ロックダウンは必要なかった!?と「君の名は。」妄想談義・特別編「君の名前は。」
いつもありがとうございます。
日野です。
新型コロナウイルスは、特に日本は落ち着いてきた感じがありますが、最近、ロックダウン、つまり外出禁止をすることが、感染抑制にはあまり役立っていなかったのではないか、という記事も出てきました。
こういうことを言うと批判も受けるかもしれませんが、個人的には、ソーシャルディスタンスやロックダウンは、正直に言えばかなり前から疑問を感じていました。
海外でもそうですが、ロックダウン後、日本でも緊急事態宣言後に感染が明らかに増加しています。
それ以前の感染の蔓延があったからだというのもあるかもしれませんが、このあたりは、今後に向けて、本当にロックダウンなどが功を奏したのか、調査、検証が必要だと思います。
下記の記事は、『ロックダウンは必要なかった?「外出禁止は感染抑制と相関がない」と研究結果』と題した記事ですが、一部だけ引用してみます。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93360.php
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外出禁止は感染抑制に顕著な効果が認められなかった
英イースト・アングリア大学(UEA)の研究チームは、英国、ドイツ、フランスなど、欧州30カ国を対象に、ソーシャル・ディスタンシングに基づく施策が、新型コロナウイルス感染症の感染者数や、死亡者数の減少にもたらす効果について分析し、2020年5月6日、未査読の研究論文を「メドアーカイブ」で公開した。
これによると、休校や大規模集会の禁止、一部のサービス業の営業停止は、感染拡大の抑制に効果があった一方、外出禁止や、生活必需品を扱う店舗以外の営業停止は、感染者数や死亡者数の抑制に、顕著な効果が認められなかった。
また、現時点において、公共の場所でのマスク着用の義務化にも、特段の効果は確認されていない。
(中略)
人々が集まるレストランやバー、レジャー施設、イベント会場の閉鎖も感染拡大の抑制に寄与した。
その一方で、ハンター教授は「これら以外の業種における営業停止は、感染拡大の抑制にほとんど影響がなかったとみられる」と考察している。
また、外出禁止は、新型コロナウイルス感染症の発生率の減少との相関がなく、むしろ、外出禁止の日数が増えるほど、感染者数は増加した。
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先ほども言ったように今後の解析が必要だと思いますが、ひとつ思うのは、健康面からみて明らかだと感じるのは、自宅にいるほど免疫力が落ちるということです。
精神的にも何か圧迫感がありますし、運動不足にもなりやすくなり、日も浴びる機会が少なくなり、良い事はあまりありません。
米国の国立生物兵器分析対策センター(NBACC)が「太陽光によって新型コロナウイルスが急速に不活性化する」という研究報告を発表していますが、太陽の光に人間も適度に浴びる方が、やはり健康にも良い事は間違いありません。
一番大事なのは人体の免疫力です。
むしろ少々出歩いたり、散歩したり、少々人ごみにいてもあまり気にすることはないと思います。
怯えて引きこもりがちになる方が、精神的にも肉体的にも弱くなると思います。
気にすれば気にするほど引き寄せる
昨年や一昨年のインフルエンザのシーズンを思い返してみれば、そういった感染するかもしれないと、心配して出歩いていたでしょうか?
全く気にしていませんでした。
実は、人間は気にすれば気にするほどそのことを引き寄せてしまうのです。
これは新型コロナウイルスに限ったことではなく、自分がフォーカスしているものに一番影響を受けるのです。
その法則から言えば、新型コロナウイルスを気にすればするほど、余計に神経質になっていき、免疫力は落ちてしまい、感染しやすい状況ができあがるということになります。
「一日8時間座った時に起こる10の症状」
ということで、今後は、あまり気にし過ぎることなく、むしろ体を動かしていき、自分の免疫力を高めていって、少々のことではウイルスや病原菌を跳ね返すくらいの、力強さが必要だと思います。
今はまだ準備期間でしかないので、これで終わりと油断するのではなく、今のうちに、人体と精神を整えて、本番に備えていくという意識で、ここ数年は過ごしていくほうが良いと思います。
そういったこともあり、僕自身は、いつもの如くこのメルマガを書きながらも、ハイドロブレス2という機械で水素ガス吸引をしながら、あしふみ健康ライフで貧乏ゆすりならぬ、健康ゆすりを必死こいてして、端から見たら、かなり引かれるような光景ではあるのですが・・・気にすることなくやっているわけです(‘◇’)ゞ
このあしふみ健康ライフはやはりあったほうが、身体を動かそうとなります。
貧乏ゆすりが良いと聞いても、なかなか何もない状態でするのは、めんどくさいとなってしまうし、家族がいたら、貧乏ゆすりしないでと言われるのがオチなわけですが、これがあると、自然に貧乏ゆすりができて(笑)家族からも運動しているのね・・・となり、いいのではないかと思います。
特に今、自宅で仕事という方もおられるでしょうし、デスクワークが多いとどうしても身体を動かす機会が減ります。
長時間、足を動かさない状況は、以前にも取り上げたように静脈に血栓ができやすくなり、エコノミークラス症候群になりやすくなります。
これは自宅でも起こりうる症状です。
大事なのは足を動かすということです。
足を「振動」させると言ってもいいと思います。
5分間だけでも、このあしふみ健康ライフの上で足を動かすと、約1000回足を動かせます。
万歩計で計測すると、実際に1000歩になるそうです。
実際に歩くのとはまた違いますが、しかし、下半身をゆさゆさと動かすだけでも、約7割が集中しているとされる、下半身の筋肉と血管を動かすことができますので、じっとしているよりは遥かに良い運動になります。
