「常温瞬間空中結晶製塩法」での最多ミネラルと高安社長のぬちまーすの「想い」

「常温瞬間空中結晶製塩法」での最多ミネラルと高安社長のぬちまーすの「想い」

いつもありがとうございます。
日野です。

前回、大分県や小倉のことについて触れましたが、小倉市というのは現在はなく、北九州市になっているということを、お客様から教えていただきました。ありがとうございます!

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メールいつも楽しみにしています。

小倉市は今ありません。北九州市です。門司、八幡、若松、戸畑、小倉市が、昭和38年に合併して北九州市になりました。

小倉は北九州の一部です。
(中略)
(小倉は)いいとこですよ。一度遊びに来てください。
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ということで、小倉駅があるので、てっきり、小倉市があるのだと思っていました。

すみません。(・。・;

今は北九州市になるとのことで大変勉強になりました。ありがとうございます!

小倉のみなさま大変失礼しました。m(_ _)m

また小倉にも行きたいと思います。

22日頃から順次発送となります

ご予約をたくさんいただいている水素ホホバオイルですが、入荷が20日頃と言っていましたが、22日の入荷にずれることになりました。

大変お待たせしてしまい申し訳ありません。

22日頃から順次発送していきますので今しばらくお待ちくださいませ。

今回の入荷分も予約分でいっぱいになりつつありますので、次回入荷までまたしばらくお待ちいただくことになる可能性もあります。申し訳ありません。
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※メルマガ限定動画
【こだわり逸品】水素ホホハ゛オイル初公開
https://youtu.be/XSy3AeVHwB4
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またもうひとつお詫びですが、カタカムナドラゴンも先日から発送とお伝えしていましたが、本日から順次発送となります。どうぞよろしくお願いします。

「常温瞬間空中結晶製塩法」での最多ミネラル

少し前に扱いが決まったとお伝えした「ぬちまーす」ですが、本格的に入荷してきました。

こういった素晴らしい塩を扱いできることに、心からの喜びを感じますし、何よりも、舐めてみて、美味しいのです。

微粉末でいろいろなものにかけていますが、妻もこれはおいしいね・・・と気に入ってくれています。

この「ぬちまーす」は見るほどに凄い塩で、扱いをしてくださることになった、株式会社水の子の上村会長にも感謝いたします。

世界一のミネラルが含まれるということで、2000年にはギネス認定されています。

その豊富なミネラルが含まれる秘密は特殊な製造法にあります。

海から水だけを気化させるという技術でつくりあげた塩なのです。

その特許製法である「常温瞬間空中結晶製塩法」という、舌を噛みそうな・・・製法によって、多種多様な21種類のミネラルを含むことに成功します。

ミネラルは命の源でもあり人体にとっては必要不可欠なもの。

ですから、塩分を控えましょうというのは、ミネラル成分のほとんどない精製塩ならば確かにそうなのですが、こういった自然の塩を減塩するというのは、愚の骨頂でしかないということになるのです。

ぬちまーすを製造している高安社長も、下記の映像には出ていますのでぜひ御覧ください。
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命の塩「ぬちまーす」(4分23秒)
https://www.youtube.com/watch?v=GNhRN4Kb-CA
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以前お話したかもしれませんが、このお塩を扱う少し前にたまたま偶然にも、あるお客様がぬちまーすという塩を買ってみました、とおっしゃって、この塩を摂りだしてから、体が元気になってきましたと報告してくださいました。

そのお客様は、高血圧の影響か、時々、ふらふらしたり、倒れたりされていたそうなのですが、ぬちまーすを水に溶いて飲んでいったら体調も良くなって、倒れることもなくなり、身体が元気になってきましたとおっしゃっていました。

体が必要とするミネラルが補われていくことで、体調が回復していったのだと思います。

高安社長のぬちまーすの「想い」

この高安社長がまた素晴らしい方で、下記のサイトに高安社長のインタビュー記事がありましたので、長いので何回かに分けて掲載させていただこうと思います。

髙安社長の人生観が出ていて学びになります。
http://calend-okinawa.com/food/foodshopnavi/nutimasu.html
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日本では、一般的に塩は健康に悪いっていう風に言われてるでしょ?

あまり摂取しないようにしましょうって言われてるさ?

厚生省は塩分は1日に6gだか8gだかしか摂っちゃいけんと言ってるわけでしょ?

でもぬちまーすは1日20g摂取して良い。

むしろ、積極的に摂取した方が健康になるわけ。
 
国が作った常識をさ、個人が覆そうとしているわけよ。

だから、5年や10年でできるようなことじゃないんだよね。

ーーー蘭を栽培できる装置を発明して、蘭栽培農家に  
 
塩はずっと国が作っていたんだけど、平成9年1月4日の新聞に「今年の4月からは塩が自由化になる」と書いてあって、それを見たと同時に、僕の頭の中でぬちまーすができた。
 
というのも僕は、小学校の時から物理学者か発明家なろうと思っていたので、ずっとそういう勉強をしていたわけ。

大学も物理学科を卒業したし、自然の原理はわかるから海水を細かく霧状にして吹き飛ばせば、水が蒸発して塩が降ってくるっていうのは瞬時にわかって当たり前のこと。
 
生命がいつ誕生したかわかる?

37億年前に海で誕生したんだよね。そして、生命が陸に上がってまだ4億年足らず、ということは33億年もの間ずっと海にいたということ。

生命はどういう環境や条件のもとで誕生し、どのように進化してきたかについて僕はずっと勉強してきた。

大学を卒業して南西航空に就職してからも、これだけは趣味として勉強していたの。

そうやって色々思いを巡らすのが好きだった。
 
そうしているうちに、やがて蘭を栽培する装置を発明した。

蘭はどんなして植えられてるかわかる?

