新型コロナウィルス対策において「大切なこと」とウイルスに負けない「粘膜力」を高める方法

新型コロナウィルス対策において「大切なこと」とウイルスに負けない「粘膜力」を高める方法

いつもありがとうございます。
日野です。

新型コロナウイルスの被害が拡大する中アメリカでは、インフルエンザですでに、8200人が亡くなっているという状況だそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200201-00010000-flash-peo
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新型肺炎の陰で…アメリカではインフルエンザで8200人死亡 2/1(土) 6:31配信 写真:AP/アフロ

中国の新型肺炎の拡大が世間を揺るがすなか、実はアメリカではインフルエンザが、大規模な流行を見せている。連邦機関の疾患予防センター(CDC)のホームページには、つい最近までインフルエンザの速報値の一覧表が、大きくトップ表示されていた。

今シーズン、少なく見積もっても1500万人が罹患し、14万人が入院、8200人の死者が出ているという。
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現状はアメリカの方が遥かに大きな被害が出ていますが、このままいけば、新型コロナウイルスもこれくらいの被害になっても、全然おかしくない状況になっています。

少しずつ少しずつ・・・どころか、日々、数字を見るのが怖くなるくらいの感染者の増加です。

こういった現状をみていると非常に怖い・・・と思うのも無理はないのですが、ただ、こういった現状は現状として受け止め、ひとりひとりが出来る対策をしていくしかありません。自分の身や家族の身は、自分たちで守っていくしかありません。

いや、本当はそれだけではないですし、自分だけの力では限界があるのも事実です。

自分以外の大いなるもの・・・神という言葉が抵抗があるなら、天でもサムシンググレートでもいいと思うのですが、そういった大いなるものが存在し、そういった存在とともにある・・・と心から受け入れられれば、実は非常に心が楽になりますし、恐れから解放されます。

実際にそういった自分の力以外の、見えない力も僕は必要だと思っています。

新型コロナウィルス対策において「大切なこと」

しかし、いずれにしても最低限まずは自分で出来ることを、今ここからしていくことも大切です。

そして、繰り返しますが情報に踊らされ、情報によって恐怖や不安を増幅させないことです。思考が渦巻く状況になると、人体の自然治癒力は削がれてしまいます。人体を縦に貫いている天と地のエネルギーラインが、ぷつりと切れてしまうのです。

自然治癒力とは、人体という境界線に区切られたものではなく、その周囲の空間にも及んでいるのです。思考モードに陥りすぎないことです。

そういった意味では思考をリセットする「瞑想」なども有効です。

基本的なことしか言ってませんが、新型コロナウイルスに対しての動画を撮りました。

そんなの分かっているよ・・・という内容かもしれませんが(汗)ここの部分が核となると思います。
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新型コロナウィルス対策において大切なこと(9分36秒)
https://www.youtube.com/watch?v=yP7A6h86ZrQ
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ウイルスに負けない「粘膜力」を高める方法

上記の動画において、古代種れんこんのパウダーである「ふしの力つぶ」について触れています。

れんこんについては、このメルマガでも何度もご紹介している、下記の和合先生の書籍に蓮根パワーについて述べられています。

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粘膜力でぜんぶよくなる- れんこんパワーで病気をはじき出す!
www.amazon.co.jp/dp/4847094115
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テレビ、雑誌などメディア出演で話題! 「免疫」の専門家、和合先生の最新健康法!

昨今、病気をはじき出す最高のシステムとして、注目が高まっている「粘膜バリア」。

腸や胃、口や鼻にも関わる「粘膜」が寿命のカギを握っていました。たとえば、口の粘膜がきちんと唾液を分泌できないと、インフルエンザの予防ができないことはもちろん、現在、日本人の死因の第4位となっている、肺炎を引き起こす要因にもなってしまうのです。

「粘膜力」を上げることは、イコール「免疫力のUP」。

本書では、健康番組でも特集が組まれ、注目度の上がっている「粘膜」に注目し、誰でも簡単にできる方法ばかりを集めた、「粘膜力の鍛え方」を伝授していきます。
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「粘膜」の状態を整えていくことが、ウィルス対策にもなっていきます。これから花粉症の時期にもなっていきますので、この蓮根パウダーが大活躍してくれます。

個人的にはこの「ふしの力つぶ」と「究極の玄米パウダー」を合わせていくことで、粘膜強化と腸の浄化に、非常に良いのではないかと感じています。

ウィルス感染は目や鼻やのどの「粘膜」が感染することで、発症します。この粘膜強化をしておくことと、蓮根はビタミンC豊富ですので、抗酸化、免疫力アップも期待できます。また、カリウムや鉄、銅、亜鉛といったミネラルも多く含みます。

そして、食物繊維の特に不溶性食物繊維が豊富ですので、毒素を吸着して排出していき、腸をきれいにしていってくれます。

腸は腸管免疫といって、免疫細胞の6割以上が集まっていると言われていますので、腸を整えていくことが、免疫力を高めて、自然治癒力を高めていくことに繋がっていくのです。

