『鬼滅の刃』に見る鬼の「封印」と感染症対策の「切り札」
いつもありがとうございます。
日野です。
オーソモレキュラー的な感染症対策についてみてきましたが、今回は、特にビタミンCの重要性について取り上げています。
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=uHO4V1595302365
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ビタミンCが“抗ウイルス剤”として機能するのか
ビタミンCは、11もの抗ウイルスメカニズムを持っています。
これはつまり、新型コロナウイルス感染症を含むウイルス疾患に対しても、第一線の防御策として使用できる可能性を示しています。
ビタミンCには、インフルエンザ、肺炎、さらにはポリオも含む、あらゆる単一ウイルスへの効果がみられています。
新型コロナウイルス感染症は非常に深刻な伝染病ですが、ウイルス感染は宿主の感受性によって大きく作用されます。
ビタミンC値の低下によってウイルスへの感受性が高くなることは、これまでの研究によっても実証されています。
ここで強調すべき点をお話しします。
重症呼吸器疾患の入院患者の試験では、1日当たりわずか200 mgのビタミンCによって、80%の死亡数低下がみられています。
Dr. Frederick R. KlennerとDr. Robert F. Cathcartは、高用量のビタミンC使用によって、インフルエンザと肺炎の治療に成功しています。
ビタミンCの高用量投与を広めれば、コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)を止められるかもしれません。
新型コロナウイルス感染症による死亡の主因は、急性臓器不全とりわけ肺不全(急性呼吸窮迫症候群(ARDS))です。
先にも述べたように、フリーラジカルや、サイトカインなどの急激な放出により、酸化ストレスが増加することは、ARDSの顕著な特徴として挙げられます。
これが細胞傷害、臓器不全、そして死にも繋がるのです。
アスコルビン酸の激減が壊血病を誘発する
SARS-CoV-2による体への攻撃の影響はどれも、アスコルビン酸の激減を伴います。
疾患によるストレスによって、体内に十分なアスコルビン酸がなくなると、体は器官を維持することができなくなる「壊血病が誘発された」状態に陥ります。
壊血病では、損傷した毛細血管から出血が起こり、体のいたるところで臓器不全が生じます。
アスコルビン酸の激減は、免疫系の機能不全にも繋がります。
また、代謝機能の回復ができなくなるため、ARDS、敗血症、多臓器不全といった、重症・致死的疾患に至るリスクも否定できません。
すぐに高用量ビタミンC点滴を施せば、誘発された壊血病を解消し、サイトカインストームを食い止め、新型コロナウイルス感染症の危篤患者を救える可能性があります。
医療当局は、新型コロナウイルス感染症のワクチンや、薬の開発および発見に躍起になっています。
一方でビタミンCの使用は、コロナウイルス感染症患者の死因となる、重篤な急性呼吸器症候群(肺炎)を治すための、既存の有効な治療として臨床的にも実証されています。
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風邪にビタミンCというのは前々から言われていましたが、このビタミンCの原料となるアスコルビン酸が鍵を握っています。
アスコルビン酸の激減は、壊血病に繋がり免疫系の機能不全にも繋がるとされ、サイトカインストームに到る最悪の状態に陥る可能性があります。
風邪気味かな・・・喉の体調が悪いな・・・と思ったら、早め早めにビタミンCを補給していくことが、症状の悪化を食い止めるひとつの手立てになります。
本当はビタミンCの働きは、免疫力のアップなど凄いものがあるので、日々不足しないようにサプリメントなどで補っていくことが理想です。
たかがビタミンCと思うかもしれませんが、このビタミンCの恩恵は決して馬鹿にできません。
日々摂取していくと同時に、感染症に備えてビタミンCを常備しておくことも大切だと感じています。
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エルゴチオネインと甘酒
前回、コプリヌスについてご紹介しましたが、このコプリヌスのエルゴチオネインは、まさに健康において、感染症対策においても、非常に有益なものになると個人的には感じています。
実は、甘酒にもエルゴチオネインは含まれているので、甘酒もオススメなのですが、特に米麹とお米から作られる甘酒に含まれています。
僕も甘酒は毎朝飲んでいます。
ただ、コプリヌスと比べると、断然、コプリヌスの方が含有量は多いです。
エルゴチオネインがいいのは、水溶性で熱に強い特性を持っているので、お料理など、鍋物や煮物、みそ汁など熱を通しても、成分は壊れません。
キノコ類にもエルゴチオネインは含まれていますし、日本ではたもぎ茸というキノコに、エルゴチオネインが多く含まれると言われています。
しかし、たもぎ茸の約1.5倍の量のエルゴチオネインが、コプリヌスには含まれています。
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携帯電話が心身を癒す波動電話に変わる
大人気のムー物質シリーズですが、ムータップやムーコンセントは、使ってみて脳波の変化を、実際に検証した実験模様がありますのでご紹介いたします。
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脳生理学の立場から大検証!
脳にも良い波動を与えるMu(ムー)商品は脳波測定によってそれが実証されました!
『ムータップ(コンセント)で充電した携帯電話は電磁波が良い波動に変換する』というが、実態はどうなのか?
・・・それを判定する脳波測定実験が2010年4月6日に行なわれました。
実験会場は㈱ヴォイス本社セミナールーム(東京・港区麻布)
測定者は河野貴美子先生(日本医科大基礎医学情報科学センター研究員)
被験者は ㈱ヴォイスの佐藤氏(男性)。
=携帯電話が脳のアルファー波にどう影響するかを観測=
■脳のアルファー波のトポグラフ(脳電図:赤い部分がアルファー波)
順番は上段「安静」「音楽」/中段「通常携帯」「Mu携帯1」/下段「通常携帯」「Mu携帯2」
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「Mu携帯」とは、携帯電話の電源をムーコンセント&ムータップに差込み充電し、受発信した状態です。
α(アルファー)波のトポグラフ
結果はトポグラフ測定画像のようになりました。
画像は脳の平面図。
青緑に近い色部分はα波(アルファー波)が少なく、赤が濃く広く分布するほどα波の発生量が多く、被験者がリラックス状態にあることを示しています。
α波は特に後頭部に多く現れます
観測実験は「ムータップ(コンセント)」を介して充電した携帯電話と、通常充電の携帯電話とを、それぞれ送受信モードにし、脳のα波を測定。
ムータップ(コンセント)充電の方が、α波が明らかに濃く広く発生しています。
その発生量は「安静時」や「音楽を聴いている時」を越えていることもわかります。
携帯電話機を別の機種に換えて観測しても同様な結果となりました。
個人差はありますが、このようにムーグッズを身辺で使っていただければ、リラクゼーション環境が改善されることがわかりました。
ムータップやコンセントは『携帯電話が心身を癒す波動電話に変わる』の証明したものと思います。
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このように、α波の発生量が増大することが確認されました。
「安静時」や「音楽を聴いている時」よりも、さらにα波が増加した状態でムー物質が何らかの作用をしてることが分かります。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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