新元号「令和」に秘められた深意(エピローグ編その2)「日本の秘宝が明らかになり封印が解かれる御代」

日本の秘密・神話・言霊

「白い烏」に「令和」が含まれている

いつもありがとうございます。日野です。

「令和」についての記事がかなり長くなっていて、うんざりされている方もおられると思います。

今回でようやく区切りがつきますのでご安心ください。笑

僕の意見は、一面の見方ですし、またかなり妄想が入っていますので、お遊び的にみていただければと思います。

しかし、またまた超長文になってしまいました。すみません。

元号については、興味がある方のみ読んでください。

次回から現実に戻りたいと思います・・・。

3月末までのショップのご注文に対して、はぴふる通信vo.26を同梱させていただいています。(※終了しました。ありがとうございます。)

こちらに掲載されています「奇跡の写真・白い烏」は、元々波動がかなり高いのですが、そこにDiODiAカードをタッチしてさらにパワーアップしています。

DiODiAカードをお持ちの方はお手元に届いてから、飾るときにもぜひ写真にタッチしてみてください。

この「白い烏」の体験談をお客様からいただきました。

いつも本当にお世話になり、ありがとうございます。
(中略)
「奇跡の写真」を切り取って、職場の部屋の壁に貼りました。

そうしたら、その翌日、ずっとお話したいと思っていたドクターが転勤で、病院を去られる最後の日に、すっかりあきらめていた、と言うよりも、そもそもあり得ないので期待すらしてなかったら、

突然、ある偶然から私を訪ねてきてくださり、しっかりお話することができてしまい、とても感動しました!

まさに奇跡的な出来事でした。「奇跡の写真」のおかげです。

素晴らしいものをありがとうございました!

ありがとうございます。

絵を飾った次の日に起きた奇跡的な出会いということで、大変嬉しく思います。

制作してくださった本物研究所さんや写真か秋元隆良さんには感謝しかありません。

それにしても、烏は「黒」と相場が決まっていますが、白い烏とは驚きです。

八咫烏は闇に紛れて陰から国体を護持してきましたが、白い烏は、ある意味「令和」にふさわしい存在なのかもしれない・・・と書きながら気が付きました。

なぜなら、「白」が真っ白、まっさらゼロにするという意味合いがあるので、「令和」の「令」=「零」に通じます。

そして烏は、八咫烏とも言われるように「数理」で言えば、「八」なのです。

ちなみに、鳩は見て分かるように「九」の数理。

ですから、烏は「八」とみれば、白い烏で、「白」=「零」「烏」=「八」となり・・・

「白い烏」=「零(真っ白、まっさら)」+「八」(八咫烏・烏)=「零八」=「令八」=「レイワ」=「令和」!!

こちら、令和元年を迎えるにあたり、「白い烏」=「令和」はめちゃくちゃ縁起がいいのではないか・・・と思えてきました。

かなり強引ではありますが・・・。笑

生命の樹と反転して伸びている死の樹

前回まで「令和」について、さまざまな角度から見てきました。

今回も異常に長くなりました。

僕自身としては、「令和」から「命ノ木(口令ノ木)」(=生命の樹)が立ち現れてきたことが、今回の元号の一番の衝撃でした。

「令和」に支配者層の意図が入っているという意見もありますが、僕は逆にそこに神の意志が及んでいると見ました。

両方の意図が入っているのかもしれません。

しかし、どの立ち位置から見ていくのかで、自分の意識も言葉も行動も違ってくるような気がします。

今回でいい加減「令和」については、区切りをつけます。

数霊的な見方から浮かんできた、とんでもない「妄想」をお伝えしたいと思います。

お遊びですので・・・決して真剣には見ないでください。笑

令和とは「レイワ」であり「018」

これは、その通りなのですが、これを666(6+6+6=18)と見る方もいますが、もうひとつの見方、369(3+6+9=18)という見方もあるということを前回みました。

