「2日連続」家に帰りませんでした・・・と「限定」杵つきねばり餅と日本ミツバチの蜂蜜

最近のできごと

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信となりすみません。

時間の関係上、手短に今日はいきたいと思います。

まずは、土曜日から2日間、家をあけておりました・・・。

妻とケンカして家出していた・・・のでは、もちろんなくて・・・(;’∀’)、土曜日は大阪で熊本物産屋の会議があり、夜は忘年会でした。

次の日に、中部地区の同志の方たちで、愛知県蒲郡市の旅館にて熊本物産屋の会議と忘年会があったので、今回、熊本物産屋の代表でもある福本社長にお声をかけていただき、こちらの会議と忘年会にも参加させていただきました。

土曜日は大阪で宿泊して、次の日の朝、福本社長や上村会長、もうひとりのオーナーさんとともに愛知県蒲郡市へ向かいました。

数年前に、なぜか妻が蒲郡市のホテルの宿泊を格安プランか何かでとったので、そのホテルに宿泊するためだけに愛知県蒲郡市を訪れたことを思い出しました。(‘◇’)ゞ

その時は車で行ったのですが、今回は、新幹線で大阪から名古屋に出て、そこからJRで40分ちょっとで蒲郡駅に着きました。

そもそもなぜ蒲郡市で中部の会議を開催したかというと、この蒲郡市は今回幹事をしていただいた株式会社山繊の山本社長の会社がある場所だからです。

株式会社山繊さんは、三河木綿や麻、キャメルでいつもお世話になっていて、中部のオーナーさんたちが工場の見学もかねて、蒲郡市で忘年会を・・・となり、今回、幸運にも参加をさせていただいたというわけです。

2日連続の会議と忘年会ということで、非常に学びにもなり、また、特に中部のオーナーさんたちとは初めてお会いする方たちもいて、そういった方たちのお話を聞けて大変刺激となりました。

こうやっていろいろな方のお話を聞けて、忘年会では食やお酒をいただきながら話しをお聞きすることができて、楽しく充実した時間を過ごしました。

ただ2日連続の忘年会でちょっと飲みすぎてしまい、2日目の朝は気持ち悪かったので反省しております・・・。

今の食の現状

株式会社水の子の上村会長からもお話があったのですが、全国で頑張っておられる自然食品の店のオーナーさんたちと連携を取りながら、今後、未来の子どもたちを守るということを目的に、日本の食の現状や食改善を提案していくNPO団体を立ち上げていきましょうという話にもなってきています。

今の食の現状をみていくと本当にいろいろな問題が山積みで、添加物の問題や遺伝子組み換え食品の問題、輸入小麦の問題、放射能の問題など、尽きないほど見ていくべきことはあります。

こういったことを僕自身も非常に微力ながら、上村会長や他のオーナーさんとともに伝えていければと思っています。

杵つきねばり餅が入荷

上村会長からお話をいただいた中でご案内が遅くなってしまいましたが、毎年大人気の、杵つきねばり餅が、今年も限定数入荷してきます。

来週の火曜日に入荷を予定してますが、限定数となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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杵つきねばり餅
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今年は生産者が変わったということですが、美味しさは従来通りですが、製造している方が、元レストランの職人さんということで、とにかく製造に対しての意識が素晴らしいということでした。

その製造している方がおっしゃるには、この杵つきねばり餅を食べると他の餅が食べられません、というくらい評価していただいたそうです。

一般的なお餅は、味がしないお餅が多いそうです。

僕自身も、考えてみればもう何年もこのお餅をお正月にいただいていますが、特に玄米餅の粒つぶ感はたまらなく気に入っています。

ぜひこの機会に本物のお餅をご賞味ください。
きっと感動していただけると思います。

日本ミツバチの蜂蜜①

また、愛知県蒲郡市での会議の最後で上村会長が触れておられましたが、日本ミツバチの蜂蜜が出てきました。

以前にも少し触れたかもしれません。
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【限定】日本ミツバチの蜂蜜(百花蜜)185g
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=146881582
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非常に希少価値の高い、日本蜜蜂の蜂蜜です。

