新元号「令和」発表の日のシンクロニシティ的出逢い
いつもありがとうございます。日野です。
ご周知のように新年度の４月１日、ついに新元号が決定しました。
新元号は「令和」・・・！！
発表の時は、さすがにそわそわして、ツイッターでの生中継をかけながら仕事をしていました。笑
「令和」に決定してから、今日はその漢字が頭のなかを渦巻いていました。
その新元号が決まる今日は、奇しくも、以前１月３１日のメルマガでご紹介した、和歌山県の日高川町で天然酵母のパン屋さんをしている、こむぎっこの安大さんご夫妻と息子さんがご来店くださいました。
安大さんご夫妻とメッセージのやりとりは時々させていただいていたのですが、実際にお会いするのは今日が初めてで、１週間前くらい前にこちらに立ち寄ってくださる、ということをおっしゃっていただきました。
先週、和歌山の南紀白浜に行ったときに、帰りがけに、有田川町のカフェPizza&coffee 月光さんへ立ち寄ったことを、3月29日のブログに書きました。
実は、Pizza&coffee 月光さんへ行く案と、もうひとつ、日高川町のこむぎっこさん安大さんのお店へ立ち寄ってみようかという案もあったのです。
妻もこむぎっこさんに行ってみたいと言うので、急遽、日曜日の午前中にこむぎっこさんに電話を入れてみたのですが、繋がらなかったので、お店はやっていないのかもしれないということで、Pizza&coffee 月光さんへとお伺いしたのです。
結果的には、Pizza&coffee 月光さんへお伺い出来て、カフェの奥様と妻とのシンクロニシティなどもあって、それはそれで新たなご縁をいただけて楽しい時を過ごせてよかったのです。
後日、和歌山へと旅したことを、Facebookに上げさせてもらったら、安大さんが見てくださって
コメントを寄せてくださったのです。
有田川町のカフェはどちらに行かれたのかな？
今、あの辺りは、カフェがかなり出来ているので、面白い場所です。
ところで、4月1日の月曜日にそちらにお伺いする予定をしていますが、日野さんはおられますか？
お会いできると嬉しいです。
そのメッセージを見て、驚きました。
結局、僕たちがお伺いしようとした日は、後からお聞きしたところによれば、安大さんご夫妻の結婚記念日であったということで、お店を休みにしてお出かけをされていたそうなのです。
結局、その1週間後に安大さんから僕たちのところへお伺いしようと思ってくださっていたということで、これまた面白い偶然というのか、シンクロニシティを感じました。
出逢うべき方とはいずれ出逢えるものであると思いました。
アイデア満載！「カタカムナパン」や「ついてるパン」
こうして、安大さんご夫妻は、今日の午前中に立ち寄ってくださり、しばし、いろいろなお話を
させていただきました。
またお土産にパンをいただいてしまいましたが、Facebookにパンの写真をあげさせていただきました。
【和歌山県日高川町からご来店】
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2184397084958837&set=a.391258550939375&type=3&theater
あんぱんのあんもご主人が作られているということで、お昼にいただきましたが、あんが、絶品でした。
以前はカタカムナ5首のパンをいただきましたが、今度はカタカムナ6首のパンもあり、渦をまいていて、アイデアが素晴らしいと思いました。
また斎藤一人さんが好きということで、「ついてるパン」もあるそうです。笑
食べるだけで、めちゃめちゃツキが巡ってきそうなパンです。
そしてそして・・・
DiODiAカードも発売と同時にお求めいただいていて、今日もおっしゃっていただきましたが、つくられたパンにタッチして、最高波動値へと変換してお客様の元へと届けておられるそうです。
すばらしい・・・と思いました。
安大さま、ありがとうございました。
ぜひ安大さんのパンを機会があれば召し上がってみてください。
住所／日高郡日高川町田尻２５８
電話＆ファックス ０７３８-５５-０６４６
メールアドレス ve8uy6bk@zb.ztv.ne.jp
ブログ http://ameblo.jp/komugikopaan/
いよいよ元号発表の時・・・！！
こうして午前中は安大さんご夫妻とお会いできたのですが、お別れしたあと、11時25分くらいであったか、新元号の発表前には、お客様からお電話をいただき、お話させていただきました。
開口一番、DiODiAカード凄いですね・・・！！とおっしゃっていただきました。
どんなふうに凄いのですか？とお聞きすると、タバコの味が変わって凄く吸いやすくなりました、と。
また水が変わるのも本当に良く分かります・・・と。
