高血圧や動脈硬化の「真犯人」と偶然の間違いからもたらされた貴重な情報

ぬちまーすの魅力を再認識

いつもありがとうございます。
日野です。

先日の熊本物産屋の会議ではいろいろな学びをいただきましたが、特に熊本物産屋の福本社長が世界一のミネラル含有量とされる「ぬちまーす」の魅力を再認識して、いろいろな情報をいただきました。

上村会長のご尽力のお陰で昨年であったか、このぬちまーすを扱うことができるようになったのですが、福本社長もぬちまーすのことを少し忘れかけていた頃に、別の商品の資料を他の方から送ってもらったときに、なぜか、ぬちまーすの資料が入っていたそうです。

その送った方は、全く知らずにぬちまーすの資料を間違って入れてしまったようなのですが、その「偶然の間違い」から、ぬちまーすの資料を見た福本社長は、ぬちまーすの魅力を再認識します。

そして天啓を感じて、今特に力を入れて、お客様にも伝えていっているそうです。

僕も知らなかったのですが、その資料が、下記の書籍からの凄い体験談などでした。

本の紹介を引用させていただきます。
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ぬちまーすの力 (日本語) 単行本 2019/5/23 高安 正勝 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4344034686
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女性医療ネットワーク理事長・産婦人科医 対馬ルリ子先生 推薦!

「胃腸が疲れない」「足がむくまない」「肌が潤う」ミネラル含有率世界一としてギネスにも登録された「奇跡の塩」を知っていますか?

ぬちまーすはどのようにしてつくられたのか。
そして人類にはなぜOIMs(オイムズ)と名付けられたミネラル群が必要なのか。
そのすべてを明かします。

・一日「5g」で体が変わる!
・「月経痛」「ツワリ」「陣痛」がラクになる!
・地球の誕生と海の誕生
・産卵鳳凰から見えてくる進化の本質
・「一流アスリート」に愛される理由
・日本人は「ミネラル」が足りない! ?
・「OIMs(オイムズ)」不足が不調の原因

著者について
株式会社ぬちまーす 代表取締役社長。
1947年、沖縄県具志川市(現うるま市)生まれ。

72年、国立琉球大学理工学部物理学科卒、南西航空(現日本トランスオーシャン航空)入社。

85年、退社。洋蘭栽培を始め微細霧装置を開発。

97年、ベンチャー高安有限会社設立、代表取締役社長に就任。

2000年、ぬちまーすがミネラル含有種類世界一としてギネスに認定される。

01年、常温瞬間空中結晶製塩法の特許取得。

07年、社をうるま市栄野比から同市宮城島に移動、観光製塩工場「ぬちうなー」設立、現社名に変更。

中小企業庁長官奨励賞(03年)、特許庁長官表彰功労賞、ものづくり日本大賞優秀賞、文部科学大臣表彰科学技術賞(以上09年)等受賞多数。
著書に『現代人を救う塩 健康革命』(幻冬舎)等がある。
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高安 正勝さんやぬちまーすについては、このメルマガでもだいぶ前に取り上げていますが、この塩と、リ・コエンザイムソルト、波動の塩などを、適宜、僕も取り続けていますが、やはり塩は元気の源だと思いますし、塩は生命の源でもあり重要です。

この本と、もう高安さんのもう1冊の著書、『現代人を救う塩健康革命』とともに取り寄せて読んでみたいと思いますので、また凄い体験談などもお伝えしていきます。

ミネラルの重要性

ミネラルの重要性については少し前にも述べましたが、本当に重要です。

個人的にはこれらの塩と、Waterbornミネラルや、希望の命水などのミネラル溶液でミネラルを補給していけば、万全な状態に近づいていくと感じます。

下記の動画、ぬちまーすの紹介動画になっていますので、以前もご紹介しましたが、まだの方はぜひご覧ください。

このぬちまーすの凄さが分かっていただけると思います。
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命の塩「ぬちまーす」(4分23秒)
https://www.youtube.com/watch?v=GNhRN4Kb-CA
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その動画の中にミネラルが与える効果とあります。
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1、活性酸素を除去
2、免疫機能を高める
3、体内の防御力
4、血圧の調整
5、精神の安定
6、有害物質の毒素を弱める
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体調が悪いと感じたときや僕のように先日の二日酔いの時には(-_-;)、この塩をいつもより多めに舐めると回復が早くなるのを感じます。

