断食
先日から、恒例の月に一度の断食をしています。2012年1月からなので、今回で49ヶ月連続ということになります。
継続していきて今感じるのは、断食や食を節することは、人の運命にも深く関与しているのかもしれない、ということです。
江戸の大観想家であった水野南北は「食で運命が変わる」ということをおっしゃっていて、今少しずつ、水野南北さんの本も読んでいっているのですが、食を節することの大切さを改めて思います。
少食や1日1食ということが、日本でも今認知されつつありますが、これは非常に良いことであると思います。
一時的に食べないことで、体に意識が向きますし、体と向き合うことができます。そして、食物の有り難みが分かります。
健康になるだけではなく、人生も変わっていくのだとしたら、すごいと感じます。
ほんの数日だけの断食ですが、これからも楽しみながら、体と向き合いながら、継続をしていきたいと思います。
秦氏
これらは、単にエルサレムの文化が日本に伝わった、というレベルではなく、人の移動とともに、文化が持ち込まれたと見たほうが自然です。
秦氏の出自は、エルサレムにあったと仮定すると、では、秦氏の正体は・・・?ということを今回、見ていきます。
あくまで、ひとつの説として見ていただきたいと思います。
秦氏の出自については、自らの名に重大なヒントが隠されています。
秦氏の「秦」という字ですが、これを漢字破字法で分解していくと、見えてくるものがあります。
「秦」=「三」+「人」+「ノ」+「木」となるのが分かるでしょうか。
「木」とは、日本では聖なるものであり、神社には神木が祀られていますし、神を数えるときは一柱、二柱と数えることから、「木」とは「神」の象徴でもあります。
ここから「秦」という漢字に「三柱の神」という意味がみてとれますし、秦氏は三柱の神を信奉していた集団であることがわかります。
古事記や日本書紀の冒頭には、「三神」が現れて身を隠した、と記されています。
古事記、日本書紀の編纂は、藤原不比等が関わり仕掛けたとされますが、これらの書物の編纂にも、裏で秦氏が関わっていると思われます。
さまざまな謎を丁寧に拾っていくと、点が線になってすべてがつながっていきます。
そして、結論をいえば、秦氏の出自は、「エルサレム」になるのです。だからこそ、エルサレムの神殿を「エル・シャローム」=「平安京」として、極東の地日本で、復活させたとみることができます。
秦氏の正体は・・・
ちょうど紀元前後、これは、イエス・キリストが生きていた時代に存在した。イエス・キリスト直系の教えを受け継いだ「エルサレム教団」であると、飛鳥昭雄さんという方が指摘しています。
つまり、秦氏の正体は「原始キリスト教団」であるというのです。
このエルサレム教団は、イエス・キリストの死後、どこへともなく消えています。
彼らがシルクロードを経由して中国に行き、天山山脈あたりで、弓月王国という国を一時期つくっていたことも分かっています。
その後、朝鮮半島を経て、極東の地、日本へとやってきた・・・
秦氏は名前から分かるように、、三神の教えを受け継いでいます。
ですから日本でも、「三」という数字がかなり重要視されています。神社ではだいたい、本殿の両脇にも神が祀ってある神社が多いですが、それは三神を拝する名残です。
そして、イエス・キリストのことが記された新約聖書では、御父・御子・聖霊の三柱の神が提示されています。
つまり・・・
非常に恐ろしいことですが・・・
古事記(日本書紀)の冒頭に出てくる原初三神である、天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、と符合するのです。
「御父」=「天之御中主神」
「御子」=「高御産巣日神」
「聖霊」=「神産巣日神」
そしてだからこそ、漢字は、聖書の思想が組み込まれているのです。
象徴的に組み換え、分かる人には分かるようにしているのです。
日本は象徴を組み込むのが実に得意な民族であり、神話や漢字、風習などに象徴を何重にも組み込んでいるのです。
秦氏の正体は、エルサレム教団であり、「原始キリスト教団」であった・・・
これは「常識」という目で見れば絶対に導かれない結論ですし、不快に思われる方もいらっしゃると思います。
常識の目で見ている限りは真相は見えてきませんし、それは仕掛けた側が実は望むところなのです。
それはなぜかということですが、敵を欺くには味方からということで、日本人自身をも欺くことで、日本の本当の姿を覆い隠すことと、大事なものを世界の目から封印するためです。
しかし、時が来たらその封印が解かれるようにもしていて、そのためにいくつもの象徴を散りばめて読み解けるようにしているのです。
僕自身は、別に国粋主義でも右翼でも何でもないのですが、ただ、日本という国の本当のことが知りたいと感じて見ていったら、とんでもない本当の姿が見えてきたというだけで、何か他意があるとか全くありませんので、ご了承いただければと思います。
純粋な興味、関心があるだけです。
