「神様」に守っていただいているような安心感があります…と「忘却の幕」を通じ僕たちは生まれてきた

「神様」に守っていただいているような安心感があります…と「忘却の幕」を通じ僕たちは生まれてきた

いつもありがとうございます。
日野です。

最初にお詫びですが、第12回Zoomオーガニッククラブの映像は、編集などの関係上、もう少しお時間ください。

明日にはお知らせできる予定です。

「神様」に守っていただいているような安心感があります…

数霊REIWAのご使用いただいている方からメッセージをいただきました。

ご紹介いたします。

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日野さん、いつもありがとうございます。

『数霊REIWA』が届いたその日から、毎日欠かさず転写、ヒーリングを続けています。

前回お答えいただいた通り、離れて暮らす息子のヒーリングを行う前に、守護霊様にお祈りしてから、遠隔ヒーリングを行うようにしました。

以前のようなことはなくいい感じです。

息子の様子はわかりませんが、私自身が何か泥沼から這い出せたような、精神的にクリアになってきたように感じます。

『HSP』(繊細さん)であり、また自己肯定感が低く、過去の失敗をいつまでも引きずり、他人の目を気にしてびくびくしながら生きているような、そんな息苦しい人生から、『あなたはあなたのままでいいよ』と、神様に守っていただいているような安心感を得られたように思います。

ヒーリングが得意な人には、この『数霊REIWA』は必要ないと思いますが、私のように、生きていくのが苦しいと思っている人には、とても心強いものだと思います。

日野さんに出会い『数霊REIWA』に出会えて、本当に良かったと思います。
ありがとうございます。
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ありがとうございます!

「繊細さん」「HSP」という言葉は、最近、確かによく聞きますが、勉強不足でどういったことなのかよく分かりませんでした。

下記の本がベストセラーとなっているようです。

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「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
https://00m.in/1nZ50
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「まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する」
「相手が気を悪すると思うと断れない」
「疲れやすく、ストレスが体調に出やすい」
「細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる」
そんな「繊細さん」たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判。
予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」が教える初めての本!
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もしかしたら、読んでくださっている方のなかにも、当てはまるという方もいらっしゃるかもしれませんが、せっかくなので、「HSP」について触れてみたいと思います。

以下から一部引用させていただきます。

http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/
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HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び、頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。

HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、即生まれ持った性質であることがわかっています。

統計的には人口の15%~20%。
5人に1人があてはまる『性質』であり、稀ではありませんが、裏を返せば、約8割の人はこの性質にはあてはまらないため、HSPの特性は共感を得ることが難しく、HSPでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、まわりに合わせようと無理をして、生きづらさを感じやすくなる性質といえます。
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感受性が強いがゆえに様々なことに反応してしまい、生きづらさを感じてしまうといいます。

特性について、以下、あげられています。

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HSPの生まれつきの特性

HSPの人は以下のような特徴があります。

1、深く情報を処理する

場や人の空気を深く読み取る能力に長けていますが、情報を読み取りすぎるために必要以上に疲れてしまう原因にもなります。

2、過剰な刺激を受けやすい

HSPの人は外部からの刺激に敏感なため、人混みや物音・光、食べ物の味やにおい、身につけるもの、気候の変化、人が発するエネルギー等、五感で受ける刺激に対して過度に反応する傾向があります。

さらに、相手の感情や周りの雰囲気、気候の変化や電波(電磁波)、目に見えないエネルギー(人が発するものも含む)に対しても敏感に反応しやすいとされています。

3、共感しやすい

親や自分の周りの人の感情を読み取り、自分を合わせることが多いのも特徴の一つです。
また小説やドラマなどで、作品に強く感情移入することもあります。

4、心の境界線が薄い・もろい

心の境界線とは、自分のテリトリーもしくは自分が自分であるためのバリアのようなものです。

HSPの人はこの心の境界線が薄くてもろいため、容易に相手からの影響を受けてしまいます。

その性質は、人の気持ちを敏感に感じ取り、深く共感する一方、相手に対して過剰に同調したり、相手の気分や考えに引きずられるなど、本音がわからずに自分を見失ってしまいことがあります。

5、疲れやすい

HSPの人は刺激に敏感であるがゆえ、疲れやすいという特徴を持っています。

いつも周りに気を遣っているため、楽しいことであっても疲れてしまう傾向があります。

疲れやすいのは「何かをしている」時に限りません。

HSPの人は普段から無意識に周りの刺激をアンテナのように拾い集めているため、人混みにいる時や、周りの人のネガティブな感情に巻き込まれている時にも大きく消耗してしまいます。

6、自己否定が強い

HSPの人はその繊細さから、対人関係において余り相手を責めることをしません。
良心的で優しく、相手のことを優先する傾向があります。

その半面、相手のことを気にするあまりに些細なことでも「自分が悪いのではないか」と自分を責め悪い方向に考えてしまう傾向もあります。

ネガティブ思考で自分に自信がないため、周りからの怒りの標的にされることも多く、自分の本音を隠してしまうことから、人との関わりが苦手という特徴があります。

つまり、HSPとは、人よりも感度の高いアンテナを常に張っている状態なのです。

そしてこの感度のいいアンテナは、小さな仕草や言動で、相手の気持ちを汲み取ることができたり、色々なものに深く感動できたりしますが、反面、様々なことを敏感に感じ取り過ぎてストレスの要因になるのです。

日本人は国民性から、HSPの割合が海外の人より比較的高いと言われています。
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今回、ざっとですが、HSPについて見てみました。

