令和「初」の伊勢三宮への参拝と朝5時33分から「導かれた」シンクロニシティ

最近のできごと

いつもありがとうございます。
日野です。

今日は深夜の配信となりすみません。

時間の関係上、簡潔にというかご報告のみになってしまいますが、先週の土日は、三重県の伊勢神宮へ行ってきました。

長女が大学で、部活などもあるので、家族4人での行動が以前よりも減ってきましたが、この伊勢はここ10年か、15年くらい、家族4人で参拝をさせていただいていて、考えてみてれば本当に有り難いことと感じています。

いつもメルマガにも書いているように、伊勢に行くときには、外宮、内宮、伊雑宮の伊勢三宮を巡らせていただいています。

伊勢三宮については今までにも何度も触れてきたので、ここでは触れませんが、伊勢神宮の核となる神社は本来は「三宮」だということや、オリオンの三ツ星や、聖書の絶対三神、日本の造化三神、日本と古代イスラエルの三種の神器などとの関りから見ても、神社の根幹でもある伊勢神宮は
「三」が基準になっていることがわかります。

伊勢神宮について①

その伊勢神宮には、令和元年になって、初めての参拝でもあり、奇しくもその前の週は天皇皇后両陛下が「即位の礼」と「大嘗祭」が終わったことを伝える儀式として、伊勢神宮の外宮と内宮に参拝されたといい、そのあとに参拝をさせていただける有難さを感じました。

当日は、朝5時前に起きて、5時33分に出発し、7時過ぎに外宮に到着しました。

第二名神から伊勢自動車道とずっと高速を走り続けて、滋賀県の自宅からスムーズにいけば、約1時間30分ちょっとで行けるので、有難いことと思います。

おすすめは早い時間帯での参拝です。

まだ人も少ないし、空気も澄んでいて気持ちが良いです。

ここ5年くらい、外宮と内宮では御簾の内側で参拝をさせていただいています。

これは、5年前くらいにお客様が御垣内参拝のことを教えてくださってからするようになったのですが、本当に教えていただいて良かったです。

寄付ということで初穂料を治めれば誰でもできますので、おすすめです。

御垣内での参拝は別格というのか広々とした空間の中で参拝をさせていただけるので、気持ちも凄く引き締まりますし、何よりも場の空気が全くといっていいほど違うと感じます。

ただ正装していく必要がありますので、初穂料や服装などについては、興味がある方は「御垣内参拝」で調べてみてください。

通常であれば、本殿の前にある「御幌(みとばり)」と呼ばれる白い布の前で参拝しますが、御垣内参拝とは、内宮・外宮の御正宮の垣根の奥に入って参拝させていただけます。

すでにされている方もおられるでしょうし、興味があればハードルも低いですし、簡単にできることなので、ぜひ御垣内参拝をしてみてください。

伊勢神宮について②

伊勢神宮の内宮の入り口前と宇治橋を渡ったところの写真をFacebookに上げました。

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毎年恒例の伊勢神宮へ
https://www.facebook.com/hino.kenya/posts/2627399247325283
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伊勢神宮(伊勢三宮)は、おそらく今後、日本の要となってくるでしょうし、いずれ日本の三種の神器の正体が、古代イスラエルの三種の神器だと誰もが知るときがきます。

そして三種の神器がある(いずれそろう)伊勢三宮が要だということが明らかになるでしょう。

八咫鏡は十戒の石板で伊勢神宮の内宮にあり、八尺瓊勾玉はマナの壺で伊勢神宮の外宮にあり、草薙剣はアロンの杖であり、熱田神宮から伊雑宮にいずれ移されます。

これはあくまでも一つの説であり、飛鳥昭雄さんと三神たけるさんのネオパラダイムアスカシリーズで明らかにされていますが、非常に興味深いことに、伊勢白山道さんのブログでも伊雑宮の重要性については何度も言及されています。

そして両者に共通しているのは、伊雑宮こそ、「本伊勢」だ・・・!!ということです。

あの小さな社である伊雑宮が・・・!?と思うのですが、今は封印され隠されているからこそ目立たないようにされているようです。

能ある鷹は爪を隠す、ではないですが、本当に力のある社だからこそ、今はその力を封印されていますが、時がくれば第3の伊勢神宮・伊雑宮が、伊勢の外宮、内宮とともに表に並び立つ時がくるでしょう。

