「BCG」ワクチンがウイルスを抑える!?と体温「37度」でみる人体の神秘の仕組み
いつもありがとうございます。
日野です。
深夜の配信となりすみません。
緊急事態宣言が7都府県で今日、発令されました。
5月6日までの1カ月間の範囲で、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となるとのこと。
今後の感染状況によってはこの宣言は延期、もしくは追加されるという可能性もあると思います。
前回、メディアが煽りに煽って、緊急事態宣言を発令するという筋書きについて述べましたが、前々から書いていますが、メディア情報を鵜呑みにするのは、一定方向へと洗脳されます。
前々から指摘されていましたが、PCR検査も陽性だからといって、新型コロナウイルスとは限らないということです。
しかし、世界は、基本的にはPCR陽性=新型コロナウイルスとして、感染者にカウントしていっています。
日本はオリンピック延期が決定してから、感染者が急激に上昇していきました。
これは単純にみれば、PCR検査の数が増えたことに比例していることは明らかです。
偶然だとは思いますが、ほぼ5Gのスタートとともに、東京では感染者が急上昇で増えましたが、これはあまりに出来過ぎているので、何とも言えませんが・・・やや気になるところです。
https://www.asahi.com/articles/ASN4555T8N45UTIL00C.html
それよりも、常識的に見れば、先に述べたように、元々感染者は少なかったというよりも、検査数の問題で、元々、今くらいは感染者はあった、ということになるのかもしれません。(これもPCR検査陽性=新型コロナウイルスとしたらですが)
また世界的な恐怖を煽るために、いろいろな工作がどうもされているようです。
裏情報をいつもいただくCさんから情報をいただきましたが、このようにしてメディアを使って、洗脳していくのか・・・ということが分かります。
また機会があれば取り上げてみたいと思いますが、すでにご存じの方も多いと思います。
あまりこういったことに踏み込まないほうが良いのかもしれません(;’∀’)
「BCG」ワクチンがウイルスを抑える
もうひとつ、お客様からも情報をいただき、非常に興味深い研究が出てきました。
これもすでにご存じの方も多いと思いますが、簡潔にいえば、BCGワクチンを接種している国は、新型コロナウイルスの被害が「少なく」て、接種していない国は被害が「甚大」であるという、不思議な相関関係です。
個人的にはワクチンは必要ないという意見ではありますが、これはその逆というのか、接種していたお陰で、救われている可能性があるというもの。
あくまでこれもひとつの意見として見ていただければと思います。
僕自身は伊勢白山道さんのブログで、このBCGと新型コロナウイルスの、相関関係について知ったのですが、お客様がこのことについて、下記の動画を教えていただきました。
非常に分かりやすく解説してくださっています。
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BCGワクチンが日本人に効いている?1 最新コロナ仮説検証(16分39秒)
https://www.youtube.com/watch?v=e_PHhEKe0o0&feature=youtu.be
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この動画は、2、3とありますので興味があれば、ご覧ください。
動画でおっしゃっていることをピックアップしてみますと、
・「BCGを接種している大人は呼吸器感染症にかかる確率が70~80%減」
・「BCGを接種している子供は呼吸器感染症にかかる確率が15~40%減」
・WHOが依頼した研究結果(2016年発表)「BCGには結核以外にも効く可能性がある」
実際に、以下のようにBCGワクチンを接種していない国(途中から接種をやめた国)は、現在、確かに報告されている限りは、甚大な被害をうけています。
ワクチンを接種していない国(米国、イタリア)
ワクチンを接種を中止した国(90年代以降)(スペイン、フランス、オーストラリアなど)
一定の人口当たりのコロナ感染者数と、BCG接種をしていない国の相関関係も、明確にあることが分かります。
そしてBCGワクチンの種類がありますが、
・旧ソ連系(日本、ブラジル)
・カナダ、オーストラリア型
・中国、イラン型
旧ソ連系が特に良い結果となっています。
そして、BCGベースで開発された、ドイツの「VPM1002」ワクチンを今後、量産化する研究開発もされているそうです。
実際に、BCGワクチンは、「免疫系を強化」させたり、コロナ感染後の「症状発生」を、抑える効果があるのではないかと言われています。
BCGと新型コロナウイルスの相関関係
下記の記事にもBCGと新型コロナウイルスに関しての記事があります。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200331-00010008-newsweek-int
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BCGワクチンの効果を検証する動きが広がる 新型コロナウイルス拡大防止に
新型コロナウイルス感染症患者が欧米で急増するなか、「BCGワクチン全例接種を実施している国では、そうでない国に比べて、新型コロナウイルス感染症の感染者数や、感染者数に対する死亡者数の割合が低い」と、BCGワクチンの接種と新型コロナウイルス感染症の、感染拡大との負の相関関係が指摘されている。
たとえば、1981年にBCGワクチン全例接種を中止しているスペインでは、新型コロナウイルス感染症の感染者数が、7万8797人、死亡者数が6528名と、甚大な被害が出ている一方、BCGワクチンの全例接種を実施している隣国ポルトガルでは、感染者数が6528名、死亡者数が119名にとどまっている(3月30日時点)。
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BCGとは結核の予防接種ですが、結核菌やバクテリアが、新型コロナウイルスの重症化とも関わっているようで、それゆえに、BCGと新型コロナウイルスにも相関関係があるようです。
