株式会社化「第5弾」キャンペーン明日からと治療レベルの栄養療法「オーソモレキュラー医学」

株式会社化「第5弾」キャンペーン明日からと治療レベルの栄養療法「オーソモレキュラー医学」

いつもありがとうございます。
日野です。

オーソモレキュラー医学というものがあります。

前から聞いたことはあったのですが、10月の熊本物産屋さんの会議の時に、福本社長がその話をされて、非常に参考になる部分がありました。

ご存知の方も多いかもしれませんが、このオーソモレキュラー的な感染症対策についてもお伝えしたいと思います。

そもそも、オーソモレキュラー医学とは、どういった考えなのかということについて述べてみます。

https://isom-japan.org/static/page?page=orthomolecular
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オーソモレキュラー医学とは

治療レベルの栄養療法

オーソモレキュラー医学とは、ビタミンやミネラル等の栄養素を正しく取り入れることで、病気の予防や治療を行う医療で、欧米を中心に発展してきました。

正しい食事から栄養を取ることはもちろん、必要に応じてサプリメントや点滴などで高濃度の栄養を補充します。

個人の体質や体調によって必要な栄養素の種類や量が違うため、専門的な知識を持った医療従事者の指導のもとで行うことが基本です。

また、身体に悪影響のある物質を避け、体内からそのような物質を排出することも、病気の治療や予防に必要となります。

オーソモレキュラーという言葉は・・・

ギリシャ語で「正しい」を意味する「オーソ(Ortho)」と、「分子」を意味する「モレキュラー(Molecular)」を組み合わせた単語です。

ノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリング博士(米国)によって、1960年代に使われたことが始まりです。

その後、アメリカとカナダを中心にオーソモレキュラーの理論や治療法が広がり、今では世界中の大学や医療機関で研究・実践されています。
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簡潔に言えば、「分子レベルで最適な量の栄養素を投与して病気の治療・予防をしていく医学」ということが言えます。

感染症対策において、ではどのように対策していけばいいのかということについて、次回述べていってみます。

あの寝床に入るときのひんやり感がない

株式会社山繊の山本亮社長の、キャメル肌掛け布団の製造過程を見てきましたが、敷パッドや毛布に使われている、キャメルハイパイル生地の製造工程について、2回にかけてみたいと思います。

また取り上げると思いますが、この2回でキャメルシリーズにも一区切りつけたいと思います。

このハイパイル生地は、本当にふかふかで気持ちが良くて暖かいことこのうえないのです。

何度も言いますが、あの寝床に入るときのひんやり感が本当にないのです。

キャメルで寝る前は真冬の時期、寝床に入ってしばらく縮こまっていたのを思い出しますが、それがなくなっただけでもストレスがかなりなくなりました。

このキャメルハイパイル生地手間がかかっています。見てみましょう。

http://blog.camelya.jp/?page=6&cid=3
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キャメルハイパイル生地製造について

まず、キャメル綿の塊であるベール。

キャメル布団の製造工程での原料と一緒である。

このベールのキャメル原料の調合から始める。

1-キャメル原料

この調合工程では、まだゴミが含まれている場合があるので、調合する機械の中でもゴミと原料をより分ける。

2-ゴミと原料をより分け

次がカード工程。繊維の方向を整え、1本のロープ状(スライバー)にする。

このスライバーにする工程が、もちでも引っ張っているような工程で面白い。

3-このスライバーにする工程

このスライバー工程をどんどん細くすると糸になるのであるが、このキャメルハイパイルはこのスライバー状の綿をそのまま使用する。

このカード工程でもゴミが入らないように細心の注意が必要となる。つまり、常に機械の清掃がかかせないのである。

この工場の床にはほとんどゴミがない。落ちているのはキャメル綿が少し、ほかの成分がはいらないように注意している。

この機械を常に清潔にし、絶対に商品に混在しないように保つことが非常に重要である。

これが日本人にしかできない意識の高さである。

4-スライバー状のキャメル綿

この意識を工場の働いている人全て、及び全ての工程で徹底できないと、天然繊維のハイパイル製造はできないのである。

合繊を扱ったり、天然繊維を扱っている工場では、なおさら高い意識が必要となる。

合繊から天然繊維に移行する状況では移行したばかりの何mは、合繊が混ざっているかもしれないので、捨てなければならないし、掃除は言うまでもないのである。

この面倒くさいことをできるかどうかが、重要なのである。

次に編み立て工程である。

スライバー状のキャメル綿を直接編み混んでいく。

私的には未来都市の大型製造機械に見える。こんな豪快な編立て機械はあまり見たことがない。

原料を吸い取るモンスター機械みたいな感じである。

5-編み混み

スライバー状の編み立てた原反が丸めた生地である。この生地も触ると非常に気持ちいいのだが、このままでは製品にならない。

次の工程はシャーリングである。毛をカットして長さを綺麗に揃えるのである。

こんなに高い原料なのにカットしてしまうので、非常にもったいなく感じるが仕方がない。

6-シャーリング

次に糊付け乾燥する。裏側に糊を塗付けし、生地を安定させる。

7-ブラシ工程

そしてブラシ工程。遊び毛を徹底的に取り除く。これでもか・・・・とさらにキャメルの毛は取り除かれる。

最後はタンブラー乾燥機で生地をリラックスさせ、ボリュームを出します。

巾だしをして、指定の巾のセットします。

この巾だしで寝具の巾の生地を生産できるのが、1社しかないのである。

これだけの多くの工程を経て、やっと生地ができるのだ。
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このように、非常に多くの行程を経て、キャメルハイパイル生地は出来上がります。

生産者の方々の苦労に頭が下がります。

現在、ハイパイル敷パッドが欠品していて、12月16~17日頃の入荷待ちとなっています。申し訳ございません。

キャメル製品が、寒くなってきたのもあり非常によく出ていますので、必要な方は、年内に間に合うように、お早めにご注文いただければと思います。

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キャメルハイパイル敷毛布
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キャメルハイパイル敷きパッド シングル
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=111454142
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キャメル のびふわ毛布 140×200cm 伸縮毛布
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=111454916
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キャメル肌掛け布団シングルサイズ
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エンバランス水タンク

少し前にご紹介したエンバランス水タンクですが、第1弾の入荷は完売したのですが・・・、追加することができましたので、ご入り用の方はおっしゃってください。

この水タンクに大阪の水道水を入れて4時間後の変化を、結晶写真で見るとその違いに一目瞭然です。

大阪の水道水の結晶写真は不純物が多くて結晶になりません。

しかし、エンバランス活性水タンクで4時間保存した同じ水道水では・・・、美しい結晶へと変化しています。

実際の写真もまたご覧いただこうと思います。少しお待ちください。

人体に取り入れる水でもあり人体の6~7割は水ですから、良い水を保存しておくのをおすすめします。

個人的には、ここにCMCセラミックビーズを数粒かでも入れていただくと、なお良いのではないかと、今思いました。

またやってみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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