契約の聖櫃アークと三種の神器は「三」の「重」なりの地に集結する

契約の聖櫃アークと三種の神器は「三」の「重」なりの地に集結する

いつもありがとうございます。
日野です。

今日は時間の関係上簡潔にいきたいと思います。
マニアックな話になってしまいましたので、興味がなければスルーしてください。汗

前回に触れた契約の聖櫃アークですが、日本にあるといいましたがそれはたまたま持ち込まれたのではなく、必然の過程で、約束の地日本へと持ち込まれています。
もっといえば人知というより、天の啓示を受けてもちこまれているということです。

聖書からみれば、ノアの大洪水後、ノアの3人の息子から再び、産めよ増やせよという神の言葉によって、人類は増えていったのですが、僕たち日本人は、3人の息子のセム、ハム、ヤフェトの中で、セムの系譜になります。
そして古代イスラエルの人たちもセムの系譜になります。
ですから、元を辿っていけば日本人というのは、古代イスラエルと同族になるのです。
セムは黄色人種(黄人)となり、ハムは今の黒人となり、ヤフェトは白人になります。

本当は五色人ということで、幣立神宮にもそのことが残されています。
外に赤人、青人がかつていました。
その伝承が、日本にも赤鬼、青鬼伝説として残っています。
なぜか鬼といえば赤鬼、青鬼なのです。これは偶然ではありません。

これはある意味恐ろしいことなのですが、実際の出来事の記憶が伝承されている可能性があります。
またこの色は、四方の方角と中心の色と対応します。

「北の玄武は黒」「東の清流は青」「南の朱雀は赤」「西の白虎は白」「中央の皇帝は黄」

というように。
これから見ても分かるように、黄色人種は中央の要となるので、人類においても非常に重要な地位を占めます。
これは優劣ではありません。そういう配置(役割)だということです。

ちなみに、表にはいない赤人、青人は一部今も、地底近くに存在していると言われています。

左回り・右回りの古代イスラエルの人

これも数奇な運命というのか、古代イスラエルを端に発して、左回りの古代イスラエルの人たちと、右回りの古代イスラエルの人たちがいて、まるでゼロ磁場のコイルのように、この日本でぶつかって集結しているのです。
日本という大地は民族の移動の流れで、まさに左回りと右回りがぶつかり、ゼロ磁場を形成しているといえるのかもしれません。

左回りの人たちはユーラシア大陸を東へ向かっています。彼らが大和民族です。
そして右回りの人たちは、古代アメリカ大陸を経て太平洋を渡って日本へと到達しています。ネイティブアメリカンです。
彼らがマヤの末裔である琉球民族であり、インカの末裔であるアイヌ民族です。

いずれの民族も遺伝子的には、非常に似通っていることが判明しています。
ですからそういった民族の流れをみれば、契約の聖櫃アークが、日本に持ち込まれているのは、必然の過程であるとなるのです。

一般の歴史からみれば、全く違う説となってくるので、正直抵抗を感じる方も多いと思います。
しかし、もういろいろな人が、古代イスラエルと日本の関係を言い出しているように、この流れというのは、厳然としてあるとしかいえないのです。

聖櫃「アーク」の形状を模しているものとは?

そしてイスラエルの至宝、契約の聖櫃アークは現在、おそらく・・・というか間違いなく、伊勢神宮に安置されていると思われます。

場所は伊勢神宮「内宮」になります。
内宮に行ったことがある方はご存知だと思いますが、伊勢神宮の最後の本殿へ向かう時、階段を上がっていきます。
つまり、本殿の部分が盛り上がっているのです。
これは裏を返せばその下に空間があるということです。

伊勢神宮の本殿の下には地下宮が存在していて、そこに長年隠され続けてきた至宝があるのです。
そのひとつが、契約の聖櫃アークになります。
契約の聖櫃アークの形状は、日本人なら誰でも見るあるものに模されています。
それが・・・そう、

神輿です・・・!!

神輿を僕たちは古来から祭りの時に担いできましたが、これは何を隠そう、契約の聖櫃アークを模したものであったのです。

下記サイトから引用してみます。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb010.html
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●アークの上部には2つの天使(ケルビム)の像が羽を広げて向かいあっているが、日本の神輿も金で覆われていて、神輿の上には鳳凰(ほうおう)と言われる鳥が作られており、大きく羽を広げている。
また、アークの下部には2本の棒が貫通しており、移動するときにはレビ族が肩にかつぎ、鐘や太鼓をならして騒ぎ立てた。
しかも、かつぐための2本の棒は、絶対にアークから抜いてはならなかったように、神輿の棒も抜かれることはない。
祭りが終わった後も棒を差し込んだまま保管されているのである。

このように、日本の神輿と聖櫃(アーク)との類似性は、偶然では済まされないものがある。
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契約の聖櫃はそもそも、古代イスラエル三種の神器のひとつ、十戒の石版をおさめる箱だとされます。
ということは・・・そうです、結論からいえば古代イスラエルの三種の神器も、日本に持ち込まれています。

前にも触れたように、古代イスラエルの三種の神器を、象徴的に組み替えたのが日本の三種の神器です。
三種の神器と言われるものは、世界のどこを探しても古代イスラエルと日本にしかありません。
何の事はない、両者は同じものであったのです。

なぜわざわざ象徴で組み替えたのか?

