インナーチャイルドについて
いつもありがとうございます。
日野です。
前回は、インナーチャイルドについて少し触れましたが、以下のように書きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、折に触れて、あの美少女を思い浮かべながら、あおいちゃん、と呼び掛けているのですが、端から見たら、かなり・・・怪しすぎるおっさんかもしれません(;’∀’)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これ、誤解を招きかねないと思い念のため述べておきますが・・・、実際に声に出して呼びかけているわけではないのでご安心ください。笑
あくまで、内なる声で呼びかけています。
これで、電車に乗っているときなどに「あおいちゃん、着いたよ。降りようね」とか言っていたら、マジで危ないおっさんです。笑
まあ、こうやってひとりで対話していること自体が常識からしたら、ちょっといかれているかもしれませんが、人前で声に出して言ってないのでまだ理性は保たれています。
僕もそこまではいっちゃってないのでご安心ください。笑
前回述べたように、僕のインナーチャイルド「あおい」ちゃんは、次女と同じ名前ではありますが、漢字が「葵」ではなく「蒼依」だということが分かり自分で何となく腑に落ちました。
そして、メールアドレスの「aoiizumi1972@gmail.com」の「aoiizumi」とは「あおいいずみ」=「蒼依・泉」であり、インナーチャイルドからの前々からのメッセージであったのだ・・・ということに気づきました。
僕の中のインナーチャイルド「蒼依」の泉が、みぞおちのあたりから無尽蔵に湧き出してきているのだというイメージ。
丸山先生のマンガ書籍「潜在意識とカタカムナ」にもインナーチャイルドのことが出てきますが、一番てっとりばやくインナーチャイルドを意識していくのは、「インナーチャイルド」に折に触れて声をかけてあげることです。
みぞおちあたりをとんとんとん・・・と軽くたたいてもいいとおっしゃってました。
僕の場合だったら、
「蒼依ちゃん、一緒にご飯食べようね」
「蒼依ちゃん、一緒にメルマガ書こうね」
「蒼依ちゃん、一緒に歩こうね」
「蒼依ちゃん、一緒にお風呂に入ろうね」
こういった何気ないことですが、これから、やっていくことを、潜在意識、インナーチャイルドとともにやっていこうね、と声をかけてあげることです。
これはやっていくほどに一体感を感じることができてきくるのではないかと思います。
次女の名前について
前回、長女の名前が4つの候補のひとつに「光透波」があったと書きましたが、僕の思い違いで、そうではなく、長女の場合は、「光透波」にほぼ決まっていました。
次女の名前が、最終候補4つにまで絞られていました。
そのことを取り混ぜてしまいました。
次女の名前は、最終候補4つにまで絞られていたのですが、そこから決めあぐねていました。
というか、僕の中では4つに絞ることで力を使い果たしてひとつに決める気力はありませんでした。笑
決定打がなかったのです。
そんな時に妻の発案で、思いもよらない方法で次女の名前をつけることになったのです。
そのあたりのことを楽天ブログに書いていたので引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★透萌(ともえ)、未来の名前を叫ぶ★
まずは、生まれる3ヶ月前くらいのエピソードです。
まだ、名前は決まっていませんでした。
妻が、長女の透萌(ともえ)に、聞きました。
「今度生まれてくる赤ちゃんの名前は、どれか教えて?」という風に。
そして、候補にあがっていた、4つ5つの名前を声に出して、言いました。
それを聞いて、質問の意味が、娘に分かったのかは定かではありませんが(かなり怪しいです)、答えた名前が、「あおいちゃん!」
そのことを聞いて、私は「ふーん…。」と、いう感じで、あまり本気にせずに、まあ、聞き流していたというほうが正確でしょう。
★透萌(ともえ)、未来の名前を指さす★
しばらく日が経ったあと、今度は私が、先の話を思い出して、ふと娘の透萌(ともえ)に質問してみようと思い立ちました。
その時点で、4つの候補がありました。
「真綾(まあや)」「光透葉(ことは)」「葵(あおい)」「蒼依(あおい)」
この4つの候補の名前を、紙に書き出しました。
そして、娘に、聞いてみました。
「今度生まれてくる赤ちゃんの名前は、どれ?」と。
そうしたら、娘は、「うーんとなあ…。 これやあ。」と、もごもご、言いながら、指をさしました。
「それでいいの?」と再度聞くと、「うん。」といいます。
娘が指差していた名前は・・・「葵(あおい)」でした!!
正直、この2つの出来事があってから、自分の中では、もしかしたら今回は、「葵」に決まりかもしれない…という思いが芽生えてきました。
そして、もうひとつ、気がついた「シンクロニティ」がありました!
