断食
今日から2日間だけの予定ですが、短期間の断食をしたいと思います。
毎月数日は必ず断食をしているのですが、今回で50ヶ月連続となります。
先日は、いつもメルマガを読んでくださり、商品なども使っていただいている方が、なんと、香川県から店に来ていただきました。
京都までこられたついでに足を伸ばしていただいたということで、わざわざ寄っていただき本当に嬉しく思いました。僕も店にいたので、お会いできて良かったです。本当にありがとうございます!
田中佳先生
17分ちょっとになりますが、公開用では述べていない部分もありますので、興味があれば、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=GhXuUqYyxWY
先日の夜は、以前滋賀県で講演会もさせていただいたことがある田中佳先生と、夜、会食をさせていただきました。
田中佳先生のブログ
http://ameblo.jp/emkanayoshi/
整体の学びをともにしていた滋賀県の仲間から、田中先生が来るから、ということで声をかけていただきました。
元脳神経外科のドクターでもあるのですが、今は病院の実体や、真の健康とは何か、代替医療の分野のEMやレイキ、ホメオパシーなど、興味ある分野をどんどん学んでいかれる姿勢には、本当にすばらしいと心から思います。
現在、全国を講演で飛び回っている方で、その整体仲間のところへ調整を受けに来られるために来られました。
今日は、滋賀県の今津市で講演会があるということでした。
田中先生交えて5名での少人数でしたが、非常に濃い話を聞かせていただき、講演会では、絶対に話さない内容です・・・という量子力学的な話などもしていただきました。
非常におもしろかったです。
さらに驚いたのが、田中佳先生の口から、僕が今ちょうど読み終わった書籍でもあり少し前に、メルマガでもまた紹介しますと触れたことがある「喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと」(アニータ・ムアジャーニー)という本の話が出たことです。
あの本がすごい・・・ということでしたが、僕も、あの本で書かれていることには大いに感動をしました。
リンパ腫の腫瘍が広がって、最後は多臓器不全になり、もう死を待つしかないという時になり、アニータは臨死体験をします。
愛する夫の悲痛な悲しみや、手術に関わる医者の様子など、すべてを俯瞰的に見ている自分がいます。
夫に私はここにいると言ってもまったく気づかれずに、しかし自分は全てを知っています。
そして、すべてはひとつであることを体感として知ってしまった時に、病気はすべて自分が恐れから作り出していたのだと気づき、そして、体に戻ったらすべて良くなることが分かります。
そうして、自分の肉体に戻って意識が戻るのですが、それから1週間以内に、体のすべての腫瘍がきれいに消えてしまいます。
これに驚いたのが医者で、腫瘍がなくなるはずがないと何度も検査をして、腫瘍を見つけようとしますが、全く見つけることができません。
アニータの体からはわずか数日、1週間以内に、今まで全身に広がっていた腫瘍が消えてしまったのです。
医者から見たら、絶対にありえない現象です。
しかし、その臨死体験をして、アニータの内面が劇的に変革をおこして、腫瘍をいわば、自分で消したのです。
こういった実際の体験を読むと、人体はすごい可能性をもっている、ということを感じます。
そして、この瞬間、瞬間がまさに奇跡であり、今自分がどんな状況にいたとしても、今ここに生かされていることは奇跡でもあり、すべての可能性が詰まっているのだと。
だからこそ、どのような意識に焦点を合わせて、この現実を選択していくのかが重要であるということを感じます。
今日は時間が来たのでここまでとしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
コメント