日本蜜蜂愛好会、熊本中央の人たちによって採取された蜂蜜になります。

純粋な国産のしかも日本ミツバチの蜂蜜ということで、正直そうそうないと思います。

この上村会長が中心となってしている日本蜜蜂愛好会は、少しずつ関わる人も増えて、現在50名を越える人が参加しているそうです。

ただし完全な趣味の領域でやっている状況です。

なぜなら、事業として継続するのはまず現状無理だからです。

1年に1回の採取で、しかも採取量は非常に不安定で、中には20個くらいの巣箱をもっていても、採取量がゼロ・・・という方もおられたそうです。

あまり巣箱を近くに集中させると競争になるので、嫌がってどこかへ行ってしまうそうです。

日本ミツバチは非常にデリケートなところがあり、管理が非常に難しいそうです。

上村会長のご自宅でもこの日本ミツバチを飼っておられ、年に1度、蜂蜜を採取しています。

この会を立ち上げたきっかけ

そもそもこの会を立ち上げたきっかけは、世界各地で、大量のミツバチが突然消えるという不可思議な現象の原因を実際に養蜂のなかで探っていきたいという上村会長の思いもあったといいます。

ミツバチが消える原因はいろいろと言われており、はっきりしたことは分かっていません。

ウィルス、ダニ、電磁波、農薬、いろいろな説が言われていますが、採取を続けていく中で分かってきたことがあったといいます。

それは、農薬がどうも関わっているのは間違いないだろう・・・ということでした。

巣箱の近くの畑などでネオニコチノイド系の農薬がまかれたりすると、巣箱からミツバチがいなくなる現象が何度か実際に起こったそうです。

こういったことから、ネオニコチノイド系の農薬がミツバチが消える要因のひとつではないかと思われるのです。

また、これについては、僕ももう少しみて、またお伝えしていきたいと思います。

グリホサート等が使われるラウンドアップ等の除草剤は、今や100均でも買えるようになっていると上村会長もおっしゃっていました。

またホームセンターでも、グリホサート入りの除草剤は当たり前のように売られています。

一方で海外ではこれらの農薬を禁止したり、使用規制をしているところが増えてきています。

日本の基準は甘いと思わざるをえません。

日本ミツバチの蜂蜜②

話をミツバチに戻しますと、年に1回の蜂蜜の採取で、春夏秋冬のいろいろな花の蜜が自然に含まれていることから「百花蜜」と言われています。

西洋の蜂蜜は約1週間で1種類の花の蜜を集めます。
年に少なくとも3,4回は採取されています。

また西洋ミツバチよりも日本ミツバチの方が生命力があるので、薬品を使う必要もなくオーガニックの蜂蜜になります。

普通の蜂蜜は加熱殺菌されていますが、この日本蜂蜜は、酵素を残すために、低温でじっくりと煮詰めていきます。

なので、欠点としては、低温になった場合、少し固まる可能性があるということです。

正直に言っておきますと、固まってしまうと、味わいは若干落ちるそうです。

しかし栄養価は最高の状態ですのでご安心ください。

その場合、キャップをゆるめて50度くらいのお湯で湯せんをしていただければ柔らかくなりますので、柔らかい状態にしたい場合は、そのようにして召し上がってみてください。
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【限定】日本ミツバチの蜂蜜(百花蜜)185g
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=146881582
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最後に

最後に・・・先月、ご注文商品に添付させていただきました新生・言霊梵字カードですが、ショップに掲載しました。

こちら前と同じように0円としています。

前と同じく条件があって下記に記載していますが、ショップで何か商品を購入いただき、こちらの言霊梵字カードを1枚カートに入れていただければ、付けさせていただきます。

1回のお買い物につき1枚の添付となりますのでご了承ください。

ただし、こちらも限定数となり、なくなりましたら一旦終了となります。

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新生・言霊梵字カード
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=147246034
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最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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