水苔に植えられてるわけ。でも水苔って腐れるのよ。

僕の友達で蘭を好きな人がいて、そこの家にいくといつも植え替えしてるわけ。

だから「こんな面倒なことがよく続くな」と思っていた。
 
そこで、鉢がなくても蘭を栽培できる装置を発明して、蘭栽培農家になったの。
 
蘭は木に寄生して、その根は空気に触れてるさーね。

ああいうのを気根(きこん:地上部から空気中に出る植物の根)というわけ。

だから本当は土に植えたら枯れるのよ。

水苔に植える場合、水苔が元気な時は良いけれど、だんだん腐れてくるとくっついてしまって土になるさーね。

そしたら蘭にとって悪い環境になって根腐れが起こる。
 
そこで、自然の状態と同じように水苔をなくして、始めから空気中に植えておけば良いんじゃないかと。

土耕(どこう)は土を耕す、水耕は水を耕す、だから気耕っていって空気を耕す装置を発明したわけ。
 
すぐにその機械の特許とって、いざ試そうと思ってやったけど、機械を作る金があまり沢山なくてちゃんと作れんかったわけ。

それでも当時はバブルの時期で花が高かったからまだ良かったけどさ、バブルが崩壊すると花の価格が落ちて、「この事業はもうもたないな」と。

ーーー「人類を救う塩ができる」と瞬時にわかった
 
そんな矢先に塩の自由化のニュースが入って来て、その新聞を見た0.3秒後には頭の中でぬちまーすが生まれていた。
 
これが今までにない最高の塩になるということは、頭に浮かんだ時点でわかっていた。そんなのは当たり前だよ。

だって、普通の塩はどんなして作ってる?
海水を釜で炊いて作るんでしょう?

水がどんどん蒸発していくと、過飽和度になる部分がでてきて結晶化するわけ。

だから、水の中に沢山溶けているものほど結晶なりやすい、これは当たり前だよね。

海水の中には塩が沢山あるから早く塩ができるわけよ。
 
ところが鉄、亜鉛、銅なんかは少ないからすぐに結晶化しないわけ。

だからにがりの中に溶けて、にがりとして排除される。

ところがそれこそが生命にとって一番大事なものなんだよね。
 
そういうわけで、今までの塩には大事な栄養素が入ってなかったわけ。
 
僕が発明した塩の作り方は全く違う。
 
例えばアイロンあてるときに霧をプっとやって洋服濡らすさ?なんで濡れるかわかる?

霧として散布している水の粒が大きすぎるから、水の状態のままで洋服に届くわけ。

この水の粒を100分の1くらい小さい霧にしたとしよう。

温風で吹き飛ばすと、洋服に届くまでに水が蒸発してしまう。

だから洋服は濡れないし、アイロンもあてられなくなるね(笑)。
 
すると、中にあった塩は蒸発しないから落ちてくるわけ。それだけのこと。

その原理が新聞を見た途端ぱっと浮かんだの。

それと同時に、人類を救う塩ができると瞬時にわかったわけ。こんな簡単なことさ(笑)。

簡単なことがね、発明なの。

ーーーみんなが「そうだ、そうだ」と言うことをやるのは面白くない。苦労は「楽しみ」だよ。
 
その機械を発明工夫展に出したけど、「こんなことじゃ塩は作れん」と入賞すらしなかったの。

「この考え方は間違いだ」とも言われた。

「こんな簡単に塩ができるんだったら、誰か他の人がもうやってるはずだ」って。

県単位の発明工夫展でも入賞しないから、融資をお願いしようにも銀行が相手にしてくれんわけ。
 
1月4日に塩の機械を発明したけど、10月の発明工夫展でも入賞せずに融資が受けられなかった。

でも、金できるの待ってたらいつできるかわからん。

だから、蘭を栽培していた自分の温室が山の上にあったから、蘭を出してそこに工場をつくり、塩を作り始めた。
 
そして、翌年の平成10年5月28日からぬちまーすを販売し始めた。何の賞もとってなかったけどね。
 
銀行も誰も相手にしてくれないから、最初は苦労したよ。苦労と言うか、楽しみだよね、これは。

だって誰もわからないことをやるんだから。

みんなが「あ、そうだねそうだね」と言うことをやるのは面白くないさ?
 
逆に助かったのは、塩を作るといっても邪魔する人は誰もいなかったこと。

これが誰にでもすぐに良いものだとわかる発明だったら、「自分たちの商売が脅かされる」と思って反対する人もいるかもしれない。そういうのが一切なかったわけ。

みんな間違いだと思ってだれも邪魔しなかった(笑)。
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このように、人とは違うことをやることに生きがいを感じる性格や、直感的にひらめく天才型の頭脳をもつ高安社長によって、シンプルでいながら誰もが思いつかない製法で、ぬちまーすを作られたのです。

「ぬち」とは「命」という意味があり「まーす」とは「塩」だといいます。

まさに「命の塩」なのです。

こういった素晴らしい塩を常食していけば、健康の基盤がしっかりとつくられていくということを思います。

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ぬちまーす クッキングボトル(150g)
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=134040200
ぬちまーす 詰替用 250g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=134040356
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この「ぬちまーす」と「リ・コエンザイムソルト」を、個人的には併用していこうと思っています。

もうひとつ、御三家に「ミラクルパワーソルト月光」も加えたいと思っていますが、今回、現行の商品は一旦生産終了となり、リニューアルしてくるということなのですが、現状、時期は未定とのことで、しばらく休止状態となります。申し訳ありません。

店の在庫もあと現時点で2個となってしまいました。

ということで、ぬちまーすについてはもう少し取り上げてみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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