これからの「流れ」は歴史に示されている…と感染の主は人から人では「ない」

これからの「流れ」は歴史に示されている…と感染の主は人から人では「ない」

いつもありがとうございます。
日野です。

新型コロナウイルスに関しては、国内状況に関してはピーク時と比べたら、感染者の数が減ってきていますので、このまま収束していけばと願いますが、正直まだ油断はできないと思います。

このまま緊急事態宣言が5月6日にすべて解除というのは考えにくく、すべての地域ではないにしても、何らかの理由をつけて、延長ということも多いにあり得ると思っています。

国はそうしたいのではないか・・・とさえ思います。

また約100年前に起こったスペイン風邪も第二波、第三波があったように、むしろこのまま簡単に終息することはないという前提で、見ていった方がいいと思います。

1917年~18年にかけてスペイン風邪は猛威を振るいましたが、約5年後の1923年には、関東大震災が起こり、1929年には世界大恐慌、1939年には、第二次世界大戦が起こっています。

さらに言えば、1945年に国際連合が設立されています。

歴史は繰り返すというのはよく言われることですが、どうもこの世の流れには「周期」というものが、厳然としてあります。

この流れを踏まえるならば

『疫病』⇒『地震』⇒『世界大恐慌』⇒『第三次世界大戦』⇒『世界統一政府樹立』

という流れを「想定」しておくことも必要だと思います。

これは決して起こってほしくはないことですが、「預言書」などをみても当てはまる部分があるのです。

『世界統一政府』とは、ごく一握りの支配者層が支配する世界ということになります。

少し前に触れた、666を象徴するサタン(龍)、獣、偽預言者たちが支配する世界です。

これがカゴメ唄でいう夜明け前の晩です。

しかしその後は、太陽から籠の中の鳥が放たれて神の「再臨」となりますので、真の「太陽(光)」の世界へと変わります。

非常にぶっとんだ話に聞こえるかもしれませんし、信じる必要はありません。(‘◇’)ゞ

ただ最悪を想定したうえで、今を生きていくことで、実際にそういったときが来たとしても、ある程度、冷静に受け止めていくことができます。

そして、この一連の流れは「預言書」にも記されている以上は、無視できない流れだと感じますし、「想定して(心構えをもって)」おくことは大切だと思います。

感染の主は人から人では「ない」

先日、図書館に本を返しに行ったら臨時休館で、5月末まで休館ということでがっかりしました。(‘◇’)ゞ

公共の駐車場などものきなみ駐車禁止になったりしていますが、何だかどんどん楽しみも減っていくし、締め付けられている感があります。

ソーシャルディスタンスと言われていますが、今言われてきていることは、人から人よりも、人から物、物から人への感染の影響が、大きいのではないか・・・ということです。

以前、下記の記事で取り上げましたが、以下のように言われています。
http://forever-ex.com/Li1485/616331

●ステンレス鋼やプラスチックの表面で最大72時間生存した。

●銅の表面では最大4時間、ボール紙の表面では最大24時間生存した。

●「エアロゾル」の状態では、3時間にわたる実験の間生存し続けた。

ですから、特によく人が触れるところに、感染した人が触っていたら、そこに感染者がいなくても感染する場合があるということです。

特に言われているのが、ドアノブ・手すり・押しボタン・スリッパ・レバー・台・テーブル・イス・遊具・かご・カートなど・・・。

外を歩くときは、こういった部分をなるべく触れないか、家に帰ったら、手洗いなどはしっかりする必要があると思います。

ただ、あまり気にし過ぎても完璧にはできないですし、完璧にしようと思うと神経使います。

神経使って、精神的に疲れて免疫を落としていたのでは、何をしているのかわかりません。

ただ公共の場では、そういったことを少しでも意識しながら行動するだけでも、違ってくると思います。

また、感染者の便からもウイルスが検出されている事実がありますので、トイレも要注意だと言われています。

これについてはまた、述べてみます。

いずれにしても、もしウイルスが付着した手で、顔を触ったり、目をこすったり、鼻をほじくったり、何か食べたりということは、そこから、感染する可能性もありますので、そのあたりも少し意識すると良いと思います。

ストレスにならない程度に意識したり、対策したりすることは、今は必要なのかもしれないと思います。

盲点になった感染経路

今述べたようなことに対して、武田邦彦さんの動画が参考になりました。

あくまでひとつの参考として興味があれば、聞いていただきたいのですが、的を得ているのではないかと思いました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コロナ考え直し1:感染ルート
(12分55秒)
https://www.youtube.com/watch?v=vXaO9SgK2uU
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感染ルート
1、「人から人」ではなく、「物」に注意。
2、食品包装容器、郵便物、机・・・
3、トイレの壁、ノブ
4、手で顔を触らない

根拠
自粛すると患者数が増える。
院内感染、医療者感染が多い。
アメリカの医師の判断。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

