希少!日本蜜蜂の採取現場と使命を綯う(now)と「後ろの正面」

希少!日本蜜蜂の採取現場と使命を綯う(now)と「後ろの正面」

いつもありがとうございます!
日野です。

前回は、熊本の水の子会の産地見学に行ってきたことを書きました。

その話を続ける前に、行く前日に、真菰のしめ縄作りのワークショップがあったことを、前々回のメルマガで書きました。

株式会社リバーヴのマコモ伝道師の、その時にマコモ伝道師の菊池さんが、「しめ縄人生論」をお客様に話してくださったのですが、菊池さんのFacebookに「しめ縄人生論」が、実にうまく描写されています。

菊池さんの許可も快くいただけたので掲載させていただきます!

https://www.facebook.com/junya4377/posts/1766397663433362?pnref=story
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11/11は大阪、11/12が愛媛県の松山で、マコモの原料真菰を使用した、しめ縄作りワークと蘇生マコモの説明会を行いました。

土日のお忙しい中をご参加いただきありがとうございました(^○^)

しめ縄の作成は、両手に掴んでいる真菰を手放し、時計回りに締めながら交差させ、来た真菰を掴み、ヨリを作ってそのヨリに、もう一つの束を締めながら合わせ、三位一体にしていく作業ですが、しめ縄作りは「使命を綯う(now)」(笑)という独自の解釈を当てはめると、『執着を手放し、成長の為の気づきの事象を受け入れて実践し、本来の自分に出逢う』という、『しめ縄人生論』が生まれました(笑)

肉体、精神、魂三位一体である事を、しめ縄ワークを通じて感じて頂けたら嬉しいです(^○^)

そしてマコモの話、now→今ここ(現在)の積み重ねの集大成が未来であり、過去の蓄積の集大成が現在(今ここ)だと思います。

正解か不正解かはその時は分からないけど、どの選択をしても正解です♪

遠回りするかも知れないけれど、魂の約束を放棄しない限り、神様はその人にバッチリのタイミングで、必要な事象を用意してくれるはずです。

マコモを愛用し続けることで、命に過剰な栄養素が排泄され、調和とバランスが図られてきます。

そして健全な肉体と精神が確立されていくにつれ、魂からのメッセージの受信を妨げていた層が、少しずつ剥がれてきて、携帯電話でいうところの圏外から、アンテナが1本立ち、2本立ち、3本立ち、4Gになり、携帯電話を飛び越えて、パラボナアンテナになるにつれ、魂からのメッセージを受信度が上がってきて、気づきの現象も明確に現れてきます。

そして「今ここ」が自分の成長に、必要な事象だと感じて来るようになります。

そしてその事象を受け入れ実践していくと殻が破れ、魂と約束してきた本来の自分に出逢う日が、来るのかと思います。

マコモに依存するのではなく、その気づきのきっかけをマコモが作ってくれるだけで、実践して変えるのは自分自身です。

『殻を破る勇気とやり切る覚悟』です。

私は東日本大震災を気仙沼で経験し、ようやくその事に気付きました。

【世界を一つに】

今こそみんなが調和して、それぞれの役割を果たす時が来ています。

地球の細胞である我々が、自己中心軸ではなく、地球の為の自分軸で地球の健康と成長の為に、使命を全うして欲しいと地球は願っています。

健康な地球で次世代の子供たちにバトンタッチしたいですね♪
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読んでいて感動しました。

