書籍の出版について
いつもありがとうございます。
日野です。
今日は深夜の配信となりすみません。
簡潔にいきたいと思います。
ダイレクトメールがいつものようにギリギリで作成して(汗)、何とか終えることができました。
ダイレクトメールにも書いたのですが、書籍の出版がこのペースでいけば、8月後半から9月にかけて、お出しすることができそうです。
AmazonでのPODというカバーなしの、ペーパーバック版でも購入できますが、今回、カバーつきの製本もしていただけることになって、これは店に初回上下巻、各300部ずつ入ってくることになりました。
すでにご予約します、とおっしゃっていただく方もいらして、有難い限りなのですが、また、日程などがある程度分かり次第、このメルマガでもご予約などについては、告知させていただきますので、今しばらくお待ちください。
口腔ケアの新定番に!
前々から要望があったのですが、プラチナナノ歯ブラシmanmouの、新色ピンクとアイボリーが登場し、ブルーと合わせて3色になりました。
これで、家族の見分けができるようになり、とても便利になりました。
これで磨いていると、初めは全然感覚が違うので、何か頼りないと思ったものですが、今はこれが当たり前になってきたので、心地よくなってきました。
口腔内の細菌対策は、前々からお伝えしているように、想像以上に重要であり「細菌対策」は必須です。
さまざまな病気の因子となりうるもので、歯ブラシを何気なくつかっていることが、実は細菌の温床となっていくのです。
このプラチナナノ歯ブラシは、白金(プラチナ)効果で、毛先を清潔に保ってくれます。
抗菌効果、抗ウイルス効果、消臭効果が言われています。
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0.08mmの超極細毛だから、歯ぐきの隙間まで入り込み、まるで羽毛のような20000本の毛先が、歯と歯ぐきを優しく包み込む、新次元の歯ブラシです!
口腔環境を整える、驚きの力!、超極細毛のナノ粒子歯ブラシ。
白金ナノ粒子の抗菌・消臭・抗ウイルス力を、商品化してきたメーカーと、順天堂大学が共同開発した新発想の歯ブラシ。
羽毛のように肌当たりの優しい、超極細毛が特徴的で、毛一本一本に加工した大量の白金ナノ粒子が、歯ブラシ本体はもちろん、口腔内の細菌の繁殖も防止してくれます。
濃密なブラシは歯茎のマッサージにも最適。
口腔ケアの新定番に!
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抗菌効果の高い「白金ナノ粒子」を特殊加工することで、
●口の中の雑菌の繁殖を防ぐ
●口臭予防にも効果的
なことが判明しました。
水洗いだけで歯ブラシ本体の、細菌の繁殖を抑制し、磨いた口腔内は、虫歯・口臭・歯周病・粘つきを予防する効果が期待できます。
個人的には口腔内、歯ブラシの細菌対策として、今一押しの新感覚歯ブラシです。
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※新色ピンク、アイボリー登場!
プラチナナノ歯ブラシ manmou
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=141601128
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前にもお伝えしたように、これに植物性の歯磨きジェル、「さわやかリーモ」と「リーモマウスウォッシュ」を、使って口腔内の細菌対策をしていけば、本当に良い口腔内を、保っていけると感じています。
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●薬用ハミガキ「さわやかリーモ」
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=74766727
●薬用ハミガキ「さわやかリーモ」2個セット
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=91952964
●さわやかリーモマウスウォッシュ300ml
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=128042003
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香害への悩み
先日ご紹介したTwitterでのつぶやきですが、さらに拡散していって、さらに多くの方にリツイートをしていただきました。
ありがとうございます。
そして、香害に対して悩んでいる方が多いことを感じました。
昨日のツイート内容
https://twitter.com/mugenkenko/status/1150645794262986754
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香害は深刻だ。
化学物質過敏症、電磁波過敏症の方は、特に深刻な状況になっている。
今は大丈夫でも自分の中で、キャパがいっぱいになったら、発症する可能性がある。
本当に必要なのか、一人一人が人工的な香りについて、考えて行動していかなくてはいけない。
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これが昨日は6人の方に、リツイートしていただいたと言いましたが、現時点で26人の方に、リツイートをしていただき、53いいねをいただきました。
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日野堅也ツイッター
https://twitter.com/mugenkenko
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また、こういったつぶやきも、4人の方にリツイートしていただきました。
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電磁波と香害の影響を一番受けて、逃げ場がないのは電車の中かもしれない。
スマホの高周波が飛び交う空間は、無防備では乗る勇気がない。
座っている人のすぐ前で、立ってる人がスマホをすると、座ってる人の頭のすぐ近くにスマホがくる。
見ていて怖い。