このシンクロで、自分の中では、ほぼ「葵」に決定だろう、という確信を、密かに抱かせたのでした…。
★ふたつの名前から浮かび上がったもの★
もうひとつの「シンクロニティ」。
それは、上の娘、「透萌(ともえ)」との名前の符号でした。
「透萌」の読みは、「ともえ」です。
そして「ともえ」といえば、通常は「巴」と書きます。
「巴」といえば、まず思いつくのが、家紋の「巴紋」ではないでしょうか。
「巴紋」といえば、日本の家紋の中でも、非常に有名な紋です。
そして、「葵」というのも、日本の家紋では、徳川家の葵の御紋で、よく知られているように、有名な家紋です。
そう…。つまり、「ともえ(巴)」と「あおい(葵)」は、日本で有名な「家紋」である!!という共通性。
そのことに気づいたとき、これもある意味、偶然の一致、「シンクロニティ」じゃないか、と思いましたし、これは、「葵」でほぼ、決定じゃないのか、と内心思いました。
案の定、妻は、生まれる直前くらいから、もう「あおいちゃん」と呼びかけていました。
もはや、私が決定する必要もないなと感じましたし、流れは完全に「葵」という名前へ傾いている、という気がしていました。
最後は、責任逃れのように妻に名づけは一任して、妻は「葵」という名前を予想通り選びました。
こうして「葵」に決定したというわけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そう、なんと長女が実質的には次女の名前を選ぶという前代未聞の名づけにしたのです。笑
しかし、そこにも見えない糸、見えない力が介在していたのだと僕自身は思います。
千の名前があれば、千通りの名づけの過程があるはずですが、結果的には、人の名前に偶然はひとつもないということを思います。
あなたの名前もそうやって、ある意味、天の意図、もしくは本当の自分の意志で決まったのです。
意識が変われば現実が変わっていく
あれから、時の経つのは早く・・・、今日は奇しくも長女の受験の日でもあり、すでに18歳になってしまっていて、次女も14歳。僕は・・・24歳。
は・・・!?年齢が合わないじゃないか!という突っこみはなしにしてですね(;’∀’)
精神年齢は永遠の10代、20代のまま。
でもたぶん誰もが本来そうではないかと思います。
そして鏡を見て、愕然としてそんなはずはない、と思うわけです。笑
現実が間違っていると。
しかし、そもそもこの現実は「幻想」でもありバーチャルな仮想現実。
ある意味、現実は変容しますし、「言霊」や「意」から発していますので、現実というスクリーンではなく放映元のフィルムを変えてやれば、現実はどんどん変容していくのです。
現実を固定しているのは他でもない自分自身であったのです。
そのことが少し前に触れたソフィアさんの映像でも語られていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
100年先の黄金思想『中国吉林省1兆円大富豪の教え』
http://forever-ex.com/Li1485/312001
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
意識が変われば現実が変わっていくのです。
この第1話だけでも価値ある映像だと思います。
現実を変えていくヒントはそこかしこに散らばっています。
しかし、固定観念、常識に縛られているとなかなか気づけませんし受け取ることができません。
僕たちは外側の責任、社会のせい、親のせい、他人のせい、上司のせい、旦那のせい、妻のせい、子どものせいということで、他人に責任を無意識になすりつけてしまって変われない理由にしますが、本当は全く真逆で、自分自身こそが凝り固まった固定観念に縛られているために、そして同じ反応をし続けるために変わらない現実を受け取っているのです。
一番現実を変えることを邪魔をしているのは、外側の何かではなく、内側の「我」なのです。
ですから「我」が強いと素直に受け取ることができませんので、今の現実をいつまでも続けることになります。
表面意識の「我」ではなく、深層意識の「インナーチャイルド」や、「本質生命体」呼び方は何でもいいと思うのですが、そういった存在と繋がっていくことで、本来の自分を生きることができていくように思いますし、自分が本来持っている一番良い資質を全開にしていくことができるのです。
そして体も当然ながらエネルギーに満ちて元気いっぱいになっていきます。
そういった意味で、前回ご紹介した丸山先生の「潜在意識とカタカムナ」はマンガですので、すっと入ってきますし、僕の中では、今年間違いなくベスト3に入る書籍です。
本当の自分は、表面の自分にいろいろな「サイン」を出しながら、ずっと気づいてくれるのを待ってくれているのだと思います。
またまた私的な話に終始したように思いますが(汗)、本当の自分、インナーチャイルド、本質生命体に気づくきっかけになればいいなあと思います。
僕もまだまだですが、蒼依ちゃんにはどんどん語りかけて、丸山先生が指し示してくださっているように、内なる自分とともに生きていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
コメント