電磁波過敏症を認めたWHOとフッ素加工(テフロン加工)フライパンは危険?

最近、グリーンパンのフライパンを使っています

いつもありがとうございます。
日野です。

普段、何を食べるのかということで、口にするものを選んでいくことは、当然ながら重要です。

それと同時に、実は調理器具もとても重要です。

我が家では最近、グリーンパンのフライパンを使っています。

というか、僕が使っているのではなく、妻が調理してくれているのですが(‘◇’)ゞ

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グリーンパンフライパンシリーズ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2059706
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テフロン、フッ素加工のフライパンの、危険性が言われたりしていますが、使うことが即人体に影響があるということではなく、使い方を間違えると危険ということです。

ですから、そういったフライパンを、全否定するつもりはありません。

今はPTFEフリーや、PFOAフリーを、うたうフライパンが登場しています。

PTFEとは、ポリテトラフルオロエチレン(Poly Tetra Fluoro Ethylene)の略で、要はフッ素化炭素樹脂のことです。

ちなみに、テフロン加工とフッ素加工は、基本的に同じものと思っていただいていいです。

PTFEの危険性というのは、加熱調理で使うことで、260度で劣化が始まり、350度で分解されて、このときに発生する物質が、人体に影響があるとされます。

また空焚きが良くないとされます。

調理をしていても少量の食材であれば、空いているところが、空焚き状態になる可能性があるといいます。

また、「PFOA」とは、パーフルオロオクタン酸(Per Fluoro Octanoic Acid)の略で、要は、人工的な化学物質で、自然界には存在しない物質だといいます。

このPFOAは、PTFEを基材と接着するための助剤なのだそうです。

フライパンや鍋などの焦げ付き防止に使われています。

ただ、この物質は、2005年にアメリカ合衆国環境保護庁により、発ガン性の可能性が指摘されています。

ですから、PTFEフリーや、PFOAフリーの調理器具であれば、上記のような心配がないということになります。

そのPTFEフリー、PFOAフリーのフライパンのひとつが、グリーンパンになります。

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グリーンパンは、安全で、簡単に洗えて、使い勝手の良いフライパン・鍋の、信頼できるブランドです。
当社の製品はいかなる有毒ガス、持続性汚染物質も排出せず、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)、PFAS(ペルフルオロアルキルスルホン酸)、鉛やカドミウムも含んでいません。
これは私たちの誇りです。

グリーンパンで、自信を持ってヘルシーな食事をつくってください。
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具体的な特徴をいくつかあげてみます。

1. 主に砂と同じミネラル成分で出来ています。

当社のフライパン・鍋は、砂由来のセラミック・ノンスティック層である、Thermolon(サーモロン)でコーティングされています。

鉛やカドミウムをまったく含まず、製造工程においてPFASやPFOAを、まったく使用していません。

これは皆さんにとっても環境にとっても素晴らしいことです!

2. 有毒ガスを排出しない

Thermolon(サーモロン)は、高熱(最大450℃)に対する耐性があります。

そのため、誤ってフライパンや鍋を熱し過ぎてしまっても、気泡ができたり、有毒ガスが生じたりすることはありません。

※コンロには、わずか3分のせるだけで、どのようなクックウェアも、過熱させてしまうものがあります。従来のノンスティック加工のフライパン・鍋の多くは、熱し過ぎると有毒ガスを排出する恐れがあります。

3. 優れた熱伝導性

Thermolon(サーモロン)コーティングは、熱伝導性に非常に優れていますので、低い温度設定で十分調理できます。
つまり省エネにつながります。

さらに熱は素早くそして均一に伝わりますので、ムラなく美味しく仕上がります。

4. 優れたノンスティック性能

Thermolon(サーモロン)・セラミック・ノンスティック・コーティングの表面は、少ないオイル又はバターの使用で、優れた調理体験を得ることが出来ます。

食材はくっつかずに簡単に剥がれて行きます。
また、洗うのも簡単です。
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ホワイトとウッドの基調が見た目もいい感じです。

特徴をまとめてみると
・有害物質の懸念がなく安心して使える
・焦げ付きにくい
・お手入れが簡単
・コーティング寿命が長い
・熱伝導がよい
といった特徴があります。

こちらのシリーズ、7月から1000円前後、値上げされているのですが、数個ずつ若干在庫がありますので、それらがなくなり次第、正規の価格になりますのでご了承ください。
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グリーンパンフライパンシリーズ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2059706
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5Gについて

5Gについては今まで触れてきましたが、少し前に、本物研究所の長博信さんが、5Gについて非常に分かりやすく、まとめてくださっていましたので、その記事を参考にしながら、見ていきたいと思います。

今度の9月6日(金)10時から、店のオーガニッククラブでも丸山純輝社長に来ていただき、5Gのこと、電磁波対策などについて、しっかりとお話していただきますので、お近くの方はぜひお越しください。

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電磁波過敏症を認めたWHO

現在、世界中のWi-Fiルーターの数は、約150万カ所もあるといわれています。

私たちの毎日の社会生活がインターネットに依存し、Wi-Fiが必要になるにつれて、現在の街中・オフィス・家庭内でも、Wi-Fi電波が常に飛び交う状態となっています。

それとともに、「電磁波過敏症」を、訴える人々が世界中で増え続けており、世界各地で携帯基地局設置の、反対運動も多発するようになりました。

Wi-Fi電波の周波数は、電子レンジと同じマイクロ波なので、体内の水分子の熱運動を活発にして、エネルギーを吸収して、体温を上げるという性質があります。

体温上昇だけなら良いのですが、WHOは腫瘍を作り出したり、ガンの発生につながると警告しています。

2015年9月、WHOは症状を訴える人々の数が、無視できないほど多くなったため、「電磁波過敏症(EMS)」と「化学物質過敏症(MCS)」が「現代病」であると認定し、科学的根拠をまとめた資料を、公開しています。

資料によれば、「電磁波過敏症(EMS)」と「化学物質過敏症(MCS)」も、因果関係がはっきりしており、巨大企業が人体に与える悪影響を、会社の利益のために犠牲にした、結果であることを認めています。
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このように有害電磁波の弊害については、すでにWHOでも指摘されています。

また、オルゴナイト作家のSOU氏が、有害電磁波は、DNAの働きを著しく低下させ、長期に使用することにより、創造性を失わせる・・・と指摘しています。

電磁波は有害なものだけではありませんし、恩恵を多々受けていることは間違いありませんし、有害なものを有益なものに転換する、という発想も必要だと思います。

若者が何の対策もせずに、これから10年、20年と使い続けていったとき、どのような負荷が人体に現れてくるのか、ある意味これは壮大な実験だと言えます。

日本以外では電磁波の規制がされているのに、日本ではそういった危険性は、まだまだごく一部でしか、言われていないように思います。

そして今度は、5Gが当たり前のように導入されていけば、被害が拡大していくのは目に見えています。

5Gの利便性ばかりが強調されていますが、負の部分についても目をそらすことなく、見ていく必要があるのだと思います。

次の1、2回で5Gの危険性について、見ていきたいと思います。

個人的には、電磁波対策については、丸山修寛先生の電磁波対策グッズや、CMC商品シリーズ、DiODiA、オルゴナイト、ソマヴェディックなどで、100%は難しいのかもしれませんが、ある程度しっかりと防御していくことは、可能ではないかと思っています。

出来ることを少しずつしていくしかないのだと思います。

ということで、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

日野

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