「ギャップ萌え」にコロッとやられてしまう・・・と一度は抹殺された「オルゴン・エネルギー」

前回話した映画の話です

いつもありがとうございます。
日野です。

前回は、Amazonプライムで、500円のレンタルをするのを、2週間くらい迷いに迷って、Amazonプライムで始めてお金を出して、映画を観たということを書きました。

きっかけはyou tubeなのですが、少し前に、台湾映画の『あの頃、君を追いかけた』、という作品を観たことを記しました。

今でも映画の主題歌と映像がでてくる、下記の動画は時々みているのですが(‘◇’)ゞ
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『那些年』胡夏
https://www.youtube.com/watch?v=xWzlwGVQ6_Q
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この映画も個人的には気に入って、好きな映画のひとつになったのですが、その関連動画に出てきて見てしまったのが、今日のエンディングテーマにあげた、田馥甄さんという方の『小幸運』という曲。

この曲も非常に良かったのですが、その映画のダイジェストの映像が、とても気になってしまったのです。

ちなみに、先日のエンディングテーマには、今日に繋がる伏線として、その田馥甄さんの曲を取り上げましたが、先日の曲『愛了很久的朋友』の映像に出てくる、ダイジェスト映画も気になっています。笑

ただ調べてみると中国映画で、まだ日本では紹介されていないようです。

こういった映画のダイジェスト映像を見ていると、観たくなる映画というのもが出てきて、以前取り上げた『君の膵臓をたべたい』というのも、まさにそうでした。

全く興味がなかった作品であったのですが、下記のミスチルの曲とともに流れる、映像を観てしまってから、気になって仕方がなくなり、観たいと思ったのです。
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映画 「君の膵臓をたべたい」
歌 「Mr. Children – 祈り ~ 涙の軌道」
https://www.youtube.com/watch?v=sV5z2aMq2FI
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上記映像を見て、一気に「君の膵臓をたべたい」が観たくなり、Amazonプライムで調べてみたら、当時は有料であったので、レンタルして観てみようかと思って、また500円でぐじぐじ迷っていたら、いつの間にか無料になっていたので、おお・・・!!、と思って観たのです。(‘◇’)ゞ

すみません・・・どうでもいい話が長いですが・・・汗

ともかく、今回『あの頃、君を追いかけた』から、たまたま関連動画に出てきていた、映画が気になってしまい、その今日のエンディングテーマの、田馥甄さんの『小幸運』という曲と、映画の映像を何度も繰り返し見つつ、ついに勇気をふりしぼって、2週間迷って思い切って500円出して、そして先日観てしまったのです。笑

それが今回の台湾映画『我的少女時代』という原題で、日本では『私の少女時代』として公開されています。

いかにも青春ものというタイトルで、40代後半にさしかかるおっさん・・・(自称24歳・・・)、が観るにはやや恥ずかしいのですが・・・個人的にはこういった青春ものは、けっこう好きです。(-_-;)
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映画 『私の少女時代-OUR TIMES-』 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=9F2Z-4WG3-k
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ストーリー:90年代の台湾を舞台に、さえない女子高生とイケメン男子と不良男子の、恋と友情を描いた、ノスタルジックで切ない青春ラブストーリー。

仕事も恋愛も空回りのOLリン・チェンシン。なにもかも嫌になって泣きたくなった時に、ラジオから聴こえてきたのは、彼女の青春時代のアイドル、アンディ・ラウの歌。

そして、リンは高校時代を回想する――
輝かしい青春の日々、ほろ苦い想い出・・・という、誰もが経験した初恋のユーモアと、90年代ノスタルジーを織り交ぜて描いた、さわやかな青春映画。
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映画は、現代から始まり、高校の回想時代へと移り変わるのですが、メインはこの回想時代であり、ここでのリン・チェンシン(林真心)の、前半のコミカルでお笑いキャラ的な存在から、イメチェンしたおしとやかな女子高生への、変貌が鮮やかすぎて、そのギャップに別人の女優さんではないかと、何度も疑いましたが、やはり同一人物みたいで、彼女のとても愛らしい魅力に、引き込まれてしまいました。