下記、「一日8時間座った時に起こる10の症状」という動画があります。
興味があれば、ご覧ください。
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一日8時間座った時に起こる10の症状(9分54秒)
https://www.youtube.com/watch?v=gbVtPb1j2NI&feature=youtu.be
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動画をまとめてしまいますと、10の症状とはこうです。
1.背骨の歪み 0:24
2.心臓血管系 1:42
3.静脈瘤 2:40
4.肥満 3:30
5.筋肉と骨 4:28
6.消化器系 5:00
7.老化 5:35
8.精神的苦痛と不安 6:11
9.不眠症 7:05
10.パフォーマンス障害 7:45
こういう自粛モードの今だからこそ、いかに効率よく楽に身体を動かすことができるのか、ということを実践していくことが大切だと思います。
たった1日5分のあしふみが下半身の血液を動かし、筋肉を振動させます。
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あしふみ健康ライフシリーズ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%A4%A2%A4%B7%A4%D5%A4%DF%B7%F2%B9%AF
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「君の名は。」妄想談義・特別編「君の名前は。」
ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですが簡潔にいきます。
前回は、「橘」についてみてみました。
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「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「生命の樹」+「矛(剣)」+「きらきらと光り輝く」
=「きらきらと光り輝き回る炎の剣に守られた生命の樹」
=「太陽のコロナに守られている生命の樹」・・・!!
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「回る炎の剣」というのは聖書によって表現が少し違っています。
新改訳は、「輪を描いて回る炎の剣」となり、聖書協会共同訳は「きらめく剣の炎」で、口語訳は「回る炎のつるぎ」といいます。
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【聖書協会共同訳】創世記 3章24節
神は人を追放し、命の木に至る道を守るため、エデンの園の東にケルビムときらめく剣の炎を置かれた。
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ここからみれば、前回見たように、「橘」の「冏」に「きらきらと輝くさま。」とあるのも、やはり繋がるように思います。
僕自身、生命の樹については、10年かそれ以上前からだと思うのですが、何となく惹かれるもの感じていて、先の聖書の創世記の一節にも惹かれるものを感じてきました。
というのも、それは自分の名前ともリンクしてくるからなのです。
僕の名前は、日野堅也ですが、これはもちろん実名で芸名やペンネームではありません。笑
これが、どう「生命の樹」と関わってくるのか・・・ということなのですが、僕自身、中学生の時に、友達から、「ひのけん」「ひのけん」と言われていました。笑
それは別に深い意味はなく、ただ略して呼ばれていただけという単純な理由ですが、「ひのけん」=「日野堅」となり、ここから音に返していくと「日野剣」「日之剣」とも置き換えていけるのです。
「日」は「ひ」で「火」でもあるので、つまり「日野堅」=「日之剣」=「火之剣」=「炎の剣」・・・!!とも音に返すことができます。
このことに気づいたのはもうかなり以前で、10年とかそれ以上前だと思うのですが、そこで、なんとなく先の聖書の一節「輪を描いて回る炎の剣」の、「炎の剣(火の剣)」とのシンクロニシティを感じていました。
だから何・・・?って話なのですが。(笑)
ただ、心にひっかかっているというのか気になるものはずっとありました。
「也」の意味
そして数年前であったか、さらに驚くべきことが分かりました。
それが「也」という漢字についてでした。
2017年のメルマガにも書きましたが、この字はシンプル過ぎてあまり意味がないと思っていたのですが、「也」の意味を知って驚愕した・・・というものです。
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「平成」の本当の意味と次の元号、そして自分の名前に驚愕する
http://scene-ex.jp/bkn8091/0040/771
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そこで書いた記事を少し引用してみます。
(以下、引用)
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「失われた超大陸パンゲア文明「アスカ」の謎」から前回「八咫烏秘記」を引用しましたが再掲してみます。
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ふたりの始祖は単一大地の東の端に住み、そこを「安宿(あすか)」と定め以後は世界をアスカと称した!!
アスカは始祖のはじめが住んだ地として「寧楽(なら)」とも称した!
アスカは安らかな地、ナラも同意で「也」「成」でもありアスカナリで一対となる!
