体調不良で「早退」するという恥ずかしい顛末と「感染予防」に必要な3つの対策
いつもありがとうございます。
日野です。
先日は、実は・・・体調不良となってしまい、メルマガも今日は出せないな・・・と諦めていたのですが、何とか出すことができました。
というのも、先週の土曜日の朝目覚めたときに、喉に違和感があって風邪の前兆症状のようなものを感じました。
そこで、板藍根などを飲んだりして身体を養生しつつ、無理はしないようにやっていました。
土曜日に喉の痛みが進行してきて、日曜日は、小康状態であったのですが、昼から三重県の津市にある三重県文化会館に行ってきました。
妻が、コンサート好きなのは、ご存知かと思いますが（笑）
津軽三味線の上妻宏光さんと、尺八の藤原道山さんという、人気のあるふたりによるコラボレーションということで、会場もたくさんの人が来ていました。
https://www.center-mie.or.jp/bunka/event/detail/27601
そして、コンサートのなかで、津市はうなぎが有名という話をされていて、その影響で、妻が近くのうなぎ屋さんに行きたいとなって、そこで外食をして帰路につきました。
コンサートもうなぎも良かったのですが、戻ってくると、運転の疲れもあったのか、体がちょっとしんどい状況であったので、お風呂に入って早めに休みました。
よく休めたのもあって、次の月曜日の朝は割合すっきりしたと思ったのですが・・・昼前くらいから頭痛と少し寒気がしてきて、これはちょっといかん・・・ということで、ここ数年にない久しぶりの体調不良で、しばらく机につっぷしていたら（笑）
妻が見かねて、あとは何とかするから家に帰って寝たほうがいいよ、あとは何とかするからと言ってくれたので、お言葉に甘えて3時くらいに家に戻り眠りました。
結果的にはこれが良かったです。
妻には頭が上がらない状況です(‘◇’)ゞ
その日の朝からミネラルや水素カプセル、カリカセラピなど、いつもよりも多めに摂取してて、家にここ数年記憶にない「早退」をして、すぐに寝たのですが、途中次女が2階まで上がってきてくれて「りんご剥いたから良かったら食べてね」と言ってくれました。
「ありがとう。また食べるね」とその優しさに感動しながら（笑）しばらく、それからも寝ていました。
夜7時くらいに次女がまた上がってきて、「何か食べれる？」と聞いてくれたので「おかゆだったら・・・」と言いました。
りんごがあったので3切れくらいゆっくり食べてまた寝たのですが、それから、しばらくして、「おかゆできたよ」と次女が起こしに来てくれました。
長女と次女が作ってくれたようでおかゆをいただきましたが、これがまたおいしかったです。
そして、しばらくして妻が戻ってきたのですが、本当に妻にも感謝しかなく、また娘たちにも有り難いことと感じました。
普通なら、お父さん、風邪うつるからこっちへこないで、と言われてもおかしくない状況ですが（汗）優しい娘たちで良かったと思い、たまには寝込むのもいいかもしれないなどと思いました。冗談ですが・・・笑
なんとかメルマガも書くことができました
この日は、メルマガも諦めていたのですが夜起きたら、頭痛が抜けて、身体もスッキリしていたので、おかゆを食べた後にささっと書かせていただき、何とか配信することができて、先日も、夜10時過ぎには床につきました。
結局トータルすると11時間くらいは寝て、今日起きたときには、頭痛もなく、身体はすっきりとしていました。
喉がちょっとまだいがいがしていますが、身体の状態から改善に向かっているのは分かりますので、油断せずにいけば大丈夫と思います。
身体の違和感を感じたら早め早めに養生を
今回、特に不摂生をした覚えもなく、もしかしたら、2月14日と15日に、京都と大阪に行って、電車や人の集まるところに行ったことが唯一頭に思い浮かんだので、もしかしてコロナウイルスでは・・・と思ったのですが・・・(;’∀’)
何度か自分でフーチでチェックしてみたのですが、ノーとでましたのでまず大丈夫だと思います。汗
また、インフルエンザウィルスにもノーとでたので、ただの風邪の前兆であったかと思います。
半日ほど、頭痛や気持ち悪さなど不快な症状が出てしまいましたが、今は8割がた回復したので、もう大丈夫という感があります。
今回のことで感じたのは、身体の違和感を感じたら、やはり早め早めに養生していくことです。
喉に違和感を感じたらほぼその状態が進行（悪化）していきますが、それを最小限にすることは十分に可能だと思います。
今回も、体調不良までいきましたが、身体を早めに休めることで、何とか早期に回復していくことができました。
今日の午前中のオーガニッククラブがあったのですが、先日の昼の時には今日も話すのは無理かもしれないと思いましたが、話せて良かったです。
少し前に地元の会館で話した「睡眠こそが最強の解決策である」というテーマを、そのままで(‘◇’)ゞ前回の話を踏襲しつつ、少しアレンジしてお話したのですが・・・まさに、話をする前日「睡眠」が、いかに体にとって重要かということを僕自身、身をもって感じました。