妻がよく言っている「ギャップ萌え」に、やられたということでしょうか・・・。(‘◇’)ゞ

そして最後、現代に戻ってのサプライズ・・・。

内容についてはネタバレをしないほうが良いので、あまり触れませんが、映画として堪能させていただきました。

正直、現代版のリン・チェンシンは、別の女優さんが演じてて、高校生のイメージと少し合わなくて、ミスキャストか・・・と思いもしたのですが、それだけ高校時代の林真心の魅力が、鮮やかすぎたということです。

私が気になる映画

台湾映画、個人的にはやはり好きで、まだ気になる映画がいくつかあります。笑

気になるひとつは、Amazonプライムにはなくて、DVDしかなくて買おうか買うまいか、これもここ2週間くらい迷っています。笑

『藍色夏恋』はかなり前に観ましたが、ここ最近
『台北に舞う雪』
『あの頃、君を追いかけた』
『私の少女時代』

と観てきましたが、ピュアなラブストーリーで、映像も美しいので観てしまうものがあります。

映画はこれからも少しずつ鑑賞していこうと思います。

前、船瀬俊介さんが映画を、年間300本くらい観ると、確かおっしゃっていたことがあり、凄い・・・と思ったのを覚えています。

そこまでは無理ですが・・・、1カ月に何本かずつでも、鑑賞していきたいと思います。

本物研究所さんの長博信さんのお話です

ということで、余談が過ぎましたが・・・(‘◇’)ゞ

前回、オルゴンエネルギーについて見てみました。

今回も、本物研究所さんの長博信さんの、渾身の記事をほぼ引用させていただきながら、オルゴンエネルギーや、ウィリアムライヒ博士の軌跡について、みていきたいと思います。

ヴィルヘルム・ライヒ博士が唱えた、オルゴン・パワーとはそもそも何なのか・・・、ということですが、人体とその周りには、氣やオーラなどともいわれる、生体エネルギーが流れていて、それは肉体だけでなく、感情や精神にまで影響を与えており、その人の心身の状態や、人格として現れるとも考えられています。

ストレスやネガティブな感情を抑圧していると、生体エネルギーは停滞して弱まり、心身の不調を引き起こしますが、逆にポジティブな感情を開放すると、生体エネルギーは活性し、心身は強く元気な状態となります。

60歳で疑惑の死を遂げた精神科医のライヒ博士は「我々の身体には、本来あらゆる病を治す力があり、自然界に充満するオルゴン(Orgone)エネルギーを活用すれば、どんな病気も撃退できる」という理論を提唱し、実際に薬物を一切使わないガンなどの、治療法と治療器具を開発し、驚くような成果をあげていた、と伝えられています。

ライヒ博士が伝えた生命エネルギーとは、実は太古の昔から、世界中でわかっていたエネルギーでもあり、中国では「氣」、インドでは「プラーナ」、ギリシアでは「エーテル」、ポリネシアでは「マナ」、と呼ばれていたものでもあり、ライヒ博士はこの生体エネルギーを総称して、「オルゴンOrgone)」と命名したのです。

ライヒ博士は、精神分析学の祖であるフロイトを師と仰ぎ、精神科医として活躍していましたが、その当時のウィーンでは政治的な混乱による、暴力テロ事件が相次いで発生していて、緊張状態が続いており、市民の命が常に危険にさらされていました。

そういった背景もあり、ライヒ博士は、「人々の心身の不調を治さなければ社会は良くならない」と考え、心身のエネルギーの流れを整えて、ネガティブな思考や病気を一掃する方法を研究し、ついにライヒ博士は「地球上、大気中に無尽蔵に存在する“生命エネルギー”を心身に取り込み、その流れをスムーズにすれば、あらゆる病気を治すことができる」との確信に至り、「オルゴン・BOX」を開発します。