下記に、こんな記事もありました。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200408-OYT1T50171/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
手すり・ドアノブ消毒は徹底したのに…大分の院内感染、盲点になった感染経路

「手すりやドアノブの消毒は徹底していたが、タブレット端末はやっていなかった。まさか、そこから感染が広がるとは……」。

センターの関係者は、対策班の指摘が盲点だったことを明かした。
(引用ここまで)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また公共交通機関や公共施設などを利用する場合も、たとえば、つり革を手にし、そこで手に感染したとして、そのままスマホやタブレットを触ると、ウイルスはスマホに残っていますから、手をしっかり洗っても、スマホやタブレットを触ると、そこから感染するということも実際に起こりえます、

そこからの感染を防ぐには、公共交通機関などの利用時にスマホは触らないか、どうしても、操作したりする場合は、家に戻ってきてから、手洗いと同時に、スマホやタブレットも除菌する必要があるかもしれません。

日本の感染者数が外国に比べて少ない理由

また、日本人が世界に比べて感染者、死亡者が非常にすくないのは、手洗いやお風呂などの習慣があるということも言われていますが、もうひとつ大きいのが、玄関で靴を脱ぐ習慣があるからではないかとも指摘されています。

そんなの当たり前だと思うかもしれませんが、靴にはけっこういろいろな菌やウイルスが、付着している可能性があり、土足で歩き回ることで、拡散されてしまうことも指摘されています。

特に医療従事者の感染が多いのは、この靴のままの移動も、ひとつの理由としてあるのではないでしょうか。

以下でそのことについても指摘されています。
https://news.livedoor.com/article/detail/18124940/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4月10日、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)が出版している雑誌『Emerging Infection Diseases』のサイト上で、新しい研究結果が発表された。

中国・武漢の病院で、床、コンピュータのマウス、ゴミ箱、手すりなどを調査したところ、いずれも広範囲に渡って、コロナウイルスが検出されたという。

特に問題になったのは床で、集中治療室で働く医療従事者の約半数が、靴底で新型コロナウイルスを運んでいることがわかった。

さらに、薬局フロアの床には、100%コロナウイルスがいたという。

フロアを移動したのは、医療従事者のみだった。

こうした研究結果から、「医療スタッフの靴底は保菌物として機能するかもしれない。コロナ患者がいる病棟を出る前に、靴底を消毒することを強くすすめる」と論文で注意喚起されている。

靴が新型コロナウイルスを運ぶ可能性は、他でも指摘されている。

3月25日の『Huffingtonpost UK』で、サンディエゴで開業医を務めるジョージオ・ナノス博士が、人口の多いエリアや職場で履いた靴は、汚染源になる可能性が高いとしている。

「コロナウイルスは、最長12時間、場合によってはそれより長く生存できると考えられます。間違いなく、そのなかに靴も含まれている」(ナノス博士)

欧米では、靴を履いたまま自宅で過ごすのが普通だが、同記事で公衆衛生の専門家は、家に入る前にガレージや玄関で、靴を脱ぐことを推奨している。

日本の感染者数が外国に比べて少ないのは、玄関で靴を脱ぐ習慣のおかげかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕も細心の注意をもって商品をお届けします

靴などを介して、感染が広がることもあり、日本人は特に、靴は必ずといっていいほど玄関で靴を脱ぎますから、靴底にウイルスが付着していたとしても、家の中へのウイルスの侵入が、最小限に抑えられているのかもしれません。

こうやってみていくと、通販で購入したものやダンボール、もしくは商品にウイルスが付着していることからの感染も、少し注意していく必要もありそうです。

僕自身としても今一度商品を送るうえで、やはり、細心の注意をもって、商品をお届けしていかなくてはいけないと感じています。

PHMB除菌液「M.I.Tスナッパー」

こういったこともあって、適度な除菌対策もしていくことが良いと思いますが、人体に有害なものはお勧めしません。

今回、優れた除菌力でかつ、安全が確認されている、PHMBの除菌液が限定で入荷してきたので、ご紹介させていただきます。

家の中の気になる空間、プラスチックやステンレスのよく触れる場所、机の上、タブレット、スマホの表面、ベッドやカーテン、空間など、いろいろと使っていただけますので、使っていただければと思います。

また、外から帰ってきた時の靴の除菌や、自分の服やズボンにも、スプレーしておくのも良いと思います。

スプレーボトルを玄関に置いておくのも良いでしょう。

特徴を以下に記してみます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すぐれた除菌力と安心な成分で新発売!

