「退位礼正殿の儀」での謎の言葉と遮光器土偶・番外編「神の代理人メタトロン」天空世界編(85)

「退位礼正殿の儀」での謎の言葉と遮光器土偶・番外編「神の代理人メタトロン」天空世界編(85)

いつもありがとうございます。
日野です。

前回の文面で、以下のように書きましたが、イニシャルを間違えていました。

元S首相としていましたが、元A首相が正しくなります。

ややこしくしてすみません。

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ですから、こういう場で本来言うべきではないのかもしれませんが、現在の首相も、「元A首相」も
調べれば分かることですが、在日〇〇人であり〇〇人になります。
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また、ちなみに「自〇党をぶっこわす!」で有名な元K首相も父親が〇〇人であり、「朴」一族の一人でした。

元K首相の父親は、K姓の娘と結婚し、K姓を名乗るようになり朴の名前を消し去っています。

「自〇党をぶっこわす!」というパフォーマンスで人気をとりましたが、本当のところは「自〇党内の大和民族をぶっこわす!」というのが本音でした…。

そして自〇党内から大和民族が排除されていったのです。

さらに「郵政民営化」を推し進め国民の簡保と預貯金を開放させて、結果的にはアメリカのヘッジファンドに莫大な利ザヤが行き渡ります。

この民営化によって、さらに国民の分断が進められました。

そして、元K首相の最後の野望は、息子である小〇進〇郎氏を自分の目の黒いうちに、総理大臣へする腹づもりです…。

話は変わりますが東京都知事K氏の謎の緊急入院がありましたが、緑の〇のK氏の今後の行方も気にかかります…。

何を画策しているのか…。

いずれK氏も国政復帰、さらには首相の座も狙っていると聞きます…。

その伏線となるのかどうか…。

オリンピック開催前の重大な時に、身を隠すのは偶然とは思えません…。

裏でいろいろな取引があるのでしょう…。

オリンピック開催を強硬した理由

話がそれましたが…(;’∀’)

政界はいわば某国諜報機関のWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)によって、在日〇〇人が大勢を占めるようになり、某国諜報機関の思うままになったのです。

ですから、強硬なオリンピック開催も、もちろん某国諜報機関の指示によるものであり、日本人全員をワク〇〇接〇させる指示もそこから出ています。

彼らはワク〇〇の実体を知っています。

だからこそ、接〇をこれからもマスメディアと同調圧力をつかって、強硬に推進してくるでしょう。

大和民族であれば絶対にしないこと

前回触れました、2019年10月22日に行われた天皇陛下の「即位礼正殿の儀」での、元A首相のふるまいですが、天皇陛下の前での万歳三唱において手を内側に向けて、あなたには従わない…!!という意図を示し、さらには、敷居を堂々と踏みつけていました。

そして退去するときにも、わざわざ敷居を踏みつけていくという徹底ぶりでした。

これは大和民族であれば絶対にしないことであり、知らなかったではすまされないことです。

「退位礼正殿の儀」での謎の言葉

そして、もうひとつ、現天皇陛下の「即位礼正殿の儀」から半年ほど遡った2019年4月30日、平成天皇の「退位礼正殿の儀」が執り行われますが、その場で、元A首相は物議を醸すことをしてしまいます。

平成天皇陛下御退位のときによる、国民代表の辞を元A首相が読みあげたときの出来事です。

元A首相は読み上げていきます。

そんなに長くないので全文をみてみましょう。

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謹んで申し上げます。 
天皇陛下におかれましては、皇室典範特例法の定めるところにより、本日をもちまして御退位されます。 

平成の三十年、「内平らかに外成る」との思いの下、私たちは天皇陛下と共に歩みを進めてまいりました。

この間、天皇陛下は、国の安寧と国民の幸せを願われ、一つ一つの御公務を、心を込めてお務めになり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たしてこられました。

我が国は平和と繁栄を享受する一方で、相次ぐ大きな自然災害など、幾多の困難にも直面しました。

そのような時、天皇陛下は、皇后陛下と御一緒に、国民に寄り添い、被災者の身近で励まされ、国民に明日への勇気と希望を与えてくださいました。

本日ここに御退位の日を迎え、これまでの年月を顧み、いかなる時も国民と苦楽をともにされた天皇陛下の御心に思いを致し、深い敬愛と感謝の念を今一度、新たにする次第であります。

私たちは、これまでの天皇陛下の歩みを胸に刻みながら、平和で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来を創り上げていくため、更に最善の努力を尽くしてまいります。