そこは大災難の後の葦原中国(あしはらなかつくに)の天越根国(あめのこしねのくに)とならん!」
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(引用ここまで)
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このように、『八咫烏秘記』に記された「ふたりの始祖」とは、アダムとエバのことです。
さらに、『アスカは始祖のはじめが住んだ地として「寧楽(なら)」とも称した!』とあり、この始祖、つまりアダムとエバの住んだ地を「寧楽(なら)」と言いました。
「寧楽」とは「エデンの園」であり「寧楽」は現代の「奈良」にも通じます。
さらに、メルマガ記事を引用します。
(以下、引用)
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さらに驚くべきことに・・・
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アスカは安らかな地、ナラも同意で「也」「成」でもあり、アスカナリで一対となる!
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この部分を読んでいて、なにぃ・・・!!?と頭をガツン・・・と殴られたような衝撃をうけました。
なぜなら、ここには「寧楽」=「ナラ」=「成」=「也」となり、「寧楽」(=「成」「也」)=「エデンの園」!!であるというからです。
そこには、自分の名前の一文字「堅也」の「也」という漢字の、想定の範囲外の新たな意味が分かったからです。
正直、驚きました・・・。
自分の氏名には「氏名」=「使命」というように、何らかの意味があるといいますが、僕自身、今まで、自分の名前をあれこれとみてきたことがありますが、「也」という漢字は最も、意味がない漢字だと思っていました・・・。
いろいろ調べてみたことがあったのですが、「也」は、あまり意味が無いなあと。
しかし、ある意味最も意味がないと思っていた漢字が、最も意味がある漢字であった・・・という衝撃。
「也」=「ナリ(ナラ)」=「エデンの園」であるとするならば、エデンの園には、永遠の生命の象徴である生命の樹(いのちの樹)が生えているといいます。
そして、八咫烏秘記によればエデンの園(寧楽・也・成)は、「日玉(太陽)」に昇華したとあります。
(引用ここまで)
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このように、数年前に今まで意味がないと思っていた漢字「也」に、「エデンの園」という意味があることが分かり、本当に驚きました。
「也」は、「なり」「なら」で「エデンの園」を象徴する・・・となると、こういう図式になります。
「日野堅」=「炎の剣」
「也」=「エデンの園」
ですから、生命の樹へ至る道の炎の剣とエデンの園が、自分の名前から浮かび上がってくるのです。
さらに「エデンの園(寧楽・也・成)は、「日玉(太陽)」に昇華した」とありますので、この『八咫烏秘記』には、エデンの園が、太陽(日玉)に昇華したという表現があることから、エデンの園が太陽にある可能性を、示唆しているように思います。
そこから・・・「日野」の「日」を「太陽」とみれば、これを素直に信じるならば、あくまで妄想として聞いていただきたいのですが、エデンの園は現在「太陽(日)」に存在する可能性があります。
そして名前を見ていくと・・・こういう見方もできます。
「日」=「太陽」
「野」=「自然の広い平らな土地」
「堅」=「かたい。簡単には崩れない」
「也」=「エデンの園」
意訳すると、「太陽の広大な大地に存在する簡単には崩れない堅固な砦(回る炎のつるぎと天使ケルビム)によって守られるエデンの園」・・・!?といった意味にもとれないことはなく、妄想も甚だしいと呆れている方も多いと思いますが(;’∀’)不思議と繋がってくるものがあります。
だから何・・・?と言われると、困ってしまうのですが(汗)
「氏名」は「使命」であるといわれますが、僕自身の中では何か繋がるものを感じました。
また店名も「オーガニックガーデンいのちの樹」としましたが、今となっては、なぜこの名前にしたのかも、はっきりした理由は思い出せないのですが、気がついたら、そうなっていた・・・という感じです。(‘◇’)ゞ
「ガーデン」としているところから、「エデンの園」をイメージしていたのは間違いないのですが・・・。
店名は「天命」に通じるのかもしれません。
また自分の名前の「野」や「堅」という字も見ていくと、非常におもしろい展開ができそうなのですが、それはまたいつか機会があれば取り上げたいと思います。
いずれにしても、おそらく一人ひとり、必然の名前だと思いますし、ご自身のお名前を「音」や「漢字」から探っていくことで、また新たな発見や気づきが、生み出されていくのではないかと思います。
そして、いつか「本当の」名前「の意味」を思い出して、自分の名前を「愛おしく」感じるときがくるかもしれませんし、そのひとりひとりの「いのちの名前」は、親や大切な人が付けたようでいて、実は天から与えられた名だと、気づく時がくるのかもしれません。
「君の名は・・・」
「君の名の本当の意味は・・・?」
そのことを時に問いかけてみてはいかがでしょうか・・・。
また話がそれてしまい、前回の予告の話へと入れなかったので、次回、簡潔に触れてみたいと思います。
長くなりましが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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