そして僕自身も蘇生マコモを、日々摂取していきながら、マコモさんに語りかけ、ともに自他ともに発展繁栄していく道を、歩んでいきたいと心から思いました。

蘇生マコモを摂取していると、人生が良くなっていくのではありません。

良い悪いで判断するのではなく、すべて自分の人生にとって、必要な出来事が立ち上がってくるのだと思います。

だからそのことを受け入れ、逃げずに真正面からやりきる覚悟があれば、魂が成長していく方向へと導かれていくのだと思います。

そのサポートを強力に、蘇生マコモさんはしてくれているのだと思います。

意志をもっていますので、自分の意志と共鳴すれば増幅しますので、それがいわゆる応援という形で、現実にいろいろと現れてくるのだと思います。

蘇生マコモさんは、本当に奥が深いです。

決して悪い出来事ではなく、大きな気づきのメッセージ

ということで、少し長くなりましたがここから本題・・・というのか、熊本の話に戻りたいと思います。

玉ねぎ畑から戻ってきて、みなで黒焼玄米茶をのみながら、熊本名産の「いきなり団子」をいただきました。

輪切りにしたサツマイモと餡(小豆あん)を餅(ねりもち)、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸したものになります。

いきなり団子(ウィキペディア画像です)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/6/6e/Ikinaridan

水の子の職員さんのなかで、癌から生還した上田さんという方がいらっしゃってて、これまで何回かメルマガでも取り上げましたが、癌と診断されて水の子の上村会長のところへきて、農業をしたいと応募してきて、上村会長も長くはない・・・と思っていたそうなのですが、水の子さんで働きだして、れんこんを良く食べるようになり日々、土に触れるという大自然に沿う生活をしていくなかで、
見事に復活されます。

もうそれから5、6年になるそうなのですが、先日もお会いした時には、癌であったと思えないような感じで、元気に仕事をされていました。
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一番手前の頭にタオルを巻いているのが上田さん
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/mizunokoueda.JPG
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その上田さんが、串団子を手に持って食べながら(笑)癌から生還したのはなぜか、体のすばらしい仕組みについて少し話してくださいました。

深い話で、難しくて、半分も理解できなかったのですが(汗)自分の体が癌になってしまったがゆえに、本当に深く人体のことを学ばれている・・・素晴らしいと思いました。

上田さんにとって癌は決して悪い出来事ではなく、むしろ大きな気づきの、メッセージでもあったのだと思いました。

だからこそ、一人一人本来、すべては必要な出来事しか、起きていないのだと思います。

起きた出来事から何を学ぶか・・・、そこに尽きるのではないかと思います。

希少!日本蜜蜂の採取現場

話がそれましたが・・・その後、日本蜜蜂の採取を実際に、い草財布をつくってくださっている、坂田さんにしていただくことになりました。

上村会長のご自宅と事務所がある敷地で、蜜蜂の巣箱があるのですが、そこで、採取をしていただくことになりました。

今出回っている蜂蜜は、ほとんどが西洋蜜蜂の蜂蜜になります。元々日本にも、日本蜜蜂は生息しているものの、本当に少なくなってしまい、今はその希少性から「幻の蜜蜂」と言われているそうです。

日本蜜蜂の蜂蜜の特徴ですが、下記サイトに分かりやすく書かれていたので引用させていただきます。

https://www.fushitaka.com/hachimitsu.html
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(1)西洋蜜蜂は一種類の花の蜜を1度に大量に集めるので、「レンゲ蜜」や「アカシア蜜」などの、「単花蜜」と呼ばれる一種類の蜜だけのハチミツになるのに対し、日本蜜蜂は年間を通じて様々な花から、蜜を集めるので「百花蜜」と呼ばれる、さらっとした甘さの中に、奥深い味わいがあるハチミツになる事

(2)蜜蜂は巣箱の中で羽ばたいて集めた蜜の水分を飛ばすので、年に1度しか採取をしない日本蜜蜂のハチミツは、年に3~4回蜜を採取する西洋蜜蜂のハチミツに比べ、より濃縮されてコクがあるハチミツになる事

(3)日本蜜蜂は西洋蜜蜂に比べ、体も小さい上に、行動範囲も狭いので、集める蜜の量が1/4程度になってしまうから、大変希少なハチミツである事
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で、この希少価値の高い幻の蜜蜂の採取を、実際に間近で見せていただきました。

