ゼウス(木星)の額を打ち破って誕生したアテナ(金星)

誤字、漢字変換間違、文章が変・・・

いつもありがとうございます。
日野です。

誤字、漢字変換間違、文章が変・・・ということがけっこうあり・・・汗
いつもすみません。

後で読み返してみて、あらら・・・ということが多く、お恥ずかしい限りです。

このミスをゼロにすることは難しいとは思いますが、なるべく読みやすく書いていきたいと思っていますので、間違いがあったら、あ、またやってるわ・・・と思ってくださいm(_ _)m

三重県の津市に行った時に美杉リゾートという場所に行ってきました

ダイレクトメールには少し書きましたが、少し前に、三重県の津市に行った時に美杉リゾートという場所に行ってきました。

コテージに宿泊させていただき、子どもたちは喜んでいたのですが、非常に星が美しく見える場所だということで夜、食事をホテルのレストランでいただいた後、コテージに戻る途中で空をみあげていたら、いつもよりも遥かに多くの星々が見えました。

その中で、月の直ぐ側にひときわ輝く光がありました。

あの月の側の星は、何の星かなあ・・・と言っていたのですが、かなり大きな星で、美しく輝いていました。

何か惑星かな・・・と。

妻が、そのあと、スマホで調べてくれて「木星」だということが分かりました。

ああ、木星が肉眼で見えるんだ・・・と感銘を受けたのですが、木星はかなり大きな惑星であとで、調べたら地球の11倍の直径なのだそうです。

その時、木星については僕自身の中では別の感慨が湧いてきて、それは、木星こそが地球の母なのだ・・・という感慨です。

これもまた常識とは全く違う話になるので、信じられない方は信じなくても良いのですが、前回、イマヌエル・ヴェリコフスキーの「衝突する宇宙」という本をご紹介しましたが、この方は、かなりの異端の巨人なのですが、伝承、神話などを緻密に調べていくと、そこには、太陽系の惑星がかなりの大激変をしてきた痕跡を、神話から見出します。

その中でも、彼が打ち出した驚天動地の読み解きのひとつが前回にも述べたように、惑星から、惑星が誕生した・・・というものです。

それがギリシャ神話に象徴物語として記されています。

木星といえばジュピターですが、ギリシア神話になぞらえて言えば「ゼウス」です。

そして明けの明星の金星は、ギリシャ神話になぞらえれば「アテナ」です。

そして「アテナ」の誕生がすごいのです。
以下、引用します。
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アテナの誕生は華々しい! 
なんと父ゼウスの頭をかち割って、中から飛び出してきたのである。
それも鎧を着け、槍と盾を持った全身武装で。

そうなった原因はゼウス。
アテナの母となる知恵の女神メティスが、将来自分を脅かすことになる息子を産むと知って、彼女を飲み込んでしまったのである。
 
この時、既に母の体内にいたアテナは、ゼウスの腹の中でも順調に育ち(変な感じ)、先の如く飛び出してきたというわけである。
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ということで、すごい神話ですが結論をいえば、ゼウスの額を打ち破ってアテナが誕生してきたというもの。

そして、驚きを通り越して呆然としてしまうと思うのですが、イマヌエル・ヴェリコフスキーはこの神話を、まさに木星(ゼウス)から、金星(アテナ)が産み出されたという見解をとったのです。

つまり、惑星から惑星が誕生する・・・ということです。

これは、現在NASAはすでに、かつての太陽系の大激変の痕跡をつかんでいますし、木星から、金星が誕生したことも知っています。

しかし、NASAはれっきとした軍事機関ですから当然のことながら、本当のことがすべて表に出るわけではありません。

今までの常識が根底から覆りますので、このまま現代科学が正しいとしていたほうが良いと判断します。

そして・・・木星から誕生したのは、金星だけではない・・・というのです。

結論をいえば、太陽系を見ていただくと分かるのですが、太陽から、水星、金星、地球、火星が比較的大きさが似ていて、木星から超巨大になり、土星、天王星、海王星、そして準惑星に格下げされた冥王星となりますが、木星以前と、木星以後では惑星の規模が大きく変わっているのがわかります。

ということは、このことから分かることは、あくまでもひとつの可能性として、地球の母は、木星であった・・・ということです。

NASAがすでに木星のどこから惑星が誕生したかも突き止めています。

それは、木星の大きな赤い斑点のある「大赤斑」です。

あれは台風だとか熱帯低気圧だとか言われていますが、何千年、あるいはそれ以上も動かない台風などありません。

あの下には、とてつもなく巨大な火山があるということが確かめられています。

え・・・ちょっと待って。

木星は、ガス天体ではないの・・・?

というのが常識ではあるのですが、これも太陽と同様、実体はガス天体ではないのです。

木星も、地球と同じように地殻と海洋をもつ、超巨大な地殻天体なのです。

シューメーカー・レヴィ第9彗星が木星に次々に衝突した時に、大量の水分が検出されていますし、かなり大きな衝突痕ができたのが画像でも取り上げられていました。

いずれにしても今までの常識で考えていたのでは全く通用しない、理解できない新しい惑星形成論をすでにNASAは構築しているとみていいでしょう。

では、木星は、どうやって誕生したのか・・・という疑問が湧いてくるかもしれません。

これは、鋭い方であればもう分かると思うのですが、木星以上の巨大な天体といえば太陽系には、ひとつしかありません・・・。

そうです・・・。

太陽・・・!!

となると、太陽もガス天体ではない・・・その可能性が高いことになります。

日本神話には、天孫降臨神話がありますが、天界から神が地上に降る神話です。

不思議な事に、「天」「孫」とあり、「天」をアマテラス=太陽とすれば「孫」が地球と見ることができ、地球にとって、木星は母なる存在で太陽はそのまた母なる存在となり、太陽から見れば地球は「孫」となり、これは偶然ではあると思うのですが、天孫降臨の話と天体が奇妙にシンクロしてくるのです。

本当に変な話になってしまい申し訳ありません

ということで、本当に変な話になってしまい申し訳ありません。

興味が無い方には、だから何・・・?という話かもしれませんが(笑)

妻にこういう話をすると、ふ~~ん・・・とやや疑わしい目で、また変な話が始まった・・・で、それが現実にどう役立つの・・・?という無言の言葉が聞こえてくるのです。笑

僕も唐突に、いや、実はね・・・地球は、木星から誕生したんだ・・・と言うのが悪くて、当然、
は・・・? いきなり何・・・?となるのは当たり前なのです。

今後、木星というのがひとつの注目すべき天体かもしれません

今後、木星というのがひとつの注目すべき天体かもしれません。

すでに新たな胎動が始まっている・・・と指摘する方もいらっしゃいますし、シューメーカー・レヴィ第9彗星の木星衝突がもしかしたら、木星の地殻異変のきっかけをつくった可能性もあるのではないかと思います。

惑星はひとつの意思を持った生命体である、それもプラズマに覆われたプラズマ生命体という視点から見れば、僕たちの地球に対しての意識というのもまた、違ってくるのではないでしょうか。

最後に現実的な健康の話をひとつ

変な話になってしまいましたので、最後に現実的な健康の話をひとつ。

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またお時間ある時に聞いてみてください。
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また、そのあたりについてメルマガでも取り上げられたらと思っています。

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長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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