三種の神器「い草」「麻」「真菰」と最後の天皇と新元号

京都とイスラエルの共通点

いつもありがとうございます!
日野です。

前回「真菰」と「麻」について取り上げました。

伊勢神宮の「麻」と出雲大社の「真菰」。

このふたつを取り入れることはある意味、天津神系(秦氏系)と国津神系(物部氏系)の融合、和合もあり、両者を摂取していくことで、両者の歴史の統合にもなり、日本人のDNAの統合にもなっていくのかもしれません。

そして、結論を言えば、受け入れられないという方もいらっしゃるかもしれませんが、秦氏や物部氏も同族であり、紀元後と紀元前の違いはありますが、中近東、古代イスラエルに端を発します。

トンデモ説になるのかもしれませんが、数々の類似、物的証拠をみていけば、そのことは否定できなくなります。

そして、紀元後、紀元前の違いは、新約聖書と旧約聖書の違いになり、そのことが、日本書紀と古事記という、日本の国史がふたつあるという理由にもなってきます。

エルサレムという地名はエル・シャロームといい、「平安の都」を意味します。

極東の地、日本で彼らは、平安の都である「平安京」を作り上げます。

平安京造営のバックにいたのが秦氏です。

京都市の紋章は六芒星です。
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京都市紋章
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/cmsfiles/contents/0000015/15587/logo01.gif
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古代イスラエルにも六芒星の紋章は見られ、現在のイスラエルの国旗は六芒星。

今はだいぶ撤去されましたが、伊勢神宮の石灯籠にも六芒星が刻まれていました。

その六芒星を象徴的として漢字にしたのが「京」という字です。

この「京」をよくみると「口」を中心に、六方向へ広がっているのがわかります。

六芒星は「△」と「▽」の合体ですが、これは「三」+「三」であり、「三」が「神」の象徴であることから、「三神」と「三神」の融合を意味し、それは「旧約聖書の神」と「新約聖書の神」でもあり、「古事記の造化三神」と「日本書紀の三神」に符号することになります。

そのことを「六芒星」の「六」のなかに、象徴的に組み込んでいます。

これもまた陰陽一対であり、日本は特に、いたるところに陰陽の符号がみてとれます。

最後の天皇と新元号

天皇陛下の生前退位が発表されましたが、このことによって平成31年1月1日には、新元号となることが予定されているといいます。

新元号はおそらく・・・内々にはもう決まっているのだと思いますし、いろいろな情報を統合していくと、見えてくるものがあります。

おそらくこうなるのではないかというのが予測できますし、次の元号が最後になる可能性も高いと思っています。

それは日本が終わるとか世界が終わるということではもちろんなくて、時代の流れから見ればそうなる可能性が高いということになります。

これらのことがすべて予定調和ですすめられています。

本当に変に思われてしまうかもしれませんが、ある意味、天の意志、預言によって動かされてきたということでもあり、陰で国体を護持し動かしてきた人たちがいるということです。

それがこの国の実体です。
本当に不可思議で深い国だと思います。

神道と仏教が混在していますが、神社仏閣というように、どちらも必要があって建立されていっています。

配置的に、神社仏閣があることで、地脈のバランスがとれているとも言われています。
実際にそうだと思います。

だから僕はどちらも有り難いなあと感じて、参らせていいただいています。

淡路島の岩屋神社という山に行った時は、岩屋神社の場所がなかなか分からず、途中、千光寺というところにたまたま行ったのですが

山の頂上付近に鎮座するその千光寺で拝ませていただき、このような場所に建てられていることに、古代の人たちのすごさに感動をしました。

天皇陛下が、京都御所に戻るとき

話がそれましたが、東経135度付近が文明の中心になるという、「ガイアの法則」がありますが、これは、おそらく今後、京都が中心になっていくということにも繋がっていきます。

