さらに髪つやつやのスカルプケアと「現代版・因幡の白兎と蘇生マコモ」(出雲編・エピローグその3終幕編)

さらに髪つやつやのスカルプケアと「現代版・因幡の白兎と蘇生マコモ」(出雲編・エピローグその3終幕編)

いつもありがとうございます。
日野です。

少し前に、株式会社グラシアさんの、サクラントリートメントカラーをご紹介させていただきましたが、多くの方にご注文をいただいていて本当にありがとうございます!

今は女性は若い方も当たり前のようにカラーをされていて、僕の店の隣は、幼稚園なのですが、その幼稚園に子どもさんの連れてくるお母さんたちが、ほとんど・・・といってもいいほど、茶色系のカラーをしているのです。
妻と朝、車で店に向かっている時に、そのお母さんたちが幼稚園に行っている場面にでくわしたのですが、あれれ・・・この人も、あの人もああ、あの人もほら、染めている・・・と。
妻は今頃気づいたの・・・というような感じでしたが、周囲の女性の方を見回してみれば、若い方でも当たり前のように染めています。
しかし、逆に考えるとこのカラー剤を使い続けることで、経皮毒の心配もありますし、髪も傷めつけてしまうのではないかと思ってしまいます。

少しずつ、安全な毛染め剤をすすめていきたいと思っています。

さらに髪つやつやのスカルプケア

実は、このサクラントリートメントカラーのあと、株式会社グラシアさんが新商品を開発されました。
それが、下記です。
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グラシア サクランスカルプケアマスク 200g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=131856226
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95%が天然由来成分のスカルプケアマスクです。

スイゼンジノリ、ナツミカン花水、ウコン根葉エキス、アシタバ、など、本当に安心して使える素材こだわって作ったスカルプケアマスクです。
サクラントリートメントカラーと、このスカルプケアマスクを併用していけば、さらにさらにツヤツヤの美しい髪になっていただけると思います。
実際に真面目に使い続けている方は、半年から1年後には、本当に見違えるように美しい髪になっているそうです。

なぜ、このスカルプケアマスクが凄いのかというと、髪をつやつやにしてくれるのではないかという「サクラン」の成分が、サクラントリートメントカラーの2倍含まれているのです!
髪を染めない方でも、こちらだけを使っていただければ髪のケアにはとても良いです。
ということで、僕も使っていっています。
特に頭皮をマッサージしていき、頭皮ケアを中心にしていただければ良いということです。

下記にグラシアさん公式で、簡単なやり方の動画もあるので参考にしてみてください。
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【動画】スカルプケアマスク セルフヘッドスパの手順(2分47秒)
https://www.youtube.com/watch?v=4Gnzyb3LVbQ
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グラシア サクランスカルプケアマスク 200g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=131856226
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出雲編・エピローグその3終幕編

出雲編も、しつこく・・・(・。・;
エピローグ その3をお伝えします。
今回で区切りをつけますのでご安心ください。笑

出雲の神話と言えば誰もが知っている「因幡の白兎」の話があります。
下記から引用してみます。
知っている方は読み飛ばしてください。
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因幡の白兎
www.izumooyashiro.or.jp/about/inaba
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いなばのしろうさぎ

出雲の国にだいこくさまという神様がいらっしゃいました。
その神様はおおぜいの兄弟があり、その中でもいちばん心のやさしい神様でした。
兄弟の神様たちは因幡の国に、八上比売(やかみひめ)という美しい姫がいるという噂を聞き、みんなで会いに行こうと決められました。
だいこくさまは兄弟達の家来のように大きな袋を背負わされ、一番後からついていくことになりました。

兄弟たちが因幡の国の気多の岬を通りかかったとき、体の皮を剥かれて泣いている一匹のうさぎを見つけました。
兄弟たちはそのうさぎに意地悪をして、海水を浴びて風にあたるとよいと嘘をつきました。
そのうさぎはだまされていることも知らずに、言われるまま海に飛び込み、風当たりのよい丘の上で風に吹かれていました。

そうしていると海水が乾いて傷がもっとひどくヒリヒリ痛みだしました。
前よりも苦しくなって泣いているうさぎのところに、後からついてきただいこくさまが通りかかりました。
だいこくさまはそのうさぎを見て、どうして泣いているのかわけを聞きました。

