「99%の努力はいらない」とネコの島「湯島」の絶品海藻

「99%の努力はいらない」とネコの島「湯島」の絶品海藻

いつもありがとうございます。
日野です。

先日の土曜日は、メルマガ配信ができませんでした。(・。・;
ということで、今日配信させていただきます。
簡潔にいきます。

土曜日は大阪で熊本物産屋の会議があり、その後懇親会もあったので家に帰るのが12時まわってしまい(・。・;
そのまま寝てしまいました。

上村会長からもお話をいただきましたが、今は、海藻が本当に少なくなってきているというお話がありました。
明石ではタコもとれなくなってきて、イカナゴなども今年は結局ありませんでした。
明らかに海の生態系が変わってきているというのがあり、このままいけば、あたりまえのようにあった魚や海藻が、本当に希少なものになってしまう可能性があります。

そんななかで、水の子上村会長が動き回ってくださり、熊本県上天草市大矢野町の島、「湯島」の貴重な海藻なども入れてくれることになりました。
あかもくや生ワカメなどめちゃめちゃおいしいそうです。

下記湯島の写真などがありますが、湯島は別名談合島と呼ばれているそうです。
http://www.oukan.jp/umi-ooyano-yusima.html
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談合島とは湯島の別名である、寛永14年10月25日長崎県有馬に変がおきた。

11月1日 信徒代表 大江源右エ門は大矢野町に至り、益田四郎時貞を救主に仰ぎ、君主の礼をもって迎え、四郎は森宗意等首脳部50余人と共に、この島に上陸し戦略の秘策を談合、又天草各地の信徒幹部はたくみに潮流の干満を利用して、集まり談合し武器の製造をも行なった。
故にこの島を「談合島」と呼ぶ所以である。
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冷凍にはなりますが、また入ってきたらご紹介できればと思います。

また上村会長が沖縄とのご縁もあり、島らっきょやもずく、そしてミネラル豊富な塩「ぬちまーす」も、もう少ししたら入荷してくる予定です。
これらは常温で扱いできますのでまたこちらもご紹介できればと思います。

何よりもこの島は、ネコの島という別名があり、猫ちゃんがたくさんいるそうなのです。
そして大切にされているので、非常にひとなつっこいそうです。

その湯島にも熊本物産屋のメンバーと行こうか・・・という話に、懇親会でなりましたので、また「湯島」へと行くことになるかもしれません。

「99%の努力はいらない」

少し前に、信長さんという方のという本を少し前に読みました。
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「99%の努力はいらない」
https://amzn.to/2yifj1y
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そのタイトルをパクって撮った動画が下記です。(・。・;
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【車映像824】99%の努力はいらない
https://youtu.be/x8RuO39VY6A
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上記の動画を撮るきっかけになったのが、フェイスブックの信長さんの記事です。

それもどなたかがシェアしていたのをたまたま目にして、これは素晴らしい・・・と思って撮った動画です。
で、それから書籍を購入して読ませていただきました。

信長さんの記事を引用してみます。
めちゃめちゃ重要な核心的なことが書かれていると思いました。
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新刊【99%の努力はいらない】は売れ行きが順調のようです。

全国書店にて発売中!!

【99%の努力はいらない】<ソフトバンククリエイティティブ>
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買ってくださった皆様ありがとうございます(*^_^*)

この本は多くの人に伝えていきたいと思ってます。
なぜなら、多くの人にぜひ正しい努力をしてほしいと思うからなんです

日本人はとにかく、がむしゃらにがんばることが美徳であると思いがちです。
でも、もっとらく~に効率的にできることってたくさんあると思うんです。

実際同じ先進国でくらべてみると、ドイツと日本では仕事の生産性に大きな開きがあり、日本人が8時間働いていることが、ドイツなら5時間くらいで終わってしまいます<詳しいデータなど本書内で>

でも、私からしたら、がんばることに逃げている人が多いんだなぁと思ってるんです。
かくいう私もそんな一人でした。
新人ホストの時は何も考えず鬼のように働きました。

最初に入ったお店では一日18時間働いて、歌舞伎町のグリーンプラザ<今はもうない>というサウナで3時間仮眠をとって歌舞伎町を徘徊して、お姉ちゃんに声をかける。
雨の日も大雪の日も元旦もw
そんな生活を4カ月くらい続けてナンバーワンに。
その後は、ロマンスに移籍してそこでも鬼のように働きました、努力しました。
で、見事ロマンスでもナンバーワンに。

でも、まわりからは<働き過ぎじゃね?あんだけ働けば誰でもナンバーワンとれるだろ?>とかげで言われ<負け犬の遠吠えがー!!少しは努力しろや>と心の中で思っていました。
そして、そういう人たちはきれいさっぱり辞めていきました。

なので、私は<より一層努力せねば>と思いました。
毎日同伴を必ずして、アフターは必ず3件くらいハシゴして、、、、<笑>そんなかんじで新人の時から、3年くらい努力しつづけてあることがおきました。

ナンバーワン陥落。。。汗

ナンバーワンにこだわり続け、連続でナンバーワンとりつづけてましたが、あるときに他の人にナンバーワンもってかれました。
そのときに思ったこと『疲れた。。。。。。パタリ』もうこんな努力できねーよ!!となったのです。

そこからはやめようかどうしようか考えました。
もう、こんな努力できない。。。
と思って、少し手を抜いて仕事をやりました。

自分の好きなことをやったり、月に一回は旅行にいったり、仕事ではナンバーワンにこだわらずに、与えられたノルマではなく、自分なりのノルマを作ってそれを達成したり、そこからは、ナンバーワンはとれませんでしたが、とても心がラクになりました。

毎月の売上は減りましたが、平均より高い数字を長い期間ずーっと残せました。
お店には最低でも常に3組くらいお客様はいましたし、ちょっと忙しい時は5組くらい、普通に忙しい時は7組くらい来てました。
歌舞伎町で最も高いお店と評判でしたが、お客様数もとても多かったんです。

おそらくあのままがむしゃらな努力し続けてたらとっくにやめてましたし、間違いなくこんな15年近くもホスト続けてないでしょう。
だからホスト3年目以降の私は、ある意味<テキトー>だったわけですが、それでも結果はまあまあでてました。

じゃあ3年目以降に何がおこったのかというと、ただ、何も考えず頑張るのではなく<知恵>をつかったんです。
頑張らなくてもつづく営業の仕組化だったり、モチベーションを保つために、ちょっとした習慣を身につけたり、自分がほんとに大事なことに集中するために他力をつかったり、これは今のビジネスにもいきてるし、日常生活楽しくすごしていくことにもいかしてます。

そんな知恵がこちらの書籍にはつまっています。

【99%の努力はいらない】<ソフトバンククリエイティブ>
https://amzn.to/2HyKEhw
興味ある方はぜひ読んでみてください。

※ご感想や信長まで送ってくださいね(*^_^*)
アマゾンのレビューや感想はブログにてお応えします。

信長
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ということで、いかがでしょうか。

日本人は頑張るというのを美徳に思っていますし、そのこと自体は素晴らしいことだと思いますが、頑張ること自体にはまってしまうと、頑張っても頑張っても結果がでないという、負のスパイラルにはまってしまいます。

そして信長さんが書いているように、無理な頑張りはいつか限界がやってきます。
ですから、僕自身は逆に力を抜くことが重要だと感じます。
力をいかに抜いていくのか・・・それは手を抜くということではなく、肩の力を抜いて、リラックスした状態が一番力を発揮できるということです。
ゾーンの状態に入るということです。
そこには力みもなく、しかし圧倒的な力を出し切っていくことができる境地。
そこがポイントだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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