フーチマスター講習のお大師さま「空海」の教えとすべての音には「倍音」がある
いつもありがとうございます。
日野です。
深夜の配信すみません。
簡潔にいきたいと思います。
今日はフーチの講習に行ってきました。
前回は、入門編であったのですが、今回からフーチマスター講習ということで、段階を踏んで少しずつ学びを進めていくのですが、かなり深い学びをいただきました。
フーチマスター講習といいながらも、実際は、真言密教の修行を長年されてきた先生から、お大師さま(弘法大師空海)の教えを学んでいくということでもあり、真言密教や神仏の世界のことにも造詣が深く、神仏全般のことと深く関わることとなり、いい加減な気持ちでは学べないと感じました。
真言や印についても少し学ばせていただきましたが、深い・・・と感じました。
フーチを学ぶことは自分を浄化していき、自己を研鑽していくことなのだと改めて思いました。
正直、深すぎる世界であると思いますし、生涯かけて学んでいくことであると感じました。
霊界、霊的なことについてもいろいろと教えていただき、魔というものが、本当にいろいろなとことに、巧妙に入り込んでいるのだ・・・ということを思いました。
逆に、天は見ていてくださるのであり、本気で今を逃げずあきらめずに生きている人には、天のご加護をいただけるものであるということも思いました。
内側に広がる絶対安心の領域を広げていく
この世界は天変地異や陰謀に満ちた恐ろしい世界であると見るのか、この世界は天のご加護が降り注ぐ、守られた安心領域の世界から成っていると見るのかで、人生というものは大きく違ってくるのではないかと思います。
逆にどちらの世界で僕たちは生きていきたいのか?ということです。
その内面に応じた世界が外側に映っていくでしょう。
また、外の世界、外の情勢特に世界で起こる出来事に過剰に影響を受けていると、それだけでも心が乱されてしまいます。
今は情報がありすぎる時代であり瞬時に情報が伝わる時代です。
昔はそういう意味では知らないことも多く、情報方によって心が乱されなることも、今ほどではなかったでしょう。
大事なことは、内側に広がる絶対安心の領域を広げていくことです。
その絶対安心領域に身を置き続けることができれば、外側の情勢に影響を受けることなく、今この瞬間を喜び、楽しみともに生きていくことができます。
すべての音には「倍音」がある
今日、面白いと思ったのは、すべては波動でできていますから、外の雑音や、いろいろな心乱すものにさえ、そのものからは僕たちが普段聞き取れない「倍音」が発せられているといいます。
その倍音を意識していくことで、その雑音と思えたものも自分の波長と合い、雑音がいつのまにか雑音ではなくなってしまう・・・
そのような境地の大切さについて学ばせていただきました。
感情の乱れから霊的なものも寄ってくるといいます。
ですから、感情をコントロールすることの大切さを今日は学びました。
感情に振り回されていると正直、人生はうまくいかないということを、今日は改めて学びました。
そして、人生に近道はない・・・ということを改めて思いました。
何か楽してとか、一足飛びにとか、そういうことをついつい人は求めてしまいますが・・・(僕は特に・・・(・。・;)
そうではなく、真正面からコツコツと、今目の前のことを全力で取り組んでいく「王道」が、一番の近道なのだということです。
今日教えをいただいたことを実践にも活かせるように、自分自身の研鑽を深めながら、今目の前のことを逃げずにしっかりと向き合い、ご縁ある方に喜んでいただける生き方をしたいと思いました。
今の現状は自分自身の今までの行いの「結果」である
そして、すべて、今の現状というのは誰のせいでもない、自分自身の今までの行いの「結果」なのだ・・・ということです。
そのことを受け止めて今ここから出来ることを、やっていくしかないのです。
自己否定もいりません。
自分を信じ抜き、自分が今生かされていることに、まずは感謝して一歩を踏み出していく。
そこからだと思いました。
「空海」の教え
真言宗、お大師さま、神仏の世界
なぜこういったことを学ぶのか・・・?と思われるかもしれませんが、僕自身はすべて必然の「流れ」だと思っています。
特にお大師さま(弘法大師)については、強烈に惹かれるものが前々からあったので、その教えをいただけるというのは、本当に心が喜んでいるのが自分でもわかります。
ですから、流れに逆らわずに進んできたら、今こうしてこういったことも学ぶようになったという感じです。
またそれは一ミリでも、自己成長することにも繋がっていくと感じますし、健康のことを伝えていくにおいても重要だと感じています。
健康についてもこうすれば良くなる、これを食べれば良くなる、これをすれば、絶対に良くなる・・・というものは「ない」ということを、今回の学びから感じました。
むしろそう思うこと自体が傲慢でしかないということ。
本来は、ひとりひとりの状況が違いますから、それらの状況を把握した上で、個々にアドバイスしていくことが必要なのだということ。
また肉体的なことだけではなく、霊的なことも見ていく必要があり、見える体と見えない体の両面から見ていくことが大切で、さらには、ご先祖様との繋がりや、カルマというものについても見ていく必要があるということ。
そういったこともフーチで分かってしまうといいます。
ちなみに僕のカルマはけっこう重たい方みたいです(・。・;
ただそれも悲観するのではなく、むしろ日々の研鑽、努力、感謝などで、少しずつ解消していくことができ、むしろいろいろな試練を乗り越えていくことで、成長していくことができるという意識でいれば、大丈夫なのです。
そういったことを知っていて、生まれてきたとも言えるのです。
ですから、今こうしてこのメルマガを読まれているということは、少なくとも「生きている」ということですから(笑)、あんたに言われたくない・・・と思われると思いますが(・。・;
まだお役目があるのです。
この世界でお役目がなくなったら、肉体ももうあの世へと還っていくはずです。
しかし、まだ命あるということは、お役目があるからこそ、こうして「生かされている」ということですし、そのために、今からいくらでも自分を成長させ、人生をより充実したものにしていくことは可能なのです。
大事なことは、諦めないことです。
粘り強く決意をもって物事に取り組んでいくことです。
ということで、すみません話がよく分からなくなってきましたが(・。・;
ともかく・・・
日々、学び、実践の場であり、本当に日々生かされていることに、ただただ感謝であると思いました。
ともに今ここからの学びを、ひとつひとつ丁寧に全力で取り組んでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
日野
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