平将門と安倍晴明の「奇想天外」な繋がりと血管のプラークが消失した「驚愕」の体験

体温の重要性

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信となりすみません。

今日の午前中はオーガニッククラブで山本化学工業の中島さんにお越しいただき、体温の重要性やバイオラバーのことについてお話をいただきました。

最近メルマガお伝えしていることともリンクする重要な内容もあったので、またお伝えしていきたいと思います。

血管のプラークを減らしていくことが脳梗塞や心筋梗塞、はては認知症対策にもなっていくのですが、この血管のプラークを減らすうえで「食」が大事であるとお伝えしましたが、もうひとつ重要なポイントがありました。

それが「体温」です。

基礎体温をあげていくことは前から言われていますが、やはり重要なのだと改めて思いました。

偶然にも山本化学工業の中島さんと日本ケフィアの中島さんと同じお名前なので混乱するかもしれませんが、別人となりますので、お間違えないようにお願いします。(‘◇’)ゞ

いずれにしても、その山本化学工業の中島さんもけっこう衝撃的な体験談をお持ちで、その体験談をお聞きしていると、首の頸動脈の流れを良くしていくことも非常に重要だと思いました。

真島康雄先生は、この頸動脈の部分と鎖骨下動脈の重要性もおっしゃっていますが、頸動脈の血流が悪くなると、脳への血流不足となり、酸素も不足し、結局、認知症にも繋がっていきます。

中島さんの体験については、またご紹介したいと思いますが、結論から言えば、頸動脈のプラークが危険レベルであったのですが、首をしっかりとあたためていくことによって、なんと2年半後の検診では見事に血管のプラークがほぼ消失していた・・・!?という驚きの結果となったのです。

その時に首をあたためていた秘密兵器が、下記のバイオラバーネックガードでした。

あくまで・・・中島さんの体験であり、個人的体験であることをご承知いただければと思いますが、お医者様も驚いた・・・という体験談となりました。

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バイオラバー ネックガード
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=86655029
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このネックガード、あまり言うとちょっと問題がありますが・・・認知症予防はもとより、脳梗塞や心筋梗塞を予防していくうえで、これは凄いものになるのでは・・・という思いをもちました。

食生活+あたためる(基礎体温を上げる)、これで、「詰まらない人生」にさらに近づくでしょう・・・。

バイオラバーネックガードについてはまた取り上げてみたいと思いますが、期間限定で「会員価格」をもうけていますので、ショップで会員登録をしていただいた方は、少しですが・・・会員価格でのご提供となります。

バイオラバーについても、もう10年以上の長いお付き合いになりますが、本当に素晴らしいアイテムになります。

身につけて継続している方は本当に体温が上がっていきます。

バイオラバーについてもまたご紹介できればと思っています。

蘇民将来について

前回は、伊勢神宮へ行ったことから「蘇民将来」について述べましたが、「蘇」の漢字の読み解きからイエス・キリストの死と復活(蘇り)に繋がる漢字であることを述べました。

そして、「蘇」の読み解きに話がそれて、肝心のことを書き忘れましたが、「蘇民将来」とは「将来」において「蘇」る「民」となり、この将来において蘇る民とはもうお分かりのように、僕たち日本人である・・・!!ということになります。

「蘇民将来」の伝承が、特に伊勢地方に伝わっている以上、これは「未来預言」になっています。

いずれ時が来れば、日本人は自分たちの本当のルーツや正体を知ることになります。

その時、真の大和魂が目覚め日本人の役割を果たしていくことになるのだと思います。

別に日本が特別だとかそういったことではなく、それぞれの役割というものがあるということです。

蘇民将来と平将門①

また、前回、「茨城県」の「茨城」は「茨城」=「茨木」=「茨の木」となり、茨の冠をかぶった
イエス・キリストの十字架の木を思い起こすと書きましたが、これと「蘇民将来」において頭の中でシンクロすることがありました。

木札には、「蘇民将来子孫門」と書き、略して「将門」となるのですが、これが「平将門」の「将門」と紛らわしいということで、「笑門」と変えているところもあるそうです。

ここから「笑門」がある家には悪いことが来ないことから「福が来る」となり、『笑う門には福来る』と言われるようになったとも言われています。

それはともかく、「蘇民将来」と「平将門」は意外に・・・繋がりがあるような気がします。

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/hyakuwa/journal.asp?record=97
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また、面白いのは、南伊勢地域に、今も民俗事例として将門に関わる意識が見られることです。

旧多気郡・度会郡などを中心に、愛知県三河地方の一部から奈良県南部の一部まで、家の門口に年中注連縄を掛けるという風習があります。

そこに付ける木札には多くは「蘇民将来子孫門」と書きます。

これは牛頭天王(祇園の神)の信仰に関わる、陰陽道の疫病除けの信仰なのですが、松阪・明和町地域などでは「笑門」と書く例が見られるのです。

笑門来福の意味かと思ったら、地元では、「将門」と略すと平将門と同じになるので、「笑」に変えているのだと伝えられている、というのです。

近世頃の新しい解釈なのかもしれませんが、こんな所にも将門がいました。
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平将門の故郷は、茨城県坂東市界隈と言われていますが、ここでも茨城県が出てきました・・・。

