長女の頭痛の原因と「出雲大社一番の気の良い場所と異様な樹木のある強烈な社」(出雲編・中編)

長女の頭痛の原因と「出雲大社一番の気の良い場所と異様な樹木のある強烈な社」(出雲編・中編)

いつもありがとうございます。
日野です。

先日に触れた量子波動機器NSAアナライザーでの測定は、妻にも波動水をつくったり周波数を整えていっているのですが、やはり悪かった部分も日に日に数値が少しずつ上がっていったり、周波数の修正を何度かけても変化しなかった部分の数値が、周波数の修正で数値が比較的スムーズに、改善したりということが起きています。

それは自分にも起きているので、ああ、ちょっと回復してきたな・・・と目安にもなりますし、やることをしっかりやっていけば、体は元に戻っていくのだ・・・という自信にもなります。
また、明らかに生活習慣を整えていこうと意識をしていくようになります。

今回、自分の状態を見て思ったのは「過信」し過ぎていたことです。
自分の現状を見て受け止めて、そこから対策していくことで、より元気な人体にしていくことができると思いました。
やみくもに対策していくのではなく、ウィークポイントを発見して、そこに対して、じゃあどうアプローチをしていけばいいのかという目安ができるのです。
これは有り難いです。

長女の頭痛の原因

先日の休日に家族でいたときに、長女が最近、頭が痛いことが多い・・・と言ったので、ちょっと状態を見てみようかということで、量子波動機器NSAアナライザーで測定してみました。

10代ということで、見た部分に関してはほぼ1~3あたりが多かったです。
頭が痛いということであったので、脳の部分をいろいろとみてみたのですが、数値は悪くありませんでした。

しかし・・・悪い数値が出たところがあり、それが動脈とか、大動脈の血液の部分でした。
一部、5や6の数値が出たのです。
血液か・・・ということで、顕著に出たので、推測としてはその血液循環が悪いために、頭痛が起きていたのではないかと思われました。
そこで周波数を整えていき(テラピー)少しずつ修正して、いくつかの数値が悪かった部分に対して波動水をつくりました。

で、終わった時に長女が、あ、何か頭がすっきりした、と。
さっきまであった頭痛がなくなっていると言いました。
何らかの効果があって良かったです。

波動水とともに水分をしっかりと摂取していくことと、ミネラルやウモプラスなどの珪素も良いと思い、それらも毎日飲んでいくように伝えました。

ということで、いろいろと今は試してみて、今後、より喜んでいただけるようなサービスをご提供できればと思います。

出雲編・中編

出雲大社での涼殿祭と正式参拝、マコモのイベントが開催されたことを振り返ってみていますが、僕自身、出雲大社へはここ何年かのうちで、家族で2度ほど参拝させていただき、あとは、僕が20代の時に一人で、松江や出雲あたりのいくつかの神社を車でまわった記憶があります。
どこを訪れたのかは忘れましたが、出雲大社や、八重垣神社、日御碕神社、熊野大社、神魂神社などは訪れたような記憶がありました。

今回10社訪れたのは駆け足となりましたが、それぞれの社で、テーマを意識しながらしっかりと感謝と決意を、今までになく真剣に宣りあげることができたのは、本当に良かったと思いました。

さまざまなシンクロニシティも引き起こされていたので、自分でも大きな転機となっていく予感がしています。

吉兆を確信した黒猫のエピソード

いくつかエピソードをあげると、一番最初の社、松江市の「美保神社」を参拝した後、鳥居を出てしばらく歩いたところで、ひょっこりと黒猫ちゃんが出てきて、ゆっくりと道を横切ってこちらを見ながら、歩いていきました。

ああ、吉兆だ・・・と。笑

室戸岬や淡路島での旅でも、黒猫ちゃんと出逢うことがあって、僕の中では黒猫=吉兆というサインとなっています。
なので、一番最初に訪れた神社でもあったので、あ、この出雲の旅は間違いなく、自分にとっても実りある旅になるという確信が芽生えました。

こういう目の前の現象から瞬間に「確信」すると、スッ・・・と潜在意志に入りますので、僕はこういった時には素直に確信して、そうなったと思うことにしています。

稲佐の浜の弁天島屏風岩

「神魂神社」は、厳かな雰囲気が漂う神社で拝殿前で手を合わせていたら、強いエネルギーを感じました。
熊野大社も非常に開放感があって良いエネルギーが満ちていました。
拝殿の前でもエネルギーを感じました。

そして夕方、稲佐の浜にも立ち寄ったのですが、犬の散歩に来ていた人がいましたが、ほとんど人はいませんでした。
アーシングがしたくなりました。
タオルも何も持ってきていなかったのですが、アーシングしたい欲求には逆らえず、裸足になってしばらく足を浸していましたが気持ちよかったです。

結局、しばらくしたら、僕一人しかいなくてひとり40半ばのおっさんが、波とたわむれていたわけです。(・。・;
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稲佐の浜の弁天島屏風岩
https://www.instagram.com/p/BjcDHWznmml/?hl=ja&taken-by=kenya.hino
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しかし、気持ちよかったです。