そして、その前に「裏」である下上賀茂神社も、第3の賀茂神社である下鴨神社の摂社である「河合神社」が動くようです。

伊勢神宮について③

これで裏の「三宮」と表の「三宮」が並び立ち、「六芒星」が完成します。

それは古事記と日本書紀の造化三神の合わせ鏡でもあり、日本の造化三神と、聖書の絶対三神の合わせ鏡でもあり、横の三本線「三」(=「さん」=「山」となり「山」を象徴)と縦の三本線「川」を合わせると「田」という漢字が浮かび上がり、山=大陸で、川=水を象徴するとすれば、山(三)と川で「田」となり、地球そのもの・・・!!を象徴することにも繋がり、すなわち「田」は、完全なる地球を象徴するようにも思います。

さらに「田」は「口」+「十」に分解でき、「□」を「〇」とみれば、「〇」+「十」となり、「〇」は「陽」であり、「開いた口」であり「あ」を象徴し、「十」は「陰」であり、「閉じた口」であり「(う)ん」を象徴し、「〇」「十」で「あうん」となり、「田」は「あうん」を象徴することになります。

そして「あうん」は、「あ」で始まり「うん」で終わるあいうえお五十音を象徴し、言霊そのものを象徴します。

そして、「あうん」は「α(アルファ)でありω(オメガ)」でもあって、ヨハネの黙示録第21章6節にはこうあります。

「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。わたしは、渇く者には、いのちの水の泉から、価なしに飲ませる。」

そしてこのアルファでありオメガであるは、イエス・キリストのことも指しています。

五十音でもあり、言霊そのものでもあり、地球そのものであり、完全なる宇宙でもあり、天照大神でもあり、イエス・キリストでもある。

三重県は、「三」つの「重」なりの県と書き、伊勢神宮の「イセ」は、「イシュ」「イエス」にも繋がる言葉。

天照大神は岩戸に隠れて(死んで)再び岩戸から出て光を取り戻しますが、イエス・キリストも死んで蘇っています。

偶然でしょうか・・・?

日本には、死んで神になるという思想が古来からありますし、死んで神となって祀られている存在も多くいます。

人は死ぬと三角頭巾をつけていましたが、三角も生命の樹(いのちのき)の至高の三角形の世界「三」を象徴しています。

お正月には門松を飾りますが、三本の竹で出来た門松を両脇に飾ります。

これもまた、三が二つで、六芒星になります。

そもそも、門松は三本柱から成り、これは生命の樹を象徴します。

生命の樹の象徴図形は三本柱が基本で、10のセフィロトと22のパスからなり、合わせると32ですが、見えないダアトを足せば33が生命の樹の象徴する数字になります。

33はイエス・キリストが死んで蘇った年齢。

十字架は「木」ですが、これも生命の樹の象徴なのです。

33は3+3=6で、六芒星。

そういえば、5時33分に出発したと言いましたが、「33」というぞろ目の数字のシンクロニシティもあったのかもしれません。

5は五=御=神とみれば、神(5)が生命の樹(33)で死んで蘇った(33)ことを示唆し、僕自身にとっても何かメッセージというのか、自分自身をゼロベースにしてリセットする意味合いがこの旅にあったように思います。

そういった意味で、今回、伊勢神宮へ参拝(=三拝)させていただいたことは、有難いことと思いました。

いつも神社では、ただこうして参らせていただいたことへの感謝と、この身を人様の役に立てるように精一杯させていただきますという決意、この地がますます発展しますようにという思いだけを述べています。

それで十分というのかただ「感謝」に尽きると感じます。

ということで、時間が本当に遅い時間となりすみません。

時間オーバーで本当に報告のみとなりました。

先日の12月1日は愛子様の誕生日でもありますが、僕の母親の誕生日でもありました。笑

こうして母親が元気でいてくれることに感謝でしかありませんが、まだまだ恩返しが両親にはできていないと感じますが、少しずつできることをしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

乱文乱筆すみません。

個別のメールのお返事が遅れていますが、順次お返ししていきますので少しお待ちください。

日野

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