天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません。

ここに、天皇皇后両陛下に心からの感謝を申し上げ、皇室の一層の御繁栄をお祈り申し上げます。
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これが全文になります。

特に問題ないではないか・・・と思われると思います。

しかし・・・

最後のあたりの文面を読むなかで、故意であったのかそうでなかったのか、物議を醸す事態に発展します。

それが、「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません。」という箇所になります。

ここの「願ってやみません(已みません)」という部分を、「願っていません」と言ったのではないか・・・!?となりSNSで騒がれる事態となります。

その時の映像が以下になります。

興味がある方は、1分56秒あたりからよく聞いてみてください。

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天皇陛下ご退位 総理大臣による国民代表の辞(19/04/30)(2分19秒)
https://www.youtube.com/watch?v=BRHT5mNFHuU
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よく聞くと、この部分を以下のように言っています。

「天皇皇后両陛下には末永くお健やかで・・・あら「れ」ますことを・・・願って・・・あれせられますことを願って「い」ません・・・」

本来、「あらせられますことを」というべきところを「あられますことを」と言ってしまい、言い間違えたと気づいて、言い直します。

「あら「れ」ますことを、願って・・・」を、言い直しで「あらせられますことを願って「い」ません」と言い直しました。

間違えたのを動揺してしまい、言い直したときに慌てて言い間違ったのか…、もしくは確信犯的に、願って「い」ませんと言ったのか・・・、その真意は元A首相しか分かりませんが、真相はどうであったのか・・・

首相官邸からの直々のツイート

この発言の後、SNSでは、文書が「願って已みません」と書かれていたのを、元A首相は、「願って已(や)みません」と言うべきところ、「願って已(い)みません」と、漢字を読み間違えたのだという情報が広まりますが、文面の読み間違いはなかったと、後に政府官邸がわざわざツイートしています。

それが以下の首相官邸からの直々のツイートです。

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1)一部の報道に、4月30日に挙行された「退位礼正殿の儀」での国民代表の辞の最後の部分を、安倍総理が「・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って『い』ません」と述べた、との記事があります。
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2)国民代表の辞は、同日の閣議で決定されたものであり、安倍総理はそれに従って述べています。
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3)閣議決定された国民代表の辞の当該部分は、「・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って『や』みません」とひらがなです。
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4)これらの報道にある漢字の読み間違いなどは、ありません。
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5)閣議決定された国民代表の辞を含む4月30日の模様は、当日以降、官邸HPに掲載してきており、既に多くの方がアクセスし、どなたでもご覧いただけます。
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ですから、願って「や」みません、とひらがなで文面に書いてあったということで、元A首相の漢字の読み間違いではないとはっきりと言っています。

そして改めて、この部分の言葉を聞いてみると・・・

何回聞いても、「願って「や」みません」とは「聞こえない」のです。

非常にぼかした言い方で、「願って「いぇ」ません」と言っているように聞こえます。

スロー再生で聞いてもそこに「や」という発音はありません。

しかも漢字の読み間違いでもない・・・とすると、これは裏返せば元A首相の「確信犯」的な言い回しで「願って「いぇ」ません」と、言っているということになります。

であれば、非常に重大なこととなります。

常識的に考えて、「願ってやみません」と発音する場合は「や」が、はっきりと聞こえるのが普通だと思います。

しかし、何度聞いても、願って「や」みません、の「や」という発音は聞こえませんし、あえてぼかして「いぇません」と言い放ったとも受け取れます。

いずれにしても・・・平成天皇の「退位礼正殿の儀」での「願って「いぇ」ません」発言と、今生天皇の「即位礼正殿の儀」での、万歳三唱の手のひらを内側に向けて、敷居を踏むという所作によって、元A首相の真意は置いておいて、「言動」からみれば、明らかな無作法を働いているということになります。

これらのことからみるに、全くの無知、無頓着でやってのけたのか、もしくは「確信犯的に」やってのけたのか・・・あとは、ご判断いただきたいと思いますが、これが政府のトップの天皇陛下に対しての、姿勢であるということになります。

元A首相の判断でやったというよりも、某国諜報機関に指示された可能性もあります…。

日本の大地は「天意」と連動している

6月21日に、正式に東京オリンピックの、正式開催が発表された2日後の6月23日(水)0時08分に、鹿児島県十島村(トカラ列島)の、諏訪之瀬島が噴火が発生したと気象庁が速報を出します。

