8~15年「寿命」を短くする食習慣と「置くだけ」で抗酸化力を高める(?)ソマベディック

年末最後の企画

いつもありがとうございます。
日野です。

前回にもご案内した年末最後の企画スタートしています。

本当にささやかですが、この機会になにかありましたら、おっしゃっていただければと思います。

また残り80名分くらいはありますので慌てないで大丈夫です。

2019年も残りあと10日ちょっととなってきました・・・。

まだまだやり切れていないようなそんな気もしますが・・・(汗)

今を大事に、ひとつひとつ丁寧にやっていくのみですね。

お互い「今ここ」に意識をおいて、今を楽しみながらやっていきましょう。

そして今こうして、どんな状態であったとしても生かされている自分という存在に感謝していきたいと思います。

ソマベディックの体験談

日々、お伝えしたいことは山ほどあるのですが、限られた時間と限られた枠のなかで、できるだけポイントを絞ってお伝えしていければと思っています。

先日ご紹介したソマベディックの体験談は本当に驚きました。

僕自身、ソマベディックは店に置きっぱなしで、時に置いていることすら忘れてしまうのですが・・・(‘◇’)ゞ

メンテナンスフリーで、勝手に場が整えられていき、勝手に浄化していってくれるというのはある意味凄く楽です。

ソマベディックの本場ヨーロッパでは、ソマヴェディックが医療機器の認可を受けられるようにといろいろな検査をしていっているといいます。

その一部、フリーラジカルに対するソマヴェディックの効果が検証されて、これも検査をパスしたということですので、ソマベディックの置かれた場にいることで、抗酸化の力が高まっているということが言えるようです。

つまり病気になりにくい体へと自然に整えていってくれるのだと。

人生を良くするには「場」からというのはずっと思ってきたことですが、

それを脅かすのもののひとつが電磁波です。

この前、ロベルトさんと対談した時にもこれからやってくる脅威の5Gに対しても有効であう・・・という見解をしていただいていますので、

有効範囲が半径30メートルのソマベディックを1家に1台置いていただければ、安心して過ごせる場に転換していただけるでしょう。

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カーボンマイクロコイルの製品が非常に人気

元島先生開発のCMC、カーボンマイクロコイルの製品が非常に人気がある状況になっています。

これもやはり電磁波に関しての関心が高まっているのか、意識する方が増えてきているのか、とても良い事だと思うのですが、特にCMCスタビライザーとCMCペンダントC型タイプが人気があります。

CMCスタビライザーは、これも家に置くだけでも場の底上げができますし、何よりも電磁波対策においても非常に有効なツールのひとつだと思います。

できることから少しずつ場の対策を意識してみてください。

自分だけではなく家族も守ることへと繋がっていきます。
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CMCスタビライザー、ペンダント
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RAP食

少し前に、真島康雄先生の書籍などから、血管のプラークを減らすことの重要性をお伝えしていましたが、その真島康雄先生が提唱している薬よりも食事で治すという「RAP食」についても、少しずつ触れていきたいと思います。

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揚げ物、肉、酒、たばこで寿命が8~15年短くなる

〇何を好むかで、死が近くなる

動脈硬化の原因が食べ物と生活習慣にあることは明らかです。

とくに主要な原因と考えられる食品や習慣と8カ所の血管エコー検査で算出するプラーク総量の実数・T-max値との関係を見てみました。

T-max値から年代の平均を推測することができますから、食品や習慣をどれだけ好むかで、どのくらい平均寿命より寿命を縮めているのかまでわかるのです。

・揚げ物・・・揚げ物を普通に好む人と、大好きな人とではT-max値に1.94mmの差がでます。
言い換えれば、その年数だけ「死」に近づいていることになります。

・肉・・・肉が大好きな人は、普通に好む人よりT-max値に1.15mmの差が出ます。
この差は、8~10年も普通の人より「死」に近づいています。

・酒類・・・酒類が大好きな人と、酒類をほとんど飲まない人では、T-max値に2.58mmの差が生まれ、これは約15年ふんに相当します。

酒が大好きというだけで、約15年も寿命が縮まってしまうのです。

・甘い物・・・甘い物では男女では差がでました。

まず女性では、大好きな人と普通の人との間で、プラークの総量であるT-maxより、右鎖骨下動脈S-max値において0.24mmの差が生じました。

これは健康な女性の年齢に換算すると約8年分に相当します。

ただ、甘いものが嫌いな人も、好きな人と同様のプラークの程度でした。
これは興味深い結果です。

甘い物はなるべく新鮮なフルーツなどから普通量をとるべきでしょう。

男性では明確な差はでませんでした。
揚げ物や肉類といった他の因子のインパクトのほうが大きいため、甘い物の影響が薄れてしまっているのだと考えられます。

・魚・・・肉類の影響を小さくするために、肉の好みの程度が普通以下の人で、魚の好みの程度とプラークとの関係を調べてみたところ、魚が大好きな人だけにプラークが多く溜まっていました。

第3章でも青魚の油でもプラークが溜まるお話をしましたが、魚を過食すると、やはり動脈硬化は進行するということがわかります。

・喫煙・・・喫煙習慣が大いにある人は、ない人よりも、T-max値に2.23mmの差が出ます。

健康な人の年齢に換算すると約15年分。
たばこが大好きだというだけで、約15年死に近づくということになります。
がん発生率を考えると恐ろしいです。

ちなみに運動習慣について調べたところ、面白い結果が出ました。

大いに運動していた人は普通の人よりもプラークが溜まっていました。
これは「運動している」という自信が、健康に対する油断になってしまっているのでしょう。
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『脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因』(真島康雄著)

このように、普段の食習慣で寿命においても少なくない差が生じてしまうということで、こういった研究を長年積み重ねてきて提示していただいているのは、非常に大きいと思います。

特に、油、肉類、酒、たばこなどが要注意ということでしょう。

油も良い油だからと言って摂りすぎは本末転倒になる、ということをおっしゃっています。

普段の食生活を今一度見直していくことが大切だと思います。

食習慣もいわばクセなので意識しないと変わりにくいのです。

ただこういったものが絶対にダメということではありません。

あれもダメ、これもダメとなるとストレスになります。
ストレスによっても血液はドロドロになります。

心身両面から見ていく必要があります。

次回、これらのものが好きでもあるものを加えるだけで寿命が全然違ってくる・・・という救世主をご紹介したいと思います。

別に特別なものでも何でもなく、まあ、そうだよね・・・というものなのですが(‘◇’)ゞ

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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