もしご不快に思われたら申し訳ございません。
水素
前回ご紹介した本。
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「新脳内革命」春山茂雄
http://goo.gl/dG529r
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出版された時に、71歳の春山さんの体内年齢は28歳。
驚異の数字だと思います。
「脳内革命」という本を出された当時、僕も読ませていただいたのですが、すばらしい内容だったと思いますが、批判もかなりあったようです。
しかし、実際に健康面で結果を出されているということは、春山さんのおっしゃっていたことは、決して間違っていなかったのだと思います。
この驚異の若返りのひとつに間違いなく、水素があるということが、この本を読むとわかります。
一部を引用させていただきます。
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そのため食事以外から意識的に(水素を)取り入れることが、とても大切になってきています。
水素水の形で、外から補給することで、ATPを作るための効率をあげてやる。
そうなれば「落第・裏街道」の脂肪コースに進むぶんが減りますから、それだけ病気予防に繋がります。活性酸素という敵に対しても、脂肪という敵に対しても、水素水は健康のための強い味方となるわけです。
しかも、水素は水から作り出せるものです。水を電気分解すれば、水素と酸素が発生します。病気を防ぎ、より健康な体を作り維持するという観点から、今後、水素は欠かせないものとして、注目されるにちがいありません。
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これが2011年の2月の出版なので、その言葉通りに、ここ数年は水素が非常に注目されています。
春山さんは水素水として摂取していかれているようですが、それから水素カプセルも現在多く出回るようになりました。
水の子上村さんが中心になって開発された水素カプセルにおいては、やはり作るからには最高品質のものを、ということで、追求されて完成したものです。
お客様から、水素濃度はどれくらいですか?というご質問をいただきました。
実際に水素を測定する機械で測っているのですが、すこし前にお伝えしていたppmの単位に換算すると、最低800ppm~1000ppmの値になるそうです。
水素水の濃度でもお伝えしましたが、1.0ppmを超えるものは、かなりの高濃度になります。
いくつかのメーカーさんの水素カプセルも測定したそうですが、ほとんど数値が測定されないものもあったということです。
そういう意味では、本当に安心して摂取していただけます。
しかも、水素カプセルがすごいのは、その高濃度が、24時間持続するということです。
体内を水素が駆け巡って活性酸素を除去してくれたり、修復していってくれますので、回復力が抜群で、体感もそれだけ確かに感じていただけると思います。
先日も、水素カプセルを飲みはじめられたお客様が、店に来られた時におっしゃっていたのが、「12月からずっと風邪が治らずに、喉がいがいがしてしつこかったのですが、水素カプセルと、あと梅ポリスなどで、すっきりと治りました」とおっしゃっていただきました。
お酒を飲む方は、この水素カプセルを事前に飲んでいると、悪酔いしないし、二日酔いもないです。
回復力が本当にすごいなと、僕自身も体感をしています。
ということで、水素水、水素カプセルを活用していくことで、若返りはもちろん、人体の傷んだ部分を、急速に修復していく力をもっているということが分かります。
以下は、今まで取り上げてきた、水素に関わる音声です。
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【若返り】
長寿の仕組みと活性酸素を消す水素パワー
https://youtu.be/np1KDLDjgLs
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●水素と若返り1「162歳の寿命」
(9分12秒)
https://youtu.be/yJNTYt7RFNg
●水素と若返り2「水素が人体を駆け巡る」
(9分57秒)
https://youtu.be/ZmBKBFKpxIg
●水素と若返り3「色即是空 空即是色」
(9分43秒)
https://youtu.be/5I2Nk6r2w70
●水素と若返り4「崇高なアトポーシス」
(9分56秒)
https://youtu.be/V_KsOfg-sdI
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最後まで読んでいただきありがとうございます。またメールしますね。
日野
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