郷ひろみさんの驚異の若さの「秘訣」と「野菜」が血管プラークを減らす5つの理由1

郷ひろみさん

いつもありがとうございます。
日野です。

前回、西城秀樹さんのことについて少し触れましたが、良い悪いではなく、その西城さんとは対照的な感があるのが郷ひろみさんです。

西城秀樹さん、郷ひろみさん、野口五郎さんの三人のことを「新御三家」というそうです。

1970年代にトップ男性アイドル歌手として人気を得て活躍したビッグスリーということですが、「新」御三家と呼ばれるからには御三家がいたはずで、見てみると橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦さんの三人が『御三家』と呼ばれてたそうです。

それはともかく、郷ひろみさんは健康意識が高く、今年の紅白歌合戦にも出演し、まだまだ現役でがんばっておられます。

先日、西城秀樹さんを取り上げた夜、寝る前に本を読んでいたら、郷ひろみさんの健康意識の高さ
のことが出てきていたので、シンクロするものを感じて今日取り上げてみようと思いました。

郷ひろみさんは見た目も実際に若々しく、実際に、ジムに通ってトレーニングをしていると言われています。

そして肉体トレーニングだけではなく、健康意識もかなり高いことが分かります。

2013年の4月2日に放送された『たけしの家庭の医学』という番組で、郷ひろみさんが血液検査を受けたところ、なんと「血管年齢が20代よりも良好」と判定されたそうです。

中性脂肪、血糖値、コレステロールなど、すべてが20代平均値よりも良かったといいます。

当時58歳くらいになります。

それが単純に30歳くらいの若返りの状況だというのだから驚きです。

その番組では、その郷ひろみさんの若さの秘訣は「自律神経のバランスをとていることにある」と報道していたそうです。

この自律神経のバランスは本当に大切で、交感神経と副交感神経があり、そのバランスが崩れることで、病気が引き起こされていくのです。

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郷さんは、ジムに通ってストイックなトレーニングを積む一方で、副交感神経が優位になるようなリラックスタイムを大切にしています。

1日の生活の中で、15分間の歯磨きを4回、つまり1日のうち1時間を歯のブラッシングにあてていると言います。

ファンとの握手会などの交流も郷さんにとってはリラックスする時間になっています。

また、必ず7時間の睡眠時間を確保しているとのこと。

タレントさんは、夜遅くまでお酒を飲んだり不規則な生活をしたりしているイメージがありますが、郷さんは規則正しい生活を送っているのです。

実は、こうした郷さんの血管年齢と生活スタイルの関係は、ぽっくり死を目指す人にとって、たいへん参考になります。

自律神経のバランスを保つためには、実は、「血流」と「睡眠」が大きく関わっているからです。
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『100歳まで元気でぽっくり逝ける眠り方』(大谷憲・片平健一郎著)より引用

郷ひろみさんが、テレビ番組の中で水素を摂取しているという場面がありますが、
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水素 TV放映(3)「日テレ MUSICFIGHTER 郷ひろみ」
https://www.youtube.com/watch?v=trb1J1iu1EU
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これもまた、郷ひろみさんの健康意識の高さを現していると思います。

水素カプセルは確かに良いと感じますし、僕も下記のスーパー水素を摂取していますが、疲れにくいという感覚があります。

水素もうまく活用していくと、若返りには良いと思います。

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スーパー水素ミリオンパワー(水素サプリメント)
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爽快水素スーパープレミアム90カプセル
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鶴見隆史先生の寒天についての本

少し前に、真島康雄先生がすすめているのが「寒天」であるということを述べましたが、鶴見隆史先生の寒天についての本もご紹介しましたが、その本を動画で紹介してみました。

ひとりライブ映像ですが、最初に肝心の本がどこへあるかわからなくて、あたふたする場面がありすみません(-_-;)

けっこうこう言うことが多くて、自分でも嫌になることがあります(‘◇’)ゞ
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【読書革命107】
『腸スッキリ!細切り寒天健康法』鶴見隆史(7分45秒)
https://www.youtube.com/watch?v=QNN7zEk92SM
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野菜がプラークを減らす理由

以下、真島康雄先生の著書より、野菜は救世主であるということを見ましたが、今回は野菜がプラークを減らす5つの理由について見てみます。

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野菜でプラークが溜まりにくくなる五つの理由

野菜を多く食べると、なぜプラークが溜まりにくくなり、動脈硬化の進行が遅くなるのか?
次の5つの理由が考えられます。

1マクロファージの能力がアップする

一部の野菜は、マクロファージを活性化させ、異物(プラーク)を食べる能力(貪食能)を高める効果があります。

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の調査で、青ネギのヌルヌル成分が、マウスにおいてマクロファージの貪食能を高めるという報告がなされています。

2野菜の消化酵素が油を分解してくれる

野菜に含まれる消化酵素・リパーゼには、食品の油脂を分解する働きがあります。

脂の乗ったさんまに大根おろしを添えますが、これは大根にリパーゼが多く含まれ、消化を助ける効果があるためだと言われています。

しかし、私はこれだけの情報では納得できないので、こんな実験をしてみました。

紙コップにひとつまみのごはん(白米)、小さじ1杯のオリーブ油、大根おろしをひとつまみ入れてよくかき混ぜます。

30秒後に水を紙コップ3ぶんの2まで入れて、さらにかき混ぜます。

比較対象には、大根おろしなしの紙コップも用意します。

直後及び2日後に水面に浮いた油適量や、コップの縁についたオリーブ油の量を比較します。

他の野菜や果物でも同じ実験をしましたが、大根おろしがダントツの結果。

水面に浮いてきたオリーブ油を3分の1に減らすことができたのです。
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残りの3つの理由についても次回、お伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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