飲み口が全然変わって、のどにひっかかることなく、すう・・・っ飲めるそうです。
こんなに凄いもの出して、大丈夫ですか・・・？とおっしゃっていただきました。笑
このように喜んでいただけて、製作者の方々には感謝であるなあと思います。
また、ちょうど新元号発表間近の時間帯であったので、その方に、元号は「アスカ」になりますか？
と言われました。笑
僕が以前のメルマガなどで、可能性のひとつとして「アスカ」もあると言っていたためだと思いますが、
いやあ、どうなるのでしょうね・・・と。
その後、電話を切って、やはり時代の変わり目の発表というのは、何となく緊張するものです。
そしてなかなか発表されずに、じりじりとした時間が過ぎて、ようやく10分か20分くらい遅れで、「令和」と発表されたときは最初驚きました。
そうきたか・・・と。笑
飛鳥昭雄さんの著書などの影響で、「アスカ」はひとつの可能性としてあると思っていましたが、マスコミでは盛んに「安」という字が含まれるのではないかと伝えていました。
しかし、テレビなどでは、絶対に安倍首相の「安」とは誰も言わないということに何か意図的なものを感じました。
逆に言えば、安という言葉をマスコミに出すことで、安という字が含まれても自然と思うように仕組まれているのではないかと・・・。
そして、「安」がもし含まれるのであれば、超古代文明「アスカ」の時代のことを、かつて「安宿（アスカ）」とも言ったといいますので、
もし・・・元号が「アスカ」であれば、「飛鳥」よりも「安宿（アスカ）」になる可能性もあるのではないか・・・などと思っていました。
他の可能性として、「大和」という元号もありうる・・・これは飛鳥昭雄さんがおっしゃっていたというので、「大和」の可能性も考えていました。
どちらも違ったのですが・・・(‘◇’)ゞ
「令和」に秘められた深い意図と「表」の令和の意味
決まったのは「令和」。
ただ「令和」に決まったからには、これにも深い意味があるはずであると思いました。
偶然ではなく、ある意味、必然であり、仕組まれているはずだ・・・！！と。
そして、やはり裏の意味がおそらく・・・あったのです・・・。
「令和」の表の意味は、安倍首相が発表したとおりです。
非常に素晴らしい言葉と感じます。
そしてまさにこの願いも当然ながら込められているものと思います。
新元号の出典は「万葉集」となり、これは歴史上初めてだといいます。
今までの元号はすべて中国の古典が出典元だったといいます。
そういう意味でも意味深いと思いますし、原点にもどったと言えるのかもしれません。
安倍首相の記者会見の一部、聞かれている方も多いと思いますので、聞かれた方は飛ばしてください。
これは、万葉集にある
「初春（しょしゅん）の令月（れいげつ）にして気（き）淑（よ）く風（かぜ）和（やわら）ぎ 梅（うめ）は鏡前（きょうぜん）の粉（こ）を 披（ひら）き 蘭（らん）は珮後（はいご）の 香（こう）を薫（かお）らす」
との文言から引用したものであります。
そして、この「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という意味が込められております。
万葉集は、１２００年余り前に編纂（へんさん）された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく、防人（さきもり）や農民まで、幅広い階層の人々が詠（よ）んだ歌が収められ、わが国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
悠久（ゆうきゅう）の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。
こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。
そうした日本でありたい、との願いを込め、「令和」に決定いたしました。
文化を育み、自然の美しさを愛（め）でることができる平和の日々に、心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代を、国民の皆さまとともに切り拓（ひら）いていく。
新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。
初めは僕自身、この元号には驚きましたが、しかし素晴らしい元号ではないかと、だんだん思えるようになってきました。
昼からは、仕事をしながらも、頭の中は「令和」という漢字が渦巻いていました。
「令」とは何か・・・？とみれば、「律令」などと言います。
【令】（りょう）だと「古代において、律と共に根本をなしたおきて」となります。
1.
