地元の会館で健康の話①
いつもありがとうございます!
日野です。
今日も深夜の配信となりすみません。
簡潔にいきたいと思います。
午前中は、地元の会館で健康の話をしてほしいとあったので、13,4人くらいであったと思うのですが、僕の母親世代くらいの方たちに話をしてきました。
母親もきておりました。(‘◇’)ゞ
タイトルは「腸を整えれば、心と体も健康になる」で、これは藤田絋一郎さんの著書のほぼ丸パクリではないか・・・(-_-;)というタイトルで話してきました。
約1時間、という時間でしたが、いろいろと反省点の多い・・・話だったかなあと思います。
店の中のイベントで話すのとはまた違う感覚があり、テンポ、間、など、話に余裕がなかったなあ・・・と思いますので、また音声を聞き返して、次回の反省点としたいと思います。
地元の会館で健康の話②
今回の話では「腸」が中心であったのですが、腸は、腸管免疫、腸管造血など重要な部分であり、腸というのは、今回話すにあたって改めて見直してみたときに、特に言葉の部分でいくつか気づいた点がありました。
「腸」という漢字に「日」が含まれることや、右下の部分は「さんづくり」という「形」「彩」などの「彡」の部分から来ていることなどがわかり、興味深いものを感じました。
つまりは、日が昇るという意が「腸」の右側の部分にはあるということで、「日」「太陽」との関りがあること。
また腸は、いわばお腹の部分でもありますが、「お腹」=「御中」であることから、御を神の象徴とみれば、「御中」で人体の中心を象徴的に示唆していて、これも重要な場所であることが示唆されています。
さらに「腹」=「ハラ」=「原」となり、「原始」「原因」とあるように、はじまり、みなもと、という意を含み、「腹」は人体の始まりをも意味する。
実際に人体が形成されるときには、脳よりも腸が先にできることが言われたりもしています。
腸がすべての始まりなのかもしれません。
そして、「腹」=「ハラ」=「ハ・ラ」とみれば、「ハ」=「八」となり、「八百万の神々」や「絶対神ヤハウェ」の「八(ヤ)」という漢字にも繋がります。
「ラ」はエジプトでは、太陽神ラーを表しますから、「ハラ」は「ハ(八・神)ラ(太陽神)」となり、ここでも「太陽」「日」が関わってきます。
また太陽か・・・ということで思い起こすのが、「太陽神経叢」です。
これは場所的にはみぞおちのあたりと言われていますが、チャクラで言えば、第3チャクラあたり。
広い意味では、お腹のあたりといってもいいのではないかと思います。
つまり人体の中でも「腹」や「腸」は、太陽(日)と深く関わる、まさに人体の中心的な場所であると言えるような気がしました。
太陽神経叢では神経の束が密集していて、この部分の良しあしによって臓器にも大きな影響を与えますし、ここの状態によって人体の状態が決まってきます。
そのように見ていくと、「腹」や腹にある「腸」というのはかなり重要な場所となってきますし、ここがどっしりと安定してくれば「腹が座る」というように、人生に安定感が出てくるのではないでしょうか。
臍下丹田と言われる場所もありますし、ここを意識した呼吸法を丹田呼吸法と言います。
地元の会館で健康の話③
そして、僕たちは、腹を割って話すというように、「本音」で生きることが本当の意味での健康にもつながり、ストレスとは無縁の状態になるのです。
それこそが腹(腸)を意識して生きることなのだと思います。
本音を覆い隠して周りに合わせようとすれば、どこかでひずみがでてきてしまい、それが「病気」という形で出たり、人体を痛めてしまったり、ということが起きてきます。
本音で生きるということがこれからの時代重要だと思いますし、僕自身も、本音かつストレートに情報などをお伝えしていければと思っています。
もう常識とは相いれないことでも、それが本当のことであれば、この場においては、オブラートに包むような言い方ではなく、ストレートにお伝えしていければと思っています。
非常に興味深い体験談
前回、クスリエの衝撃的な体験談をお伝えさせていただきましたが、今回も、またまた非常に興味深い体験談をいただきました。
こちらが予想しない体験談をいただけるのが非常におもしろいし有り難いと思いますし、こういった体験談を共有させていただけることで、同時に読まれる方たちの可能性の領域をさらに広げていくのだと思います。
ぜひご覧ください。
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日野様
丸山先生の講演会のシェアありがとうございます。
とても心に響きました。
カタカムナゴールデンドラゴンカードで良い体感があってから、丸山先生のご著書を読んだり、クスリ絵グッズを少しずつ集めたりしていました。
結果、内面が激変しました。
意図せずとも自ずと変わってしまう、それがクスリ絵の凄いところというか怖いところです。
一番の変化は夫に対する態度です。
休日夫が家にいるのが憂鬱・・
3連休が辛い・・
夫が有給を取るとムカつく・・
子供がいないと間が持たない・・
部署移動で出張が減って辛い・・
年々薄くなる夫の頭を見るのが苦痛・・
そんな、夫に無関心だった私でしたが、クスリ絵を生活に取り入れてから、『夫を立てる古き良き日本女性』に変身してしまったのです!なぜ?!
