8カ月で顔が若返った具体的「実践内容」と様々な病を引き起こす「口腔内細菌」

口腔内細菌がさまざまな病気の原因となっているという「常識」

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信となり、すみません。

前回は下記の書籍の冒頭部分を引用させていただきました。

口腔内細菌がさまざまな病気の原因となっているということが、もはや「常識」となってきています。
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『口の中をみれば寿命がわかる』
口腔内細菌が引き起こす、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、認知症(波多野 尚樹著)
www.amazon.co.jp/dp/4093884110
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前回の続きの部分を掲載してみます。

少し長いですが、大事な部分なのでご覧ください。

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口を大きくあけると、奥の方の両側に丸みを帯びた丘のようなものが見える。

これが扁桃で、ばい菌が体内に侵入しないように警備している。
口をあけてほどなくすると、唾液がでてくる。

この唾液は、ばい菌が細胞を通じて体内に入らないように、胃まで流す清浄の働きをしている。

胃には酸が大量にあり、唾液とともに落ちてきたばい菌を死滅させる。

外から入ってきたばい菌以外に、口の中には常在菌という口腔内細菌がすみついている。

通常は悪さをしないのだが、ストレスや過労、睡眠不足、さらには加齢も加わって免疫システムが低下すると、一気に攻撃してくる細菌もある。

お馴染みなのは、虫歯菌や歯周病菌だ。
例えばポルフィロモナス・ジンジバリス、フゾバクテリウム・ヌクレアタムといった嫌気性グラム陰性菌は、歯周病の原因菌で、歯肉に炎症を起こし進行すると歯槽骨を壊し、やがて歯が抜ける原因となる。

近年この歯周病菌が飛び出して全身に広がり、心疾患、動脈硬化、感染症性内膜炎、細菌性肺炎、慢性閉塞性肺疾患、低体重児、早産、高脂血症、関節リウマチなどの病気の原因にもなっているということがわかってきた。

これが歯周病菌連鎖だ。

これらの病気の治療は内科の領域だが、本来の病因は歯周病菌なので、これを叩いて死滅させなければ治療したことにはならない。

つまり、内科と歯科が連携して治療にあたらなければ、本当に回復するまでの治療はできないということだ。

これを重くみたアメリカの医療関係者が、いち早く「内科歯科学会」を立ち上げたというわけだ。

日本の歯科診療は、長い間修復治療をメインに行ってきた。

虫歯の歯を削り、そこに金属やレジンを詰める。

進行した虫歯(カリエス)や歯周病には歯を抜いて、義歯やインプラントを挿入する。

歯としての機能は確かに一時的に回復するだろう。

しかし、歯を失う原因となった口腔内細菌に対する対策をしっかり施さないままに、欠損補綴をしただけでは、また歯周病が進行してしまうかもしれない。

また、治療後も口腔内細菌と闘うメンテナンスを続けていかなければ、患者はせっかくの新しい歯を再び失ってしまうことになりかねない。

今まで歯科医は、目の前の歯の修復治療をすることに気を取られ、その原因となった細菌と闘うことをおろそかにしてきたのではないか。

口腔内細菌と闘うことなく修復だけを行っても、再び歯や歯肉は最近の攻撃にさらされ、歯を失う原因になってしまうに違いない。

日本は世界に先駆けて、高齢化という問題に直面している。

高齢者の死亡率の第一位は肺炎だといわれ、誤嚥性肺炎により命を落とす高齢者がものすごく多い。

誤嚥性肺炎は食物を飲み込む力が低下する嚥下障害や、「むせる」という咳嗽(がいそう)反射の機能が低下するために起こる。

つまり咽頭の筋肉が弱くなったために起こっている。

これを予防するためにも、口腔内の専門家である歯科医がケアする必要があるのだ。

口は食べるものの入り口であり、命に直結している。

長寿でも寝たきりでも本人も周囲も幸せではない。

健康で長寿を保つためには、口腔の筋肉や粘膜、歯や歯肉がしっかり機能していることが重要だ。

このためにも口腔内細菌との闘い方を身につけていかなければならない。

予防歯科の実践こそが、死ぬまで元気でいるための方策なのだ。
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ちょっと長くなりましたが・・・口腔内細菌を整えていくことの重要性を感じていただけると思います。

結論を言えば、前回言ったように、口腔内細菌が「脳卒中」「心筋梗塞」「糖尿病」「認知症」などを引き起こす原因となっているということです。

そして第一章では「口腔内細菌は全身の病気を引き起こす」とあり、副題をみていくと、

「歯周病菌は心臓にも到達」
「本当に性質の悪い歯周病菌」
「歯周ポケットは細菌の巣窟だ」
「糖尿病と歯周病の負のスパイラル」
「口腔内細菌が心臓病のリスクを高める」

といった言葉からも分かるように、口腔内細菌を甘く見ると、非常に手痛いしっぺ返しをくらうことが分かってきます。

これらは歯周病になってからよりもなる前に、普段の生活習慣で歯周病に対しての意識、対策をしていく必要があるということです。

多くの宣伝などで歯周病菌に対抗するための歯磨き粉や除菌剤が紹介されています。

それだけ問題だということなのですが、しかし・・・宣伝されているものは歯周病菌を治すものではなく、むしろこれだけ多くの宣伝をしていながら、いまだに歯周病菌を本当に治すものは出てきていないのです。

