昨年から新型コロナに「感染」していた日本人とロックダウンしないスウェーデンの「事例」

昨年から新型コロナに「感染」していた日本人とロックダウンしないスウェーデンの「事例」

いつもありがとうございます。
日野です。

今日はZoomオーガニッククラブを開催し、株式会社カムナ・プランニングの青木社長に、クマザサ珪素についてお話をいただきました。

ご参加いただいた方はありがとうございました。

時間終了後も残った方たちに、安眠サプリ「エンジェルナイト」にまつわる睡眠の話や、環境浄化のシングレースという、これまた素晴らしいアイテムについて一生懸命お話をいただきました。

ありがとうございました。
また、いつもサポートしていただいている横濱さんや、長さんにも感謝いたします。

またお伝えしたいと思っていますが・・・そういえば、少し前の小野寺会長のマコモの話もしたいところですし、日々、お伝えしたいことがありすぎて伝えきれていませんが・・・少しずつ、お伝えできればと思っています。

クマザサ珪素が、髪や美肌に、そして腸の浄化に作用して、さらには有害なものを無毒化するものとして、ササッ(笹)・・・と振りかけていただくのが良いそうです。笑

実際に開発に携わった方の話を聞いて、改めてこれは凄いものであるというのを感じました。

またお伝えします。

「クライシス・アクター」

新型コロナウイルスに関しては、欧米では再び第2波の到来が始まっていますが、日本でも感染者は増加しています。

これは第3波であるともメディアでは言われています。

いずれにしても毎日、相変わらず感染者数が過去最高とか、煽るような報道がされているのが現状ですが・・・何度も言っていますが、PCR検査で陽性の患者が、すべて新型コロナウイルスの感染者ではない以上は、感染者数は問題ではなく、重症者、死者がどれだけかが一番のポイントです。

冬になれば感染者が増えるのは初めから想定されていましたし、それが当たり前です。

感染者数はあまり気にしないほうが良いと思います。

しかし、報道では、本来大事なはずの重症者が、どれくらいいるのかということはほとんど伝えません。

メディアの報道は鵜呑みにしないほうが良いですし、新型コロナウイルスにおいても「クライシス・アクター」と呼ばれる、いわゆる事件を演じる役者がいるのも事実です。

それらを政府主導の元、マスコミはそれらの事件を報道して、民衆を扇動していきます。

新型コロナウイルスにおいても、クライシス・アクターの存在はいくつか指摘されています。

ロックダウンしないスウェーデンの「事例」

多くの国がロックダウンや国境封鎖をするなかで、スウェーデンは当初から、ロックダウンしても感染を防げる根拠がないとして、部分的な規制に留まっていることで逆に注目されてきました。

賛否はありますが、スウェーデンの考えとして、PCR検査数が増加して陽性者数が増えたとしても「重症者と死者は減っているので問題ない」というスタンスです。

スウェーデンでも、10月後半から11月にかけて感染者数は再び増えていますが、死者数はそんなに上昇していません。

一方の日本は、専門家会議に振り回されて、自粛一辺倒に重きをおかれて、同調圧力もあって、経済的打撃をじわじわと受けています。

先日みたように自殺者も4カ月連続増えています。

今日のZoomでは、最後の最後に青木社長が、新型コロナウイルスについても触れていただきましたが、大変参考になるお話でした。

特に、女性の自殺者が増えていることが問題であるとおっしゃっていました。

経済の自粛によって非正規雇用の女性が、仕事が減ったり、仕事を失い、精神的に追い詰められている人が増えたのではないかと。

確かにそうだと思います。

昨年から新型コロナに「感染」していた日本人

下記サイトではスウェーデンについてこう伝えています。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「長期間の持続が困難なロックダウンは避け、ソーシャルディスタンスをとりながら高齢者を隔離し、医療崩壊の回避を狙ったのです。6月時点で、ストックホルムでの抗体保有率は20%程度でしたが、新型コロナに対し、感染を防いだり軽症化させたりする細胞性免疫が存在する可能性が、次々と報告され、公衆衛生庁は7月17日、“集団免疫がほぼ獲得された”という見解を発表しました。これはいわば副産物です」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このように厳しいロックダウンがなかったおかげで、結果的に、集団免疫を獲得したといえそうです。

日本も死亡率が異常にといっていいほど、世界的に見れば低いのですが、これは食生活や、生活習慣、また、以前取り上げたBCGワクチンといったこともあるのでしょうが、それだけでは説明しきれないものがあります。

そのひとつに、日本人もすでに集団免疫を獲得している可能性について、専門家の間でも指摘されています。

青木社長もそのことについては、完全には同意できないが、そういったことが言われていると指摘されていました。

実際によくよくみていくと、すでに数年前から、日本人は新型コロナウイルスに関しての集団免疫を、獲得していた可能性があります。

これも朝の時点で、そのことを今日のメルマガとして少し書いていたら、青木社長がちょうど触れてくださりシンクロニシティを感じました。

昨年の夏頃から、風邪が異常に長引いたり、咳が酷かったりという状態が続く人が多いということが言われていましたが、まさにそのことを青木社長がおっしゃってくださり、昨年、インフルエンザの患者さんが、例年より、かなりの多さであったことが、実際にデータとして出ていました。

ですから、昨年の時点で、新型コロナウイルスが、日本でも蔓延していた可能性が指摘されています。

つまり、すでに中国武漢で新型コロナウイルスが本格的に発生する「以前」に、日本で新型コロナウイルスが広がっていたということになります。

そのことを病院は認識することができず、インフルエンザとしてカウントされていたと。

近年の、中国人の日本への大量の観光客などをみても、すでにウイルスは持ち込まれていたと考えることもできますし、もうひとつ、これにはアメリカが意図的に関与した裏があるのですが・・・ともかく、日本人はすでにある程度の集団免疫を獲得しているからこそ、世界に比べれば、今現在、極端な死亡率の低さに繋がっていると考えられています。