その重要性を実感させるために、この出来事が起こったのか・・・とも思いましたが・・・
それはともかく、日々の習慣は大事だと思いました。
「感染予防」に必要な3つの対策
新型コロナウィルスのいろいろな記事でも「睡眠」の大切さは言われていますが、下記の記事も参考になると思いますので、一部引用させていただきます。
https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/ichoyoshiko/post/9e062d2865a64b63862d2865a66b630b/
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◆免疫力の基本は睡眠と栄養と持病の管理◆
同じ環境下でも感染者と非感染者がでるには自己免疫力の違いです。
抵抗力を落とさないようにこの3点に注意しましょう。
1：睡眠
生体が細菌やウイルスに感染すると、それらが身体内で分解されて生まれた物質が、サイトカインなどの生産を促進させ、免疫学的な生体防御反応を誘発し、発熱とノンレム睡眠を引き起こします。
風邪などの病気にかかると眠くなるのは、薬の副作用だけではなく、免疫系が活発になっていることと関係しています。
病気になると睡眠で回復しようと身体は働きますが、予防も同じことが言えます。
十分な睡眠が取れないと、一晩のうちに免疫システムが、生産する抗体やサイトカインが制限され、感染症を撃退する身体能力は低下し感染しやすくなります。
2：栄養
2020年1月26日、国際オーソモレキュラー医学会からこんなニュースが発表されました。
→コロナウイルスの流行は、高用量のビタミンCによって劇的に流行を遅らせる、もしくは感染を止めることができます。
身体がウイルスに攻撃されたとき、身体の抗酸化能力を最大化しておくことが、症状の軽減や発症予防のためにとても重要です。
以下が、国際オーソモレキュラー医学会が推奨する、ウイルス感染の予防や症状緩和のための栄養療法です。
・ビタミンC：1日3000ｍｇ
・ビタミンD：1日50μｇ
・マグネシウム：1日400ｍｇ
・亜鉛：1日20ｍｇ
・セレン：1日100μｇ
3：持病の管理
新型コロナウイルスには通常の肺炎と同様に、高齢者や基礎疾患がある方のリスクが高くなります。
米国疾病管理センターによると、新型コロナウイルスに感染した肺炎患者のうち、1/3から1/2が糖尿病や高血圧、心臓病などの基礎疾患を持った方々のようです。
特に血糖のコントロールが良くないと、免疫力が低下します。
感染を未然に防ぐためにも、感染時の重症化を防ぐためにも、血糖値をできるだけ正常に保つことが大切です。
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ビタミンCについては高濃度摂取していくことで、抵抗力をつけることもできますし、風邪を引いたときなどは、こまめに補給していただくと非常に良いと言われています。
こういった時期に摂取していくことで、地道ですが、抵抗力をつけていくことになります。
今回、僕もビタミンCをまめに摂取をするようにしていました。
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ビタミンC1000 60粒
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=42720292
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北山村じゃばらVC300 100粒
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新型コロナウィルスの影響が、少しずつ全国各地で出始めていると感じます。
ダイヤモンド・プリンセス号の状況も、非常に深刻な状況になっていますが、これはダイヤモンド・プリンセス号といい日本の国土といい、ある意味実験台にされていると言えそうです。
今も非常に冷徹にデータをとりつづけている某国の人たちがいますが、たとえ、そのような現状があるとしても、僕たちがやることに変わりはありません。
自分自身の、家族の免疫力や自然治癒力を高めていくことです。
これからの時期、無理をせず、睡眠を削るのではなく、睡眠をしっかりととることでも、免疫力を高めていくことができます。
ゴッドハンドレッドシートもその一助に大いになると感じます。
2日間ほど、ゴッドハンドレッドシートが、ベッドの下の方へいってて気づかず敷いていませんでした。
その時に、喉に違和感が出たのでそのせいもあるのかもしれません(‘◇’)ゞ
昨日からしっかりとゴッドハンドレッドシートにくるまっていますが、やはりとても良い感じがします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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