これらに共通する一番の問題点は、強力な化学的な薬剤であるということです。

これら化学的な薬剤は口腔内細菌である常在菌を一掃してしまいます。

常在菌には人体を守ってくれるものもあるというのに、それらも関係なく皆殺しにしてしまうのです。

ですから、一時的に口腔内は無法地帯となり、誰も守ってくれる存在がいなくなり、より一層悪玉菌がはびこりやすくなるということなのです。

「さわやかリーモ」歯磨きジェル

前々から、株式会社水の子の上村会長は、歯周病菌を初めとする口腔内細菌の問題を指摘されていました。

そのこともあって、ケミカルなものは一切使わないという信念で歯科医の方と共同で、約7年の歳月をかけて苦労して作られたのが、「さわやかリーモ」歯磨きジェルです。

これは、自然のものだけを使っているのですが、霧島山系のこだわった腐らない「水」を使って自然の植物だけを使ったもので、このジェルは飲み込んでも全く無害です。

そして自然の植物のもつ殺菌力で悪玉菌をやっつけて、善玉菌や必要な菌はちゃんと残すという選別を自動的にしてくれます。

実際に、歯周病菌や虫歯菌に対しても目に見えて成果を出しています。

臨床実験でも、これらの菌が減少しているのを確認しています。

何度かご紹介していますが、さわやかリーモについては以下の動画で概要を話していますので、まだご覧いただいていない方はぜひご覧ください。
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さわやかリーモができるまで(43分34秒)
https://youtu.be/LHutnfXBWiw
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先日の会議で上村会長もおっしゃっていましたが、さわやかリーモを使ったの多くの方が4~5日くらいで違いを分かっていただけると。

明らかに歯茎が引き締まってくるといったお声をいただくそうです。

歯茎に対しても良い効果を期待でき、口腔内細菌対策にも非常に期待できるものがあります。

個人的には、さわやかリーモで日々歯を磨いていただき、夜寝る前は、さわやかリーモマウスウォッシュで口腔内の除菌をしていただければ完璧だと思います。

朝起きたときの口の状態もさらっとして、いつもよりも口の中がネバネバしないのです。

さらに歯磨きは、口腔内細菌の繁殖を防ぐ「プラチナナノ歯ブラシ manmou」が個人的には気にいっています。

いずれにしても、日常での口腔内細菌の対策を意識していくことが大切です。
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●薬用ハミガキ「さわやかリーモ」
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=74766727
●薬用ハミガキ「さわやかリーモ」2個セット
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●さわやかリーモマウスウォッシュ300ml
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プラチナナノ歯ブラシ manmou
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さわやかリーモについては殺菌力があるために、実は裏技的な使い方ができます

さわやかリーモについては殺菌力があるために、実は裏技的な使い方ができます。

ここだけの話にしていただきたいのですが、痔が治った方が少なくとも3人はおられます。

何で歯磨きジェルなのに痔が・・・???と思いますが、藁をもすがる思いで、おしりに塗ったら治ってしまった・・・というギャグのような本当の話があります。

また、水虫の白癬菌がいなくなったという驚きの体験談もありましたし、上村会長も先日カナダから帰国した時に爪水虫になってしまったそうです。

そこで、さわやかリーモをお風呂上りに塗っていったら・・・何と治ってしまったそうです。

懇親会でそのことを話されていて聞いていて驚きました。

またあせもや湿疹などにも塗っていくことで予防効果もあるし、皮膚の状態を改善していく期待もできるということをおっしゃっていました。

あくまでここだけの話にしていただきたいのですが・・・(‘◇’)ゞ
裏技的に実はいろいろと使えます。

福本社長の実際の使い方を教えていただきました

最後に・・・水素ホホバオイルの福本社長の顔の若返りの変化が大反響なのですが・・・

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福本社長40日間の顔の変化
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/fukumotosyacyoukao.png
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福本社長8か月後の変化
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/fukumotosuisooiru8henka.pdf
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お客様からご質問がありました。

実際に凄く変化していますが、いったいどのような使い方をされたのですか・・・?と。

実際にお客様から福本社長にそのあたりを聞いていただいたのがきっかけで、福本社長から使い方のメッセージをいただきました。

あれだけの変化をしているのだから、1日何度も使っているのか、けっこうたっぷりと使っているのか、確かに気になります。

しかし・・・結論をいえば、シンプルに朝1回の使用ということでした。

逆にその頻度であれば希望がもてると思います。

福本社長の実際の使い方を教えていただきました。
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水素オイルですが、最初は 朝 風呂に入り 洗顔して、まず 化粧水を塗って 髪の毛を乾かします。

そのあと リーモで歯を磨いていると化粧水が 落ち着いてきます。

その後 髪の毛に2から3プッシュ、両手でつけてブラッシング。

その後 顔は ワンプッシュを手のひらで 顔全体に伸ばして完成です。

3カ月目から さらにシワが取れたらと思い、エルゾンさんのオールインワンジェル「琉珠」を 化粧水の代わりにつけました。
さらに良かったです。

もちろん朝夜2回やれば最高だと思います。
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このように、化粧水、水素ホホバオイルと塗っているそうです。

また、途中から、オールインワンジェル琉珠を化粧水の代わりに使って、オールインワンジェル琉珠、水素ホホバオイルという組み合わせで、シワに対しても、より効果が出たといいます。

実際に結果を出している方のやり方は本当に参考になります。

ありがとうございます。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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