心臓外科医が出したとんでもない結論と「睡眠」=「主意明」ぶっ飛び話

いつもありがとうございます!
日野です。

深夜の配信となり申し訳ありません。

昨日は訂正前は以下の玄米茶の話を入れていなかったのですが、訂正後にはその話を入れていました。本当は今日のメルマガに回そうとしてはじめは省いていたのですが、訂正版を出す時に、よく確認せずに玄米茶の話を入れてしまっていました。

再度掲載してみます。ややこしくてすみません。読んだ方は飛ばしてください。

黒焼玄米茶の再掲です

水の子会の上村夢農園の上村義美さんの黒焼玄米茶が、お客様からも体が温まると好評です。体を内側から温めてくれますので、特に冷え性の方にはぜひお試しいただきたいものです。

上村義美さんは、水の子上村会長がおっしゃるには、とことんこだわる人で、この玄米茶の製造にも探求を重ねて、より良いものを作りたいという思いで、作ってくださっているといいます。

以前にもお伝えしましたが、玄米のもみ殻ごと焙煎していますので、「珪素」たっぷりのお茶にもなっていて、さらに焙煎時間も以前よりも、長く焙煎してくださっているそうです。そのことで、より薬効が上がるとともに、お茶として出やすくなったといいいます。

そういった上村義美さんの思いが、たっぷりと詰まったお茶ですので、その思いもお茶にのっていると感じます。ですから、僕自身も一杯一杯を有り難い気持ちでいただくことができています。

妻もすっかりと気に入ってしまって、毎日煮出してくれているので、僕は飲むだけの人で楽ちんです。(笑)ありがとうございます。

黒焼玄米の薬効については、多数の著書も出されている若杉友子さんのお墨付きでもあるので、自信をもっておすすめできます。

これをティーバッグの方では水素茶でも煮出して、飲んでみたりしていますが、これまた最高だと感じています。

さらに最近お気に入りなのが、マコモとノンカフェインコーヒーを合わせて、水素水のお湯で入れているのですが、これまた良い感じです。

黒焼玄米茶や水素水ケトルについて、車の中で一人ぶつぶつと言っていますので、興味があれば聞いてみてください。
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【車映像628】体がほかほか温まるお茶を水素ケトルで入れる贅沢
https://youtu.be/QDe29oHWHgs
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●水の子会・黒焼玄米茶 3g×15p入
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=124615044
●水の子会・黒焼玄米茶 20g×10p入
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東亜産業 水素水ケトル 0.5L
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=120556190
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「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の役割

前回は「睡眠」について見ましたが「覚醒」から「催眠」状態になり、さらに深い「睡眠」へと入っていく入眠時が、大切だということをお伝えしてきました。

「催眠」状態とは「意識」と「無意識」の狭間で、うとうとした状態にあたりますが、睡眠でいえば「レム睡眠」にあたり、「睡眠」が「ノンレム睡眠」と見ることができると言いました。そして、90分サイクルで、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」が繰り返されるていきます。

入眠時から深度が深まって、一番深い領域の「ノンレム睡眠」に入っていくことで、成長ホルモンがしっかり分泌されるということをお伝えしました。

下記のグラフは分かりやすいので「レム睡眠」「ノンレム睡眠」を、見ていただく上で再掲しておきます。僕自身、頭が悪いので、いまだに「レム睡眠」「ノンレム睡眠」がどっちだっけ・・・?と考えてしまうことがあります・・・。汗
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理想の睡眠曲線
http://forever-ex.com/Li1486/158992
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それはともかく・・・「ノンレム睡眠」は、成長ホルモンの分泌ということで重要なのですが、眠ってから30分から1時間で「ノンレム睡眠」へ入っていくなかで、そこへ入っていくまでの途中に、うとうとした状態=「催眠状態」を通過して、深い眠りに入っていくのですが、その「催眠」状態の時も、実はすごく重要なポイントであるということを前回触れました。

ここで「自己催眠」がしっかり入れば、潜在意識を動かしていけます。

つまりはどちらも重要だということになるのですが・・・ここで今さらながらですが、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の役割を、ネットの情報などから簡単にまとめてみますと以下のようになります。

【レム睡眠】
・身体は深く眠っているのに、脳が活発に動いている状態
・体は完全に脱力(弛緩)している
・エネルギーを温存し、身体、筋肉の疲労を回復させることを主な目的としている
・脳は働いているのでこの時目覚めるとすっきり起きられる
・この時よく夢をみる
・脳を動かして情報処理、記憶の整理、固定をしている
・呼吸や脈拍は不安定

【ノンレム睡眠】
・特に大脳の完全休息を目的にしている
・身体を支える筋肉は働いている
・ストレスを消去している
・成長ホルモンの分泌をして組織の増殖や修復が図られている
・体を支える筋肉の緊張は残っている
・免疫機能の活性化
・呼吸数や脈拍は安定している

ここにも「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という「陰陽」の法則が働いていて、人体という神秘の一端を垣間見る気持ちになります。

この睡眠のリズムを理想の睡眠曲線に近づけるため、「環境」「人体」「精神」を整えていく必要があります。

心臓外科医が出したとんでもない結論

上記の働きを見ていただくと、それぞれ睡眠の役割が対象的に近い形になっていて、どちらも必要なものだと、感じていただけるのではないかと思います。それを寝ている間にこの両方の睡眠を行き来して、勝手に脳と体を休息させてくれているのですから、人体とは素晴らしいものです。

それは潜在意識の力でもあるのです。

そしてここから少し・・・いや、かなり・・・話が常識を逸していくのですが・・・この睡眠をとっている時に、僕たちは「おおもと」とも繋がって、自分の本質とも対話している・・・と言われています。

そもそも僕たちの意識はどこにあるのか・・・というのは分かっているようで分からないものだと感じますが、これは藏本天外さんがおっしゃっていたことで、非常に興味深いことなのですが・・・、あくまで一つの説として聞いていただきたいと思います。

これが真実だと言うつもりはないですし正直僕もまだまだ分かりません。ただ、こういう発想もある・・・という程度に聞いてください。

人間の意識はどこにあるのか・・・?

