久しぶりに丸一日以上寝込んでしまった体験と塩を体に貼って楽になる体験談

久しぶりに丸一日以上寝込んでしまった体験と塩を体に貼って楽になる体験談

いつもありがとうございます。
日野です。

先日はメルマガの配信ができませんでした。
今年始めて、週6日配信が途切れました。

また本日深夜の配信となり申し訳ありません。

先日のメルマガが配信できなかった理由がありまして・・・
実は・・・久しぶりに、一日中寝込んでいました。笑
まる一日中、ベッドから起き上がることができませんでした。

日曜日に丸山修寛先生の講演会に行ったと言いましたが、その帰りに、新幹線が途中区間の停電のために、大幅な遅れとなってしまった時に、ホームで1時間半くらい待ち続けました。
その時に、寒いな・・・と思いそう言えば、と気づいて竹布のマフラーをしたものの、1時間以上は冷たい風を浴び続けていました。
おそらくそれが最大の原因であったと思うのですが、次の日の朝に喉が痛くなって、やばいな・・・と思った時に、丸山修寛先生のドラゴンカードをかざしたら、痛みが消えた・・・!と、前回のメルマガで書きました。

これで大丈夫かと思ったのですが甘かったです・・・笑
確かに喉の痛みは不思議と消えたままであったのですが、体全体は風邪をひいたときの症状にだんだんなってきて、その日の夕方くらいから、寒気がしてきて体もしんどくなってきたので、これは完全に風邪だな・・・と思って、店を閉めてすぐに戻って、何も食べずにお風呂だけしっかりと温まって寝ました。

寝る前は37度4分くらいの熱で、そんなに高くはなかったのですが、寒気もするし、頭が痛いというのがあって、とにかくその日は休むことにしました。
そして次の日も、どうしようかと思っていたのですが、妻が、休んだら良いと言ってくれたので、言葉に甘えて、そのまま休むことにしました。

結局、その日は、1日中横になって寝ていました。
といっても頭痛がひどくて、首からきているような感じであったのですが、寝ては起きてでそんなにしっかりは寝れませんでした。

そして、今日、目覚めて、今日は行かないとということで、朝から出てきましたが、頭痛もなかなか良くならずに、しんどさが抜けませんでした。
体は少しずつ戻ってきているのを感じたのですが、これを書いている夜になって、ようやく頭痛も抜けてきて、体全体が戻ってきているのを感じています。

体調不良を感じた夜から、その間はとにかく、ものを食べずに断食状態にしながらも、エコシア酵素や酵素ドリンク、水素カプセルやウモプラス、ミネラル、クロガリンダなどのサプリメントを摂りながら、あとはひたすら寝ていました。

今日も絶食状態で、夕方少しだけ不知火という、水の子さんの果物をいただきましたが、それ以外は、まだ食べていません。
体調が悪いときほど、酵素ドリンクなどを、多めに摂取しながら断食状態にしていくことで、体の解毒を早めてくれるので、たいてい、これで楽になります。

今は、もう90%以上の状態に戻りました。
もう大丈夫だと思います。

今回の体調不良での大きな気づき

しかし、一日以上寝ていたことは、本当にここ10年以上記憶になくて、久しぶりに、ダウンしました。

店を休んだという記憶もないので、丸1日休んでしまったことは、本当に久しぶりであり、妻やスタッフがいてくれて本当に助かりました。
有り難いことと思います。
またメールもすみません、少し返信が遅くなってしまっていますが、少しずつ返信していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

しかし、今回の体調不良で、僕自身は大きな気づきというのか、ちょうど丸山先生の講演会の後であったので、自分自身、丸山先生がおっしゃっていたことを、自分で体験しなさいという、メッセージみたいに受け取りました。

「自分の中に神がいるということ。」
「自分自身でしか治せないということ。」
「自分の中にいる本当の自分を愛すること」

そのことをじっくりと見つめる機会をいただきました。

しかし、しんどいときは、本当に何もする気もなくなってしまうものだ、ということを再認識して、普段元気でいることが当たり前に思っていましたが、当たり前ではないということを感じましたし、しんどいときこそ、体は元に戻そうとがんばってくれているのだなと、そのことも感じながら、しんどさと向き合っていました。

