超古代アスカ文明の息吹舞う「明日香」の石造物と「奈良」という県名に秘められた重層的意味

超古代アスカ文明の息吹舞う「明日香」の石造物と「奈良」という県名に秘められた重層的意味

いつもありがとうございます。
日野です。

まずはお詫びなのですが、カタカムナマルチフラットシーツが、大人気となっていまして、メーカー様のほうで欠品となってしまいました。
次回入荷が2月末頃ということなので、入荷次第、発送させていただきます。
ご注文いただいている方々には、改めて個別にメッセージさせていただきます。

このカタカムナフラットシーツは、僕も先日から敷き詰めて寝てみたのですが・・・よく眠れるし身体がすっきりするというのを初日実感しました。

今日は絶好調な感じがすごくします。笑
冗談抜きにこれは良いと思います。
第1首から第8首までのウタヒを、黄金螺旋というパワフルな配置にして、それを10個プリントしている最強版です。
カタカムナ枕カバーと使っていただければ、寝ながらにして人体を、蘇生していってくれるのではないかと感じます。

タバコの臭いが消えた体験談

最強のマイナスイオンを出す滝風イオンメディックですが、少し前にご紹介した体験談の方から、さらに続報をいただきました。
ご紹介させていただきます。
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いつもありがとうございます。

また滝風イオンメディックの素晴らしい体感がありました。
昼間はずっと居間に置いています。
夫はベランダでタバコを吸うのですが、部屋に入って来た時、吐く息がタバコ臭くて、受動喫煙による健康被害をとても恐れていました。
その度に空気清浄機をパワー全開で動かしていましたが、臭くなくなるまで少し時間がかかりました。
滝風イオンメディックを設置してからは、全く臭くありません。
居間にマイナスイオンが充満しているからだと思います。
一番の購入目的が達成できて大満足です。

その他にも睡眠の効果をはじめ、色々あるようなので楽しみです。
日野様とのご縁に感謝申し上げます。
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ありがとうございます!
この滝風イオンメディックを寝室にも使っていただければ、さらに良い空間になっていきます。
これが良いのは、A4の大きさなのでコンパクトかつ、軽いということです。
だから移動も楽にできます。
このコンパクトな形態で、これだけパワフルなものは見たことがありません。
ですから、昼間はリビングにおいて、夜は寝室に移動されるのがベストだと思います。

移動するのがめんどくさいから1家に、2台、3台と設置される方も多いそうです。
イオンメディックの担当の方は1家に3台設置されているそうです。

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NEW滝風イオンメディック
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=127724333
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「舞太鼓あすか組」の和太鼓演奏

先日は久しぶりに「奈良」に行ってきました。

その一番の目的は・・・妻が、昨年、株式会社レークケアの、西村社長の健康フェアにおいて、和太鼓グループの「舞太鼓あすか組」の和太鼓演奏を、見たことがきっかけです。

その演奏に感動したみたいで、この2月に奈良県生駒郡斑鳩町の、いかるがホールで開催される講演に、申込みをちゃっかりしていました。
で、見に行くことになったのですが、奈良の斑鳩であればまさに聖徳太子ゆかりの地でもあり、昨年、超古代文明のアスカ帝国について、書いたことがありましたが、飛鳥(明日香)の地に行ってみたいと、ちょうど思っていたので、これはタイミングが良いと思いました。

和太鼓を聴きに行くついでに、明日香(アスカ)の地へ行ってみようという、妻の思惑と僕の思惑が見事にシンクロしたので、妻と僕の思いが同時に果たされるという、絶妙の着地点を得て、僕自身もこの奈良行きは楽しみにしていました。

舞太鼓あすか組については、とにかく全力で叩く姿が感動を呼びます。
すばらしい演奏でした。
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舞太鼓あすか組公式HP
http://www.aska-gumi.jp/
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和太鼓グループのDRUM TAOも、妻はファンですが、太鼓の響き自体に、ものすごく惹かれるものがあるそうです。
どちらもそれぞれの魅力があって、素晴らしい活動をされていると思います。

下記が演奏の様子を1分くりのダイジェストにしています。
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ASKA Japanese Drum 25th ~栄光への凱歌~ PV – 舞太鼓あすか組
https://www.youtube.com/watch?time_continue=36&v=2TulIy9NgHA
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超古代アスカ文明の息吹舞う「明日香」の石造物

奈良県というと、僕はいつも三輪山や大神神社などが思い浮かび、そこへは何度も行っていたのですが、今回は、昨年、超古代アスカ文明について興味をもっていたので、日本の心の原風景と言われる明日香村などを、行ってみたいと思っていました。

この明日香地方には、酒船石や亀石、猿石など、不思議な形状の石があるのですが、これらはいったいどういう目的であるのか、いまだ謎に包まれているのが現状です。
そういった石を、実際に見てみたいと思いました。
今回は、酒船石と亀石、猿石の3箇所しか巡れませんでしたが、それ以外にも飛鳥の石造物と言われて、さまざまな石造物がこの飛鳥地域一体にはあります。

これらは飛鳥時代である斉明天皇の時代に、造られたと言われていますが・・・実際はそうでは「ない」のではないかと思いますし、超古代アスカ文明の伝説を思えば、ずばりこれらの石造物は「超古代文明の遺跡」である可能性が、極めて高いと思います。

Facebookにも酒船石や亀石の写真を掲載しました。
https://www.facebook.com/hino.kenya/posts/1660264527372098?pnref=story

