フリーラジカルを驚異的な速さで「除去」と「君の名は。」妄想談義・特別編「ヤコブの梯子」
いつもありがとうございます。
日野です。
今日は、夕方6時半から、第3回Zoomオーガニッククラブを開催させていただきました。
8時前にこちら側のミスで、突然、Zoomが強制終了してしまって、ご迷惑をおかけしましたm(__)m
再度、入っていただいた方もおられたのですが、20名くらいの方がそのまま途切れて突然終わってしまい、びっくりされたと思いますが、申し訳ございませんでしたm(__)m
再開して、吉野内聖一郎先生への質疑応答を、それからもさせていただき、結局約30分オーバーの8時半前まで、再度繋がったみなさまにいろいろとご質問いただきました。
ありがとうございます。
このメルマガにおいて、途切れた後の質疑応答なども書き起こしてもらって、準備ができ次第、フィードバックさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
自分の努力は5%
10万種あるという数霊コードや369魔法陣のことなど、そして、5次元意識になること、愛の意識になることが揺るぎない自分を創造していくことなど、吉野内聖一郎先生のお話はかなり濃密な内容となりました。
数霊REIWAの使い方なども、参加者の方たちのご質問によってより具体的にイメージが、できたのではないかと思います。
とにかく僕たちは、この凄い数霊システムを何も考えることなく、ポチッとスイッチを押すだけで・・・、潜在意識をクリアにしていく波動水や、ヒーリングをすることができるということで、前にも言いましたが、もの凄い恩恵をいただいていると思います。
潜在意識のマイナスカルマをクリアリングしていくのは、なかなか難しいのですが、数霊REIWAなどの数霊システムを使うと、100日かかるところがたったの5日で、解決するだけの力があるといい、さらには、自分の努力は5%でいい・・・というのが凄いと思いました。
また今日のセミナーについては、フィードバックさせていただきますので、楽しみにしていてください。
フリーラジカルを驚異的な速さで「除去」
第2回Zoomオーガニッククラブの、ソマヴェディックのロベルトさんの講演録の続きとなります。
今回は、ソマヴェティックの4つの効果のうち、残りふたつについて述べてみます。
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3.フリーラジカル(活性酸素)
フリーラジカルとは、通常は対になって存在している電子が、奇数しかない原子です。
そのため、他の原子や分子から電子を奪って自身を安定させようと、攻撃的で反応性の高い性質があります。
フリーラジカルが発生する要因は、放射線(電磁波)や空気汚染や環境汚染などの、外的なストレスによっても発生しますが、偏った食事、不健康な生活習慣、心理的要因、何らかの病変などを継続することによって、私たち自身が作り出してもいます。
このフリーラジカルが消去されないで増えていくと、体が酸化し、老化を早めますし、ガン、心臓発作、脳卒中、糖尿病、アテローム性動脈硬化症、アルツハイマー病、パーキンソン病、皮膚病、炎症性関節疾患、肝臓病など、100種以上の疾患につながることが知られています。
また、慢性疲労、無気力、頭痛や片頭痛、感染症や炎症に対する過敏反応、うつ病などへの関与も疑われています。
フリーラジカル検査キットを使って実験すると、ソマヴェディックを1日置いておくだけで、体内のフリーラジカルを驚異的な速さで、正常レベル以内にまで除去する働きがあります。
これがソマヴェディックの優れた効果といえます。
4.エネルギー・ブロック(霊障・浮遊霊/カルマ)
エネルギー的なブロックには大きく分けて2種類あります。
1 つ目が「環境にあるエネルギーのブロック」です。
もう一つが「体の中にあるエネルギーのブロック」です。
「環境にあるエネルギーのブロック」とは、例えば過去にその場所に酷いことが起きたのであれば、そこにマイナスエネルギーが残ります。
自殺や事故があった場所とか、戦いや争いがあった場所など、人が亡くなった場所とか、死にかけた場所には、エネルギー的な記憶が残るのです。
浮遊霊や霊障によるものですね。
「体の中にあるエネルギーのブロック」としては、カルマがあります。
カルマとは過去性から引き継がれた課題や問題、残留思念などの魂の記憶であり、それを今世で処理するために問題として現象化します。
ソマヴェディックはヒーリングデバイスとして、イワンさんが開発しましたが、チェコではカルマとか、浮遊霊などという話はあまり受け入れられないので、イワンさんはほとんど話しませんが、ソマヴェディックのさまざまな体験談によって、こういったエネルギーのブロックを、外す働きがあることが広くに知れ渡りました。
チェコと比べると日本では、カルマや浮幽霊やエネルギーの話は受け入れてもらいやすいので、私は話しています。
ソマヴェディックはこのようなエネルギー的な負担を、徐々に減らしていくという効果があります。
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次回、「水」の浄化についてと、新シリーズ「メディックアンバー」についても触れてみたいと思います。
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※ソマヴェディック新シリーズ!