自分自身がそのことに気づくことで、またどうやって生きていけばいいのかが見えてくるものもありますし、もし自分がそうではなくても、こういったことを知ることで、そういった性質を持つ方への、理解が深まるのではないかと思います。

タンポポはタンポポのままで

先ほどの体験談の中でこうおっしゃっていただきました。

「『HSP』(繊細さん)であり、また自己肯定感が低く、過去の失敗をいつまでも引きずり、他人の目を気にして、びくびくしながら生きているような、そんな息苦しい人生から、『あなたはあなたのままでいいよ』と、神様に守っていただいているような安心感を得られたように思います。」

数霊REIWAを通じて、このような心境になっていただけたのは、本当に素晴らしい気づきであると思いました。

人には個性があり、それぞれが、元々備わっている資質や性格、能力があるのですが、結局一番大切なのは、自分が何か別の存在に変わることではなく、その元々持っている資質や能力を活かして、この世界を生きていくことだと思うのです。

ですから、タンポポがチューリップに変わろうとする必要はなく、タンポポはタンポポの元々の美しさを、ただ表現していけばいいのです。

そしてこの世界には、いろいろな花(個性)があるからこそ、それぞれが助け合い、補い合っていけるとも言えるのだと思います。

「忘却の幕」を通じ僕たちは生まれてきた

僕自身、二人の娘をみても、性格や持っているものなどが全然違っているなあと思いますので、やはり元々持っているものが全然違うのだと思わされます。

それは後天的に備わったものかというと、そうではなく元々の性格や資質だと思うのです。

そのように見ていけば、人生は、この世界だけであると考えるのは無理が生じてきます。

この地球という惑星に、今、生かされているのは、実は、僕たちにとっては本当に一部分である可能性もあるのです。

事実そうなのですが・・・。

そうなると「現世」が全てではなく「前世」も「来世」もあると考える方が自然なのです。

「前世」や「来世」が、もし、あるのだとしたら、今生きている意味も、また全く違ってくる可能性もあるのです。

結論を言ってしまえば、僕たちには「前世」が確かにあり、その前世においても「霊体」の状態で学びをしてきたのです。

僕たちは、神のもとで「霊体」の状態でいました。

これは、証明しろ言われて証明できるものではありませんが、そのことを僕自身の中では確信をもっています。

その「前世」の生活や学びがあったために、この世界に生まれ変わってきたときにも、その「霊体」の資質を受け継いできますので、生まれ持っての個性や資質があるのです。

前世とは、僕がいう前世は、誰か別の人として前世を生きていた・・・といった前世ではないということになります。

ですから僕が言っているのは輪廻転生の前世ではありません。

肉体を持たない「霊体」の状態が誰においてもあったのです。

では、なぜ生まれる前の、神のもとで学んでいた霊体の記憶を持っていないのかと言えば、それは生まれるときに「忘却の幕」を通ってきたからです。

これは、輪廻転生の概念でも、今生の人として生まれ変わる時には、以前の記憶はすべて抹消されるといいますが、その点に関しては同じで、霊体であった「前世」から、この世界に肉体を持って生まれてくるときには、以前の記憶はなぜか消し去られて生まれ変わってきます。

そして今、この現世を僕たちはこうして生かされているのです。

僕たちは神の祝福を100%受けて生まれてきた

話がそれましたが・・・汗

いずれにしても、この肉体を持って生まれている以上、神の祝福のもとに生まれてきたということです。

そのことは100%間違いないと僕自身は思っています。

神の祝福を受けられたかった(神を裏切った)霊体は、サタンとともに地に落とされ、永遠に肉体を持てない身となり、今もこの地球上を徘徊しています。

ですから、繰り返しますが、僕たちが今こうして肉体を持っている以上は、神の祝福を100%受けて生まれてきたのです。

そのことを確信できたときに、今、ここにいる自分が、初めから(神から)愛されていた事や、初めから祝福を受けていたことを、素直に信じることができますし、さまざま体験をしてきた自分・・・、良い事も悪いことも、困難や苦難、喜びの体験など、すべてを認めることができますし、受け入れていける自分となります。

さらに、すべては、自分の霊がこの世界を通じて、成長していくためにあったのだということに気づかされていきます。

ですから、困難や試練は、ある意味、生まれる前に想定してきた出来事でもあるとも言えます。

その人の霊は、本当はすべてを知っているはずなのです。

「祝福」以外の何物でもない

僕たちは母の羊水に包まれて生まれてくるわけですが、「羊水」は以前にみたように、神の子羊であるイエス・キリストを象徴しますので、イエス・キリスト(神の子羊)の水(=羊水)に包まれて生まれてきたと言えますし、「子宮」を通じて生まれてくるのは、「子」は「一」+「了」から成る以上、私は最初であり最後である、アルファでありオメガであるといった、絶対神ヤハウェ=イエス・キリストのことを示します。

ですから、子宮とは「絶対神(ヤハウェ=イエス・キリスト)の宮」となり、そこを通じて生まれてくる以上は、やはり僕たちは生まれてくるときから、神から100%祝福を受けているということになります。

どんな状態で、生まれてきたとしても、それは、神の視点から見れば「祝福」以外の何物でもないのです。

その視点から、今の自分を見れば、やはり今も祝福を一身に浴びていますし、絶対的なる神は、ひとりひとりが幸せになってほしいという思いを、もっているはずなのです。

話が大幅にそれてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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