今年2回目の東経135度「淡路島」と2011年から始まった空間移動プログラム

今年2回目の東経135度「淡路島」と2011年から始まった空間移動プログラム

いつもありがとうございます!
日野です。

今回は、私事のみで恐縮ですが先日は、今年2回目の淡路島に行ってきました。

いつも言う、千賀一生さんの東経135度の割り出しの旅で、千賀一生さんに今年始めであったか見ていただいたところ、今年は5月7月9月が淡路島に入るタイミング、ということをおっしゃっていただき、3回はさすがに多すぎるし妻もさすがにまた同じところ・・・?という感じになっていたので(汗)5月と、9月の2回にしました。

僕としては、実際にこの淡路島に入ることで、自分の中でのバージョンアップができているような、そんな感覚を持っています。

『ガイアの法則』という本を手に取って、千賀一生さんに2011年、割り出しの旅をしてもらった時は藁をもすがる思いでした。

振り返ってみて一番もがいている時期で、何とかしたいという気持ちで、偶然にも誕生日の日に申込みをしたのを今でも覚えています。

前にも書きましたが、その少し前から体調の異変を感じていて、どんどん状態が悪くなっていき何をしても良くならない・・・という状況が続きました。

こんなに体調が悪く、長い期間つづくのは初めてであり、両親からも病院に行ったらと言われたくらいで、僕自身も何か重大な病気なのではないかという不安も、何度かよぎりました。

そのような最悪の状態であったのですが、千賀一生さんから、割り出しをしていただき、その8月に早くも「丹波篠山」という地が示されていました。

体調は最悪だし、どうしようか・・・という状況の中、それでも「行こう」と決意して、8月後半、丹波篠山の地へ行きました。

そして、丹波篠山の自然に体も少しずつ癒される感覚があり、体調が戻るのではないかという予感があり、戻ってから「酵素断食」を5日間して、ほぼ完全に復調しました。

それが、この割り出しの旅の始まりでした。

そのような経緯があったので僕自身、最悪の時に、この千賀一生さんの割り出しの旅は、自分自身を「救って」くれたものとの認識があり、実際にあれから、地道に巡ってきましたが、それらのことがスパイラルを描くように、少しずつ上昇していくことができていると感じています。

2011年から始まった空間移動プログラム

このように、2011年から、淡路島を始め各地に行くようになり、空間移動によって人体や人生の流れに影響を与えるというものを、まさに自分で実験的にやっていったのですが、あの時、自分の直観に従って踏み込んでみて、本当に良かったと感じています。

そして、その時に千賀一生さんに言われたことを忘れないように、下記の文章を時々読み返しています。「自分だけ」ではなく「空間、周囲全体と一体」となって向上していくという決意です。

以前にも紹介しましたが再掲してみます。
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人間は、自身の存在意義を世の中に浸透させてこそ、存在した意義があります。しかしそのためには、闇雲に努力すればいいのではなく、宇宙の運行にいかに合致したあり方で生きれるかが重要です。

私が著書を世に出したのも、むやみに努力して出せたのではなく、出すため、成功させるためのリズムというものがあり、私自身も、そのタイミングをじっと待つ必要がありました。

そうして自身が真に宇宙のリズムに乗るとき、自身だけでなく、世の中が動き、社会が変容するはずです。

人間の存在は、宇宙という空間が変化したものです。ですから、空間をいつどこに移動するかは、必ず、時間と空間の法則に基づいて、その主体自身に影響を与えます。

どんなに良い生き方をしていても、汚染された環境で生活すれば病気になるのと同様、人間は、カルマ(悪因縁)のようなものとは関係なく、空間リズムとの関係が不調和でば苦が生じます。

逆に、空間リズムと調和していれば、悪因縁をつくるような感情も生じず、悪因縁をつくることもなくなるものです。

そんな観点に基づいて、貴方にとってのもっとも調和的な空間移動(風水)を、プログラムしました。まずは定期的に適切な場所への移動を1年近く実行されることをおすすめします。