結論から言えば・・・オランダの心臓外科医のピムファンロンメルさんが、人間の「意識」は肉体には存在していない・・・!!という衝撃のことをおっしゃっています。

つまり・・・意識は「空間」にある可能性がある!というのです。

そして「脳」は「意識」の受信機能でもあり、「意識」と「肉体」をつなぐ役割をしているのが「脳」である・・・!!と。

俄には信じられない話かもしれませんし、信じる必要もないのですが、僕たちは、本来人体だけにとどまるような存在ではないのかもしれません。

シンプルに言えば僕たちの人体「小宇宙」は、この「大宇宙」とリンクしていますし、意識はどこにでも自由自在に広げることができます。

ですから、僕自身はそのような説も、一見の価値はあるのではないかと感じますし、そのような視点で見たほうが、自分の可能性が広がるように思っています。

ですから睡眠中に人体の外のどこかにある意識の本質、「おおもと」との対話がなされているのかもしれません。

睡眠中は「無意識」の領域が優勢になっています。その無意識は、全体との繋がりを当然ながらもっていると思われます。

だからこそ、「睡眠」は超重要なものなのであり、人体にとって、睡眠の質をあげることは、脳と身体を休息させるだけではなく、本質との繋がりをよりスムーズにしていくものだと思いますし、そのためにこそ「環境」「人体」「精神」を、整えていくことが大切なのだと思います。

「睡眠」=「主意明」ぶっ飛び話

今、書きながら、本当に全くの思いつきで、睡眠という言葉は・・・何か言葉の意味があるのだろうか・・・とふと思いました。

「すいみん」と言葉を改めて思い浮かべてみていたのですが、「すいみん」の「す」とは「統べる」や「主(ス)」の言葉にも通じる・・・と感じました。

では「い」とは何だろう・・・と思ったときに「い」は「意」だと。

じゃあ「みん」は・・・と見た時「みん」=「明」という漢字が浮かんできました。あるいは「三(ん)」かなと。

なるほど・・・と思いました。

「睡眠」=「すいみん」=「主意明」であり「主意三(ん)」だと。

ここまでくると主観的かつ独善的であるので、そんなこじつけを言うな・・・と思う方がほとんどだと思いますし、僕も書きながらそう思います。笑

なので、聞き流していただきたいのですが、であれば、睡眠とは「主」=「おおもと・本質」の「意」を「明らか」にすることであり、その明らかになった主の意を、「脳」で「受信」することであると。

あるいは、「主」の「意」が「三」にあるということを、思い出すことが「主意三(ん)」の本質なのかもしれません。

いずれにしても、睡眠をしっかりととることによって、宇宙のおおもと「主」の「意」を「明」らかにして、その「意」を潜在意識で認識した上で、「脳」に受信していくことをしていっているのかもしれませんし、日常のすべての言動などを、睡眠時に潜在意識がおおもとに報告しています・・・といったようなことを、藏本天外さんがおっしゃっていました。

天命を思い出すために・・・天命に気づくために・・・

そして、これから述べていくことでもあるのですが、本当の「願望実現」とは我欲の願望実現ではなく、その宇宙のおおもとに沿う、自他ともに発展繁栄していくのが、本当の願望実現なのであり、寝ている間に潜在意識に委ねることで、本当は本来の真の願望というものは、おおもとからダウンロードされているのではないか、ということを思います。

ただそのことを思い出して、脳の潜在意識に寝ている間に刻んでいくことで、本当の願望実現をしていくことができるのではないか・・・という気がしています。

それが本当の意味での睡眠の本質なのかもしれないと感じました。

ちょっとうまくまとまっておらずわかりにくくてすみません。また、後半は、言葉遊びになってしまいましたが、しかし、睡眠の本質は「潜在意識」であることは、実際に確かにそうですし、ただ脳と身体を休息させる以上の、何かがあるような気がしています。

現時点ではそのことをうまく表現できていませんが、自分の役割を果たすために・・・天命を思い出すために・・・天命に気づくために・・・「睡眠(主意明)」はあるような気がしています。

次回も「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」について見ていきます

いずれにしても、意識の本質は肉体の外にある可能性があるということは、「体外離脱」「幽体離脱」も、案外すんなりと説明することも可能になってきます。

そもそも僕たちは「肉体」だけの存在ではありません。「肉体」と「霊体」が重なり合った存在であるのであって、ここにも陰陽の法則をみることができます。

目に見えない世界であるだけに、このあたりは慎重に見ていく必要がありますが、人体は見ていくほどの奥深く、可能性が広がっている・・・ということに感動を覚えます。そのように人体の奥深さを見ていけば、自信をつける必要もなく勝手に自信が芽生えてくると思うのです。

ということで、話が大幅にそれてしまったように思いますが(汗)次回、もう少し「レム睡眠」と
「ノンレム睡眠」について見ていきたいと思います。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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