年に1度しか採取しないのですが、今日このようにしていただけて、本当に貴重な機会となりました。

Facebookに写真など掲載しました。Facebookお持ちの方はご覧いただけます。
https://www.facebook.com/hino.kenya/posts/1568975236501028

あと、下記のショップページにも写真を掲載しましたので、ご覧いただければと思います。
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【限定】熊本県産・日本蜜蜂(百花蜜)100g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=125098524
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しかもミツロウがついているままに蜜をいただいたのですが、本当に贅沢で、その濃厚な味に感動しました。

このような蜂蜜の瓶に入れて製品化される前にいただけるのは、めったにない機会ですと、坂田さんや上村会長もおっしゃっていました。

上記の、製品化された日本蜜蜂の蜂蜜も、数年前に熊本の日本蜜蜂愛好会の方たちによって採取された、正真正銘の日本蜜蜂の蜂蜜になります。

あと僅かしか在庫がありませんが、一度食べてみたい、という方はぜひご賞味くださいませ。

本当に量が少なく、もういつ手に入るか分かりません。一時期、蜜蜂が大量に消えてしまったということが話題になりましたが、この要因のひとつには、確実に、ネオニコチノイド系の農薬の使用があるとおっしゃっていました。

「後ろの正面」

こうして夕方になり、この日はホテルまで送っていただき、近くの居酒屋さんで懇親会をしました。

普段あまり話す機会のない販売店の方や、メーカーさんとも話す機会があり、楽しい懇親会でした。

みなそれぞれの思いで仕事をされていて、話を聞かせていただきながら学びをいただきました。

神社や神秘的な風景が好きな方がいらして、その方とも話をさせていただき、元伊勢皇大神宮や元伊勢籠神社の話も出て、なかなか楽しかったです。

また出雲大社の「後ろの正面」は、元伊勢籠神社になることなども、知っておられて凄い・・・と思いました。

カゴメ歌は元伊勢籠神社が真の意味では発祥の地でもあるので、「元伊勢籠神社」がおそらく、日本の秘密が紐解かれていく鍵となる、神社だと感じています。

以前にも触れましたが、伊勢神宮の「外宮」「内宮」「伊雑宮」もほぼ直線で結べるのですが(少しズレがあって、このズレも意味があります)その直線を、北西方向へそのまま伸ばしていくと、これまた「元伊勢籠神社」に突き当たります。

古来の人はどうやってこういった、位置関係を把握していたのだろうかと、不思議にさえ思うのですが、かつては、陰陽師が地脈などをみて神社の位置などを決めていきました。つまりは、出雲大社と伊勢神宮の後ろの正面の位置に「元伊勢籠神社」が、鎮座していることに成るのです。

国津神系と天津神系の代表の神社の、後ろの正面が「籠神社」であるというこの意味は非常に大きく・・・、だからこそ「元伊勢籠神社」は、「元伊勢」というより「元」=「本」で「本伊勢」だと言われているのであり、さらに奥宮である「真名井神社」が鎮座しています。

真の意味でカゴメ歌発祥の地が、元伊勢籠神社なのであれば・・・カゴメ歌に歌われている「後ろの正面」が元伊勢籠神社となり、まさにこの籠の中の鳥の正体は、籠神社が握っているということになります。

そして時がくればその正体も「いついつ出やる」とあるように、いずれ明かされる・・・ということになります。

「籠」という字を関した神社だけにここから「籠目(かごめ)」となり、籠目は「六芒星」でもあるので六芒星が浮かび上がってきます。

日本という国はみていくほどに本当に面白い国だと思います。

ということで、最後は余談が過ぎましたが(汗)、この奥深い日本という国のなかのひとりひとりにそれぞれの「使命」があり、それらの使命が「綯われていく」ことで、共鳴し、増幅し、大きな渦になっていくのでしょう・・・。

次の日のみかん畑に行ったことなど、あともう少しだけお伝えできればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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