
「孫が学校で特定の同級生との人間関係に悩んでいましたが、そのお相手が転校してしまいました」
などと、聞いていてびっくりするような談がたくさん寄せられました。
そして、健康面においても、遺憾無く力を発揮しており、丸山アレルギークリニックの丸山修寛先生のところでも、患者さんにお使いになったところ、大好評だったそうで、先生も応援をしてくださっています。
私も個人的に少し研究してみましたが、一番人気があるのは金運上昇だというように、素直な気持ちをストレートに出せているのが、本物の証拠だと感じました。
不透明な時代、格好をつける前に、金運を上昇させたいというのは大切なことだと思います。
その他にも、潜在意識のネガティブな情報を変えることによって、このような流れがもたらされるのだと思います。
ユーザーの色々なアイデアで、もっと使い方が広がる魔法の機械だと思います。
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このように、数霊REIWAは今も非常に人気があって、また一時欠品となり人気が続いています。
数霊REIWAは興味があるけれども、今すぐはちょっと・・・という場合であれば、ぜひ数霊セラピーウォーターを使ってみてください。
1本で2~3カ月使っていただけます。
さまざまな種類から選んでいただけて、万人に作用するようつくられています。
こちらも一番人気なのが、やはり「金運上昇」の数霊セラピーウォーターになります。
今、コロナ過において、経済的な困難を迎えている人も多くなっていますので、潜在意識から変革していく数霊REIWAや数霊セラピーウォーターは、強力な味方となってくれるでしょう。
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数霊REIWA
※特別コードつけさせていただきます。(パソコンとの接続が必要になります)
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遮光器土偶・番外編「ソ連の敗北とルナ15号」
ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。
前回はコマロフとガガーリンの二人に焦点を当ててみましたが、彼らの死を礎にしてソ連の宇宙開発は、その後もアメリカを強烈に意識しながら進んでいきます。
最高指導者フルシチョフによって、1964年以下の計画が打ち立てられたといいました。
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L1計画
月往復飛行 プロトンロケット チャロメイ
L3計画
月着陸飛行 N-1ロケット コロリョフ
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最高指導者がブレジネフに変わり、L3計画のトップ、コロリョフが粛清されて、その後釜に座ったのがコロリョフ設計局の副局長ヴァシーリ・ミーシンでしたが、彼は全くカリスマ性がなく飾り物のリーダーでした。
そのような中で1968年12月にアポロ8号が、有人宇宙飛行による月周回軌道に乗ることに成功し、無事帰還するという人類初の快挙を成し遂げます。
一方のソ連はその約1カ月前1968年11月、再び無人宇宙船「ゾンド6号」が月の周回軌道に乗ったあと、地球に帰還するもの、最後にパラシュートが開かず墜落します。
再度、無人の試験をすることを決定したと報道されます。
この時点で、アメリカに完全に後れを取っている状況です。
が、しかし・・・実は、それは表向きのことでソ連はその時点で、L3計画の月着陸飛行のN-1ロケットがほぼ完成し、発射台にセットされ最終調整段階に入っていました。
つまり有人月面着陸への最終段階に入っていたのです・・・!!
ですからアメリカのアポロ8号のミッション成功の報道においても、ソ連は密かに余裕の状態で受け流していたのです。
これで、ソ連の逆転か・・・と思われたのですが、ここで大きな問題が発生します。
満を持して臨んだはずの肝心のN-1ロケットの発射実験が失敗します。
1969年2月21日深夜、ソ連はバイコヌール基地にセットされたN-1ロケットの打ち上げを試みます。
この時使用されたのは、L3計画の宇宙船ではなくL1計画の宇宙船でした。
この無人の宇宙船を月面着陸させるという起死回生の一発を放ちます。
しかし・・・ソ連の威信をかけて、轟音を響かせ発車したN-1ロケットは、上昇中にエンジンが突如停止します。
激しい振動のあとに燃料質へ繋がるパイプが外れ、液体酸素が流出し瞬く間に引火。
N-1ロケットは空中で大爆発を起こし木端微塵に砕け散ります。
この歴史的な大事故によってソ連の宇宙開発は暗雲が立ち込めます。
1969年7月のアポロ11号の月面着陸まであと5カ月しかありません。
ソ連が隠した重大な事実とは?