丸山先生がおっしゃっていたのですが、細胞一つ一つに感謝してくださいという言葉が響いてきて、自分の細胞に対して、いつも本当にがんばってくれて有り難うねという、メッセージを送っていました。

風邪は体に溜まった毒を吐き出す良いチャンス

また、自分の中の本当の自分、インナーチャイルド、そういった存在がみぞおちの奥にいるということで、そういった存在に対して向き合う機会を、さっそくいただき、寝込んでいる間は、自分の体や本当の自分と少しでも、向き合うことができたのではないかと思います。

そう考えていけば、物事に偶然はなく、今回の体調不良からも、多くの学びをいただくことができましたし、丸山先生の講演の直後の体調不良ということも、ベストなタイミングで、風邪の体験をさせていただきました。

薬を使おうという発想は僕自身全く無く、自分の中の神なる存在、それは自然治癒力をも目覚めさせてくれる、存在であると思うのですが、その自然治癒力を信頼していたので、やることをやっていけば、大丈夫という思いもありました。

無駄な消化活動をさせないために、あえて断食状態にしてやります。
そもそもこういう状態の時に、食べたいと思いませんので、体の状態に素直に従えばいいのです。
無理に栄養を付けないと、とか思わなくてもいいのです。
そして、体は温めたほうが良く、循環も良くなるので、お風呂は僕は入ったほうが良いと思います。
ただ体力も使うので、体力がない方は無理しないほうが良いです。
あまり長時間は入らないほうが良いと思いますし、半身浴にするか、高めの温度で短時間にするか、あまり負担を掛けることなく、体をしっかりと温めてあげれば良いと思います。

また風邪は、ある意味体の解毒を、一気にしてくれるチャンスでもあるので、正直たまに風邪をひいたほうが、良いと言えるのかもしれません。笑
僕自身は、風邪は体をバージョンアップさせると感じていて、風邪をひいている時は、確かにむちゃくちゃしんどいですが・・・風邪が治ってくると同時に、体から爽快なエネルギーが、湧いてくるというのも感じていますし、今も、爽快なエネルギーが、湧いてきているのを実際に感じています。

だから、風邪をひいたら、無理をすることなくとにかく早めに休んで、少食(絶食)にして体を温めてひたすら寝る、というのが、一番の風邪の治し方だと思います。

動物はしんどくなったら、絶食状態でじっとしているものです。
薬や解熱剤は本当にいりません。
化学的な薬を入れてしまうからこそ、治癒も遅くなってしまうと思います。
酵素、ミネラル、水素などを摂取していけば、徐々に体は戻っていきます。

ということで、僕が風邪をひくというと、え?風邪を引くんですか?と、お客様に驚かれることがあるのですが、そりゃあ、人間ですから風邪をひくこともあります。笑

風邪は、体に溜まった毒を吐き出す良いチャンスであり、体をバージョンアップさせる機会であると捉えてみたら、風邪をひいた時にも、ちょっと治った後をイメージして、ワクワクできるのではないでしょうか。笑

森下敬一さんの塩の話 第4弾

最後に、森下敬一さんの塩の話の第4弾をお届けします。

第5弾で終了になりますが、塩について、重要なことを述べていただいていると思います。

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第4弾 適量とることが重要

以上のように、さまぎまな有効作用が得られるのは、食塩を適量に用いた場合であり、いかに生理作用に不可欠を食品とはいえ、とりすぎれば害となる。

害作用を生み出す原因として、まず刺激性の強いことがあげられる。
この刺激性が薬として秦勅する場合もあるわけだけれど、味覚を麻痺して塩味に鈍感にさせやすい。

そうなると、塩を多食がちにとり、老化の有力な原因となる動脈硬化を引きおこす。
これは、特に塩に含まれる非生理的爽雑物が、物質を収縮硬化させる性質をもったためだ。
この性質は弛暖した組織を、引きしめるためには有効だが、過剰になると、血管の柔軟性をそこねてしまう。