ひとつのことに両義があるというのはよくあることで、たとえば蛇も、聖書においては、イエス・キリストの化身にもなれば、悪魔の化身ともなります。

龍も、東洋では神の遣いとされますが、西洋では悪魔として見られがちです。

ですから、悪だ正義だと一方的に決められないものがあるのです。

悪の視点から見てしまうと、みな悪というものに結び付けて見ていってしまいます。

そして非常に狭義の視点から世界を見つめていくために、世界は悪だらけである・・・と見えてくるのです。

そして周りの意見などを聞かなくなり頑なになって、周りを批判しだします。

自分は真理に向かっていると思うのですが、実は真理からどんどん遠ざかっていくのです。

これが生命の樹と反対側に反転して存在する「死の樹」と呼ばれるものです。

生命の樹を登っているようにみえて実は、地中深くに伸びている死の樹を下降しているのです。


ケリッポトは虚無に満ちており、有益なものは何ひとつ生まない。

他人を攻撃することで自分を正当化しようとするが、何も得はしない。

ただただ虚しさだけが残る。

本人はそれを認めたくないため、さらに頑なになってしまう。

よほどの悔い改めがない限り、彼らが「生命の樹」に戻ることはできない。
「生命の樹」から「死の樹」に移っても、本人からすれば何も変わったようには見えない。それまでと同じように、「生命の樹」を上昇していると錯覚する。

「生命の樹」が180度引っ繰り返っているのと同じように自分も引っ繰り返っているために、自分では上昇しているように見える。

『失われた堕天使/「ルシファー」の謎』飛鳥昭雄/三神たける著

このように死の樹を下降していくと、すべてが真逆に見えてきます。

いずれにしても、フラットな視点、抽象度を上げていく視点、俯瞰的な視点が必要になってくるのではないかと思います。

十八から「十八番」=「御箱」=「契約の聖櫃アーク」

話がそれました。汗

本題に入っていきます。

令和=レイワ=018=0+1+8=「9」となり「9」という数理も導かれます。

一桁の数字の中では最終局面の「9」ですので、まさに時代は最終局面に突入する暗示と見ることもできます。

「9」=「究」=「球」=「救」などから、時代は「究」極の時代を迎える。

「球」=「〇」から完全なる調「和」の時代となり、この世界が「救」われていくという時代になるのかもしれません。

そして、018=18という数字ですが、これも以前にも触れたことがあるので、簡潔に述べていきたいと思いますが、

18は、仏教的に見ても重要視されており、浄土三部経の一つ『大無量寿経』に説かれる阿弥陀如来の 48の誓願の第18番目の願は、重要な位置づけが成されています。

その内容は「たとい我,仏を得んに,十方の衆生,至心に信楽 (しんぎょう) して我が国に生れんと欲し,乃至十念せん,若し生れずば正覚を取らじ」というもので,至心,信楽,欲生我国の三心をもって念仏すれば必ず往生するようにさせるという誓願で,日本の浄土教では特に重要視され,48願中の王本願と呼ばれている。 

また以前にも何度か触れていますが、十八から、「十八番(おはこ)」という言葉も想起させます。

もっとも得意な芸や技のことを表しますが、この「十八番(おはこ)」の裏の意味は、「十八番」=「おはこ」=「御箱」となり、「御」が神に通じる漢字になるので「御箱」で「神の箱」となります!!

神の箱といえば、これはひとつしかなく、古代イスラエルの時代、行方不明となりいまだに見つかっていない「契約の聖櫃アーク」に他なりません。

「十八番」=「おはこ」=「御箱」=「神の箱」=「契約の聖櫃アーク」!!

つまり、令和の018から「契約の聖櫃アーク」が浮かび上がり、令和の時代に「十八番」=「最後の切り札」がついに姿を見せる可能性・・・もあるのではないかと思います。

かなりの独断と妄想であることは間違いありません。(-_-;)

結論から言えば、契約の聖櫃アークは、日本に持ち込まれています。

飛鳥昭雄さんによれば、契約の聖櫃アークは現在、伊勢神宮内宮の地下宮に安置されているといいます。

一時期は四国の剣山に安置されていたこともあったようですが、今は残念ながらそこにはないようです。

しかし、剣山周辺の風習や唄や儀式、古代イスラエルとの関連性などから、契約の聖櫃アークと剣山も関係していたことが見てとれます。

いずれにしても、これが日本の得意技、最後の切り札としてあるのです。

天照大神=イエス・キリストの出現

そして数霊的なお遊びは、まだここでは終わりません。

令和を「018」と見ましたが、令和=「零和」=「零八」=「08」と見ることも可能だと思うのです。

そのように見れば、「08」=「八」となり、「八」は八百万の神々の「八」を象徴します。

そして八百万の神々はよく見ていくと、ひとつの神に収斂されていきます。

そう・・・天照大神!!

そして「八」は「ヤハウェ」の「ヤ」にも通じる数字になります。

絶対神ヤハウェは旧約聖書に登場する神です。

これは反論もあるかもしれませんが、結論だけを言ってしまえば、絶対神ヤハウェが、人間に受肉した存在がイエス・キリストになります。

つまり、絶対神ヤハウェ=イエス・キリスト!!