しかし、この時、ソ連は重大な事実を隠していました・・・。
このN-1ロケットは無人であったと公表されていますが、実は・・・有人宇宙船であったのです・・・!!
搭乗していた宇宙飛行士の名前も判明していて、レフ・A・カゥオルスキー大佐と、ニコライ・P・エフレーモフ少佐です。
彼らの名は歴史には残っていませんが、もしも・・・このN-1ロケットが月面着陸に成功していたのならば・・・彼らが人類史上初めて月面に降り立つことになり、歴史に名を残したことでしょう。
少なくともソ連はそのことを本気で狙っていたのです。
これで一発逆転の計画は頓挫しますが、ソ連の首脳部は諦めませんでした。
1969年7月3日の深夜。
アポロ11号の発射が7月16日ですからその13日前です。
その日、ソユーズ宇宙船を載せたN-1ロケットを、バイコール基地から最後の望みをかけて発射を試みます。
暗闇に轟音を響かせながら巨大な船体は上昇を開始します。
しかし・・・その十数秒後に、またしても異変が起こります。
突然30個のエンジンすべてが停止。
、
そのまま発射台へと巨大なN-1ロケットが落下します。
満タンの燃料タンクが大爆発を起こし、発射台だけではなくバイコヌール基地を破壊しつくします。
その衝撃波は核兵器にも匹敵するほどの大きさで、アメリカの軍事衛星が、その衝撃波をキャッチしています。
この事故によって、死者は100人以上。
歴史的な大惨事となります。
このN-1ロケットの2回にわたる発射実験の大失敗によって、ソ連の有人月面探査レースの敗北は決定的なものとなります。
ソ連はこの実験そのものを隠蔽し情報を徹底的に封印します。
さらには、2回目のN-1ロケットも無人ということに表向きはされていますが、1回目と同じように、有人でした。
宇宙飛行士はこの大爆発によって殉職をしています。
これで、ソ連の月面着陸計画は、L3計画によるN-1ロケットの失敗により、アメリカに勝利する望みは完全に絶たれます。
残るはL1計画ですが、L1計画のプロトンロケットが同じバイコヌール基地にありました。
搭載されていた宇宙船は「ルナ15号」
ソ連は7月13日、つまりアポロ11号の発射の3日目前に、ルナ15号を搭載した無人宇宙船プロトンロケットを発射したと発表します。
結論から言えば、この月面探査も失敗したと報道されています。
ルナ15号についてウィキペディアから見てみます。
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ルナ15号は1969年にソビエト連邦によって打ち上げられた月探査機。
アメリカのアポロ11号に先駆けて月の石を回収し、地球へ送ることを目的としたが、月面への軟着陸に失敗した。
ルナ15号は月の土壌(月の石)を、無人で地球へ持ち帰るために設計された探査機であった。
アポロ11号では有人月着陸を達成した上で、月の石を地球に持ち帰ることを予定していたが、ルナ15号は、これより早く月の石を手に入れることを目指した。
アポロ11号の3日前に打ち上げを行い、アポロ11号と同じ日に着陸してサンプルを回収するという、ぎりぎりの日程であった。
1969年7月13日、ルナ15号はバイコヌール宇宙基地から、プロトンロケットによって打ち上げられた。
探査機はパーキング軌道で地球を一周した後、上段ロケットの燃焼により月へ向かった。
7月17日、ルナ15号は 240 x 870km の月周回軌道に入った。
探査機は月を周回しながら観測を行い、軌道を複数回変更した。
7月20日、ルナ15号は周回軌道を離脱するための逆噴射を行い、月への降下を始めた。
しかし着陸前の減速に失敗し、探査機は時速480kmで月面に衝突した。
アポロ11号が世界初の有人月着陸に成功したのはそのわずか数時間後だった。
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このようにして、ルナ15号も月面着陸に失敗し、19691年7月20日にアポロ11号によって、人類初の月面着陸の偉業は達成されます。
しかし・・・この裏側では、とてつもないドラマが進行していたのです・・・!!
次回、知られざる月面探査の衝撃的な出来事について見ていきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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