イザナギの左目から生まれた「天照大神」と僕が毎日食べ続けているある発酵食品
いつもありがとうございます。
日野です。
深夜の配信となってすみません。
最近というか、昨年くらいから毎日少しずつ、食べ続けているものがありまして・・
それが「酒粕」です。
「酒粕」は、料理に使うことで、コクや旨みが増して美味しいのです。
さらには酒粕は発酵食品でもあり、体の中から健康かつ美しくなれる食品です。
酒粕とはそもそも何かということですが改めて触れてみますと・・・
下記から引用してみます。
https://kurand.jp/11434/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
酒粕とは、日本酒などのもろみを、圧搾した後に残る固形物です。
日本酒を作る過程でドロドロで白濁した液体(もろみ)を、搾って透明な液体(日本酒)と、搾りカス(酒粕)に分けた際にでるものです。
酒米を醸造すると重量比で25%ほどの「酒粕」が取り出され、その成分は水分・炭水化物・蛋白質・脂質・灰分となっていて、他にもペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母など、豊富な栄養素が含まれているので、食品としての価値が見直されている食材です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このように栄養たっぷりで取らない手はないと思います。
一度、店で扱っているこだわりの酒粕のメーカーさんの社長さんに、お話をお聞きしたのですが、社長はじめ従業員の方たちは、毎日この酒粕を食べているおかげか、だれも風邪ひいたり病気したりしないといいます。
社長は、毎日、酒粕をそのまま食べていると言ってて驚きました。
あ、そのまま食べて良いんだと。
で、僕もその話を聞いてから毎日一口ぶんくらい、口にいれるようになりました。笑
酒粕は、そのままでもコクがあって美味しいのです。
美肌作りやダイエットにも良いと言われています。
特徴を上記サイトから
引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.アミノ酸が白米に比べて500倍以上も含まれています!
体をつくる良質なタンパク質、「必須アミノ酸」9種類が入っています。
2.酵母菌のアルコールや乳酸菌の乳酸などが他の菌を抑制し、保存性が増します。
3.酵素やアミノ酸などで栄養が豊富です!
4.酵素が消化・吸収を助け、便秘解消になります。
5.コレステロールを下げて血液サラサラになる!
6.便秘解消で肌のツヤも増してきれいになります。
7.発酵食品は料理にコクを出し旨みを増します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先ほど、ダイエットに良いといいましたが、酒粕には、レジスタントプロテインという成分が含まれていて、この成分が、余分な脂肪の排泄を抑えてくれるといいます。
余分な脂肪やコレステロールをがっちりと捕まえて、便とともに排泄してくれますので、余分な脂肪が蓄積するのを防いでくれるのです。
また食物繊維も豊富ですから、便の排泄を促してくれますし、ビタミンB群が豊富なので、代謝の促進や内臓脂肪の燃焼を助けてくれます。
酒粕の使い方
酒粕の使い方ですが、お湯と塩で溶いて、甘酒にしても美味しいですし、いろいろな料理に使えます。
一番簡単なのは味噌汁に入れること。
味噌粕汁となり、アミノ酸たっぷりのさらに栄養価が、大幅アップした滋養味噌汁になります。
コクが出て美味しいのです。
あとは、鍋や隠し味などにも良いですしケーキやお菓子にも使えます。
下記にレシピの参考がありますのでぜひいろいろとしてみてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
酒粕レシピ
http://cocoaru.net/7600
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヨーグルトに混ぜても良いということで、僕自身、ケフィアにも混ぜていこうと思いました。
店で扱っている酒粕が以下になりますが、本当に美味しいし、ここの酒粕はかなりこだわっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日章冠】純米大吟醸・水と米麹だけでつくった「酒粕」300g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=114248013
【日章冠】純米大吟醸・水と米麹だけでつくった「酒粕」500g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=114248089
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日章冠さんの酒粕は、純米大吟醸と水と米麹だけでつくった「酒粕」です。
純米大吟醸の酒粕だから香りも格別です。
合成保存料・化学調味料などの添加物はいっさい使用してません。
常温保存できます。
ぜひご賞味してください。
日々のちょっとした食習慣が健康の基盤をつくっていきますが、この酒粕はぜひ取り入れたいものになります。
その日章冠の社長さんは、けっこう高齢であったのですが本当に若々しく、お肌がツヤツヤでした。
女性にもこの酒粕は良いと思います。
国産ビワ種100%使用 生枇杷種の粉末
今、花粉症の時期ということで、個人的には、やはりれんこんパウダー水の子さんの「ふしの力つぶ」を、継続的に摂取していくことをおすすめしますが、鼻水などを軽減させたいという場合、昨年ご紹介した、生枇杷種の粉末もおすすめです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国産ビワ種100%使用 生枇杷種 4g×14包
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=114800401
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国産ビワ種100%使用です。
古来よりビワの木を「大薬王樹」とよび、体の毒邪を払うために、ビワの木の枝、葉、幹、根すべて用いると記され、特にビワ種は天与の恵として大切に利用されました。
後世には、ビワの種を「天神様」とよび、ビワ種をありがたきものとして広く伝えられました。
ビワ種の力を損なわない凍結乾燥製法で仕上げていますので、この時期、うまく活用してみてください。
古代イスラエルの叡智
最近メルマガがマニアックすぎる・・・と、妻にも言われてしまいましたが・・・おっしゃるとおりです・・・と。
すみません・・・。
天照大神=イエス・キリストについて、前回触れましたが、クリスチャンの方からこのような感想をいただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また、私はクリスチャンなので、最近のメルマガは拝読していて、とても学びになります。
天照大神がキリストという話も、しばし前に知り、今回やはり!と確信を喜んでおります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ありがとうございます!