いいつけ。いいつける。
「令旨(れいし)(りょうじ)・令状・号令・命令・辞令・司令・指令・伝令・発令」
公布された制度上の規程。
「法令・政令・勅令・省令・条令・訓令・禁令・布令・大赦令」
律と共に国の根本をなした法典。
「リョウ」と読む。「令を定める」
2.
相手に関係ある人を尊敬して言う語。
「令兄・令姉・令弟・令妹・令夫人・令閨(れいけい)・令室・令息・令嬢・令孫」
「令和」から浮かんでくる意味と「昭和・平成・令和」の繋がり
こういった意味から浮かんできたのは、神の「命令」「勅令」「号令」でした。
つまり「令和」とは、神の命「令」によって、ひとつの「和」にまとまっていく時代。
そのことを「令和」で象徴しているのではないかと。
「令」とは誰か人ではなく、人を創造した「神」の命令であり、神の言葉を預かる預言者・・・
これは誤解を恐れずに言えば、日本では天皇陛下となりますので、神の命（言）を預かる天皇陛下の勅令によって、ひとつに「和」する国・・・
それが日本という国の本来の姿なのかもしれません。
「和」とは、人々の和、世界の和であると同時に、大和魂の「和」を象徴するように思います。
さらに言えば、「令和」と聞いて、思い起こすのが「昭和」の「和」が、今回も使われているということです。
この関連性はあるのかどうかといえば、やはりあるのではないかと思います。
「昭和」の「昭」とは「日」＋「召」から成ります。
「日」とは光であり、太陽であり、もっと言えば、「太陽神」となります。
これは日本で言えば、天照大神であり、イスラエルではイエス・キリストです。
結論だけを言えば、その深意は両者は同一神（天照大神＝イエス・キリスト）です。
つまり、光の神（「日」）が「召」されて「和」となる、ということが「昭和」という元号に示されています。
特に昭和という時代は、第二次世界大戦において、日本は徹底的に世界から叩きのめされます。
しかし、そのどん底から這い上がって、日本は奇跡的復興を遂げます。
それはまるで、天の岩戸にお隠れになった（＝死した）天照大神が、再び顔をのぞかせて光が差し込む（復活）する、天照大神（＝イエス・キリスト）の死と復活の姿を髣髴とさせます。
そして、平成という時代は、「平」＝「一」＋「八」＋「十」で、「イワト（一・八・十）＝岩戸」と読めますので、
「平成」で「岩戸」「成る」となり、岩戸開きの完成を象徴していました。
そして、今回の新元号が、「令和」となれば、深いところで「昭和」「平成」「令和」は
連動しているはずです。
その視点から見れば、「令和」とは、天照大神が岩戸にお隠れになり復活をとげて（昭和）、光の世界が再び戻り、岩戸開きを完成させて（平成）、
今度はいよいよ神の号令が日本人を含めた世界へと響き渡る時代（令和）となる・・・ということを示唆しているのかもしれません。
それは、同時に日本人の大和魂が蘇って、日本人が「和」して、世界が「和」することになることを象徴しているのではないでしょうか。
これは裏を返せば、神の号令によって、ひとつに「和」さなければ、この大難局を乗り切ることは難しい・・・ということを示唆しているようにも思います。
このように見ていくと「令和」というのは、安倍首相の語った希望ともに、裏側には厳しさも
込められているように思うのです。
「令和」から「安寧＝エデンの園」そして「アスカ」へ・・・
また「万葉集」が出典である、ということから思い浮かぶのは、万葉集は飛鳥時代から奈良時代、
平安初期の頃の歌がまとめられているということです。
「平成」の「成」は「ナリ」で「也」でもあり、「奈良」にも通じる言葉であって、「奈良」は「成・也」でもあるということ。
さらには、「奈良」＝「成」＝「也」＝「地球」（地球生命体ガイア）でもあるということは以前お伝えしました。