電磁波も香りも見えないだけに、避けるのが難しい。
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香害で体調を崩してしまう方は、電車を乗るのも恐怖なのだと思いますし、電車の中では7、8割の人が、スマホを手に操作している・・・、という状況です。
しかも上記に書いたように、座っている人の頭にすぐ側に、スマホがきているという光景をみます。
これは本当に怖いことと感じますし、前にも書きましたが、ベビーカーを押しながら、スマホをしているお母さんも、赤ちゃんのすぐそばにスマホを、近づけている場合があって、幼児ほど脳への影響が大きいので、非常に危険であると思います。
また、今は、微小なプラスチック容器である、マイクロカプセルに素材を閉じ込めて、持続性を高めるという技術が使われていて、これが非常にやっかいだと思います。
農薬などにも使われだしているというから、驚きました。
下記のニュースサイトから、一部引用させていただきます。
https://www.msn.com/ja-jp
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洗剤などに使われている香り成分が、化学物質過敏症を引き起こす。
いま、農薬や香料、洗剤・柔軟剤、医薬品、化粧品などさまざまな商品で、微小なプラスチック容器である、マイクロカプセルに素材を閉じ込める商品が開発され、広く使われている。
その範囲は、繊維(衣類の蓄熱・吸熱)、塗料(蓄熱・吸熱・吸音など)、などにも及んでいる。
周りの生活用品のほとんどに、使われているとみてよい。
このところ伸びが大きいのは、農薬や除草剤、化学肥料などの農業用資材だ。
成分をマイクロカプセルに入れ、徐々に環境中に放出されることで、効果が長続きすることを狙っている。
以前は何回も散布した除草剤も、最近では「一発除草剤」と呼ばれる、1回の散布で効果が持続するタイプが、主流になっている。
テレビのコマーシャルでお馴染みの、香りつき洗剤・柔軟剤も、最近では香りが長続きする製品が、売りになっている。
これも香り成分をマイクロカプセルに、封じ込めることで可能になった。
洗剤・柔軟剤の香りは、化学物質過敏症の一つである「香害」を引き起こし、社会問題となっているが、その背景にはマイクロカプセルの普及がある。
花粉症対策のマスクも通過してしまう「マイクロカプセル」、このマイクロカプセルの大きさは、どのくらいなのだろうか。
技術はだんだん進歩していて、1マイクロメートル(マイクロメートル=100万分の1メートル)、のものまでできている。
花粉症を引き起こす花粉が、約30マイクロメートル、大気汚染で問題となる微小粒子が、2.5マイクロメートルだから、いかに小さいかがわかる。
花粉症対策のマスクをしても、自在に通過してしまう。
柔軟剤の場合、キャップいっぱいに、このマイクロカプセルが1億個入っている。
マイクロカプセルはその役割を終え、封じ込めた成分を放出した後も、環境中に残る。
そこで使われている素材はメラミン樹脂、ホルムアルデヒド樹脂、ウレタン樹脂、ポリイソシアネートモノマーなど、いわゆるプラスチックである。
マイクロカプセル 海外では?
体内に入ったマイクロカプセルがさまざまな病気の原因に!?
これらの微小プラスチックは、環境に放出され、生体内にも取り込まれながら、地球全体に広がる。
その影響は土壌、河川、海洋、大気、そして人間を含むあらゆる生命体に及ぶ。
例えば洗剤や香料に使われた、マイクロカプセルは洗濯のたびに、下水に放出され、海に流れ出る。
人の肺にまで入り込み、喘息、気管支炎、肺がんなどを引き起こす場合もある。
EUではすでに規制の話が出ている。
EU専門機関の欧州化学物質庁(ECGA)は、2019年1月、欧州域内における「意図的に製品に入れられたマイクロプラスチック(Intentionally added microplastics)」の、規制に関する提案を欧州委員会に提出した。
その規制の中にはマイクロカプセルが含まれている。
洗剤などに含まれる香り、マイクロカプセルについても、5年の猶予は与えているものの、「禁止すべき」という姿勢を打ち出している。
今や空気は買う時代?
「即刻禁止すべき」と消費者団体は提言
この数年、洗剤などに含まれる香り成分による人体への被害を訴え、関係政府機関や業界に、規制を働きかけている日本消費者連盟は、こうしたEUの動きにも触れながら、こう訴えている。
「世界のマイクロカプセル市場は、医薬品や農薬など広い分野に及び、家庭用品への使用も拡大しています。医薬品などやむを得ない場合を除き、家庭用品へのマイクロカプセル使用は、土壌や海、空気、人体のプラスチック汚染を、さらに深刻化する恐れがあることから、即刻禁止すべきです」
同連盟は5月22日に、衆議院会館会議室で、「柔軟剤・香りマイクロカプセル」についての、シンポジウムを開催。
一般市民をはじめ、国会議員・地方議員に向けて、「この問題に注目してほしい」と呼びかけた。
環境汚染だけでなく、人体への大きな影響が懸念される、このマイクロカプセル問題。
早急な対策が求められている。
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長くなってしまいましたが、やはりこういった問題は、考えていく必要があると思いますし、このままどんどん活用されだすと、環境はもとより、人体においても、じわじわとダメージを受けていきます。
というかすでにそういった様相を、呈してきています。
空気は境界がないので、防御するのが難しい側面もありますが、今いる空間はしっかりと、良い空気にしていくことが大切と思います。
滝風イオンメディックのメーカーさんも、空気は買う時代である、ということをおっしゃっていますが、まさにそうだと思います。
こういった有害な物質(プラスイオン)に対して、対抗していくには、マイナスイオンがひとつの対策には、なってくると思います。
心置きなく深呼吸できる環境が、当たり前ではなくなってきた現代・・・。
呼吸が健康の鍵となりますから、深呼吸が心置きなくできる環境が、できていくといいなあと感じます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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