しかし、塩を多食しても、速やかに排出してしまえば、比較的害は少ない。
運動、発汗、呼吸、入浴などは、塩分の排泄を促す条件であるので、体をよく動かし、汗を流す機会の多い人は、食塩を多くとってもよいわけだ。
ただし、汗をかいた折に水や清涼飲料水をガブ飲みして、かえって塩分不足による害を、招くことが多いので注意が必要。
このことからもわかるように、塩分の必要量は、生活条件によって大きく変わるので、一概に一日何グラムと定めることはできない。

いずれにしても、塩は生理の自然からいって、それほど多量にとれるものではないのに、実際には、塩害による障害をおこしている人もいる。
このようを場合には、塩分の摂り方を工夫する必要がある。
食塩そのものとしてではなく、極力みそやしょうゆをどをとるとよい。
これらに含まれる塩分はカドがとれて、刺激性はうんと弱められている。
逆に脱塩状態にある人も、みそやしょうゆを、積極的に摂って塩分補給をはかることが重要だ。
脱塩状態におちいるのは、白米、野菜を中心にした誤った菜食を、おこなっている陰性体質者に多い。
つまり、塩分過剰の害を恐れるあまり、塩分の摂取を必要以上に抑える習慣が、ついてしまっているのである。

だが、一定の塩分をとることは、血液性状を正し、細胞の質をしっかりさせ、体力を強化するために、不可欠であることを知らねばならない。
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ということで、塩は必要ですが過剰に気をつけるようにとあります。

しかし、よっぽどではない限り、塩は多く取れません。
体が、適量を知っていますので、塩を求める人は、塩が必要な人だと思います。
塩分過剰を恐れるよりも、僕自身は塩分不足を恐れるべきだと思います。
次回の話でも出てきますが、質の良い塩を適量摂取していくことが、とても素晴らしい人体の状態をつくっていきます。

その意味で、良い塩はたくさん出ていますが、個人的には、リ・コエンザイムソルトと、ミラクルパワーソルト月光は、その筆頭にあげたいほどの、おすすめの塩となります。

ミラクルパワーソルト月光はいろいろと使えますし、早速お声をいただきました。
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お塩届きました。
ありがとうございます!

早速ビニール袋に入れて、凝り固まってる腰や肩の所に貼ってみましたら、楽になっている感じがします。

電子を供給するとのことですが、しばらく使うとお塩の中の電子は減ってしまうのでしょうか?
効き目も減ったり 変化するのでしょうか?
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ということで、ありがとうございます!
いろいろと塩の使い方も見ていたら、枕の下に、塩袋を入れても良いみたいですし、この方のように、体に貼ったりするのもとても良いと思います。

また交換時期ですが、以下のようにお答えさせていただきました。
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塩が湿ったりしたら、交換時だと言われていますが、1ヶ月とか半年に1度交換とか、早い人では1週間に1度とか、交換していただくといいみたいです。
また、邪気などを吸ってしまうと、やはり交換したほうが良いと思います。

そんなに頻繁ではなくても良いと思いますが、ひとつの目安として、湿ったりしている場合は、交換していただくと良いと思います。
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それに対して、以下のお返事もいただきました。

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ありがとうございます!
いいものをありがとうございます!

ずっと貼ってますがやはり体が楽な感じです。
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これは、僕自身もしんどい時に、やってみれば良かったと思いましたが、また寝る時に枕の下にいれてやってみようと思います。

貴重な体験談をありがとうございます!

ミラクルパワーソルト月光、大反響で、こちらが驚いていますが、リ・コエンザイムソルトとの最大の違いは、硫黄臭がしないということです。

リ・コエンザイムソルトも非常に優れているのですが、臭いがどうも・・・という方もいらっしゃるのですが、このミラクルパワーソルト月光は、そういった硫黄臭などなく、見た目も白い塩なので、料理などにも臭いを気にすることなく、使っていただけます。

ミラクルパワーソルト月光のリーフレットに、ポイントをうまくまとめていただいているので、下記のリーフレットもご覧ください。

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ミラクルパワーソルト月光リーフレット
http://miraclepowersalt.jpn.org/merged.pdf
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ということで長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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