水の子会「蜜柑」と「蓮根」いよいよ・・・と肥満と薄毛を促す腸内細菌に潜む「デブ菌」
いつもありがとうございます。
日野です。
今日は深夜の配信となり申し訳ありません。
水素ホホバオイルが欠品のためご迷惑をおかけしています。
現在、メーカーさんに製造してもらっていますので、出来上がり次第、発送させていただきます。
９月末頃になると思いますが入荷次第、発送させていただきますので今しばらくお待ちくださいませ。
「洗濯ベビーマグちゃん」
洗濯ベビーマグちゃんも、やはりガイアの夜明けで取り上げられて、メーカー様に注文が集中し、メーカーさんも現在フル回転で製造していただいていますが、追いついていってない・・・という状況になっているみたいです。
バスマグも店在庫が完売し、現在、入荷待ちとなっていますが、21日以降には入荷できるかと思います。
こちらもお待たせしてしまい申し訳ありません。
バスマグ、妻もこれはいい・・・と今日もまた言ってくれました。
何が良いの・・・？と聞くと、お風呂の臭いがしないので良いと。
消臭効果がやはりあります。
また、体があたたまると。
さらに、かわいいと。
確かに、バスマグ、２個入りなので両手に２個握っているだけで、癒やされるものがあります。
妻は商品に関しては、非常に正直でお世辞を言わないので、妻が良いと言ったものは、僕の中ではこれは良い商品であるという、ひとつの目安になっています。笑
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宮本製作所 洗濯ベビーマグちゃん
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=88280486
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※９月２１日以降の入荷です。
★最もお手軽に水素浴 マグネシウム de 水素浴 バスマグ「ＢＡＴＨ ＭＡＧ」2個入
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水素を発生させる菌は「日和見菌」である
腸内細菌は良い状態だと「水素」を発生するということを、少し前にお伝えしました。
どのような細菌が、腸内で水素を発生させているのか。
そのことについて藤田紘一郎さんは、非常に興味深いことをおっしゃっています。
腸内細菌で良く言われるのが「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」です。
乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌が注目されますが、藤田さんは、水素を発生させる菌は「日和見菌」であると考えておられます。
最新の研究では、全人類ではなんと３万種、１０００兆個の腸内細菌があると言われているそうです。
個々の人では、２００種 １００兆個もの細菌が腸内にいるといいますから、細胞よりも遥かに多い腸内細菌がいることになります。
人間が便宜上、善玉菌、悪玉菌、日和見菌と、勝手に区分けして名付けているだけで、本当はそれぞれ自分たちが、住みよい環境にするためにひたすら活動しているにすぎないのです。
藤田紘一郎さんはこう言います。
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正確に言うならば、腸内細菌は「フィルミクテス門」「バクテロイデス門」「アクチノバクテリア門」「プロテオバクテリア門」の、４つの種類に分類できます。
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このうち、アクチノバクテリア門の細菌が「善玉菌」に属しますが、これは全体の10％以下でしかないそうです。
一方で悪玉菌に属するのは、「プロテオバクテリア門」になります。
この４つのうちで、最も多いのが「フィルミクテス門」で、次に多いのが「バクテロイデス門」となり、このふたつが日和見菌に属する細菌になるといいます。
この日和見菌のうちの「バクテロイデス門」の細菌が、僕たちにとっては重要となってくるのです。
この「バクテロイデス門」の細菌を増やしていくことが、腸内細菌の抗酸化力を高めて、頭皮や毛球を傷めてしまう活性酸素を、抑えるために大事なことだといいます。
水の子会「蜜柑」と「蓮根」いよいよ・・・
そして、このバクテロイデス門の細菌を、優位にしていくために重要なのが・・・そう、「食物繊維」になります。
よく言われていることであり、当たり前のことだと思われるでしょうが、食物繊維豊富な食事が腸内細菌の水素を、増やしていくことにもなるのです。
ですから、少し前にご紹介した、あか根れんこんの粉末である「ふしの力つぶ」などは、非常に最適かつ強力な、食物繊維を含む食品になるのです。
