アニータさん
今日はすみません、超簡潔にいきます。
動画をアップしましたので、以下、興味があればご覧ください。
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●腸をきれいにする奇跡の「煮あずき」
https://youtu.be/tD61DWNqld4
●【健康グッズ】水素水・水素カプセル
https://youtu.be/02_MmQZdzeg
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そして、つい先日お会いした田中佳先生の口からも出た、「喜びから人生を生きる!」という本。
自分がちょうど読み終わった本が、田中先生の口から出るとは思わなかったので、びっくりしました。
こういうシンクロニシティーは、自分だけしかわかりませんが、おお・・・!と感じ、今の流れでいいということが分かります。
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「喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと」(アニータ・ムアジャーニー)
http://goo.gl/xoHCB0
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恐れずに本当の自分を生きたいと願うすべての人に贈る奇跡の実話。医療記録付。病気の本当の原因は、「恐れ」だった…。愛が究極の癒し!
アニータ・ムアジャーニ ANITA MOORJANI
シンガポールでインド人の両親のもとに生まれる。2歳の時に香港に移り、人生のほとんどを香港で暮らす。2002年4月に癌の宣告を受けるまでは企業で働いていたが、2006年の初めに起こった臨死体験が人生を大きく変える。現在は、「向こう側の世界」で得た深い洞察を、世界中を
旅しながら分かち合っている。また、香港大学の行動科学部にて、末期疾患への対処、死への直面などといったテーマについて講演を行うほか、多国籍企業の異文化コンサルタントとしても活動している。
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また、なぜ上記の本を読もうかと思ったのかというと、上記の動画のムラキテルミさんの本『腸をきれいにする奇跡の「煮あずき」』という本を読んだからです。
その本の中で、ムラキテルミさんが何度も読んでいると絶賛していたので、とても興味を持ちました。
そして、まさか臨死体験の本だと思わなかったのですが、臨死体験の本で、その時に、体から抜けだした体験、そして、すべてはひとつであった、という体験をすることになって、体に戻ってきた時には、全身にひろがっていたガンが、わずか1週間以内にすべて消え去ってしまっていました。
アニータさんがおっしゃっているのですが、がんが消えたのは、信念や意識が変わったというよりも、自分の真の魂が輝き始めたからだとおっしゃっていました。
そして、がんは自分の恐れから作り出していたものであることを、臨死体験で完全に分かったといいます。
前半は幼少期からガンにかかるところまでが詳細に描かれていくのですが、圧巻は後半です。
臨死体験の状況が内面の心理描写とともに克明に描かれています。体験したものでなければ、分からないことであり、僕自身は臨死体験は、数多くの実例から本当のことであると感じています。
臨死体験からわかることは、死んでも魂はあるということです。
臨死体験ですから、この世界をそのまま死後の世界であると判断してしまうのは少し違うのだと思いますが、それでも、人間が死を迎えてどのようなルートで死に向かっていくのか、ということを臨死体験の体験から、死への入り口を見せてくれます。
アニータさんは、過去も現在も未来もすべて今現在にたたみ込まれている、ということも分かったとおっしゃっていて、過去生とか輪廻転生がありますが、そこで言われているように、そのまま人から人へと生まれ変わるのではないのではないか、ということをおっしゃっていました。
僕自身もどちらかと言うと、アニータさんの意見に納得するものを感じて、人から人への魂まるごとの輪廻転生はない、と感じています。
過去生もあるし、来世もあると思っていますが、人から人への輪廻転生ではないのではないか・・・と。
またアニータさんは、どんな人もワンネスであり、死んだら同じ世界に行くとおっしゃっていて、極端なことを言えば、殺人を犯してしまった人も、そうでない人も、いきつくところはひとつであり、誰も裁かれることはない、とそのようにおっしゃっていました。
これについては、僕自身は、今この人生で生きた結果に応じた世界に行く・・・
ということを学びから感じていて、それはおそらく、今生での生き方に応じて3階層に分かれた世界へと、それぞれが向かうということを思っています。
聖書には、太陽の栄光、月の栄光、星の栄光、というように表現されていて、それぞれの世界が展開していく、といことが記されています。
ここでも「三」なのです・・・。
宗教で語られてきたこと、神話で語られてきたことは、あながち間違いではない・・・ということを感じています。
しかし魂は永遠であるのは間違いないと思いますし、いずれにしても死んだらどうなるか分かりますので(笑)それよりも、今この瞬間瞬間を、どう生きていくのか、ということに注力したほうが良いのかもしれません。
この世界では何をしてもいい、自由自在である、ということは確かであり、だからこそ、天から自由意志が認められているのだと思います。
しかし、撒いた種は刈り取らなければいけないと、聖書にも明確に記されている以上、僕は宗教をやっていませんが、それでも、自由意志によって、自分が生きた人生が、死んだ時に全部見せられるのでしょう。
よく死んだ時に、人生を高速回転で見せられるといいますが、あれに似たようなことは実際にあるのではないかと思います。
今の生き方が来世に問われるというのは、当然ながらあることと思います。
しかし、本心から、存分にこの生を生きていく、という行き方をしたいと感じます。
アニータさんの、特に後半からの気付きや体験は、本当に素晴らしいと思いますし、まさにこのような心境で今この瞬間を生きていけば、本当に今現在から、瞬時に現実も変わっていく・・・
ということを思います。
そして、恐れや不安が、肉体にも大きな影響を与える、ということについては、非常に深く考えさせられました。健康になることも、「恐れ」からやっていると、結局健康になれないのだと、そのことを、痛感しました。
「恐れ」からではなく、本のタイトルにもあるように「喜び」から人生を生きていこうと思います。
ムラキさんがおっしゃるように、何度も読みたい素晴らしい本になりました。
ムラキさんの本から、ご縁がまた広がり、紹介してくださったムラキさんにも感謝であり、アニータさんにも、素晴らしい体験を感謝いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。乱文乱筆おゆるしください。
日野
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