私には、父親との確執、そのトラウマにより潜在的に男性に嫌悪感がありました。
親の愛情を知らず育った心の闇、トラウマ。
それが原因か時にトゲのある言動を夫に発することもありました。
今は夫を尊敬し、感謝し、いたわり、最も大切な存在です。
明日から出張だと言われると途端に悲しみに襲われます。
『今、新婚の頃より仲良いよね』と笑う夫。
『失われた10年』なんて日本経済みたいなコメントまで(汗)
私はもともと時代劇にみる家父長制や男尊女卑の世界観が大嫌いでした。
東洋の悪しき伝統だと忌み嫌っていました。
今でも良いとは思えないけど自ずとそうなってしまっています。
まるで条件反射のように、形状記憶合金のように、妻は夫の三歩後ろみたいな。
この状態が心地良いし、心が満たされ幸せを感じるのです。
まあ、自立した女性は反発するかもですが・・。
でも、そういう女性でも何らか変化すると思います。
自分は女性(陰)なんだという認識、陰陽の法則が強烈にインプットされたみたいな。
それは身の回りにグッズが増えるごとにより強くなってきました。
丸山先生のご著書の巻頭に奥様への感謝の言葉が綴られており、今の自分の心境と重なりじ~んときました。
クスリ絵が世に広まって陰陽の法則が伝播すれば、引きこもりも生涯独身増加も少子化も不妊症も呆気なく解決するんじゃないか、現代社会の闇を照らす強力なツールではないでしょうか。
私が取り入れているクスリ絵グッズは、ゴールデンドラゴンマグカップ、クスリ絵タオル『タオの響き』『ゴールデンドラゴン』『素光』、ハンカチ『ハイパーあんど+』『P.bee』、バッキーカバラキーホルダー(ネックレスとして使用)、クスリ絵カードいろいろ、ハンカチP.beeはスカーフとして(私はこれが一番癒される~♪)、バッキーカバラキーホルダーはネックレス(さっそく願い事が叶いましたよ♪)として常に身につけています。
クスリ絵生活も1ヶ月半。
今も変わり続けています。
陽光に照らされる木々を見て感動、その感動が日々強まっています。
それって自分が清くなってきている証拠ですよね。
最近、バッキーカバラを身につけてから足と腕の皮膚が痒いです。
これも浄化の過程であるとピン!ときました。
始まりはゴールデンドラゴンカード。
あの時、プレゼントしていただかなかったら、今の私はありません。感謝いたします。
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ということで、ありがとうございます。
本当に素晴らしいと思います。
この世は陰陽から成りたつ世界ですから、男がいて女がいるというのも当然ながら必然ですし、男性と女性の役割が違うのも必定であると僕自身も思います。
それぞれの役割を果たせばいいのだと思いますし、男性には男性の、女性には女性の役割があるのだと思います。
この方の変化は本当に凄いと思いました。
クスリエを日常使っていくことで、この方のように夫婦仲が良くなっていく人がもし続出したら・・・、日本の復活にも繋がっていくかもしれません。
やはり何と言っても夫婦が軸となり人間社会は構成されていますから、この根本の軸がずれてしまうとすべてがずれていってしまうように思います。
「まるで条件反射のように、形状記憶合金のように、妻は夫の三歩後ろみたいな。」という部分がありましたが、少し前にご紹介した、賀茂神社の禰宜である岡田能正さんの著書『神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人』には、このことについてこうありました。
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誕生日以上にないがしろにされがちなのが、結婚記念日です。
これも決して忘れてはならない。
めでたく結ばれた日の所信を思い出し、「ここから、また頑張ろうね」という日にしないといけません。
特に男性が仕事にかまけて、奥さんに感謝しないことが多いようです。
女性を幸せに、きれいにするのは男の仕事です。
侍などが女性に三歩後ろを歩かせたのは、何かあったときに女性の身を守るためだったといいます。
そんな男意気を今一度、一緒に取り戻しましょう。
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ということで、岡田さんの言葉が耳に痛い・・・という僕です(-_-;)
結婚記念日をすっかり・・・忘れてしまっていたことがあって、妻がかなり不機嫌になってしまったこともありました。(;’∀’)
これでは、いけないわけです。はい・・・。
また感謝がまだまだ足りない・・・とこれもまた思うのです。
『潜在意識への気づきが人生を変える「カタカムナクスリ絵」』の冒頭の最後にこう丸山先生はいいます。
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「最後に、師の一人である神山三津夫氏と、私をいつも支えてくれる丸山喜久子に最大限のご協力をいただいたことを感謝申し上げる」
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突き詰めていけば・・・、人生の幸せとは、両親に心から感謝していくことと夫婦の関係性を良好にしていくこと、この二点に尽きるような気がします。
この二点が良好なものであれば、子どもたちも自然に両親の背中を見てすくすくと育っていくでしょうし、そこに幸せの鍵はあるような気がします。
幸せの青い鳥はどこか遠くではなく、すぐそばにいた・・・ということであり、身近に存在してくれる大切な人たちとまずはしっかりと向き合い、感謝の気持ちで過ごしていくことから僕自身も始めていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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