先月に熊本の水の子さんを訪れた時に、ちょうどガンを克服された上田さんや、上村会長の息子さんである上村社長さんご夫妻が、収穫してきたあか根れんこんを水で洗浄したり、箱詰めをされていました。
いよいよ蓮根の時期がやってきました。
3キロの箱は発送までに、少しお時間をいただくと思いますので、お早めにご予約いただければと思います。
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水の子会 古代種あか根れんこん 約４００g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=94327459
水の子会 古代種あか根れんこん ３kg
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水の子会の「みかん」
同じ水の子会からは極早生のみかんも、今週から入荷してきます。
またみかんも、ショップでご案内できればと思いますが、水の子会のみかんは、本当に濃厚で味わい深いのです。
みかんは、「未完」であり「三神」と見れると少し前に言いましたが、シンプルに「蜜柑」とみれば、これまた非常に奥深い意味が、隠されていたということを先日教えていただきました。
なるほど・・・！！と。また機会があれば触れたいと思います。
そういえば、蓮根も「れんこん」＝「連魂」とみれば、連綿と連なっていく魂の連鎖となり、それは子孫の魂の連なり、人の魂が連綿と続くことなどをイメージします。
また、仏像の下の台座は「蓮」の花であることをみれば、蓮の花が仏教においても、非常に重要視されてきたことを思い起こします。
その蓮の根である蓮根をいただくことは、人間にとっても何か重要なことのように思えます。
話がそれましたが、水の子会の生産者の方たちがつくってくださっている、あか根れんこんとみかんは、非常に生命力あふれるものとして、これからの時期ぜひ召し上がってみてください。
市販のものとの違いを感じていただけると思います。
肥満と薄毛を促す腸内細菌に潜む「デブ菌」
話を戻しますと・・・
先程の日和見菌のうちの水素を発生させる、「バクテロイデス門」ではないほう、「フィルミクテス門」というのがありましたが、こちらが優位になってしまうと、太りやすい体質になると言います。
そういったことから別名「デブ菌」と言われているそうです。笑
マウスの実験でも明らかになっていて、最近ではアフリカ原住民と、イタリアの都市生活をしている人たちの、それぞれ健康な子供の腸内細菌を調べた研究報告があります。
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アフリカ原住民の子どもは、高食物繊維・低カロリー食で育っています。
そんな子どもの腸内細菌叢では、バクテロイデス門の細菌が優勢でした。
しかも、細菌の種類と数が多く、善玉菌が優位の腸内細菌叢が形成されていました。
一方、低食物繊維・高カロリーで育ったイタリアの子どもたちは、フィルミクテス門の細菌が優勢でした。
食事が腸内細菌叢の勢力図を書きかえ、体質や体型を塗りかえていくのです。
従来の栄養学的な考え方では、エネルギー摂取量の違いが人の体型をつくるとされています。
しかし、それでは説明できないことが多々あります。
エネルギー摂取量を控えていてもなかなかやせない人や、ちょっと食べるとすぐに太ってしまう人のいることが、その一例です。
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ではフィルミクテス門の細菌はなぜ太りやすくなるのでしょうか。
藤田紘一郎さんは非常に興味ことをおっしゃっています。
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フィルミクテス門の細菌は、糖類を代謝する遺伝子の多い菌種が目立ちます。
簡単にいえば、宿主が食べたものからエネルギーを強く取り立てて、腸から吸収させる働きがあるのです。
つまり、フィルミクテス門が優勢になると、わずかな食べ物からもたくさんのエネルギーを、つくり出せる体になるわけです。
消費されなかったエネルギーは脂肪細胞に蓄えられ、それによって肥満の体がつくられていきます。
肥満は薄毛要因の一つです。ハゲを改善するには食事こそ大事なのです。
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ということで、食物繊維の重要性がここからも分かります。
フィルミクテス門は「デブ菌」逆に、バクテロイデス門は「ヤセ菌」
バクテロイデス門を優位にするには、食物繊維の豊富な食事というのがポイントです。
このバクテロイデス門＝ヤセ菌について、もう少し次回みてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
日野
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