これは、ゆるやかではありますが、自身の存在意義を世の中に、本来的にかみ合わす方向へと導きます。
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ということで、特に「人間の存在は、宇宙という空間が変化したものです。」という部分に僕自身は、深く思うことがありその時から、「空間」の大切さをより意識していくようになりました。

少し前のメルマガで書いた、株式会社レークケアの西村社長も、「場」がすごく大切ですとおっしゃっていて、僕の店にも、お会いした日に立ち寄っていただいたのですが、場がすごく良い感じを受けました、とおっしゃっていただきました。MCMのFさんも同感していただいたのですが、お世辞半分あるとしても、そうおっしゃっていただくのは嬉しいことです。

場については、まだまだ、出来ていない部分や課題はあると感じているのですが、少しでも良い場にしていくことで、周囲の場、空間にも良い影響を与えていきたいと感じていますし、何よりも、店に来ていただいたお客様が笑顔で、心身ともに元氣になって帰っていただければ、こんなに嬉しいことはありません。

そのことを今後も探求していきたいと思っています。

空間移動で人体をバージョンアップ

人体も宇宙が変化したものということで、千賀一生さんのいう空間移動というものを、これからもしていきたいと思います。

今年は千賀一生さんに見ていただいた、長期風水のひとつがあと1回あり、それで一区切りつきます。いつも店を支えてくださているお客様、店をみてもらっているスタッフには、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

僕の中では、自分自身がこの空間移動をすることによって、人体(=空間)をバージョンアップさせて、より周囲に貢献できる自分になるという決意のもと、巡らせていただいています。

その僕のワガママについて来てくれる家族にも感謝です。

アーシングの重要性

淡路島に行くと必ずといっていいほど海岸にいって、アーシングをするのですが、昨日は、淡路島の南での宿泊だったので、阿万海岸海水浴場という場所に行って、しばらく海水に足をつけたり砂浜を歩いたりしていました。

先日、学びをいただいた山田豊文先生も、アーシングの重要性をおっしゃっていたのですが、人体に電子が補給されますということで、山田豊文先生も早朝、鴨川沿いを歩いておられます。

このアーシングによって、人体がものすごく充電されるのを実感することができます。体内の静電気を「抜く」作用もあるので、できれば、毎日したいところです。

正直、こういった単純ことを習慣化するだけでも、人体はぐんぐん良くなっていきます。

山田豊文先生は大自然に添う生き方が、人体を健康にすることに直結しているとおっしゃっていますが、本当にそうだと思います。

3、4回目の伊勢神宮

また今回は久しぶりに伊弉諾神宮にも訪れることが出来ました。

たまたまFacebookで最近繋がった方が、淡路島の出身ということで、メッセージのやりとりをしていたら、伊弉諾神宮をオススメしていただいたので、あ、今回はそこにしようと思い、今回、3、4回目くらいになるのか行ってきました。

そこで、「祈り(意宣り・意乗り)」をしてきました。

「願い」と「祈り」は意味合いが全く違います。神社は「願い」に行く場所ではないと僕自身は感じていて、日々の「感謝」とこの地に来ることができた「感謝」とこの地の発展繁栄を「祈る」こと、そして、自分の思いを「宣言する」場ではないかと感じています。

ビリーダン三浦社長にも教えていただいたのですが、自分の「決意」を神社では述べることが大切ですと。

「こうしてほしい」ではなく「こうなる(なった)」「こうなります」という決意。そのことを「確信」とともに宣りあげる場なのだと。

今後ともよろしくお願いします

ということで、ご報告のみとなりましたが、自分自身、この淡路島行きを経て今回は心身ともに、バージョンアップかつ充実させていただきましたので、この心身をもって今この瞬間から、ご縁ある方、周囲の空間とともに、自他ともに発展繁栄していくとの確信のもと、やっていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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