それは、世界から契約の聖櫃アークや、古代イスラエルの三種の神器を守るために、象徴で組み替えるという離れ業をやって、堂々と見せながら隠していたのです。

十戒の石版=八咫の鏡 マナの壺=八尺瓊勾玉 アロンの杖=草薙剣

ここでも「三」という数字です。
日本は「三神」が基準となっていますが、三種の神器も「三神」の象徴です。
さらにいえば、「三重県」という地名も、「三」つの「重」なりの地と書きますが、これは「三神」を表すと同時に「三種の神器」も象徴しています。

ということは・・・三種の神器も三重県にある・・・!!

ということになります。

正確に言えば、いずれ三種の神器は三重県に集結します。
もちろんおさめられる場所は・・・

伊勢神宮・・・!!

だからこそ、伊勢神宮は、本来「三宮」なくてはならず、それぞれの神器が対応するのです。
現在は、伊勢神宮の内宮と下宮ですが、今現在、第3の伊勢神宮は隠されています。
その第3の伊勢神宮がいつもいう「伊雑宮」になります。

現在、伊勢神宮内宮には「八咫の鏡」がおさめられています。
日本神話をみれば分かりますが、内宮の祭神天照大神の象徴は、八咫の鏡になるからこそ、伊勢神宮内宮には「八咫の鏡」=「十戒の石版」が、地下宮におさめられています。
そして、伊勢神宮外宮には、元伊勢籠神社から移譲された「八尺瓊勾玉」=「マナの壺」が、おさめられています。
元伊勢籠神社の奥の宮は「真名井神社」と言います。
「真名井」は「マナ」が含まれるので、これは偶然ではありえません。

そして、伊雑宮には「草薙剣」=「アロンの杖」が対応するのですが、今現在は、「熱田神宮」にあります。
この草薙剣がいずれ・・・時期が来たら、伊雑宮へと極秘裏に移譲されます。
そうなるとまさに三重県という「三」の「重」なりの地に、三種の神器=三神が集結するということになります。
だからこそ、三重県という名称になったとも言えます。

こういった仕掛けがそこらじゅうに日本にはあります。
すべてはこのように仕組まれていますし、この流れは必然の流れでもあります。
日本という国は良くも悪くも、このように厳然とした天意にそう流れ、というものがあるのです。
皇室や神社を批判する方もいらっしゃるかもしれませんが、日本という国に少なくとも、2000年以上も続いてきた王室など、世界のどこを探しても「ない」のです。
そういう意味では稀有なことだと思いますし、その歴史を見れば、自然に僕たちはすごい国にいるのだとなります。
別に過剰な愛国心でも右翼でも何でもなく、ただ歴史を真正面から見れば、そうであるというだけです。
僕たちは日本という国の奥深さを、もっと知っていく必要があるのかもしれないと思います。

伊勢神宮内宮には、契約の聖櫃アークや八咫の鏡(=十戒の石版)以外にも、とんでもない遺物もおさめられていますし、これらが表に出てきたら、否が応でも日本の歴史は根底からひっくり返ります。
ただし、契約の聖櫃アークは非常に危険なウエポンでもあるので、普通の人が触れることは出来ません。
聖書を見ればわかりますが、普通の人が触ったら一瞬で炎に包まれて、死んでしまったりしています。
触れられるのは古代神職のレビ族だけです。
ということは・・・そのレビ族も日本に来ているということになります。

何だかSFもどきの話になっていますが、そういったことが現実にあるということになります。

「体内静電気を抜く方法」

のっけから大幅に話が脱線しまくってしまいましたが、日本と古代イスラエルについては、興味があればぜひご自身で調べてみてください。
日本はある意味とんでもない国であるといえるのだと思います。

最後に・・・数日前にしたセミナー音声ができあがりましたので、下記にアップロードしました。

1時間4分くらいの音声ですが「体内静電気を抜く方法」について、述べています。
参考にしていただければと思います。
非常にシンプルだと思います。

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【音声セミナー】「体内静電気を抜き、人体の生体電流を整え、地球と一体になり超健康・超前向き人生へ」
https://www.youtube.com/watch?v=aihyRgi6lzM&feature=youtu.be
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最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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