酒船石の写真
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1660263764038841&set=pcb.1660264527372098&type=3&theater

常識で考えれば、歴史の教科書には、超古代文明という文明など存在しないとされますので、超古代文明があったなどと言えば、誇大妄想であると言われるのがオチですが、常識的な歴史を鵜呑みにしていては、本当の歴史は見えてきません。

かつて地球はひとつの超巨大大陸パンゲア大陸がありました。
そう・・・大陸はひとつであったのです。
地球の大陸をよく見て寄せ集めると、ひとつの大陸になるのがわかると思います。
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地球は大昔ひとつの超大陸『パンゲア大陸』だった
https://matome.naver.jp/odai/2146600447568999401/2146600721370038603
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上記では、パンゲア大陸であったのが、今から2億年前という年代になっていますが、年代測定法や年代考証が正しいとは限りません。

結論を言えば、太陽系規模の大激変によって、今から約4500年前に起こった、ノアの大洪水が引き起こされて、地球の文明は一度滅ぶのですが、それ以前の文明が、ひとつの超大陸パンゲア大陸であったと思われます。

そしてその時代に、超古代アスカ文明があったとされます。

その名残が、アラスカ、アスカ、ナスカ、アスコ、アスコット、アスキャ、アシュケロン、アスコタン、アスカチュアン、バスコ、クスコ、ラスコー、マスコット、ツングースカ、トスカナ・・・など世界各国の地名に残っています。
インドのアショカ王などもその名残です。

いずれにしても、超古代アスカ文明の中心地が、「アスカ」であり「ナラ」という、呼び名であったと言われています。

「奈良」という県名に秘められた重層的意味

その中心地が、今の日本の奈良県の飛鳥地方(明日香村)にあったとすれば、謎の石造物が多数あることからも、つじつまがあってくるのです。

そしてだからこそ超古代アスカ文明が、ノアの大洪水によって一度断絶した後に、中近東あたり、今のアララト山系あたりに、漂着したノアの箱舟は、ノアの一家8人から、再び人類が広がっていきます。
その時に、ノアから再び始まった人類は、かつての超古代文明の中心地であった「アスカ」「ナラ」を目指して、移動していったと考えてもいいように思います。

それはおそらく神の預言によってです。
ノアの息子セムの系譜が、今の日本人にも繋がっているのですが、セムの系譜は神の預言を受け取る、預言者の代々でている系譜になります。

なぜ古代ヘブライの人たちは、東の果て日本を目指したのかというのは、いまひとつ僕の中で腑に落ちない点があったのですが、超古代文明にまで視野を広げた時、はっきりとその理由が分かりました。
かつての自分たちの祖先が中心地とした、「アスカ」「ナラ」という約束の地を目指していたのだと。
だからこそ、かつての超古代文明の、中心地であった奈良県の「アスカ」の地に、都を造営したということになるのでしょう。

かつて「アスカ」「ナラ」は、地球そのものを現す呼び名でもあったと言われています。
超古代アスカ文明はひとつの大陸でした。
世界各国に巨石文明などもひろがっていますし、今回見てきた「猿石」は格好が、イースター島のモアイ像と構造は同じであると指摘されています。
ですから、飛鳥時代に建造されたのではなく、もっと前の時代、超古代文明の遺跡であるとみたほうが、謎が解けてくるのです。

「奈良」は「成」「也」と同義であるとも言われます。
また「奈良」とは、これはメルマガを読んでいただいている方が、教えてくださったのですが、奈良の「奈」とは漢字を分解すると、「一」+「大」+「示」となりますと。
なるほど・・・おもしろい!と思いました。

これは、「一」は、初め、あるいは唯一のとなります。
「大」は偉大な様でもあり、「大の字」で人をも象徴します。
「示」は、「神」の象徴。
「良」は、「ラ」という響きに「ラー」という、エジプト神話における太陽神を思い出します。
実際に「Ra」という語源は、エジプト語で「太陽」を意味するといいます。
「良」は、「艮」に「チョン」がついた漢字ですから、「根源的な神(チョン)」という、読み解きもできそうな気がします。

「アダム」は、このアスカの中心地にかつていた可能性がある

このように「奈良」という漢字や響きには、かなり奥深い意味が何重にも、込められているように思いますし、上記のことをまとめてみれば、「奈良」とは、唯一の絶対的な太陽神が、この地に示されていることになり、また、初めの人が太陽を象徴する国に、住んだ地という示唆にもなっているのかもしれません。

つまり聖書で示されている初めの人「アダム」は、このアスカの中心地にかつていた可能性がある・・・ということと、ノアの大洪水前、ノアたちも、この超古代文明アスカの中心地で、唯一絶対神の預言をもとに、過ごしていた可能性があるということも、言えるような気がします。
かなり飛躍しているとは思いますが・・・(汗)しかし、実際に聖書の物語は、日本人とは無関係どころではなく、アダムやノアといった人物も、かつての超古代アスカ文明において、アスカの地、すなわち日本という国に、いたということになっています。
実際に、漢字などに聖書の思想が濃厚にあることから、聖書と日本人も、密接に関わっているというのが本当のところです。

そのように見ていくと悠久の歴史を飛鳥地方(明日香村)は、たどってきたように思えますし、この地を訪れることができて、何か感慨深いものがありました。
また巨石や石造物がかつての超古代文明との関わりであれば、巨石に描かれたペトログラフといった、超古代文字も非常に興味深いものがあります。
そのひとつが、「カタカムナ」であると言えるのだと思います。

余談となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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