「太陽圏ヘリオスフィアとプラズマフィラメント」地球温暖化の真の原因・完結編

「30」のシンクロニシティ

いつもありがとうございます。
日野です。

先日おもしろいシンクロニシティがありました。

ある方の音声を聴きながら車で走っている時に、音声で、100%の力を出すのではなく30%の力でいい。

つまり力を抜くことの大切さを話されていたのですが、まさに「30%の力」で、という声を聞いているその時に・・・、目の前の道路に、大きく「30」と黄色で書かれた数字が、目に飛び込んできました。

道路によく書かれている制限速度の数字であったのですが、そのタイミングの良さに、おお・・・と思いました。

それだけのことですが(笑)、音声と空間の現象が一致しておもしろい・・・と思いました。

あか根れんこんを使った「お守り」

先日はビリーダンの千葉さんからご連絡をいただき、23日の打ち合わせというか、話を聞かせていただいたのですが、その中で、新たな商品の開発も、いくつかされていることをお聞きしました。

そのうちのひとつが、どうやら当日にご紹介いただけるようです。

これも三浦社長の天啓で降りてきたアイデアを、具現化したものなのですが、水の子さんのあか根れんこんを使った「お守り」という、何ともおもしろい商品です。

れんこんは穴があいていて見通しがよいということから、持っているだけで、見通しがよくなり運命が開けていく・・・、という願いを込めて作られたお守りだそうです。

当日、どんなものか・・・見ていただけると思いますので、僕自身も楽しみにしています。

また、ビリーダンさんは、次々におもしろい商品を作られていますが、この目的としては、地球や人体を浄化するという、地球浄化計画なるものがある、ということをお聞きしました。

これについては、またお伝えできればと思います。

地球温暖化の真の原因について

さて、地球温暖化の真の原因についてみてきましたが、今回で区切りをつけたいと思います。

前回は地球温暖化と二酸化炭素の問題は、別に切り分けたほうが良いということを見ました。

地球が温暖化しているのは、近年の異常気象、日本の亜熱帯化などを見ても、明らかであると思いますが、では二酸化炭素が主原因かというと、そこまで立証できるデータがないという現実があります。

もちろん二酸化炭素やメタン、水蒸気などによる温室効果というのは、地球温暖化のひとつの要素としては、十分考えられることです。

しかし、主原因と言い切ることはできません。

その1の話で見たように、地球以外の惑星の温暖化現象など、太陽系全体の温暖化現象が確認されてきています。

つまり結論を言えば、地球温暖化の最大の原因は「太陽」にある、ということが考えられるのです。

太陽活動の活発化・・・、これが地球温暖化の主原因であると。

実際に、デンマークのK・ラッセンと、E・フリース・クリステンセンは、過去100年間の太陽の黒点数と、北半球の平均気温を徹底調査します。

その結果、黒点の周期と気温変化が、一致することをつきめて、太陽の放射エネルギーが、1%増加していることがわかりました。

2000年には科学誌ネイチャーは、「過去1万年の中、最近の太陽活動は異常である」と発表しています。

アル・ゴア元副大統領の「不都合な真実」が、地球温暖化の主原因は二酸化炭素とすることに対して、イギリスの気象学者たちは真っ向から反論しています。

「地球温暖化の主たる原因は、二酸化炭素の増加によるものではなく、太陽活動のサイクルが激変したことにある!」と。

太陽の大きさは他の惑星と比較して、超弩級の大きさであることを言いましたが、太陽から放出される電磁波や、高エネルギー粒子、すなわち「プラズマ」は太陽系全体にまで影響を及ぼします。

地球はもちろん、はるか冥王星の彼方まで、プラズマの放つプラズマの海が広がっているのです。

太陽のプラズマの海のことを、太陽圏「ヘリオスフィア」と言いますが、このヘリオスフィアは、太陽の影響が及ぶ領域となるのですが、ここに異変が起きています。

太陽活動が活発になるとともに、当然ながら、このヘリオスフィアのプラズマエネルギーも、徐々に大きくなっているというのです。

太陽活動の活発化とともに、プラズマのエネルギーが増大し、その影響で、太陽系全域に広がる太陽圏ヘリオスフィアの、プラズマエネルギーも増大しています。

すなわち熱くなりつつあるのです。

これが、各惑星の温暖化を引き起こしていると考えられます。

序でもお伝えしたように、地球の内側から温めるよりも、地球の外側のプラズマの海が温められるほうが、地球の温まり具合は大きいのです。

では、なぜ太陽活動が活発化してきているのでしょうか。
これにも原因があります。

2012年のフォトンベルト問題がありました。

フォトンベルトなる帯に地球が入ることにより、さまざまな異常が起こるというものでしたが、フォトンベルトなる帯は存在せず、存在してたのは、実は宇宙全域に広がる高エネルギー流の、プラズマフィラメントだったのです。

フォトンベルトならぬ、このプラズマフィラメントという、高エネルギーのプラズマ領域に、太陽系が遭遇したということになります。

このことによって最も影響を受けるのは太陽であり、プラズマフィラメントにより、太陽活動の活発化に拍車がかかるのです。

すると太陽の灼熱化が起こります。

これが各惑星の地球温暖化を引き起こしているのです。

事実、イギリスにあるラサフォード・アップルトン研究所は、太陽磁場が2倍も強くなっていることを発見しています。

またそのリーダーであるマイク・ロックフォード教授は、太陽の異変が地球温暖化を起こしていると警告しています。

これは宇宙の大きな流れであり、ある意味必然の流れなのだと言えるのかもしれません。

地球は、約4500年前に、聖書で言われるノアの大洪水という、地球が一度水に覆われるという史実が起こったとされています。

そんなのデタラメであると思われる方も多いと思いますが、実際にノアの方舟がアララト山系で、それらしきものが見つかっていますし、各地の神話に大洪水伝説が語り継がれています。

またその時に月が深く関わっており、現在の月の裏側のクレーターの多さや、月の核内にあるレアメタルが、月の表面に出てきていることなどを見れば、かつて月にも大きな異変があったことが、みてとれます。

いずれにしても、ノアの大洪水があったとして、これが「水の洗礼」であるとすれば、今度はプラズマによる「火の洗礼」を、くぐり抜けていく必要があるのかもしれません。

これが地球生命体ガイアの、そして私たち地球に住む存在の、試練なのかもしれません。

「火」と「水」で陰陽合一「火水(かみ)」となり、大局からみれば、これが宇宙の摂理だと感じます。

その中で、ひとりひとりが真剣に地球や宇宙に目を向けて、それぞれの役割を果たしていけばいいのではないかと、僕自身は感じています。

何も地球を滅ぼそうとして、天はこのようなことをしているのではなく、「生まれ変わらせる」ために、この流れはあるのだと思います。

そして、プラズマに覆われた太陽も、本当の姿はガス天体などではなく、れっきとした超弩級の地殻と海洋をもつ地殻天体であることが、すでにアメリカ上層部によって把握されています。

ということは・・・、生命体の存在の可能性も・・・あるということになります。

これまた、そんな馬鹿な・・・いい加減にしてください・・・、と思われるかもしれないトンデモ話ですね・・・、すみません。

ただ、常識が正しいとは限らないというフラットな視点、柔軟性のある視点を持ち続けたいと思います。

常識に縛られていては物事の本質は見えてこないと感じます。

これについても、また機会があれば取り上げてみたいと思いますが、今回で、一端、地球温暖化の真の原因については、終了とさせていただきます。

あくまで、これが真実ということではなく、ひとつの説としてみていただき、ご自身で、調べたりしてみてください。
鵜呑みにせず、見ていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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