世界的な安全安心な除菌液といわれている、PHMBを主成分として、PHMB除菌液「M.I.Tスナッパー」を開発販売を開始しました。

PHMBはポリヘキサメチレンピグアナイドの意味で、一般的にはコンタクトレンズの保存液にも使われているものです。

同液は長年世界的にみてもホテルや、介護施設などで除菌のために使われています。

<特長>
1.PHMB成分で身辺の除菌に効果があります。
2.非塩素系、非アルコール系除菌剤のため、低刺激性で理想的な除菌液です。
3.アルコールや香料は不使用です。
4.ドアノブ、取手など人の触れる所の除菌、空間除菌に最適です。
5.  スプレーボトル等に小分けして簡単直接散布できます。

<使い方>
スプレーボトルに小分けして、室内の空気除菌の他、きれいな布に吹き付けて対象物を拭いたり、手などにも直接に散布することができます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回、スプレーボトルに関しては上記の除菌液、2セットご購入の方には特典としておつけします!

スプレーボトルは別売りもしますが、市販のスプレーボトルを使っていただいて大丈夫ですので、ある方はそちらを代用していただければ十分です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※2セットご購入でスプレーボトルプレゼント!
【限定】安全安心・PHMB配合除菌液「M.I.Tスナッパー」1kg
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=150428212
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【限定】PHMB配合除菌液「M.I.Tスナッパー」専用スプレーボトル
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=150600823
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

緑茶を常飲してウイルス感染をしにくい体へ

前回、山田豊文先生の新型コロナウイルス対策第6弾の記事を、引用させていただきましたが、

yamada-toyofumi.com/?eid=708&fbclid=IwAR18k9ldK64S02fLCtQJ62–B8zRAp0ZmkER7oT3vOIwP6iqnNclkzBn1b4

結論を再度言えば、「新型コロナウイルス対策として、すぐに緑茶を飲んでください!!」ということです。

こちらは、人体の内側から、しっかりと予防していきましょうということです。

前回、エピガロカテキンガレートの、抗ウイルス作用について見ましたが、2010年7月に、緑茶に含まれる、ポリフェノールの一種、「ストリクチニン」という成分の、抗ウイルス作用についても報告されています。

https://www.itoen.co.jp/news/detail/id=20966
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
緑茶に含まれるポリフェノールの一種ストリクチニンが、インフルエンザウイルスの増殖を阻害することを、静岡県立大学薬学部との共同研究で確認

(中略)

緑茶に含まれているポリフェノールのひとつであるストリクチニンに、インフルエンザウイルスの、増殖阻害作用があることを確認しました。

(中略)

ストリクチニンはタンニンのひとつであり、抗アレルギー作用をもつと報告されています。

今回の試験により、ストリクチニンに抗ウイルス活性を有することが明らかとなり、緑茶が改めてウイルス感染の予防に、有用であることが示唆されました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このように緑茶を常飲していくことは、ウイルス感染をしにくい体へと整えていってくれるのです。

そして、お茶の摂取でこだわってほしいのは、できるだけ農薬や化学肥料を使わないものを、選んでいただきたいということです。

普通のお茶の栽培は年に4~5回農薬をまくことは当たり前になっています。

残留農薬などの基準もありますので、その基準内であるというのはありますが、しかし、やはりできるだけ農薬などを、使っていないものを選んでいただきたいと思っています。

以下の緑茶はすべて安心して飲んでいただけるものばかりです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
有機釜いり茶(中級)100g
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=150292862
有機釜いり茶(上級)100g
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=150292809
(緑茶)茶葉をそのまま粉にし茶った 40g
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=150293077
有機宇治緑茶・抹茶入り(ペットボトル)500ml
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=150293165
有機宇治緑茶・抹茶入り(ペットボトル)500ml×24本入り
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=150293200
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「コロナ」を漢字にすると「君」となる

最後に・・・

というか、また触れられなかったのですが、「コロナ」を漢字にすると「君」となるということは、前回触れました。

以下から、引用だけしてみます。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0421/blnews_200421_7240913046.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウイルスが終息し、大切な人と再会できることを願った短歌イラストが、心に響くと反響を呼んでいる。

「しばらくは 離れて暮らす『コ』と『ロ』と『ナ』つぎ逢ふ時は『君』といふ字に」

灰色で記された短歌には、水色、黄色、ピンクが散りばめられている。

水色の「コ」、黄色の「ロ」、ピンクの「ナ」が組み合わさると、「君」という漢字が完成。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コロナが「君」か・・・!!というのは、非常におもしろいと思いましたし、その瞬間「君」からいろいろな連想が浮かんできました。

なるほど・・・そうだったのか・・・!!と。

また触れてみたいと思いますが、コロナ=君から、以下のような解釈もあるそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コロナを敵として抵抗して滅ぼすのではなく、敬意をもって丁重に扱い、最終的には天上に召していただく…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これもまた、素敵な解釈ですが、「君」とはいったい誰を指すのか・・・ということを見ていったときに、この「コロナ」=「君」もまたお遊び的ではありますが、神意が含まれているような気がしました。

また述べてみます。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

コメント

タイトルとURLをコピーしました