さらに天の岩戸神話にあるように、岩戸にお隠れ(死)になって、再び岩戸から出てくる(復活)天照大神は、イエス・キリストの死と復活を見事に重ね合わせています。

神話の細部を見ていくと旧約聖書と見事に符合してくるのです。

つまり・・・

「八」=「絶対神ヤハウェ」=「イエス・キリスト」=「天照大神」!!

このようにみれば「令和」=「零八」=「08」というのは、ゼロリセット(零)されて、神(八)が出現する御代となっていくということを示唆しているように思います。

「令和」=「契約の聖櫃アーク」=「三種の神器」

さらに超お遊びで・・・

令和=「08」=「〇8」とみれば、「8」も「〇」と「〇」から成りますので「〇」が3つあることになります。

つまり、令和=「08」=「〇8」=「〇〇〇」=「∴」のような〇が3つになります。

「〇」は「球」でもあり、球体のように完全なるものとみれば、完全なるもの神のような「〇」が3つになります。

ここから、「三神」を象徴するとみることもできますし、同時に、天皇家の象徴である「三種の神器」も象徴するように思えるのです。

令和=「08」=「〇8」=「〇〇〇」「∴」=「三神」=「三種の神器」!!

つまり、令和から、「契約の聖櫃アーク」と、そこに収められているという「三種の神器」が、浮かび上がってくるのです。

三種の神器をもつ民族は、世界を見渡してみてもユダヤと日本だけです。

結論から言えば、この古代イスラエルの三種の神器は日本の三種の神器と同一です。

令和=「018」=「十八番(おはこ)」=「御箱」「契約の聖櫃アーク」

令和=「08」=「〇〇〇」=「∴」=「三神」=「三種の神器」

つまり、令和から、契約の聖櫃アークと三種の神器が浮かび上がります。

これは令和の時代、ギリギリの時になって、これらの切り札が正体を見せるのか、どうなるのか分かりませんが、

いずれにしても日本の最後の切り札として、契約の聖櫃アークと三種の神器は、今も厳然として日本のそれぞれの場所に密かに安置されているのです。

「カゴメ唄」の封印が解かれる時・・・

少し長いですが、飛鳥昭雄さんと三神たけるさんの著書『失われた天照大神の大預言「カゴメ唄」の謎 』の「あとがき」の部分を引用させていただきます。

今まで述べてきたこととも繋がってくるように思います。

この文章だけでは理解しがたい部分もあるかもしれませんが、興味があれば手に取ってみてください。

童謡かごめ歌の深い裏の意味が明かされています。

日本の国体は古代から現在まで「籠神社」が裏から支えているといっても過言ではない。

籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮、両方の元伊勢であり、まさに本伊勢である。
のみならず、出雲大社の元出雲、すなわち本出雲でもある。日本における神道の要なのだ。

籠神社は丹後一宮である。丹後は、かつて丹波と丹後、但馬を含めた大丹波の中心地であり、「魏志倭人伝」でいう投馬国、そこから勢力を拡大して邪馬台国を併呑した大丹波王国の至聖所だったのである。

考えてみてほしい。丹後はあるが、丹前はない。大和朝廷が成立して後、籠神社は、
常に裏の存在でありつづけてきた。

表の神道が藤原氏が支配する秦氏系であるならば、裏の神道は海部氏が支配する物部氏なのだ。

暗号唄である「カゴメ唄」が籠神社の極秘唄であったことも、ある意味、必然だったといえよう。

本書の前半において筆者は、籠の中の鳥は鶏であるという説を紹介した。

天照大神の天の岩戸開き神話における常世の長鳴鳥にも通じる「鶏」は、「丹羽鳥」とも書ける。

「補陀落浄土」の「補陀落」が「二荒(ふたら)」となり、音読みされて「日光」という字が当てられたように、丹羽鳥は「丹波鳥」でもあったのだ。

したがって「籠の中の鳥」とは「籠神社の丹波鳥」であり、さらにいえば「籠神社の二羽鳥」なのだ。

事実、籠神社の裏社紋は「カゴメ紋に日月」である。

「カゴメ紋」が「籠」ならば、「日月」は「日月鳥」。すなわち「太陽鳥」と「太陰鳥」である。

太陽に棲みながらも、影の存在である「八咫烏」は「籠」、すなわち「籠神社」から飛び立った。いよいよ、次は「八幡鳩」の出現である。

鳩のように、真っ白な光を身にまとった存在が太陽という「籠」から降臨するときがくる。

まだ文章は続きますが、ここを読み返していて和歌山県の旅行のことを思い出しました。

本当にたまたまですが、前回にみたように、八咫烏のメッカ和歌山県に行ったときに、南紀「白」浜の地に宿泊し、部屋番号が、「810」=「ハト」=「鳩」と読み解けて、まさに和歌山の「烏」の地で「鳩」が浮かび上がるというシンクロニシティを感じました。