■オルゴン・BOXの治療効果

戦時中、ナチスの迫害を逃れて、アメリカ・ニューヨークに渡ったライヒ博士は、仲間とともにオルゴンの研究に本格的に取り組み、オルゴンを計測する機器を開発しました。

東欧諸国ではこういった研究者が、数多く世界各地に移り住んでいます。

そして、オルゴン・エネルギーには、「ポジティブなエネルギー(Positive Orgone Energy、OR)」と、「死のエネルギー(Deadly Orgone Energy、DOR)」の、2種類あることをライヒ博士は突き止めます。

身体の中に「ポジティブなエネルギー(POR)」を蓄積しておけば、病気の予防と回復に役立ち、心身を良好に保ちますが、「死のエネルギー(DOR)」に侵されると、エネルギーの流れが阻害され、さまざまな疾患を招くと、結論付けています。

オルゴン・BOXは、1人用の四角い箱で、ウールや植物繊維などの有機素材の層と、鉄の層を交互に組み合わせた構造をしていて、有機素材の層が「ポジティブなエネルギー(POR)」を集め、鉄の層がそれを弾き返して、中にいる人間の身体にあらゆる方向から、当てて体内に蓄積させるメカニズムとなっていました。

本物であるがゆえに

ライヒ博士が治療費をもらうことなく、多くの患者を30分ほど、オルゴン・BOXに入れて治療をおこなうと、患者のほとんどが心身が温まり、リラックスし、感情と思考がポジティブになり、症状が改善するという結果となったのです。

治療効果としては、消化器官系疾患、外傷、筋肉痛、関節痛、ガンに至るまで、多くの患者の治療に成功したと記録されています。

■FDAから裁判を起こされて消されたオルゴン・BOX

もし、病気や身体の不調や症状を、副作用がなく、しかも費用がほぼゼロで、治すことができれば、現在の医療システムは破綻してしまいます。

ライヒ博士は、実際に数百人の患者を、オルゴン・BOXで治療し、驚異的な結果を出して注目されていたのですが、ある日、FDA(米国食品医薬品局)が、「オルゴン・BOXは不正な医療機器である」、と主張して裁判を起こし、

結果的にオルゴン・BOXの製造販売は禁止され、すでにあったオルゴン・BOXまで、破棄されてしまいました。

さらにライヒ博士の著作物も出版が差し止められ、最終的には、共産党員であるという嫌疑をかけられて、逮捕勾留され、1957年にコネチカット刑務所で、ライヒ博士は突然の死を遂げます。

死因は心臓発作であるとされていますが・・・。

そこまでして徹底して、世の中から抹消したい事情が、ライヒ博士の研究にはあった、ということなのかもしれません・・・。

オルゴン・エネルギーを継承したメディックウルトラ

このように本物が世に出ると、都合の悪い勢力によって抹消させられる、というのはある意味世の常で、カナダの発明家、ジョン・ハチソンが、1979年に発表した反重力物体浮遊などの、現象についても実験に成功したものの、その後、実験室が徹底的に破壊されるなどの、妨害行為が何者かによって行われていますし、地球を媒介とする送電システムの構築や、フリーエネルギーに造詣の深い、天才科学者の二コラ・テスラも、ホテルで不穏な死を遂げています。

しかもあったはずの、大量の書類がなくなっています。

もっと言えば、アインシュタインの死にも、疑惑がつきまといます・・・。

いずれにしてもライヒ博士についても、そういった疑惑があるのですが、それは裏を返せば本物であるがゆえに、そのような状況になってしまったと言えます。

どうでもいい技術であれば、見向きもされないでしょう。

体制側にとっては看過できない、状況だったということでしょう。

いずれにしても、身体への負担がなく、治療効果がある「オルゴン・エネルギー」

そのエネルギーを継承して、より発展、進化させたのが、ソマヴェディック「メディックウルトラ」
となりますので、場や人体を自然に整えていくツールとして、うまく活用していくことは大切だと思います。

次回、オルゴナイトについても、もう少し触れてみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

日野

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