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「君の名は。」妄想談義・特別編「ヤコブの梯子」
ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。
前回は、天橋立とヤコブの梯子の類似性に触れました。
ともに「夢」「睡眠」をキーワードに、天と地を繋ぐ橋として描かれています。
ヤコブがみた夢から、「ヤコブの梯子」と言われているのですが、「梯子(はしご)」という漢字も、実は、旧約聖書のヤコブの梯子のエピソードに繋がってくるのです。
ヤコブには双子の兄がいました。
名をエサウといいます。
このヤコブとエサウの対立から和解が旧約聖書には描かれています。
エサウについてのウィキペディアの記事をみてみます。
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エサウは旧約聖書、ヘブライ語聖書『創世記』25章~36章に登場する伝説上の人物。
父はイサク、母はリベカ。
双子の弟ヤコブが自分に与えられるはずだった、長子の祝福を授かることに関して、これを争ったがやがて和解した。
エサウの子孫は増えエドム人と呼ばれるようになる。
『創世記』によれば、イサクが60歳のときに生まれた双子がエサウとヤコブであった。
先に出てきた子は色が赤くて、全身が毛皮(セアル)の衣のようであったため、エサウと名づけられた。
エサウは狩人となり父イサクに愛された。
しかし、空腹のあまり弟ヤコブの作っていたレンズマメの煮物を望み、軽い気持ちで自分の長子の権利を譲るという口約束をしてしまった。
年をとり目が見えなくなっていたイサクは、長子エサウに祝福を与えようとした。
それを知ったリベカは自分の愛したヤコブに知恵をつけ、エサウのふりをさせてイサクの祝福を、ヤコブに与えることに成功する。
祝福を受けられなかったエサウは激怒し、ヤコブを殺そうと考える。
リベカは危険を察知して、リベカの兄ラバンの元へヤコブを逃亡させる。
エドムの野で暮らしていたエサウのもとに、財産を築いた弟のヤコブから、再会を求める使者が訪れる。
エサウは四百人の供をつれてこれを迎えたためヤコブは恐れ、ひたすら低姿勢でエサウの元に向かう。
ヤコブの恐れは杞憂におわる。
エサウはヤコブとの再会を喜び、二人は共に泣いた。
やがて父イサクが180歳でなくなるとエサウとヤコブの二人で葬った。
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エサウが兄で、ヤコブが弟。
ここから、ヤコブの「梯子」をみると「梯子」という漢字の真意が見えてきます。
「梯子」は「木」+「弟」+「子」と分解することができます。
そう・・・「弟」ヤコブです・・・!!
ここが一番のポイントになります。
夢から覚めたヤコブ
ヤコブが見た夢は、天使が上り下りしている、天から地まで至る梯子をみたことと、ヤハウェが傍らに立ち、子孫が大いなる祝福を受けるだろうと祝福を受けたことです。
夢から覚めたヤコブを見てみましょう。
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ヤコブは眠りからさめて言った、「まことに主がこの所におられるのに、わたしは知らなかった」。
そして彼は恐れて言った、「これはなんという恐るべき所だろう。これは神の家である。これは天の門だ」。
ヤコブは朝はやく起きて、まくらとしていた石を取り、それを立てて柱とし、その頂に油を注いで、その所の名をベテルと名づけた。
その町の名は初めはルズといった。
ヤコブは誓いを立てて言った、「神がわたしと共にいまし、わたしの行くこの道でわたしを守り、食べるパンと着る着物を賜い、安らかに父の家に帰らせてくださるなら、主をわたしの神といたしましょう。」
またわたしが柱に立てたこの石を神の家といたしましょう。
そしてあなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」。
(創世記第28章16~22節)
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つまり、ヤコブの梯子はヤコブの子孫が広がり、大いなる祝福を受けるということに繋がっていくのです。
「梯子」=「木」+「弟」+「子」と分解できますが、先に見たように、「弟」とは兄エサウに対しての弟ヤコブですから、「弟」=「ヤコブ」となります。
「木」は、梯子が木でできているとみれば「弟の木」で、「ヤコブの木」となります。
「子」は「一」+「了」ですから「始まり」と「終わり」です。
これは、梯子の両端の初めと終わりは「天」と「地」になりますから、「子」=「一」+「了」=「天」+「地」と置き換えることができます。
つまり、「梯子」で「天と地をつなぐ弟ヤコブの木」(梯子)となるのかもしれません。
「子」=「主」=「ヤハウェ=イエス・キリスト」
また木は、樹齢を重ねるごとにどんどん年輪が大きくなり、成長していくことから、「ヤコブの木」とは、ヤコブの祖先が末広がりに広がっていくという、神の約束をも象徴的に示唆しているのかもしれません。
「子」は、「一」+「了」で「始まり」であり「終わり」となり、αでありωであると言った「主」であり、ヤハウェ=イエス・キリストとみれば、「子」=「主」=「ヤハウェ=イエス・キリスト」となります。
「梯子」で、弟の木、ヤコブの木が、ヤハウェ=イエス・キリストの祝福を受けて、広がっていくという様を象徴しているように思います。
「梯子」になぜ「弟」という漢字が含まれているのか・・・、弟ヤコブのことが組み込まれているとしたら、漢字にはやはり聖書の思想が含まれているということになります。
日本人とはいったい何者なのか・・・。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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