DiODiAの名の由来から導かれる「十」の繋がりと数霊「五十」の宇宙

DiODiAのカタカムナでの読み解き

いつもありがとうございます。
日野です。

先日のメルマガでは、てんとう虫チョコレートの「つまみどり」と書いてしまいました・・・(-_-;)

つまみどりって・・・つかみどりでした。すみません。

前回の、DiODiAのカタカムナでの読み解きは本当に素晴らしいと感じました。

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DIODIA(ディオディア)を吉野信子先生のカタカムナの思念表で読み解くと、内に発信放射し、自然と伝わり、奥深くの内に発信放射し、自然と伝わる、感じる生命。となります。

この事からDIODIAは、自分自身の潜在意識を超えたハイヤーセルフや、本質生命体、自分の本質であるゼロポイントまで、意識や情報を発信出来るツールなのではないかと、私は考えています。
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また、数霊の部分ですが、表記がうまく変換されず(?)の部分がありましたが、あれは「-」になります。

再掲してみます。
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更に、カタカムナ思念表の数霊で読み解くと、デ(-9)ィ(5)オ(40)デ(-9)ィ(5)ア(18)の足した合計数は50であり、50は伝わるものそのものとなります。
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DiODiAが五十(50)の数霊を持つことは非常に興味深いと思いました。

また、元々DiODiAの名が生まれた由来については、DIANAさんが運営するHPのブログに記載されているので以下引用させていただきます。

https://00m.in/WkdjI
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DiODiA(ディオディア)という名前がどうしてできたか…

DIANA(ディアナ)は以前イタリア語を少し勉強していたことがありました。

イタリア語は男性名詞と女性名詞があって、男性名詞は”o”で女性名詞は”a”で終わります。

Dioはイタリア語で”神”という意味です。

実際女神はDeaですが、Dioの最期のoをaに変えてDiaを”女神”という意味で、DiODiAを”神と女神”という意味を込めてブランド名として考えました。

その後調べたところDiodiaは、大双葉葎(おおふたばむぐら)・・・という植物の名前であることがわかりました!

それは4枚の花弁が十字に咲いているとても小さなお花です。

そして、ある日湖畔を散歩していたら、その大双葉葎ーDiodiaが咲いていたんです!

この大双葉葎(Diodia)が咲く、琵琶湖の畔で誕生したDiODiA・・・この名前が出来たのも、偶然ではないのかも知れませんね。

そんな不思議なちょっとしたミラクルを見せくれるDiODiAとの日常は楽しくワクワクしながら制作させて頂いています。

そんなワクワクの波動がすこしでも多くの方の所に届けばいいな~と日々願っています。
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このように、Dioがまさに「神(男神)」を意味しDiaを「女神」として名付けられた・・・

これは「陰陽合一」でもあり、DiODiAが縦と横の陰陽が合わさった「十」という完全数を象徴することにも繋がります。

「十」は完全数でもあり神を象徴します。

さらに言えば、その名称であるDiODiAは、大双葉葎(おおふたばむぐら)という植物を示し、その花の形状は、なんと4枚の花弁が「十字」に咲いている・・・!!確かに「十字形」の形をしています。

ここにも「十」の啓示があり、神秘的なシンクロニシティを感じます。

こういったことから、このDiODiAという名称はおそらくDIANAさんを通じて天から与えられた名称だということが分かります。

そしてDiODiAの数霊が「五十(50)」だというシンクロニシティ。

「五」は数字1~9の中心に位置する数字でもあり、「五」=「御」=「吾」でもあり、「御」は神の象徴となり、「五十」は「御(神)・十」であり、「吾・十」となり、神そのものを象徴するように思います。

五十鈴(いすず)

そして「五十」から「五十鈴」に連想がいき、前回にも触れましたが、この「五十鈴(いすず)」も非常に興味深いものがあります。

余談ですが、自動車会社の「いすゞ」も「五十鈴川」にちなんで名称がつけられたといいます。

https://www.isuzu.co.jp/inquiry/acompany.html
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昭和9年商工省標準形式自動車の量産を開始するにあたり、その商標を伊勢神宮の「五十鈴川」にちなんで「いすゞ」と命名。

その後、昭和24年に商標と社名の統一をはかり、社名を「いすゞ自動車株式会社」として現在に至っています。
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この五十鈴で思い浮かべるのは以前も触れましたが、僕の場合は打田康夫さんの浅見光彦シリーズの中でも傑作の部類に入る「天河伝説殺人事件」です。(‘◇’)ゞ

榎木孝明さんが主演で映画化もされて20代の時に一人孤独に(笑)見に行った記憶があります。

それはどうでもいいのですが、このミステリにはふたりのヒロインが登場し、能楽の水上(すいじょう)家の娘、水上秀美と、被害者の娘である川島智春が登場して、浅見光彦との淡いロマンスもあるのですが、映画では川島智春が完全に削られ登場しないということで、そのことが大いに不満であったのを覚えています。