そして、「血圧の調整」とあるように血圧を調整するのであって、決して塩が高血圧の原因にはならないのです。

塩分は高血圧や動脈硬化の真犯人ではない①

ここ最近紹介している真島康雄先生も著書の中で、「塩分は高血圧や動脈硬化の真犯人ではなかった」とはっきりとおっしゃっています。

このように堂々と本当のことを言う医師は素晴らしいと思います。

しかし、現実は、高血圧の原因は塩だから塩を控えてくださいとメディアや多くの医師は伝えています。

ミネラルがほとんどない精製塩ではなく、ミネラル豊富な塩は、高血圧の原因となることはまずありません。

高血圧の原因は血管のプラークが主な原因となってきます。

実際に、塩が高血圧と無関係であることは、いくつかのエビデンスをあげておられます。

たとえば、塩分摂取量が多い国ほど長寿国であるということもあげています。

1人あたりの塩分摂取量が多い国は、日本が世界一位で、アメリカ、香港、オーストラリア、イギリス、カナダ等になりますが、平均寿命は、日本が1位、アメリカ28位、オーストラリア5位、イギリス26位、香港2位となり、特に日本、香港、オーストラリアは、塩分摂取量が多い国であるにも関わらず上位にきています。

塩が多いから短命になるのではなく、塩こそが長寿の要因のひとつでもあるとさえ言えそうです。

塩分は高血圧や動脈硬化の真犯人ではない②

また、先ほど高血圧の原因は血管のプラークだといいましたが、真島康雄先生の研究によれば、真犯人となる食習慣は塩ではなく、食用油、アルコール、砂糖、肉の消費量に比例して血管のプラークが溜まっていき、高血圧を引き起こすと考えられています。

つまり、真島康雄先生がおっしゃるように、塩が高血圧の原因とされたのは「塩罪」ならぬ「冤罪」であると上手いダジャレをおっしゃっています。笑

また、食塩摂取量が多い秋田県では、昭和27年(1952年)に1日平均22.1gの塩分量であったのが、平成18年には、11.3gと、全国平均レベルにまで下がります。

しかし・・・脳梗塞による死亡の全国順位は、昭和50年(1975年)が第1位で、平成19年も、平成28年も第1位のままなのです。

ここから見ても分かるように、塩の摂取量が半減しても脳梗塞の死亡トップは変わっていないのです。

脳梗塞の犯人は別にあるということになります。

そして、真島康雄先生が調べていくと、脳梗塞の多い県は、食用油、酒類、豚肉の摂取量が多い傾向があり、逆に脳梗塞が少ない県は、これらの摂取が少ない傾向が見えてきたといいます。

そして、最近読んでいる森下敬一先生の本でも塩の重要性について書かれています。

この本も凄く良いので、また読んでから紹介したいと思っていますが、もはや塩が生命にとってなくてはならないものは明白なのですが、未だに減塩が言われるのは本当におかしなことであると思います。

そういった常識に惑わされることなく見ていっていただきたいと思いますし、本物の塩を適宜摂取していけば、間違いなく人体の機能は良い方向へと向かいます。

そして、血圧も正常値がどんどん下げられているという理解不能のことがなされています。

年齢とともに血圧があがっていくのがある意味自然なのですが、一律で正常血圧値を決めるのは全くおかしなことです。

こうやって降圧剤をどんどん出す人が増えていっているのが現実です。

あまりこういうことを言ってしまうといけないとは思うのですが、降圧剤は、ガンや認知症を引き起こす可能性も指摘されています。

そして、基準値の血圧を下げるほど降圧剤を出す人が増えていって、降圧剤のメーカーが儲かるというそういった裏の構図も当然ながらあるということです。

しかも降圧剤を飲み続ける方のガンや認知症のリスクが上がれば、またそういった治療や薬で儲けることができます。

言い方は悪いですが、現実的にそういった状況になっているということになります。

また塩についてや真島康雄先生が推奨する食生活についても取り上げていきたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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