京都大原三千院での「隠し」撮りと「注熱」で冷えを根本から改善する

京都大原三千院での「隠し」撮りと「注熱」で冷えを根本から改善する

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信となりすみません。

今日から新学期ということで、娘たちも新学年でスタートしました。

昨日の休日は、最後の春休みの一日であったので、妻が桜を見に行きたいと言ってたのですが、長女は部活で、次女は宿題が・・・(汗)ということで、行けなくなってしまいました。

京都の大原だったら、まだ桜が咲いているんじゃない?ということで、妻と二人で京都大原へと行ってきました。

妻は、桜のこの時期に桜の着物が着たかったみたいです。

とういことで、隠し撮りをした写真が下記です。笑
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【京都大原三千院と桜吹雪】
https://www.instagram.com/p/BhTsUdHAXaa/?hl=ja&taken-by=kenya.hino
【新学期スタート】
https://www.instagram.com/p/BhWQBi5gNnm/?hl=ja&taken-by=kenya.hino
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京都大原三千院は、妻は初めてであったみたいですが、桜もまだ咲いていて、桜吹雪が舞う様は美しかったです。

大原三千院ぼ庭園が広くて、ゆったりと歩きながら新緑と桜の美しさに癒やされました。

「注熱」で冷えを根本から改善する

今日は午前中はオーガニッククラブで、株式会社ビオネの石塚さんにきていただきました。

三井温熱治療機という晴らしい機器があるのですが、今回この機器の体験をしていただきました。
熱を体に「注熱」するという考えで、正直これは、非常に素晴らしい療法の一つであると改めて感じました。

終わる頃には、来ていただいたお客様の顔に赤みが増してきていて、元気になったのを実感していただけたようです。

僕自身もモデルとして(・。・;
背骨にそって注熱していただいたのですが、それだけでも、体が元気になるのを実感することができました。

三井温熱治療器については、ご存知の方も、また使っている方もいらっしゃると思いますが、下記のような機器です。
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三井式温熱治療器3
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=111977144
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三井温熱療法については以下の分かりやすい書籍があります。
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『熱をもって病を制す!~なぜ、「三井温熱療法」はどんな病気も癒せるのか?~』徳山 聖徳
https://goo.gl/BTNMyA
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昨今「体を温めれば健康によい」ということが盛んに謳われるようになり、体を温める食べ物や食べ方、入浴法などで体を冷やさない健康法が定着してきている。

だが、ただ温めればよいというものでもなく、また「世間で言われている方法では、体は温まらないし効果が薄い」と語る著者は、温熱療法のパイオニア「三井温熱」で、温熱法の技術指導を手がける。

真に効果がある温め方は、“体の芯に熱を入れること”。

体の悪い箇所は必ず冷えて硬い。

そこに痛いほどの熱を当てて温め、交感神経を刺激することにより、副交感神経を活発にして、自律神経を整えて免疫力を上げ、痛みや不調を取る最強の温熱療法、三井温熱療法の科学的効果と実践法を説く。
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このように、温めればいい、というものではなく、体に熱を注熱すると、特に悪い部分ほど「あちち」と熱く感じます。

あちち・・・となると体に熱が注熱されたことになり、この段階になって初めて自律神経が目覚めて、自動的に自律神経のバランスを体はとろうとします。

そして自律神経が立ち上がり体がいわば活性化しだすのです。

この三井温熱治療器が良いのは、自分でセルフケアができるという点になります。

やり方の冊子もついていますので自分でセルフケアができます。

三井温熱株式会社の会社の姿勢が、以下にまとめられていますが、素晴らしいと感じます。
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三井温熱株式会社 PV 20年のあゆみ~そして未来へ
https://www.youtube.com/watch?v=RoZqVt3TfOQ
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三井温熱治療器3の効能効果の範囲とは

(1)疲労回復
(2)血行をよくする 
(3)筋肉の疲れをとる
(4)筋肉のこりをほぐす
(5)神経痛、筋肉痛の痛みの緩解
(6)胃腸の働きを活発にする

三井式温熱療法の原理はシンプルに言えば

1.人間の身体組織は熱で動く。
2.失われた熱を補充して全身のバランスをとる。

ということになります。

これは、生命の源である「熱」を身体に補充することが、健康維持に一番望ましいものであり、生命の中枢である「脳脊髄神経」と、「自律神経」に熱を注熱することで、人体の機能を覚醒させて、正常に機能するようにするものです。

絶版となりましたが、三井温熱の創始者でもある三井と女子(とめこ)さんの書籍もあります。

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注熱でガン・難病が治る―三井式温熱治療のすべて 三井と女子
https://goo.gl/zrH4Z5
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今回、なるほど・・・と思ったことがふたつあって、ひとつは、自律神経を熱で刺激することによって、自律神経を覚醒させるということです。

この熱反応によって自律神経が立ち上がり、本来の自律神経のバランスになって、自然治癒力が上がっていくというもの。

よく交感神経が悪者にされて、副交感神経が善人扱いされますが、これも本当はそうではなく、どちらも必要なものであるという視点が重要です。

交感神経も必要なのであって、優位である時も必要なのです。

熱反応によって自律神経の健全な機能が、立ち上がっていくのです。

特に店のお客様とお話をお聞きしていると、「冷え性」「冷え」で悩んでいる方が多いように思います。

そういった方にとっては、体を温めるというのは大切なことなのですが、体を温める決定打がないというのも確かなのです。

しかし、この三井温熱治療器は、従来の温めるやり方とは一線を画する方法で「注熱」ができることです。

従来の温めるだけではここまでの注熱はできません。

そしてなるほど、と思った二つ目として、この三井温熱治療器は、「骨」に熱を与えるものだと言われていたことです。

骨に熱を与えるというのはあまり聞いたことがないのですが、骨に熱を与えることは非常に重要だと言われています。
特に重要なのが、「背骨」のラインです。

なぜなら仙骨から、脊髄、脳脊髄液といった重要な部分があり、自律神経や臓器の働きとも密接に関わる部分だからです。
この背骨を中心に温めていくのが三井温熱の肝になってきます。

いろいろな温熱のものがありますが、熱を注熱するということで、この三井温熱は別格であると思います。

何よりも今までの治療の歴史が長く、実際に患者さんの様々な体験が出ているからです。

熱についてや体に「注熱」ができる三井温熱機器については、また取り上げてみたいと思っています。

ということで長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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