それも、どうでもいいのですが(‘◇’)ゞ

ともかく、この物語では、「天河大弁財天社」の「五十鈴」が重要なモチーフとして登場するのです。

そしてこの時はじめて、天川大弁財天社の「五十鈴」というものを知りました。

その形状は非常に神秘的で、三角形の端にそれぞれ鈴がついている形状となりなす。

https://www.tenkawa-jinja.or.jp/goyuisho.html#
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五十鈴(いすず)は、天河大辨財天に古来より伝わる独自の神器で、天照大御神が天岩屋戸にこもられたとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって、岩屋戸の前にて舞を舞われ、神の御神力と御稜威をこい願われたことによって、岩屋戸が開かれ、天地とともに明るく照りかがやいたという伝承に登場する、天宇受売命が使用した神代鈴と同様のものであると伝えられています。
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天照大神を祀る伊勢神宮内宮は「五十鈴宮」と呼ばれていると言いましたが、この天川在弁天社の五十鈴の由来にも天照大御神の岩戸開きにも関わっている・・・ということで、何か繋がってくるものがあります。

言ってしまえば、五十鈴は天照大神の象徴だともいえます。

ですから「五十鈴宮」とは「天照大神の宮」でもあり、前回みたように、「五十」は「いす」「いそ」から「いぇす」=「イエス」だと推測され、「イエス・キリスト」=「天照大神」とみれば、「五十」=「イエス・キリスト」=「天照大神」・・・!!となります。

「鈴」は「れい」=「令」とみれば、「五十鈴宮」とは「五十」(=天照大神=イエス・キリスト)の「鈴(令)」が響き渡る宮でもあり、「鈴」=「霊」とみれば、「五十鈴宮」は「五十」(=天照大神=イエス・キリスト)の「鈴(霊)」が宿る宮だとみることもできます。

そして、「五十」は、あいうえお五十音、すなわち日本語の言霊そのものですから、「五十鈴」とは、五十音の言霊(五十)が宇宙に鳴り響く(鈴)・・・と読み解くこともできます。

前回、カタカムナで読み解いてくださった方が、神也(かみなり)、雷(かみなり)も同じ数霊(50)ですとおっしゃってくださいまいしたが、まさに「五十」の言霊は、「神鳴」、すなわち、神の言霊(五十音)が鳴リ響くこと(=五十鈴)と繋がってきます。

イエスの語源

また、イエスの語源をウィキペディアからみると、かつてのカトリック教会では、イエスは「イエズス」と日本語で表記されていたといい、イエスは、「イエースース」の慣用的日本語表記であり、現代ギリシア語では「イイスス」となると記されています。

ですから、「イエス」「イイスス」から「いすず」(五十鈴)にも繋がりますし、五十鈴宮とは、まさにイエスの宮だと言えるのかもしれません。

さらにアラビア語からは「イーサー」と転写しうるとあるので、「いーさー」「いさ」「いせ」「伊勢」にも繋がっていくように思います。

ですから伊勢の語源も非常に突飛かもしれませんが「イエス」に繋がるような気がします・・・。

五十鈴の形状

五十鈴の形状は3つの鈴が三角形になって配置されていると言いました。

これはずばり・・・「三神」を象徴すると感じます。

そして、この宇宙は「三神」から成ることを解き明かしたのが、イエス・キリストその人です。

三位一体ではなく、「御父」「御子」「聖霊」という別々の三位三体の神がおられることを解き明かし、そのことは、日本の造化三神の「アメノミナカヌシ」「タカミムスビ」「カミムスビ」にも見事に示されていて、カタカムナの第7首にも造化三神が記載されています。

つまり、日本という国の根底には驚くべきことに聖書の思想が、もっといえば、イエス・キリストの示した概念が根深くあるのです。

その造化三神を象徴する「五十鈴」が天河在弁天社にあり、「五十鈴宮」が、伊勢神宮内宮であるのならば、この伊勢神宮は、御三体の神を祀る宮だ・・・ということを示唆しているように思います。

実際、伊勢神宮は、今までメルマガでも何度も触れてきたように、本来は「伊勢三宮」から成り立ち、「内宮」「外宮」ともうひとつ、「伊雑宮」がひっそりと隠されているように守られてきています。

しかもこの外宮、内宮、伊雑宮の配置は天上から見下ろすと、ほぼ斜めの直線上ラインになり、微妙にくびれているのはオリオンの三ツ星と同じ配置になりますが、その配置は、そのまま同じではなく、鏡を対象にして反転させた並びになります。

これにも深い意味があるのですが、ともかく、このように見ていくと「五十」や「五十鈴」は非常に深い意味をもっていることが分かり、その「五十」という数霊をもつ、DiODiAというカードのもつエネルギーは「神氣」が宿るカードだと思わざるを得ないのです。

そして、そのエネルギーがDIANAさんを通じて降ろされていることも当然ながら偶然ではない・・・ということになります。

昨年後半に、本当にひょんなことから、DIANAさんとスタッフの方が店に来ていただき、非常に怪しげなカードを見せられた時には(すみません・・・(-_-;))、まさか、このような奥深いものだとは全く思いませんでしたが、不思議なことに、ご縁をいただき、販売させていただくようになり、多くのお客様に手に取っていただき、そのお客様たちからいろいろなお声をいただくようになって、ようやくDiODiAの本質の一端が姿を見せ始めたような・・・そんな気がしています。

DIANAさんはじめ、開発に携わっている方たち、DiODiAをともに広めてくださっている村田有季彦先生や海外のFさん、そして沖縄のOさん、また、手に取っていただいたお客様とともに今後もDiODiAの輪を広めていければと思っています。

非常にマニアックな話となり長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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