「痛みがなくなった!」と喜びの声とこんな大変な布団「つくりたくない」
いつもありがとうございます。
日野です。
前回、言い忘れておりましたが、クスリエカレンダー2021をご購入の方には、ささやかですが・・・A6サイズのクスリエ(※ランダムに選ばせていただきます)を3枚(3種類)プレゼントさせていただきます!
カレンダーを部屋に飾っているだけで、運気がアップしていくはず・・・です!
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「痛みがなくなった!」と喜びの声
DiODiAシールについての体験談をいただきました。
あくまで個人の体験談ではありますが、「痛み」に対して体験をいただきました。
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ディオディアシールを、夏にお店で購入しました。
直後に小6娘が体操教室で手首を骨折しました。
(段違い平行棒で、手首と鉄棒を紐で繋ぎ、回転した時紐が絡まって、手首が巻き付いたまま、体だけ向こう側に回って降りてしまったとか。折れた時大きな音がしたそうです。)
外科で「これから腫れ上がって、ギプスがきつくなる。ギプスの上を切り取っておくので、痛くなったらそこをフタのように外して包帯を巻き直すように」と言われました。
痛みも出るし、腫れがひどくならないよう、ずっと心臓より上に腕を上げておくように、とも言われました。
生活に不便なのか三角巾は使わず、痛みも出るので頭の上に手を上げて生活してました(授業中も)。
骨折した日だったか、ディオディアシールを包帯に挟むのを思いつきました。
すると「痛みがなくなった!」と娘が。
寝る時も挟んで寝てました。
一度布団に紛れて探し、失くすのがこわくて家に置いていってましたが。
痛みがあると、思い出して挟んでました。
結局ギプスもきつくならず(腕が腫れず)、すぐに「もう痛くない。治った。」と言い出しました。
一ヶ月程して、休んでいる体操教室の先生からお電話があり。
「何人も骨折してるけど、骨と筋肉が癒着して歪んだまま固まるので、痛いけど筋肉を骨から剥がしてもらうリハビリに通ってもらうことが多い」とのこと。
体操教室の接骨?の資格を持った先生に、治る頃見てもらうことに。
すると、もう回復してる!普通に手首も回るし、どこも何ともない!と驚かれたそうです。
ただ、骨折後ピアノを弾いたりすると手首が痛み、シールを手首に(ネットガーゼで)固定しに来ます。
頭やお腹等も具合が悪くなるとシールを当て、「いや~、痛む時が一番効果が分かるんだよね~。痛みが無くなるから!」と良さを売り込みに?来てくれます(^_^)
手頃な値段で、試してみやすく助かりました。
とりあえず私はコースターに置きコップを乗せて使っています。
持って行かれてると落ち着かず探してしまいます。
使い方は無限大だと思うので、他の商品も含め、メルマガで体験談を載せていただけ、何倍もの価値を生み出してもらっていますね。
ありがとうございます。
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ありがとうございます!
お子さまの骨折の痛みなどがなく、腫れあがることもなく、速やかに回復したということで、DiODiAがお役にたったようで本当に良かったと思います。
また、お子さまが、痛みによく効くのがわかるので、DiODiAシールに対しても、絶大な信頼感をもっていただいているのも良かったのだと思います。
そういった意味で、素直に信じて使っていただけたことも良かったのかもしれません。
僕自身もいつもいうように、普段は胸ポケットにカードを入れています。
これで口にする食べ物や飲み物など、タッチしてからいただくようなクセができました。
たまに外食するときにもタッチしています。
夜は名札ホルダーのようなものに入れて首から下げて寝ています。
こんな大変な布団「つくりたくない」
株式会社山繊の山本亮社長の、キャメルへのこだわりや、製造過程をお伝えしていますが、キャメル肌掛け布団の製造過程について見ていっています。
http://blog.camelya.jp/?eid=21
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■キャメル綿を打綿する
カッチカチの綿はまずほぐさないといけない。
こんなにギュウギュウに詰まって送られてくるので、このままではとてもふんわり綿ではない。
くだいてバラバラにするのだが、気候条件によってこの工程もいろいろ問題が出るらしい。
冬物の布団は、だいたい5月末ぐらいから製造がスタートするのだが、(らくだの毛がゴールデンウィークぐらいから抜け落ちます)だいたい空気は乾燥している。
生ものなので、バチバチ静電気が起こることもあるらしい。
その場合は水を振りかけて乾かして、次の作業までストップする場合がある。
天日干ししかできないし、貴重な原料を一気にそんな作業にはまわせない。
すこしづつ天気や原料の状態と相談しながらやっていく。
それから打綿作業へと進む。、もっともっとほぐしていくのだ。
キャメルの薄くてやわらかい綿に、そして、できあがるのだ。薄くてやわらか~い綿が・・・・。
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このように、状況をみながら作業をすすめていかれています。
こういった苦労が製造にはあったのですね。。。
続きをみていきましょう。
http://blog.camelya.jp/?eid=22
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■キャメル布団綿の難しさ
キャメル綿を打綿するの続きです
布団メーカーさんはもともと綿わた布団の製造が中心である。
綿わた布団は第2次大戦後、物が全然無くなってしまった時代では、“嫁入り道具”の重要なアイテムであった。
今の女性の方には理解できないかもしれなが、それほど貴重な物だったのだ。
だから布団の打ち直しで、綿を増量したり、中綿を新しくしたり、いい物を長く大事に使っていたのだ。
そんな布団製造メーカーも時代が変わり、暖かい布団にウール綿を使用したり、高度成長以後はポリエステル綿が増えていった。(羽毛布団製造は特殊な設備がないと製造できない)。
私の師匠は、無印良品の開発時代に、今の桐生産地の布団メーカーにキャメル綿の布団製造をお願いした。
しかし・・・・キャメルの綿は非常に扱いづらい・・・
まさに布団メーカー泣かせの綿だったのだ。
何が問題かというと綿が柔らかすぎてくっついてしまうのだ。
ねばっこいやわらかい綿を、布団の側生地に入れ込むのが、本当に難しいのだ。
今まではカチッとした綿わたを主力に扱っていたメーカーに、この綿を使いこなすのは大変だったのだ。
うす~いナイーブな綿は、おもちのようにねばっこいのです。
だからふんわりもっちりなのだ。
そのふんわりもっちりした綿を、何層にもミルフィーユのように重ねて布団用の綿にしているのだ。
やわらかいけどくっつきやすい。
ロールにしても1本1本丁寧に扱わないと、他の原料にくっついてしまうと使い物にならない。
おまけに、側生地がスムースという綿の下着で使う柔らかい生地を側生地にしている。
下着の柔らくて伸びる素材を、布団の側生地に使うのは、当時では考えられなかった。
それを無理やりお願いしたのである。
ゴミがないか?綿切れがないか?ひとつひとつチェックをしていく。
とても大量生産はできない大変な作業の連続である。
正直採算は初めの頃は度外視でしたと、メーカーのIさんはおっしゃる。
そうだよね。
こんな大変な布団普通作りたくないわな。
やっと綿入れ作業へと進む。
二人の職人さんが息を合わせて、1枚1枚綿を側生地に入れてくれる。
ホント・・・・職人さんありがとう。
つづく
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このようにして、キャメル肌掛け布団はできていく・・・というのをみて、ますます愛着が湧いてきそうです。
普段何気ななく、商品を扱っていますが(‘◇’)ゞこうして苦労してつくってくださるメーカーさんには本当に感謝です。
だからこそ、僕たち販売するものは、こういった商品の背景を伝えていく必要があると感じています。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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