余談でした・・・。(‘◇’)ゞ 続けます。

今は「夜明けの晩」なのだ。古の預言が成就する「時」が刻々と迫っているのである。

いずれ、すべての日本国民が自覚するときがくる。日本は神国であり、世の末まで残された
極東イスラエルであることを知る日がやってくる。

日本だけではない。全世界の人が驚愕の目で日本を見つめることになる。

その「しるし」が失われた古代イスラエルの神器であり、祭具である。

かつて古代イスラエルのソロモン神殿に安置されていた聖なる品々は、すべて、
この日本にある。

2500年以上の長きにわたって祭司レビ人たちが保持してきた神宝が存在する。

至聖所に祀られた契約の聖櫃アークはもちろん、そこに納められた十戒石板やマナの壺、
そしてアロンの杖の存在が、やがて白日のもとにさらされることになるのだ。

神器だけではない。至聖所に安置されていた七枝の燭台メノラーや金の香壇、供物机、そして生贄台や洗盤、ネフシュタンに至るまで、すべて日本の神社にある。

こうしたユダヤ教の祭具の多くは、徐福が率いてきたユダヤ人、すなわち物部氏によって秘匿されてきたが、そこにユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏が封印をした。

彼らはイエス・キリストの聖遺物をもって、ヤハウェの証とした。

血染めの聖十字架や聖骸布、罪状版などをもって、ユダヤ人ユダヤ教徒である物部氏たちを
抑え込んでいったのである。

「ヨハネの黙示録」のように、しかるべき「しるし」をもった預言者が現れるまで
「封印」されたのだ。

預言者は終末を迎える人々へのメッセージである。童唄「カゴメ唄」は、
まさに終末預言なのだ。

「カゴメ唄」の封印が解かれるとき、あたかもドミノ倒しのように、次々と古代の神社の奥宮が開かれていく。

八咫烏と八幡鳩の一体化

このように、日本に仕掛けられた「封印」が次々に解かれていくのが「令和」という時代なのかもしれません。

最後に・・・書きながら思いついた妄想を述べて締めくくりたいと思います。汗

「令和」の「令」は「黎」という漢字を当てはめてみてもおもしろいと感じます。

「令和」=「黎和」

「黎」という字は「くろい」「くらい」といった意味があるようです。

単独で使われることはあまりなく、「黎明」というように、夜明け前の薄暗い状態を表したりしますが、ここから、転じて「始まり」という意味合いも含みます。

「黎和」とは、黒くて、暗くて薄暗い状態の「和」=「大和」=「日本」の秘められた封印が解かれて、日本の真の姿が明らかになっていく・・・そんな時代になるのではないでしょうか。

そして、

「令和」=「黎羽(レイワ)」と見れば、「黎」=「暗い・黒い」ですから「黎羽」で「黒い羽」となり「烏」・・・!!

「令和」=「黎羽」=「黎(黒い)羽」=「烏」=「八咫烏」!!

そして、同時に「令和」=「零羽」とみれば、「零(=ゼロ=無=真っ白)羽」となり、「白い羽」=「鳩」=「八幡鳩」!!

ここに「八咫烏」と「八幡鳩」の一体化が見てとれます。

黒白(陰陽)合わせもって事を成していくのが、この世界の理なのかもしれません。

もしくは単純に「令和」=「零八」=「零八」となり、「零」=「零(ゼロ・無・真っ白)」=「鳩(白)」!

「八」=「八咫烏」=「烏(黒)」!

「令和」=「零八」=「鳩(白)・烏(黒)」となり、ここでも鳩と烏が一体化している!?

非常に強引ですが・・・(-_-;)

いずれにしても「令和」の時代、神の命「令」の元、「八咫烏(黒)」と「八幡鳩(白)」が一体とり、大和の国の民を導き、世界が調「和」に満ちた世界になっていくのかもしれません・・・。

長い長い・・・妄想と飛躍の読み解きでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

新元号「令和」に秘められた深意(完)

日野

 

 

 

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