そのうさぎは言いました。
わたしは隠岐の島に住んでいたのですが、一度この国に渡ってみたいと思って、泳がないでわたる方法を考えていました。
するとそこにワニ(サ メ)がきたので、わたしは彼らを利用しようと考えました。

わたしはワニに自分の仲間とどっちが多いか、くらべっこしようと話をもちかけました。
ワニたちは私の言うとおりに背中を並べはじめて、私は数を数えるふりをしながら、向こうの岸まで渡っていきました。
しかし、もう少しというところで、私はうまくだませたことが嬉しくなって、つい、だましたことをいってしまい、ワニを怒らせてしまいました。
そのしかえしに私はワニに皮を剥かれてしまったのです。
それから、私が痛くて泣いていると、先ほどここを通られた神様たちが、私に海に浸かって風で乾かすとよいとおっしゃったので、そうしたら前よりもっと痛くなったのです。

だいこくさまはそれを聞いてそのうさぎに言いました。
かわいそうに、すぐに真水で体を洗い、それから蒲(がま)の花を摘んできて、その上に寝転ぶといい。
そういわれたうさぎは今度は川に浸かり、集めた蒲の花のうえに、静かに寝転びました。
そうするとうさぎのからだから毛が生えはじめ、すっかり元のしろうさぎに戻りました。

そのあと、ずい分遅れてだいこくさまは因幡の国につかれましたが、八上比売(やかみひめ)が求められたのは、だいこくさまでした。
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このように蒲(ガマ)の花で皮膚が再生したという話でした。

「現代版・因幡の白兎と蘇生マコモ」

株式会社リバーヴの会長、小野寺分栄会長は「現代版、因幡の白兎」の話をしてくださいました。

それは生まれながらにして、皮膚の再生ができない赤ちゃんがいたそうです。
何をしてもダメであったのが最後の頼みとして、株式会社リバーヴさんのマコモでやってみようとなります。

それからが大変であったそうです。
赤ちゃんに、マコモの湿布をして、お風呂も24時間ずっとマコモ風呂につけているという状態。
社員が代わる代わる赤ちゃんを抱きかかえて、マコモ風呂に浸けてあげていたそうです。
その時の写真も見せていただいたのですが、皮膚が真っ黒というのか、そういう状況の赤ちゃんを、マコモ風呂、マコモ湿布をしていました。

そして・・・奇跡が起きたのです。

赤ちゃんは無事に治癒して皮膚も再生できるようになり、今では成人して元気になりすぎて、海外を飛び回っているそうです。
簡単に書きましたがそこには壮絶な過程があったはずです。

この話を聞いて、もしかして・・・と思ったことがあります。
因幡の白兎の物語の白兎を救った大黒様とは、大国主神のことです。
大国主神は、出雲大社の祭神です。
そして出雲大社と真菰との深い関わり。
そして、先程の皮膚が再生できない赤ちゃんが、奇跡的に皮膚が再生できるようになった話。

となると・・・これは以前にも触れたような気がしますが、因幡の白うさぎのガマとは「真菰」なのではないか・・・!?
そのような思いが浮かんできました。
そのことを懇親会の時に長典男先生に聞いてみました。
そうしたら・・・「そうです。ガマとは真菰のことです」とおっしゃいました。

出雲大社と真菰の関わりや真菰の驚異的な蘇生の力を見れば、必然的に因幡の白うさぎの逸話に対しても、ガマの正体が見えてきます。
「真菰」のもつ力・・・ガマの力が、真菰とダブってくるのです。

「真菰」と「蘇生マコモ」

ただし、「真菰」と、株式会社リバーヴさんの「マコモ」は実際には違います。
全く別物と言ってもいいのです。

そのことは今までにも触れてきましたが、植物の真菰をそのまま乾燥させて粉末にして、それが商品化されたのが、株式会社リバーヴのマコモではありません。
実際、他の会社のマコモ商品にはそういったものはありますが、株式会社リバーヴさんのマコモは、そこに通称マコモ菌が介在して、全く別の「マコモ」に蘇生しているのです。
これを「蘇生マコモ」といいます。
ですから、真菰であって真菰ではない、というものになっています。

だからこそ、逆に言えば本当にこちらが驚くような、体験談が続出しているのだと思います。
そしてさまざまな体験談から蘇生マコモが凄いんだ・・・、となってしまうかもしれませんがそうではないのです。

