この時期に兵庫県に行く「大馬鹿者」と肺炎を予防する「精油成分」の威力
いつもありがとうございます。
日野です。
先日の休日は、今のこのような状況の中で、非難をうけるかもしれませんが・・・、何度かこの場でも触れました、今年1月から本格的に学ばせていただいている、エネルギー療法の学びに行ってきました。
会場は兵庫県尼崎市。
一応、正式には中止であったのですが、来れる方は来てくださいということで、僕もどうしようかと思ったのですが、5月のセミナーが母親の法事と重なり、行けないのが分かっていたので、今月は行くことにしました。
電車は避けた方が良いかと思い、車で会場まで行ってきました。
高速道路も非常にすいていました。
また会場はホテルの食堂を貸し切りで、会場では、窓を開けて換気をずっとして、新型コロナウイルス対策をしながらのセミナーとなりました。
今回のセミナーは、東京や千葉からも参加されている方もおられて、さすがにそういった方は休まれて、10人参加中、4人が参加して少人数でのセミナーとなりました。
恐れや不安を必要以上に抱くのは良くない
新型コロナウイルスに関しても、エネルギー療法の先生は言及されていましたが、対処法についていくつか教えていただきました。
やはり恐れや不安を必要以上に抱くのは良くないということや、そこに焦点を合わせすぎると、引き寄せてしまうということ。
また、呼吸と姿勢の重要性について姿勢が整い、天と地の氣が繋がっていれば、免疫力も最高の状態になるので、あまり恐れる必要がないことについてもおっしゃっていました。
僕自身も思うのですが、メディアの過剰報道によって、恐れ過ぎている人が多いように思います。
そのことが免疫力を落とし、ウイルスに感染しやすい状況をつくっているのです。
ここに5Gの設置が日本でどんどん増えていけば、感染者がさらに増加していく可能性もあります。
1の事実が100くらいの大きさに見えてしまう
ただし・・・
少し前にも触れたように、インフルエンザで毎年「数千人」以上が、日本でも亡くなっていますし、インフルエンザの国内感染者数は、2016年から2018年までの3年間で、平均で年間1,000万人超と言われています。
平均1000万人の感染者です。
しかし、そういった報道は一切されることはありませんでした。
僕たちは、そんな状況の中で、2016年から2018年にかけて、ごく普通に当たり前のように出歩き、三密の状態に普通にあっても、気にすることなく過ごしてきました。
今は、PCR検査数が少ないとはいえ、新型コロナウイルス感染者が、累計で7000人を超えたくらいで、死者は100名を越えました。
繰り返しますが、インフルエンザの感染者数は年間1000万人です。
そしてインフルエンザの死者は、年間3000人~10000人とされますが、新型コロナウイルスは100名を越えた人数です。
前にも言いましたが、がんは年間40万人くらい亡くなり、肺炎は年間12万人くらい亡くなっています。
新型コロナウイルスは日本では100名ちょっとになります。
命を決して軽く見ているつもりはないですし、亡くなられた方は本当に残念であったと思います。
また新型コロナウイルスを、甘く見てくださいということでも全くありません。
冷静に見ていきましょうということです。
人は、メディアの報道によって、これほど心境的に行動的にも左右されてしまうのだ・・・ということが、今回の新型コロナウイルスの報道により見事に露呈しました。
つまり、支配者層にとってはこのメディアコントロールが、いかに重要かということの証左でもあります。
あるひとつのことに焦点を合わせて過剰に報道することで、たとえば、1の事実が100くらいの大きさに見えてしまうこともあるのです。
メディアの新型コロナウイルスに焦点を合わせた報道によって、日本や世界がここまで恐怖に怯え、国民全体がここまで自粛してしまうという実態。
しかし、正直・・・聖書などに記されている「艱難期」の時期がきたとき、その実態は、今のレベルの比ではありません。
今の状況において振り回されていたら、今後もっとひどい状況になったときに(本当はなってほしくないと願いますが)非常に精神的に厳しい状況になると思います。
今の現状をメディアに左右されずに、冷静にみていくことが本当に大切です。
肉体「以外」の部分を意識する
今回のセミナーでは、統一体という天と地の氣が通った状態をつくることを、中心に学ばせていただいたのですが、この状態を創造していくことが、人体の健康の基盤となっていくことも分かりました。
また、人体だけを意識するものではなく、どこを意識するのかということについても、学ばせていただきましたが、これが「盲点」というのかそうだったのか・・・!!という気づきをがありました。
人体を意識するのではないということです。
合気や武術の達人はこのことを知っているそうですが、このことは絶対に教えないそうです。
この秘密を教えてしまうとネタバラシになるために、弟子たちにも言わないそうです。
人は、人体を意識すると力を発揮できなくなるのですが、人体ではない部分・・・というと分かる方は分かると思うのですが・・・、そこを意識していくことで、無意識レベルで自分の潜在的な力を、発揮できるようになります。
人間は「肉体」が本体でなく「霊」が本体です。
だからこそ、肉体だけが人間のすべてではないのです。
しかし、「肉体」も天(神)からいただいた非常に大切なものです。
その肉体を、しっかりと活用してこそ、この地上での役目を果たせると思いますので、この肉体の効率の良い活用法を知ることは、とても重要なことだと思います。
逆説的ですが人間は肉体だけを意識していると、その肉体をうまく活用できないのです。
肉体「以外」の部分を意識するのです・・・。
自分の中で、この学びを深めていき、また何らかの形で、統一体についても、お伝えできるようになればと思っています。
肺炎を予防する「精油成分」の威力
山田豊文先生のFacebookの記事の続きを掲載させていただきます。
『新型コロナウイルスによる肺炎を防ぐ最善の方法』の、後半部分を引用させていただきます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1322896094568098&set=a.248496015341450&type=3&theater
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『新型コロナウイルスによる肺炎を防ぐ最善の方法』
しかし、もともと気道が汚れていて、ウイルスを追い出すことが出来なかった人は、肺胞の中も既に戦場と化しているのです。
肺にいるマクロファージは、日頃から吸い続けられてきたPM2.5などの、異物を食べる作業で手一杯です。
また、細菌などの生物系の異物を食べ続けている好中球も手一杯です。
そのような戦場に、新たに新型コロナウイルスが舞い込んで来ることになります。
最大の悲劇は、好中球などの食細胞が、食べたものを殺菌する時に用いる、活性酸素種(ROS;Reactive Oxygen Specie)が、肺胞内に多量にバラ撒かれることです。
活性酸素種が肺胞内にバラ撒かれると、肺胞内は換気されるのでダメージは、比較的少なくて済みますが、最も大きなダメージを被るのは、肺の間質組織です。
そのために間質性肺炎と呼ばれる種類の、肺炎を起こすことになります。
さて、活性酸素種による間質性肺炎を防ぐための最も効果的な方法は何でしょうか…?