稲佐の浜を訪れた時に、ちょうど雲間から光が射し込んできました。
あ、光だ・・・と。
こういった何気ない自然の景色が本当に素晴らしいなあと感じますし、今目の前のことに向き合っていけば、本来悩みや苦しみなども、大幅に減っていくのではないかと感じます。

異様な樹木のある強烈な社

そして、この稲佐の浜の弁天島屏風岩で最後にしようと思っていたのですが、あと1箇所、命主社という出雲大社の近くにある社が残っていて、時間がまだありそうだったので、距離を見たらそんなになかったので行くことにしました。

「健康運」「生きる強さ」がテーマで、メッセージとしては以下のようになります。

「あなたは何をあきらめることがあろうか。命の火はまだ輝いており、弱くなろうとも消えてはいない。その苦難が命を削るほどの辛さであっても、あなたの生きる使命はその先に必ず見えてくる。命は輝いており、宝だ」

参拝アドバイスとしてはこうあります。

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「神産巣日神とは、大国主さんの命をお助けした神さま。あながた何もかもに絶望した時には、出雲大社とともに訪れてみてください。人間本来のエネルギーを、やさしく底上げしてくださる場所です。何も願うことなく、ただその場に立ち、静かに深呼吸をしましょう。あなたが生きているということは未来があるということ。目の前の苦難を乗り越えたその先に、あなたの大業があるのです。決してあきらめず、閉じこもらないで。苦難もネガティブも、あなたは「宝」にすることができるのです。」
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この命主社は、本当は出雲大社の近くであったので、出雲大社参拝の後に訪れる予定がうっかり忘れていて、そのまま稲佐の浜へと行ってしまいました。
なので、また今度来る時にと思ったのですが、時間があったので、行けるかなと思い立ち寄ることができました。

で、稲佐の浜で浄化された後に、この日、最後の場所として「命主社」を訪れることができました。
本当に小さな社で、廃屋のとなりにあるような、大丈夫かいな・・・というような目立たない場所にあったのですが、細い道を歩いていくと、異様な形状をした樹木が立っていました。
ムクの木のご神木だそうです。

そして社の前に来てここで手を合わせたときが、なぜかこの日一番の強烈なエネルギーを感じました。
今の僕にとってはいろいろな意味で、必要な場所であったようにも思いましたし、あ、意宣り(祈り)が通じた・・・とこれもなぜか確信できました。

そしてこの日最後に、この場所に訪れることができて良かったと思いました。

出雲大社一番の気の良い場所

最後に、次の日に、出雲大社を訪れた際に、長典男先生から、レクチャーを受けながらいくつかの場所を巡ったのですが、出雲大社の中でも実は一番気の良い場所がありますと。
それがここですと、長典男先生がおっしゃったのが、出雲大社の境内の東隣りにある、北島国造館(きたじまこくそうかん)という敷地内にある「亀の尾の滝」文字通り亀がたくさん生息していました。

ブラックアイなど丸山修寛先生の開発商品でお世話になっている、株式会社ユニカの丸山純輝社長も今回来られていたのですが、この場所で、亀の写真をたくさん撮られていました。笑
亀をご自宅でも飼っておられて亀などの動物が大好きだそうです。
水と緑に囲まれた本当に素敵な空間でした。

下記より引用してみます。
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1248/
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密かに人気!出雲大社周辺の隠れたパワースポット

出雲大社周辺には、民家の狭間に古い摂社があったり、出雲大社の神事に用いる湧き水があったりと、実は広い範囲がご神域です。
ここからは、出雲大社から徒歩で行ける、まだあまり知られていない、隠れたパワースポットを2つご紹介します。

まずは、出雲大社境内の東隣にある北島国造館(きたじまこくそうかん)敷地内の「亀の尾の滝」。

水墨画のように美しい滝と、水しぶきのマイナスイオンに癒される、こちらの滝の水は、近くを流れる能野川(吉野川)上流から引かれています。
滝の前にある「天神社」から滝を間近に拝むことができます。

天神社の御祭神である少名毘古那神(スクナビコナノカミ)は、大国主命と協力して国づくりを行った神様。
「医療の神様」でもあります。

北島国造館は、水と緑に溢れた癒しの空間

ちなみに北島国造館は、大国主命に仕える天穂日命(アメノホヒノミコト)の子孫、出雲国造家が創設した出雲教の施設です。

神殿では結婚式やご祈祷も行われており、水と緑を感じられる庭園は、静寂で清らかな空気で満たされています。
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このサイトには命主社御神木の写真も掲載されています。
圧倒的なパワーを感じますが、今書いていて思うのは社の前で手を合わせた時に、この樹木のエネルギーもいただいていたのかもしれません。

長先生からは、出雲大社には北島家と千家家があることや、元社がここから1キロほど離れた所にあること、そして北島国造館の「こくそうかん」の「こくそう」とは、「こくそう」→「こくうぞう」
→「虚空蔵」→「虚空蔵菩薩」!!に繋がることなど、非常に興味深い話をお聞きしました。

次回は、出雲大社において最もエネルギーの強い場所について、ご存知の方も多いと思いますが少し触れてみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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