蘇生マコモは、体の調整を絶妙にしてくれるのです。
過剰な栄養は調整し、不足しているものは補ってくれる。
人体の調整をしていってくれるので、人体の自然治癒力があがっていくのです。
ですから、言ってみれば僕たちの人体が凄いのです。
その人体を最高の状態へと調整していってくれるのが、蘇生マコモなのではないかと。

蘇生マコモを食べ続けている方はとにかく「若い」

長典男先生もこのマコモは大絶賛してくださっています。

何か宣伝目的とか、株式会社リバーヴさんからお金をもらっているとか・・・(笑)では、もちろん全くなくて、本当に良いからこそ、そして日本人の覚醒にとって、必要なものだと感じておられるからこそ、長典男先生は蘇生マコモを多くの方に自主的に、伝え続けてくださっているといいます。
そのことを株式会社リバーヴの小野寺社長は本当に感謝しておられました。

実際、今回のマコモイベントでつながった講師の方たちも、もとを辿れば長典男先生からご縁が繋がっているのです。
ご縁ある人には、繋がるようになっているのだと思います。

そこにはマコモ菌さんの意識が介在しているようにも思うのですが・・・それはともかく、感じたのが・・・蘇生マコモを食べ続けている方は、とにかく「若い」ということです。
株式会社リバーヴの小野寺社長もお若いですし、株式会社リバーヴのマコモと、45年以上付き合いのある菊池さんも本当に若いです。
そして、長典男先生も蘇生マコモを食べ続けておられますが、還暦近いということを聞いて驚きました。
見た目もやはりお若いです。

極めつけは株式会社リバーヴの小野寺分栄会長。
70代後半ということですが、何かの年代測定をしたらなんと、28歳であった・・・!!といいます。
とにかくエネルギッシュで、ほうっておくと一人でいつまでも話し続けると言います。笑
今でも平気で徹夜しても大丈夫だと言います。

蘇生マコモを飲んで困るのは、高齢の方でも元気になりすぎることですと。
ですから蘇生マコモを飲んでいるご家族からは、おじいちゃんやおばあちゃんが元気すぎるので困る・・・というクレーム(?)も、くるくらいなのだそうです。笑
小野寺会長をみているとそのことも頷けます。

そして、これは書いてもよいのか、小野寺会長がおっしゃっていたのですが、蘇生マコモを食べ続けていると、45歳で肉体年齢はストップしますと。
暦の年齢はもちろん歳をとっていきますが、体内年齢というのか、その年齢は45歳でストップするのだとか。

真菰の神事がある6月1日には雨が降らない

震災の時に宮城県気仙沼にある、株式会社リバーヴさんの会社や工場が、奇跡的にその手前で津波が止まったという話がありましたが、そこには人知では及ばない、何か大きな力が介在したとしか思えない、そういったエピソードもあります。
そして、蘇生マコモを食べた人たちの体験談を聞いても、非常にすばらしいものがあります。

今回、出雲大社の真菰の神事に参加させていただき、まだまだお伝えしきれていないことはありますが、僕自身改めて、蘇生マコモの素晴らしさを感じた一日でした。
マコモ菌さんに自分がどうなりたいのかを語りかけながら、摂取していこうと思いました。
マコモ菌さんは微生物ですが、微生物の力が人体を蘇らせていってくれるように思いますし、今こうして、蘇生マコモとご縁があり本当に有り難いことと思います。

6月1日の神事の日は出雲にとっては特別な日。
そして驚くべきことにこの真菰の神事がある6月1日には、雨が降らないというのです。
今まで雨が降ったことがなく、それは数千年間も続いているそうです。
特に今年は例年になく素晴らしい晴れ日であったそうです。
僕自身、この2日間の出雲への旅は、まさに感謝と祈り(意宣り)の旅でしたが、自分の決意を胸に、今この場所で今できることから、やり切っていくだけだと思いました。

それぞれが、それぞれの場所で自分の魂に響くことを実践していくことで世界は共鳴し合って、ご縁ある人と自然と繋がり、微生物、人、地球が共鳴しながら、どんどん発展繁栄していくのだと思います。
ともに楽しみながら日々大切に過ごしていきましょう。

長くなっていきましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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