ただし、動画でも述べられていますが、BCGを接種しているからといって、感染しないということではないですし、重症化しないとも言い切れません。
一番大切なのは、食生活、生活習慣、そして意識だと思います。
ビル・ゲイツ氏とワクチン
根本的には、今後、新型コロナウイルスは、ワクチンで解決するとは思っていません。
もし新型コロナウイルスに対してのワクチンが出てきたとしても、容易に飛びつくのは危険かもしれません。
そこには副作用もつきものですし、そもそも、ウイルスとワクチンは元々セットで仕組んでいくことで、人々を恐怖や不安に陥れてその後、解決先を与えて言い方は悪いですが、ワクチンで大儲けすることが可能です。
そのワクチン開発に関わっているのがかのビル・ゲイツです。
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マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に、効き目が期待される7種類のワクチンを、製造する工場を建設する計画に、自身の財団を通じて資金を投じていると語りました。
この7種類から最終的に最も高い効き目を有する、1つもしくは2つを見つけ出して量産し、世界に蔓延する悪質な肺炎に苦しむ人々へ、届けるのが狙いです。
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非常に崇高な理由に見えるかもしれませんが、ここにも「裏がある」ということを見抜いていくことが必要です。
また、もっと言えば、さらに恐ろしいものをワクチンとともに、入れられるという可能性だってあるのです。
今回の新型コロナウイルスの騒動をみていると、支配者層はそういったことも、織り込み済みなのかもしれません。
あまり考えたくないことですが。
いずれにしても、基本的にはワクチンに頼らずに、自分自身の人体を整えていくことが重要になります。
体温「37度」でみる人体の神秘の仕組み
またまとまりなく書いてしまいましたが・・・(;’∀’)
その人体を整えていく重要なひとつに「体温」があります。
下記の動画には非常に興味深いことが述べられています。
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体温37℃で免疫力アップ(1分47秒)
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=L0drPczgyPU&app=desktop
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上記の動画を、概要蘭にまとめてくださっていたので、引用させていただきますと・・・
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病原体の退治は体温37度から 大阪大が生体防御の仕組みを解明
2012年5月9日(水)
インフルエンザなどの病原体に感染し体温が37度まで上がると、血液の中で病原体を殺す活性酸素が作られ、病気を治そうとする仕組みが働き始めることを、大阪大学の研究グループが世界で初めて解明しました。
この研究を行ったのは、大阪大学系研究科の藤原祐一郎助教(生理学)、岡村康司教授らのグループです。
研究グループは、兵庫県にある大型放射光施設「-8」を使って、白血球の一種で、体内に侵入してきた病原体を好中球を調べました。
好中球は活性酸素を使って異物を殺しますが、活性酸素を作るには水素が必要。
その水素イオンは、好中球の細胞膜にある「水素イオンチャネル」という、タンパク質が通り道となって、細胞内から供給されます。
2つのイオンチャネルが結合して働くことはわかっていましたが、仕組みは未解明でした。
研究グループは、マウスのイオンチャネルの結合部分を特定し、構造を解析。
結合部分には、細長い2種類のタンパク質が、らせん状に絡み合って閉じたり、開いたりしていることがわかりました。
そして、体温が37度ちょうどまで上がると、絡み合ったタンパク質がほどけて、イオンチャネルが開き、白血球の中にある水素イオンが血液中に一気に放出されて、病原体を殺す活性酸素を作ることがわかったということです。
40度になると絡み合ったタンパク質が完全に離れ、水素イオンが放出される量が増えたということです。
病原体を殺す仕組みが、37度で働き始めると解明したのは世界で初めてで、体温が上がるのが遅く、病気が進行しやすいなどで、重症化を防ぐ新たな薬の開発につながると期待されています。
研究を行った藤原助教は、「将来的に、抗生物質を使わなくても自分の免疫力を高めたりする薬を開発できるのではないか」と話しています。
通常のお風呂と水素風呂での入浴の体温変化を比べたところ、水素風呂の方が体温が上昇し持続するという結果が出ています。
体温が1.0℃下がると免疫力は30%低下し、1.0℃上昇すると免疫力は5倍以上向上する、とされているので、水素風呂は免疫力向上に効果があります。
また、体温が上昇すると、基礎代謝も向上するのでダイエットにも効果的です。
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このように、体温をあげることによる人体の神秘、人体のすばらしい機能について触れられています。
また、体温をあげることの重要性が言われています。
水素は、ミトコンドリアの活性化、体のエネルギーを増幅させますので、当然、体温にも関わっているといえます。
ここでは水素風呂の有効性についても言われていますが、個人差はありますが、水素ガス吸引後にも、体温は約0.5~2.0°C上昇すると言われています。
体温が上昇することで、代謝が良くなり、血行が改善し、自然免疫力が上がっていくということが期待できます。
特に毛細血管の循環が改善されるという事例があり(個人差はあります)、ゴースト血管と言って、毛細血管が消えてしまっている人でも、水素ガス吸引によって、ゴースト血管が改善される例が、数多くでています。
ウイルスや細菌、そういった外敵が来たとしても体温の差で、感染するかしないかが、決まってくるといってもいいかもしれません。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうとざいます。
日野
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