ですからいたずらに恐れる必要はないし、正確に情報を見ていく必要があるといったことを、青木社長もおっしゃっていました。

新型コロナウイルスには3つの型がある

下記、新型コロナウイルスには、3つの型があるという説も興味深く、少し引用してみます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c8ae24545fc6c6c69d8b896bb4a3e0cf45b6372
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8月31日現在の人口10万あたりの死亡者数はペルー(88・0人)が1位で、次いでベルギー、スペイン、イギリス。アメリカは55・6人で9位です。

日本は1・0人と驚異的な少なさです。
この原因はまだはっきりと分かっていません。

土足で家に上がらない、清潔好きなどの国民性、BCGワクチンなど多くの説がありますが、京都大学特任教授の上久保医師は違う説を唱えておられます。

我々日本人はすでに集団免疫が成立しているという説です。

簡単に説明しますと、コロナウイルスは大別するとS、K、Gの3タイプがあります。

Sのみに罹患(りかん)してもおおむね無症状で、Sから変異したKに罹患すると軽症で済みます。

しかし、突然変異型とされるGに感染すると重症化しやすいです。
欧米で流行しているのがGなのです。

また、Sのみに感染してKに感染せずに、Gに感染した人は「抗体依存性感染増強(ADE)」効果により、更に重症化してしまうのです。

ですから、欧米のように早期にロックダウンしたところは、SやKが入らぬままGが入り、重症化の患者さんが増えました。

日本では当初、中国からの渡航を禁止してなかったことが不幸中の幸いで、S、Kのウイルスが広がり集団免疫が確立したという考え方です。

言われてみると、今年の冬はインフルエンザ検査をしても陽性の確率が低く、変な風邪が流行(はや)っているなという印象はありました。

上久保医師によると第2波は来ないので、過度の自粛は失業率を増やし、自殺する人が多くなるので解除すべきとのことです。

心情的には、この見解が正しく、以前の生活に戻りたいと願ってやみません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このように、ある程度合理的に説明されているように思います。

上久保医師は、第二波はこないと言っていますし、そうであってほしいと思うのですが・・・これは新型コロナウイルスが、このままの状態で変異がなければ・・・の話です。

新型コロナウイルスの最悪の可能性を「想定」しておく必要があり、その最悪の可能性についてはまた触れてみたいと思いますが、第2波が外国では実際にきていること、日本においても感染者数が増加していることを思えば(PCR検査は当てになりませんが)僕たちは決して油断はしてはいけないと思います。

そのために、対策を今から・・・というか、春からずっと言っていますが、しっかりと準備していく必要があります。

本当に大切なことは、ワクチンでもマスクでも、ソーシャルディスタンスでもなく、適正な免疫力をつけることです。

青木社長も、免疫力が一番大事であり、免疫力の要は「腸」であるということもおっしゃっていました。

そのために腸のクリーニングもできる、クマザサ珪素の必要性も改めて感じました。

日々の習慣を整えていって自身の体の免疫力を整えていくことが、新型コロナウイルスだけではなく、他の病気予防にも繋がっていくものと思っています。

レンコンについての栄養と効能

前回、蓮根について触れましたが、水の子会の蓮根について記されているページから、レンコンについての栄養と効能をお伝えさせていただきます。

http://www.mizunokokai.com/renkon_eiyou.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●レンコンに含まれる栄養素

・炭水化物(デンプン)が主な栄養分です。生命活動を行うための大事なエネルギー源となります。

・食物繊維が豊富です。お通じを良くすることで、腸内にたまった悪い物質を排出できます。

・ビタミンCが豊富です。疲労を回復し、免疫力を高めます。美肌にも効果が期待できます。

・今注目の栄養素タンニンを含有しています。抗酸化、抗ガン、血糖値やコレステロールの調整などの作用があるとされています。最近の研究では花粉症にも効果があることが分かってきました。

・レンコンの粘りはムチンによるものです。これは、納豆やオクラにも含まれるネバネバ物質で、粘膜を保護する役割があります。胃腸改善、消化促進、滋養強壮に効果があります。

・カリウムや鉄などのミネラルを多く含みます。血圧を正常に保ったり、貧血を改善したりする効果が期待できます。

●レンコンがもたらす効能
昔からレンコンは薬用としても用いられてきました。
レンコンを食することで、次のような効果が期待できます。

・便秘、胃炎、胃潰瘍など、胃腸トラブルの改善と予防。

・糖尿病、動脈硬化、高血圧、など、生活習慣病の改善と予防。

・風邪、インフルエンザ、大腸ガンなどの予防。

・下痢止め、咳止めなど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このレンコンのパワーを最高の形でパウダーにしたのが、水の子会のふしの力つぶです。

感染は粘膜から起こります。

レンコンは、その粘膜を良い状態にしようと働いてくれます。

特にこれからの時期、必須のものであると個人的には感じています。

うまく活用していただけたらと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
水の子 古代蓮根の粉末「ふしの力つぶ」
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=56394492
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
水の子・乾燥れんこんスライス 30g
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=143447581
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おまけ付きの限定数のものは本日で完売しました

前回ご紹介した、フェルラ酸サプリメント「備忘粒」の、おまけ付きの限定数のものは本日で完売しました。

ありがとうございます。

通常の「備忘粒」は今後も販売させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ナットウキナーゼと同じように、会員価格として、3箱、6箱での割引はございますので、続けてみたいという方はご利用していただければと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

コメント

タイトルとURLをコピーしました