それは新しい天皇陛下が、京都御所に戻るときが近づいているということにも繋がります。

いずれにしても時代はこれから、激動の時代へとなっていくと思いますし、その時に、強い精神力と肉体を備えておくことが、大切になっていくのだと思います。

僕自身は、その心身の健康を最高レベルに高めていくことを、今後も自分の使命として、ご縁ある方たちにお伝えできればと思っています。

話がそれていますが…

ということで、書き出したらすみません止まらなくなり、かなりマニアックな方向へいきました・・・すみません。

というか、話がはじめからそれていますね・・・汗

「真菰」「マコモダケ」「マコモ」の違いに触れると前回言っていながら、そこに話がいきませんが、今回は、もう番外編ということで・・・。

三種の神器「い草」「麻」「真菰」

あとひとつだけ・・・昨日のメルマガを書いてから、思っていたことがあります。

それは、僕自身、「麻」と「真菰」、そして、「い草」を加えた、三種の神器とも言うべき三大植物が、今後も力を入れて、本当に伝えていきたい大切な植物だと感じました。

これらを誠心誠意かけて伝えていこうと。

「麻」の「あ」と「真菰」の「ま」、そして「い草」の「い」という頭文字。

これらを組み合わせると「あ」「ま」「い」となり、「あまい」=「天意」とみることができます。

僕の勝手な個人的な解釈ですが・・・、「麻」「真菰」「い草」を伝えることが、「あまい」=「天意」だという、インスピレーションを受け取りました。

また「ま」「あ」「い」とみれば、「まあい」=「真愛」となり、これらの植物を通じて真の愛を伝えていく、ということもいえるのかもしれません。

「い草」の「い」

「い草」の「い」は本当に個人的勝手な解釈ですが、「いのち」の「い」であり、すべての大元のエネルギーである「意」となります。

「意」からすべてが始まっているのであり、量子力学では、意識が現実を創造しているということが、証明されつつあります。

この宇宙も「意」があってこそ始まっているのであり、僕たち人間も「意」があったからこそ、今こうして生きているのです。

自分は生まれたくて生まれてきたのではない、ということを思っていたとしたら、それは完全なる勘違いであり、原初、大元は自分が生まれてきたいという、強烈な「意」があったからこそ、今こうして生きているのです。

そのことに思い当たれば、自分もまだまだこれから、無限の可能性があるといことに気づくはずです。

三大植物をぜひ積極的に取り入れていきましょう

また話がそれましたが、「いのち」と「意」の「い」とみれば、「い草」の素晴らしさがなおのこと感じられる気がしますし、「い」を「居」とみれば、住居、居間と使われるように、い草は、実際、畳やゴザに使われてきたように、人間の「居」すなわち「環境」にとっては、なくてはならないものとなっています。

「居」の要が「い草」なのだと思います。

だからこそ、本物のい草を絶やしてはならないのであり、い草の文化を、水の子上村会長や水の子会の生産者の方々、ビリーダンの三浦社長、千葉さんは、い草を次世代へ繋いでいこうと尽力をされています。

僕たちは、人体と環境は一対であり、ともに良い状態になることで、本当の健康体へとなっていくことができます。

その意味で、「真菰」が「身体の浄化」で、「麻」が「細胞の活性化をして身体機能を高めていく」、そして、「い草」は、環境の浄化、住居環境の改善、人体を外から強力に浄化してくれるものとして、働きかけてくれます。

これら三大植物が人体と環境がすべて、日本人と日本の大地を蘇生し、活性化してくれるものであると感じます。

「麻」ネックレスをつけて
「麻の実」を食べて
「マコモ」を食べて
「い草魂」のインソールを使って
「い草枕」を使い
「い草財布」を使ってお金も浄化して
「い草の寝ござ」で休息して
「い草シート」に座って今もパソコンを打ち込んでいますが

こう書き出していみると、なかなかマニアックなことをしているような気がしますが(笑)

僕にとってはある意味普通のこととして、これらの三大植物を取り入れています。

ということで・・・話があちこちにとんで、予定調和を崩すような書き方になりましたが、最後は三大植物をぜひ積極的に取り入れていきましょう、ということでなんとか落ち着きました。笑

これからの激動の時代を生き抜く上で、おそらく「麻」「真菰」「い草」は、日本人が決して失ってはならない、大切な心身の拠り所になっていく植物となっていくと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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