朝起きた「瞬間」肩こりが治ってる!?と1日「10枚」しか作れない肌掛け布団
いつもありがとうございます。
日野です。
お客様から好評をいただいていますエンバランス製品ですが、今回、水タンクが限定数ですが入荷してきました。
今年に入って新型コロナウイルスがあり、エンバランス製品もマスクの製造や(エンバランスのマスクも良いのでまた紹介いたします)他のエンバランス製品を優先して、この水タンクの製造がなかなかできなかったようで、お客様にもご迷惑をおかけしていました。
しかし、この水タンクは、緊急時や災害時のためにも、ぜひご家庭に備えておいていただきたいアイテムの一つになります。
むしろ、今やこれからのために、個人的には必要不可欠なものと認識しています。
もちろんこのエンバランス水タンクに水を入れて、日々活用していただくこともお勧めしますし、何よりも水道水が本当に良い水に変わるので、安心して飲んでいただけます。
これはあくまでひとつの例ですが、大阪の水道水を入れて保存をして1年間ほったらかしにして、1年後にこの水の状態を調べてみると、品質などもほぼ変わらず飲料水としても、もちろん飲める状態であったといいます。
エンバランス自体に抗酸化作用、還元作用がありますので、この容器の中に水を入れておけば長期保存ができますので、災害用、備蓄用としてもお勧めいたします。
我が家もまだ2個だけですが、この水タンクに入れて置いています。
これだとペットボトルを大量に購入する必要もありませんし、水道水を入れるだけですので、長期的にみれば経済的でもありますし、何よりも波動の高い水を飲むことができますので、気に入っています。
今回の入荷も限定となりますが、必要な方はぜひおっしゃってください。
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エンバランス 水タンク 12L T21417
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=101419001
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ご家庭から業務用途まで、タンクにお水を入れて4時間程度、置いておくだけ!
入れるだけでおいしいお水をお楽しみいただけます。もちろん、何度使っても、洗っても効果は半永久的に持続します。
浄水器を通したお水を入れていただいても特に問題はございません。日常で使う飲み水や調理用のお水、緊急時の常時備蓄用の水タンクとして、また、湧水を汲みに行かれる方にもご好評いただいております。
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空気も買う時代になる
前回、有害物質の約83%は実に「空気」から入ってくるということをお伝えしました。
さらに言えば、「空気」のうちの約57%は「室内空気」が占めていて、室内空気から有害物質が入ってくると言われています。
そのデータを見ていくとやはり「室内空気」や「室内環境」というものが、いかに大切かということが分かります。
仕事場や家の環境を整えていくことが健康にも繋がっていくことが分かります。
以前は、水を買うなんて何を馬鹿なことを・・・と言われた時代もありましたが、今は水を買うのが当たり前の時代になりました。
逢坂社長は、これからは空気も買う時代になるのではないでしょうか?とおっしゃっていましたが、実際にそうなりつつありますし、そうなっていくと思います。
フィトンエアーを導入している保育園
そういった意味では家にいながら森林浴ができる、空気サプリ・フィトンエアーは、まさに空気に投資するアイテムの一つと言えます。
このフィトンエアーを導入している保育園がありますが、事例をフィトンチッドジャパン株式会社のブログからみてみます。
https://phytoncide.media/iv-chigase/
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【保育園での導入事例】社会福祉法人千ケ瀬保育会”ちがせ保育園”での導入事例
10年以上前から、フィトンエアーを導入していただいてる保育園があります。
社会福祉法人千ケ瀬保育会「ちがせ保育園」です。
平成28年4月に、二つあった園を一つに統合し新しくなった「ちがせ保育園」。
保育園でのフィトンエアーの活用方法を取材してきました。
フィトンエアーはどのように活躍しているのでしょう。
1つの保育園で9台のフィトンエアーを使用!
美しい清流多摩川の傍の自然豊かな環境のもと、「子どもを大切にする保育」を目標にした日当たりと風通しのよい保育園。
そんな”ちがせ保育園”では、9台のフィトンエアーを活用していただいています。
フィトンエアーの使い方を伺いました。
先生
お昼寝・食事・お部屋遊びの時間は必ずフィトンエアーを動かします。
先生
この空間の中だとお昼寝がしやすいようです!
先生
間違いなく毎日運転しています。フィトンチッドの空気が日常。
先生
病児育児を自園でおこなっているのですが、感染予防に役立っていると思います。
先生
不思議なことがあって!枯れかけていたお花を傍に置いたら元気を取り戻したんですよ!
先生
地元多摩産材の木材をふんだんに使った、温もりのある園舎や遊具を作りました。
コツコツと木材ならではの足音を鳴らしながら走り回る園児たちの笑顔が宝。
より自然に近い環境が「子ともに大切」です。
フィトンエアーは区切られた空間の中で不可欠です。園児の健康な笑顔作りに一役を担ってくれていますよ。
まとめ
東京都の西の端に位置する青梅市。
緑の山々に囲まれた自然豊かな町で、静かに「フィトンエアー」は活躍していました。
これからも子どもたちの笑顔とともに頑張ってほしいと思います!