平将門は、死して怨霊となりますが、逆賊とされて、まさに茨の道を歩んだ人生でした。

茨城県の「茨城」「茨木」「茨の木」からイエス・キリストの十字架の死と復活、蘇り・・・そして茨城県を故郷とする平将門は死して怨霊となります。

その後、天海僧正によって、平将門の怨霊は利用され、逆手にとって、江戸を守る守護神として霊的なネットワークが築かれます。

蘇民将来の「将門」が平将門に繋がっていくのは、偶然ではなく意図されたものであった・・・そういう可能性も見えてきます。

将来において蘇る民・・・それは、日本人であり、イエス・キリストでもあり、また平将門の霊をも指すのかもしれません。(妄想です・・・)

蘇民将来と平将門②

先ほどの記事の続きですが、非常に興味深いことが言われています。

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同じく伝承の世界では、志摩半島の南側、紀伊長島に近い紀北町にある有久寺温泉は、平将門の子の将国が拓いた、という伝説があります。

将国は伝説上の人物で、常陸国の豪族信田氏の開祖となったというのですが、その言い伝えが西日本にあるのは珍しいのではないでしょうか。

なお、面白いのは、この将国が後に安倍晴明になった、という伝承もあるらしいことです。

「蘇民将来」の木札の裏には、「セーマン」と「ドーマン」といわれる、五芒星と九字の真言のマークが描かれており、このマークは、安倍晴明(セーマン)とそのライバルの芦屋道満(ドーマン)にちなむともいわれるのです。
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平将門の子、将国の正体が安倍晴明・・・!?

真実か否かはおいておいて・・・あくまでロマン・・・として見ていただければと思うのですが、平将門は個人的には本当に悪者であったのか・・・ということを思います。

最後は悪霊に憑依されて怨霊と化しましたが、逆賊の汚名を着せられた・・・と言えなくもないですし、さらに驚天動地の説なのですが、その平将門の子、平将国が、実は安倍晴明であった・・・!?という異説もあることはあるのです。

安倍晴明も謎多き人物ですし、稀代の陰陽師として伝説化している人物です。

蘇民将来、スサノオ、茨城県、茨の木(イエス・キリストの十字架)、将門=笑門、平将門、平将門の子、将国=安倍晴明!?将来のおいて蘇る民、蘇り、復活、イエス・キリスト、平将門・・・いろいろなところで絡み合い繋がっていくような気がします。

陰陽師安倍晴明の野望

飛鳥昭雄さんが非常に興味深いことをおっしゃっています。

「陰陽師安倍晴明の野望」DVDの紹介文を引用させていただきます。

https://enbanya.jp/bluray/detail/?pid=87718187
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陰陽師 安倍晴明の野望 収録内容

晴明関東出生説 

狐を母として晴明は生まれた、とされる「葛の葉伝説」

陰陽道の奥義解説書「ほき抄」では、「晴明の母は巫女である」とされ、「将門記」では「一人の巫女が将門の前に現れ、八幡神の託宣を伝える」と記されている。

「ほき抄」「将門記」、2冊の書が語るのは、安倍晴明は将門の子供。

平将門は賀茂氏、ゆえに晴明は賀茂氏に師事した。

また、将門が父である事実を隠すため、安倍氏への養子となった。

平将門は、関東で王朝を興し、新皇と称したが失敗。

将門の悲願は、賀茂氏である家康と、怪僧天海による徳川幕府で成就する。

将門の首を埋葬した首塚、将門を祀る神田明神など、将門の怨念を鎮め、逆に江戸の守り神とする呪詛を仕掛け、江戸の霊的都市造りを実行した怪僧天海。

蘇りの術、泰山府君の修法。

冥界に君臨するスサノヲと、晴明の深い因縁とは何か。

陰陽道の根幹には、失われたイスラエルの聖櫃アークが存在する。

花山天皇は晴明の助言に従い、伯家神道を興し、伯家神道の予言を残している。

聖徳太子は未来記と未然紀で、晴明は伯家神道で、ともに予言を残している。

神武天皇、聖徳太子、安倍晴明は、日本に仕掛けられている国仕掛けを解明する重要な要である。

安倍晴明の正体を解明するカギは、聖徳太子そしてイエスキリストである。
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歴史には裏があります。

そして裏の歴史こそ真の歴史なりというのが本当のところです。

蘇民将来と平将門、蘇民将来の「蘇」に秘められたイエス・キリスト。
安倍晴明の蘇りの術、泰山府君の修法。

平将門や安倍晴明は、日本史においても非常に重要な役回りを演じているように思います。

なので、賛否あるのでしょうが、個人的には平将門は、非常に興味深い人物であることは間違いなく魅力的な人物だと感じます。

最後に

最後に・・・伊勢神宮参拝の折に、ここ3年ほど毎回お邪魔している、自然菜食 喜心さんへ行ってきました。

伊勢神宮の外宮から車で近いので行きやすいのです。

日曜日はやっていないのですが、土曜日はやっています。
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喜心
http://kishinvege.web.fc2.com/
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Facebookに写真を上げましたのでぜひご覧ください。
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【自然菜食 喜心さんへ】
https://www.facebook.com/hino.kenya/posts/2631839500214591
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マニアックな話で長くなりましたが(汗)、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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