こちらもそのようにおっしゃっていただき嬉しく思います。
日本神話は本当に見ていくとおもしろく、いろいろな仕掛けが成されています。
古事記・日本書紀は、権力者に都合良くつくったものだというのは一面真実ですが、それだけで切り捨てるにはあまりにもったいないのです。
ここにまさに古代イスラエルの叡智が凝縮されています。
それをやってのけた藤原不比等は、都合の良い歴史書をつくりあげたという、ダークなイメージがあるかもしれませんが、古代ヘブライの奥義カバラを駆使して、これらの書物をつくりあげた、ある意味天才だと思います。
そして、この国仕掛けを仕掛けた、黒幕の筆頭的存在が、聖徳太子であると言ってもいいのではないかと思います。
その最大の仕掛けの一つが、天照大神を「女神」にすり替えたことです。
しかしさまざまなところに、天照大神が元々男神であったという手がかりは残しているのです。
そのひとつが、三貴子が生まれる場面です。
ウィキペディアから引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三貴子(みはしらのうずのみこ、さんきし)とは『古事記』で黄泉の国から帰ってきたイザナギが、黄泉の汚れを落としたときに、最後に生まれ落ちた三柱の神々のことである。
イザナギ自身が自らの生んだ諸神の中で、最も貴いとしたところからこの名が生まれた。
三貴神(さんきしん)とも呼ばれる。
●アマテラス
イザナギの左目から生まれたとされる女神(本来は男神だったとする説もある)。
太陽神。
●ツクヨミ
イザナギの右目から生まれたとされる神(性別は記載していない)。
夜を統べる月神。
●スサノオ
イザナギの鼻から生まれたとされる男神。
海原の神。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このように、アマテラス(天照大神)、ツクヨミ(月読尊)、スサノオ(素盞嗚命)のことを、「三貴子」といいます。
「貴子」とは、通称、「男子」に使われる言葉です。
ですから、アマテラスが女神であれば、三貴子というのはおかしいのです。
これが仕掛けで、「三貴子」ということで、アマテラスは男神であるということを、分かるように示唆しているのです。
三種の神器の行方
また神社伝承学によれば、天照大神の正式名称は、「天照国照彦天火明櫛甕玉饒速日命(あまてるくにひこあめのほあかりくしみかたまにぎはやひのみこと)」とも言うそうです。
恐ろしく長いです・・・(・。・;。
詳細は省きますが、「彦」という名称が使われていることからして、「男神」であることが分かります。
このようにさまざまなところに「仕掛け」を施していますので、天照大神は元々は「男神」であったということが分かるのです。
日本という国は「国」という漢字が「口」+「玉」から成るように、「口」=「日本の国土」に「玉(ぎょく)」=「宝」が秘められていることを、示唆しているように思います。
それは「三種の神器」であり「契約の聖櫃アーク」でもあるのかもしれません。
これらの宝=玉を世界の目から隠すために、象徴を駆使して古代イスラエル三種の神器を、日本の三種の神器に組み替えて、契約の聖櫃アークを神輿に組み替えたと言えます。
「玉」=「、」+「十」+「二」と見るならば、「国」とは「、」=「神」のもとに集う、古代イスラエル「十」支族と「二」支族が、日本国の大地(口)には集結するということかもしれません。
集結は「終結」となり、ひとつの時代の終わりを意味し、新たな時代の始まりを意味しているのかもしれません。
マニアックになってしまいすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
日野
コメント