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このように、より自然に近い環境をつくるべくこの保育園では、フィトンエアーが大活躍をしています。
ウイルスも間違いなく空気を通じてやってきています。
マスクが無駄とは言いませんが、それよりも先に、空気環境、空気対策をしていくことのほうが、根本的な意解決にも繋がり、遥かに重要であると個人的には感じます。
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フィトンエアーシリーズ(現在パールホワイトとブラウンがあります)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=PC-560
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フィトンエアーミニ(※在庫僅少になってきていますなくなり次第一時欠品)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=142585621
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1日「10枚」しか作れない肌掛け布団
株式会社山繊の山本社長の話をみていますが、キャメルのびふわ毛布の製造過程を見ていただきました。
いつも思うのですが、商品ひとつつくるのに、本当に様々な苦労やドラマがそこにはあります。
生産者の方やメーカー様には、本当に多くの商品を提供していただいていますが、そういった方たちの苦労があって、こうして良い商品を扱わせていただけることに、やっぱり感謝しかありません。
山本社長の師匠のらくだの師匠Iさんの、キャメル肌掛け布団開発についても見てみたいと思います。
以下の商品です。
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キャメル肌掛け布団シングルサイズ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=111881030
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http://blog.camelya.jp/?eid=18
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キャメル肌掛け布団は私の師であるI氏による開発商品である。
肌掛布団といえば、今では1,980円ぐらいでホームセンターにはいくらでも売っている商品である。
そして、中国という世界の工場ができるまでは、なんと・・・愛知県蒲郡が主力産地であった。
地元である。
蒲郡産地はどちらかというと。。。昔の中国的なニュアンスのある産地であった。
他の産地が開発した商品を少し商品を悪くして安く、大量につくる産地という位置づけであった。
蒲郡産地は縫製工場が多かった。だから、キルト商品はお手の物である。
中綿はもちろんポリエステル100%で、側生地は綿ブロードかT/C(綿とポリエステルの混合した生地)、機械はとにかく安く大量に作る為の設備、縫製工場のキャパシティをどうとるかが勝負となる。
ただひたすら安く作って大量に売る!
私の肌掛布団のイメージはそんな感じであった。
わが社も会長が側生地(布団の外側の生地だけを綿を入れをする直前の状態にした生地)をコンテナ売りで、お客さんや布団メーカーに売っていた。大量に。。。
最低ロット5000枚とか10000枚の世界。
そんな肌掛布団がらくだの毛の中綿100%だと30000円になっているのだ・・・・
私はカルチャーショックを受けた。30000円もする肌掛布団誰が買うのかな。。。
そんな高価な肌掛布団を仕入れて売ろうとも思わなかったし。。。
当時は羽毛布団が30万円で訪問販売で売れていたので、催眠療法販売でもしているのか?と正直思ってしまった。
しかし、Iさんは堂々と言い放った
「僕のように体が思うように動かせない人、腰痛や関節痛持ちの人、そんな人に適正な価格で商品を提供したい。」
「適正な価格の定義は、消費者も喜んで、メーカーも次の開発ができる利益を少し儲けて、僕も生活がなんとかなる・・・そんな価格のことなんだけど・・」
・・・・
「僕は体が痺れていて、普通の布団だと眠れない。痛くて、痛くて、いつもウトウトしては半分まどろんでは、眠れないでいる。そんな悩みを抱えて、疲れが全然取れない人も世の中にはいると思うんだよね。こんな体の僕でも3時間熟睡できるんだよ。キャメルの布団は・・・」
「だから、一度寝てみてほしいんだよね。・・・できれば布団売り場には置きたくないな。使ってみて、本当によかったと思う人が口コミで少しづつ広げてくれれば。。。うれしいなあ。」
「急に売れても困るし・・・1日10枚しかできないんだよね・・」
なっ。。。なんですと!!1日10枚しかできないの???
私はただただ驚くだけだった・・・・・・
Iさんはまじめな顔をして理想論を堂々とおっしゃる。
いやいや適正価格、私もそんな価格で設定したいよ。。。
こんな激安競争サバイバル市場環境において。。。そのような。。。
僕はI師匠が大好きであった。
堂々と理想論を澄んだ目で私に言い聞かせる。
まるで、絵本を読み聞かせるみたいに・・・
50代のおじさんが夢を語り・・・
30代の企業戦士がそうなりたいけど。。。と自分に言い訳をしている。
そんな10年前だった。
I師匠は疲れ切った私の様子を汲んだら・・・
おいしい料理を一緒に食べ、カラオケで熱唱し(浜田省吾が好きやった)、時には事務所の地べたにキャメルの布団を敷いて・・・・私を励ましてくれた。
。。。。あれから10年。。。なんなんだ。。。本気で突き進んでるよ。
理想論と思っていた事に自分と葛藤しながら。。。
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株式会社山繊の山本社長は本当にピュアな心をもっておられ、誠実で熱心で、僕自身、大変尊敬している方です。
今は、三河木綿やキャメルなど日本の匠技術を生かした、本当に優れた寝具を中心に開発を続けておられますが、このような会社の製品を扱わせていただき、有難いことと思っています。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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