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古代蓮根の粉末「ふしの力つぶ」
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玄米パウダーシリーズ
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「ビタミン」の重要性

ミネラルの重要性を少し前に触れましたが、同時に「ビタミン」も重要です。

蓮根のビタミンCもそうですし、ビタミンAを適量摂取していくことで、粘膜を強化し、ウイルスの進入を防ぐ役割もあります。エネルギー代謝が円滑に行われるためには、ビタミンBも必要な栄養素です。

このように見ていくと、ビタミン、ミネラルが重要であることが分かりますし、その両者が十分にあることで、人体のあらゆる活動に関わる「酵素」が活性化します。

山田豊文先生が関わっている株式会社ニューサイエンスの、マルチミネラルビタミンも、補助手的にしっかりと摂取していくと、ミネラル、ビタミンの栄養バランスがとれます。

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ニューサイエンス マルチミネラルビタミン
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ゼオライトの抗菌、抗ウィルス作用

ゼオライトについてここ何回か触れていますが、ゼオライトの抗菌、抗ウィルス作用について、下記サイトに「放射能デトックス」という、書籍の文章が掲載されていましたので、引用してみます。

これは新型コロナウイルスに効果があるということは全く言えませんので、一般的なウイルスに対しての効果ということで、その点はご了承ください。

http://zeo-lite.jp/index.php?chapter=4&num=4
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「ゼオライトの抗菌・抗ウイルス作用」

ゼオライトには体に悪影響のある細菌や、ウイルスを吸着・排出する働きがあります。

ウイルスに関しては、その構成成分(ウイルスの構造の一部)を吸着することにより、増殖を防ぐというメカニズムが考えられています。

ゼオライトが抗ウイルス作用を、発揮したとみられる症例として、現在までに報告されているのは、風邪やインフルエンザのほか、帯状疱疹、リウマチ性関節炎、多発性硬化症、C型肝炎などであり、帯状疱疹の場合、ゼオライト投与後1?3日で疼痛が消えて、治癒に至っているという報告があります。

ただし、細菌への作用に関しては、一部の専門家から疑問の声も聞かれます。「体にとって良い菌に影響を与えることなく、悪い菌だけを吸着することがありうるのか」という疑問です。

しかし、同研究会会長の佐藤氏の開発した、改良型天然ゼオライトによる試験では、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、病原性大腸菌O157などのいわゆる悪玉菌を含む細菌(バクテリア)は殺菌され、いわゆる善玉菌を含む酵母や乳酸菌などには、影響を与えないことが示されています。

どうして、このような違いが出るのかは、現在のところよくわかっていませんが、一説に、菌の大きさがポイントではないかといわれています。

悪玉菌とされる菌にはサイズの小さいものが多く、善玉菌とされる菌に大きいものが多いことが、ゼオライトが選択的に前者に、作用することに関係しているのではないか、という仮説が提示されているのです。

ただし、これはあくまで仮説であり、実際のメカニズムについてはよくわかっていません。

「ゼオライトの免疫調整作用」

ゼオライトの抗酸化作用の項で引用した、スイスのベン・L・ファイファー博士の論文には、ゼオライトの免疫調整作用についても、以下のように述べられています。

(ゼオライトには)強力な免疫調整作用があるといえる。

小腸の絨毛に付着したゼオライトによって、小腸粘膜にあるリンパ組織のマクロファージが活性化される。

マクロファージは侵入者に対する免疫系の第一線の防御であり、免疫サイトカイン、CD4、Bリンパ球、樹状細胞、NK細胞を活性化させる。

ゼオライトが腸管に与える刺激は、免疫の主役となるさまざまな免疫細胞を活性化させて、外部から侵入した細菌やウイルス、その他の異物へ適切に応対できるように、調整するということがここには書かれています。

なお、マクロファージとは白血球の一つで、生体内に侵入した細菌、ウイルス等を捕食し消化する機能を持ちます。

ゼオライトによって、細菌やウイルスによる疾患が改善する背景には、このような免疫調整作用も一役買っているのでしょう。

ここで挙げてきたような、ゼオライトの持つ体内環境の正常化作用が総合的に働くことで、低線量の被曝であれば、そのリスクを低減させられると思われます。
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つまりは、ゼオライトが直接的に、細菌やウイルスをやっつけるのではなく、人体の免疫調整作用を高めることで、細菌やウイルスをはねのける力を、構築していってくれるということになります。

ですから、繰り返しお伝えしているように、情報に振り回されて、情報に怯えたり不安を抱くことよりも、自分の内側にはじめからある、人体の素晴らしい機能や叡智こそを信頼し、委ね、高めていけばいいということになります。

その力を引き出していくのは、何か特別なことをするのではなく、日々の当たり前に見える日常生活や食習慣を整えて、少しずつ少しずつ・・・丁寧にやっていくことです。

そのことが揺るぎない人体の素晴らしい自然治癒力のシステムを、発動させるために必要なことだと思っています。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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