掲載した図をよく見ていただいて、活性酸素種が発生する部位や、それが移動する方向に注意していただきたいのです。
図を見て解るように、活性酸素種は、血管の方から肺胞内へと移動しているのではありません。
その逆です。
肺胞内から血管の方に移動しているのです。
それは当たり前のことであって、肺胞内で活性酸素種が生じるからです。
それならば、この活性酸素種の害を防ぐための、最も有効な方法を探ればよいのであって、その方法は自ずと決まってきます。
即ち、肺胞内に生じた活性酸素種を、その場で速やかに消去してやればよい、という結論に達するわけです。
具体的には、強力な抗酸化能を持っている、植物精油成分を含んだ空気を吸えばよいのです。
植物精油成分とは、フィトンチッドとも呼ばれているものです。
今日は、具体的な物質名や抗酸化能を掲載することはしませんが、おおよそ、どのような精油成分も、強力な抗酸化能を持っていると考えて間違いありません。
植物たちは、自ら酸素を作り出しますから、その過程で生じる各種の活性酸素種による被害を、自らで防ぐ手立てを持ち備えているのです。
そして、森で進化した人類は、その恩恵を受けることを前提として、進化してきたということになります。
なお、食事やサプリメントを通じて、口から入る各種の抗酸化成分も、体内において相乗効果を示しますから勿論大切ですし、それと共にその反対のたばこを吸う、農薬や食品添加物、トランス脂肪酸、各種の医薬品など活性酸素を発生させる要因を、入れない事も同じく大切です。
巷では、感染経路を遮断することや、治療するための医薬品については大いに話題にしますが、最も有効で、最も自然な治療法については話題にしません。
上述したような方法を思い付かないのか、思い付いたとしても、利益にならないために隠すのでしょうか…。
気候も良くなり、花粉も少なくなってきましたので、ぜひ森に入り瞑想や深呼吸をしてください。
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つまり、簡単に言えば、自粛してくださいとずっと家に引きこもってしまうことは、さらに免疫を落とすことにも、繋がっていくということになります。
森林浴や大自然の空気を吸い込んだ方が遥かに健康的ですし、ウイルス対策になるのです。
そして、家に引きこもることで、電化製品や電磁波の多い場所にさらされることで、さらに免疫力を落としていくことにもなりかねないのです。
さらに太陽の光も浴びなくなり、メディア報道を余計に見るようになり、余計に精神的に鬱々とするようになり、さらに免疫力を落としていく・・・
これでは悪循環です。
しかし、山田豊文先生は解決策を示してくださっています。
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「強力な抗酸化能を持っている植物精油成分を含んだ空気を吸えばよいのです。植物精油成分とは、フィトンチッドとも呼ばれているものです。」
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ここでも人体というよりは「空間」を変えることを推奨しているのです。
家の中を森林浴にするには、以前少しだけご紹介したことのある、フィトンエアーは最高のアイテムになると思います。
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フィトンエアー ホワイト PC-560WT 溶液2本付
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フィトンエアー パールホワイト PC-560PW 溶液2本付
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フィトンエアー ブラウン PC-560BR 溶液2本付
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フィトンエアー グリーン PC-560GR 溶液2本付
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家の中が森林浴空間になります。
さらに精油成分ですから、「アロマ」も活用していくととても良いと思います。
アロマも、ヨーロッパなどではメディカルアロマということで、医学的な処方もされているもので、実際は非常に素晴らしい効果を発揮してくれるのです。
ですから、アロマについてもまた少しずつ紹介していければと思っていますが、ウイルス対策にもなりますし、特に自律神経の安定作用に大きく寄与してくれます。
自律神経のバランスがとれると免疫力も高まっていきます。
植物の力を僕たちは今一度見直して、活用させていただくことも大切だと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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