さらにさらに・・・
「奈良」＝「寧楽」でもあり、「寧楽」は「安寧なる楽園」という意味から、ずばり「エデンの園」の象徴となります。
「奈良」＝「寧楽」＝「エデンの園」・・・！！
その視点から「平成」という言葉を見れば、「平安なる成（也＝奈良＝寧楽）」となりますので、「ナリ（ナラ）」という響きを内包していることになります。
そして今回、「令和」が万葉集の出典だとすれば、万葉集とは、大和の地で歌った歌が多いことからも、やはり飛鳥（明日香）地方や奈良とも繋がってくるものがあるのです。
「令和」には「和」が含まれますので、「大和」の「和」も想起されます。
そのようみ見ていけば、「平成」から「令和」というのも共通項が見えてきますし、自然なつながりだと思います。
「令和」の次はあるのか・・・もしくは最後の元号となるのか
気の早い話ですが、「令和」の次の元号はあるのか・・・？ということが一部では
取りざたされていて、この「令和」が最後の元号である・・・！！という説もあります。
正直、現時点では何とも言えませんが、その可能性もあると思っています。
また、逆にもしも・・・「令和」の次の世、次の元号があるのだとしたら、その時のひとつの可能性としては、女性天皇の誕生です。
愛子さんが皇位を継ぐのか、そうならないのか、いろいろと問題はありますが、「あ・うん（陰陽）」でいえば、陽（あ）で始まり陰（うん）で閉じる法則となりますので、神武天皇（男性天皇）で始まり、女性天皇で終わる・・・という可能性もあります。
そのときには、元号の候補として、「アスカ」の可能性もあるのかもしれません。
いずれにしても、「令和」というのは万葉集からの出典であること、「平成」の「成」は「成」＝「ナリ・ナラ＝也＝奈良」となり、これは超古代文明の呼び名のひとつ「ナラ」とも関わってきます。
ですから、その「ナラ・ナリ」がある以上、もうひとつの超古代文明の呼び名「アスカ」が次に来る可能性がないとは言えません・・・。
「令和」が最後の元号となる場合は、アスカはないということになりますが・・・。
しかし、もし「令和」が最後だとしても、実は「アスカ」はすでに「あった」のです・・・！！
いろいろな方のご意見を見ていたら、そのことが分かりました。
鋭い方々はいるものです。
正直、日本という国の底なしの恐ろしさを知りました。
次回・・・
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1972年8月6日生まれ、兵庫県西宮市出身。10代前半の頃から不思議な事や、目に見えない事に興味をもち、この世の謎や宇宙の謎を解明したく、精神世界に関する本などを読み漁る。愛知県立大学国文学科卒業後、三重県のスーパーに就職するも、1冊の本がきっかけで食の大切さに目覚め、仕事に矛盾を感じて退職する。食や農業に関わることがしたいと、自然食レストラン、農業、パン作りを体験した後、実家の滋賀県に戻り、オーガニックショップのフランチャイズの店長になる。現在は独立してオーガニックショップを経営して、食や健康に関しての啓蒙活動をして、体を元気にする食材や商品などを提供する。健康のことにとどまらず、精神世界や自己啓発のこと、人生をより良く発展繁栄させていく生き方を探求し、その学びをメルマガやyoutubeで精力的に発信し続けている。量子力学的な見地と人体の叡智を健康をミックスした独自の境地を築き、人体と空間と地球と宇宙が調和した生き方を提案している。メルマガは約4000人に配信、you tubeでは累計再生回数約800万回、チャンネル登録者数２万人を超える。
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