この後すぐに、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルが、レベル2(火口周辺規制)からレベル3(入山規制)に引き上げられました。

諏訪之瀬島は国内随一の活発な火山で、ここ数百年間で噴火が多発しているといいます。

2021年4月9日から12日の4日間にかけては、トカラ列島近海で200回超の地震が頻発。震度4も5回観測されています。

この付近は、火山密集地帯でもあり、この地域の地下にはフィリピン海プレートが沈みこんでいて、トカラ列島からフィリピン海プレートをたどっていくと、南海トラフに繋がります。

それだけではなく、地震は日本各地で頻発しており、フィリピン海プレートが動くことによって、日本の九州や西日本を含むユーラシアプレートの変形と連動し、その歪みが蓄積して、限界を超えると海溝型巨大地震へ繋がる可能性も、指摘されています。

日本の大地は「天意」と連動します。

日本の大地が少しでも穏やかに…大難を小難に祀り変えていただけるように、日々のひとりひとりの祈りが、必要な時に入っているような気がします。

最悪を想定して備えていく時代に突入していることを感じます。

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遮光器土偶・番外編「神の代理人メタトロン」天空世界編(85)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

前回は、エノクが変身体天使に身を変えられ、「メタトロン」になったということについて、具体的に触れることができませんでしたので、今回少し触れてみます。

メタトロンについて、何回か前に言ったことと重複する部分もありますが、再度、以下のサイトからみてみます。

https://kaiun.sseikatsu.net/metatron/
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神に次ぐ二番目の地位にある大天使

メタトロン(metatoron)はミトロン(Mittron)ともいいます。

ユダヤ教ではメタトロンは神の代理、天使の長ともいわれました。

大天使ミカエルよりも強力な天使ともいわれます。

他の天使の多くが「~エル」という名前をもっています。

エルには「神の言葉を伝える者」「神の使者」という意味があります。

でもメタトロンは違います。

メタトロンの本当の由来は明らかにはされていません。

一説にはメタトロンはユダヤ教やキリスト教以前の神の名前だった。

神(YHWH:ヤハウェ)の代理人。栄光の玉座の隣に座るものという意味がある。小YHWH、契約の天使、天の書記、正義の書紀とも呼ばれます。

メタトロンは天使でありながら神に近い存在なんです。

メタトロンはキリスト教では認められていません。

ユダヤ教でメタトロンの役目だった部分を、ミカエルやサマエルが行っていることもあります。

「炎の柱」という言い方もありますね。72の名前をもち、光り輝く顔、36対の羽と無数の目を持ち、世界の広さと同じくらいの非常に長身だそうです。

そのまま絵にするのも難しいくらいのすさまじい姿ですね。

〇かつては人間だった大天使

メタトロンは天使になる前はエノクという名前の人間でした。兄弟のエリヤとともに神に認められ天使になりました。

旧約聖書には「エノクが神とともに歩み、神が彼を取り去ったのでいなくなった」と書かれています。

これはエノクは神によって天界に連れて行かれたことを意味します。

そしてエノクは天国で神に仕える書紀の役目を勤めました。

旧約聖書偽典「エノク書」にはさらに詳しく書かれています。

神はエノクに自分の前に立つことを許可し、天使の服を与えました。

神の前に立つのはよほど位の高い天使でなければ許されません。つまりエノクは天使と同等以上の存在になったのです。

宮殿の書(セファーヘハロト、第三エノク書)ではエノクはメタトロンという名を与えられ。エリヤはサンダルフォンとなったと書かれています。

そのため神と人間を結ぶ存在とされています。神が最初は人間として作ってあとで天使にしたともいわれます。

メタトロンはもともと人間だったという経歴を活かして、人と天上界の橋渡し役としての役割を、期待されたのがメタトロンなんです。

高い地位にいながら私達人間のことを一番良く知って助けてくれるのが、大天使メタトロンといえますね。

(引用ここまで)
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おそらくメタトロンという名前は、エノクの前世が「霊体天使メタトロン」でした。

そして霊体天使メタトロンは、人間「エノク」としてこの世で肉体を持って生まれてきました。

その後、神に取り上げられて不死不滅の変身体の天使、メタトロンの身体に身を変えられたのだと思います。

このメタトロンの名を冠したメタトロンキューブという図形が、非常にパワフルだということで、少し話がそれますが、次回、メタトロンキューブという、神聖幾何学図形について少しだけ見てみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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